白衣のボタンも留めずにポケットに手を突っ込むようなやつが白衣を語るなとか。
幸福感に関係するホルモンは沢山あるけどオキシトシンは親愛的なものだった気がする。正式に付き合ってもいないカップル未満の恋愛感情の定量には向かないんじゃなかろうか。
異世界転生でアイドルプロデュース。異世界でアイドルはあったけどプロデュースものはまだなかったか。
でもまぁ、現役Vtuber集めたアニメを異世界設定でやる企画ってことね。
予想外に面白かった。でも展開はある程度予想はしていたことだけど、まさかここで終わるとは。非常に次の展開が気になるところだけど、続きは作られるだろうけどそれが地上波放送されるかどうか微妙かも。
アラサー男が異世界で美少女になる話だけど、設定がほぼ死んでて結局のじゃロリが無双して周囲が呆然させたいだけじゃろって感じだった。
ダンブルフのときもアラサー男がロールプレイしてるだけだったのだから、美少女アバターになったときも普通にロールプレイすれば良かったのだが、まぁそういう元の人格設定というのは生かされる作品なんてほんの一握りだから。
ダンダルフの時から中の人がロールプレイではなく定年退職して時間を持て余してたリアル老人だったら面白かったかも。
今期一番面白かった。異世界召喚モノでもちゃんと設定とキャラと物語が連動しているものは面白い。脇役もしっかり皆仕事しているし。
続きも見たいし、なくてもこれはこれで作品として完結しているので良し。
ムーミントロールが出てこない最終回。トフトは原作者トーベ・ヤンソン自身?って思ったけど、実際そういう説もあるようで。
これまでスナフキンが来るのをソワソワして待っていたムーミントロールと立場が代わって、スナフキンがソワソワしているのが微笑ましい。
最後に私服やヘアスタイルの話に触れてくれて良かった。2年続いた本作は大変クオリティが高いものであったので、これでサンリオ枠が終わるのは残念ではあるが、桜井監督の方は秋にでじこがあるのでそれに期待したい。まぁ、春にはまちカドまぞくもあるしね。
でもやはり、こういうワクワクとキラキラが詰まった作品がなくなるのは寂しいものよね。
過去の時空で出会った天魔族というはこのゲームの制作エンジニア(バイト)なのかな。そして天使(正社員)に。
現実世界に創造主の神はいないかもしれないけど、ゲーム世界には確実に創造主のエンジニアは存在するのだよなぁ。
結末は「これまでのリアデイルでの日々は長い夢で、病気が治って現実世界に引き戻されて虚無な日常を過ごす」というのも面白いかもなぁ。
架空ゲームのリプレイの日常系が面白いかどうか私にはわからなかった。倍速流し見でも影響がないのでいいけど、スローライフなのに倍速。
志穂のときもそうだけど、ちゃんと声優本業の話をすると面白い。これまでも声優をテーマにしたアニメやドラマはいくつもあったけど、面白いのはやはり本業に関わる部分なのだよなぁ。まぁ、本作は「お仕事もの」ではないってことなのだろうけど。
みるきにどんどんエピソードが積まれていく。スタッフはどんだけみるきを推す気だ。実質みるきが主人公だよ。もうグッスマがフィギュア化していいよ。
志穂の声は流行りの声であるが、中の人はフルーツタルトのへもの中の人なのかぁ。
声がふざけていると思われてたエピソードは中の人の体験でもあるのだなぁ。
ここまで流してみてたけど、今回は結構面白い話だった。ちゃんと「ぱーせんと」が耳に残る演技だったし。
術技審査会っていうから、教師が人間の子供を生贄にしてモンスター召喚したのを看破して「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」って言われるのかと思ったら、何事もなく普通に無双するだった。パロディでいいからその程度の物語性はあっていいんじゃなかろうか。
期せずしてクックルンとコラボにな……ってはいないけどモザイク回。
食パン怪人のNHKじゃなくてもアウトなショッキング映像もこうしてモザイクが掛けられているのだな。
原作シリーズ未読。女の子の肛門から排泄されるプレイかと思ったら結構危機的状況でミクロの決死圏だった。
ヒポクラテス号はMRIで大丈夫なのかちょっと心配になった。
あ、原作は韓国だったのね。
コメコメ、人間化すると犬姿のときより扱いに困るんじゃないだろうか。妻に逃げられたローズマリーの子供ってことになるのかしら。いままで美容がどうのと言ってたのにダメ男感が出てくる。
しかしエナジー妖精とか500キロカロリーパンチとか炭水化物プリキュアとか糖質増々だなぁ。追加プリキュアは脂質と塩分でバランス取るのがいいんじゃないか、余分三兄弟みたいに。
鬼兄妹の生い立ちはここまでの流れで想像できていたので、蛇足な気もする。
悪人にもこういう理由があるんだよと本人史観でくどくど話されても、では事の発端の侍は情状酌量の余地がないのかとかややこしくなるので、さらりと匂わせるだけで十分なんじゃないかと思った。
まぁ、本作に限らずだし、たまたま悪人の過去についての欧米での見方云々のツイートみたから書いてみただけだが。(蛇足)
科学がないのに超科学はあると。
魔法を実験と定量で理論づければ近代科学になるし、近代科学の用語を魔法っぽく変換すれば近代魔法になる。
劇中で精霊抜きに現象を説明したのが近代科学ということなのだろうけど、まだ言葉遊びにしかなってない気もする。