こみっくがーるず第6話。前半はちょっと笑えなかったかな。怖がらせて喜んでいて趣味悪い。他人との接し方の距離がわからないとか言ってたけど、結局怖がられる方が嬉しいってぐらいだし。後半は普通に面白かったけどあっさりばらしたなあ。もうちょっと事情を知らないまま勘違い状態で引っぱっても面白かった気が。
ウマ娘 プリティーダービー第8話。そりゃこういう結果になるだろうなという話だった。あのあと1~3位がそろってライブやったのかと思うとすげー気まずそう。しかし9ヶ月以上もこのマイナス状態に気づかなかったの? 逆説的だけどそれだけスぺの才能が優れていたということかね。意外と退院が早かったスズカの今後の扱いがどうなるか気になるところ。
新機動戦記ガンダムW第7話。この話を見る限りトレーズは悪役でしかないよなあ。しかしシリーズ後半の言動を考えると矛盾しているように見えるのだけど、この時どんな思惑があったのだろう。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第6話。イゼルローンを攻略すれば和平への道が開かれるかもしれない……というこの時点でのヤンの見通しは甘過ぎるんだよなあ。人は自分が見たいものを見ようとしてしまうというのはヤンをもってしても同じということか。
衛宮さんちの今日のごはん第5話。美味しいものを食べて幸せそうになると花が浮いているセイバーや桜が可愛かった。しかし桜の悩みは何かと思えばそういうことだったのか。桜の料理でも完食しないことがあるとは贅沢な奴め。
メガロボクス第6話。技術も経験も相手が上で圧倒的に不利だったが、地下で鍛えられた打たれ強さとおっさんが仕込んだ技術が花開き始めたこと、そして前を向いているジョーの若さによりなんとか辛勝って感じか。ジョーにはそれほど大きな見せ場は無かったけど、アラガキとおっさんの物語としては見ごたえのあるエピソードだった。
ウマ娘 プリティーダービー第7話。ただの骨折とはぬるいオチな気もするが、ノリにノっていた全盛期に現場から退場というのはきっついな。はたして復帰できるのか、できたとしても全盛期の力を取り戻せるのか。
ヒナまつり第5話。なにこれ。前半も面白かったが後半はすげえ笑った。バーに入っていく場面は援交と思って本気で心配しているのに、その後はいじって追い詰めていくメガネちゃんのクズっぷりが素敵。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第5話。ラストバトルだけど正直あまり素直に盛り上がれなかったな。考え無しに走りまわってあれだけ撃たれまくっているのに当らないのはどうなんだという気が。小柄で的が小さいのと素早さが高いのである程度までは当たりにくいのはわかるけど、さすがにあそこまでいくと主人公補正が過ぎるように感じられてしらける。
こみっくがーるず第5話。小夢先生の乙女っぷりが炸裂した回だった。まさかこのままガチ百合な方面に進むのかと思わせる雰囲気だったけど、さすがにそこまではいかなかったか。そこまでいったら路線が別ものになっちゃうしね。
新機動戦記ガンダムW第6話。「殺す」と言っていたはずのリリーナを逆に助けてしまうヒイロ。このあたりからヒイロの「おまえを殺す」発言は逆フラグのイメージがついた気がする。しかしあんな巨大なMSの盾を突き付けられても堂々と向き合っているリリーナさんの迫力マジパないっす。さすがだわ。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第5話。ヤンの周りがきな臭くなってきたなあ。武装した過激派集団をも撃退できる散水装置ってすごいね。なんでそんな強力なのが一般住宅についているんだ。
メガロボクス第5話。あれ、今回で決着がつかないのか。過去の因縁があるのはわかるが、メガロニアに行く前のランキング17位戦で2話もかけて大丈夫なんだろうか。
ウマ娘 プリティーダービー第6話。前回で大一番を終えたのでスペシャルウィークの出番はひとまず置いといてサイレンススズカメイン回。他を寄せ付けない圧倒的な力を見せつけるわけだけど、まだシリーズ中盤ということはこのままでいくはずもないわけで……今の絶好調がこのあとの転落フラグにしか見えなくて怖いな。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第4話。Cパートでなんだか急にギャグっぽいノリになった気が。原作一巻は読んだけど細かい部分はもうおぼえていないから続きが気になるわ。
新機動戦記ガンダムW第5話。リリーナの出生の秘密編。こうしてリリーナにもドラマが用意され本筋に関わってくるのでした。今にして思えばリリーナってファーストでいうとセイラさんの立ち位置なのか。なんだか全然イメージが違うな。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第4話。ヤンの過去編。ルドルフに関する父のやりとりを見ると、ラインハルトを優れた指導者と認めながらも最後まで抵抗をやめなかった理由もわかる気がするな。傑出した一人の人物に頼りっきりになってはダメという考えが根底にあったのね。最後にユリアンがやってきたものの出会いまではいかなかったのが残念。どんなやりとりを経て養子として迎え入れたのだろう。
こみっくがーるず第4話。基本的には笑って楽しめて、でも最後にはじんとくるいい話回だった。しかし途中の時間経過をすっとばしたのはもったいなかったな。あのへんもいろいろ面白いエピソードがありそうなのに。原作でもこんな時間経過なんだろうか。
ウマ娘 プリティーダービー第5話。一つの大きなレースは終わったけどまだまだ勝負は続く。というわけでここまではスペシャルウィークの成長がメインだったけど、次あたりからは意味深な描写が多いスズカがメインになったりするのかね。メジロマックイーンはなんであんなにゴールドシップに気にいられているのだろう。
メガロボクス第4話。前回思いついた秘策とはギアなしでやるということでした。しかし相手の方にしてみれば勝って当たり前、負ければ大恥になるのに試合を受けたがるものだろうか。それとギアなしの戦いにさすがのジョーといえど恐怖を感じていたようだけど、形状から察するにギアってパンチ力をあげるものであって防御力にはほとんど関係なく(腕や肩でのブロックには使えるだろうけど)、そう考えてみると相手のパンチ力の脅威という点ではギアがあろうがなかろうがたいして変わりない気が。
繊細な心情描写に優れた作品といった印象で、つまらないとは言わないけど自分の好みの作風ではなかった。個人的には最後にもっとはっきりとした形で決着を描いてほしかったな。その分、帰ってきてからネットで様々な解釈や感想を拾うのを楽しめたが。
ヒナまつり第3話。アンズと瞳の話が進行。アンズの話は一見いい話風味だけど、よく考えたらやっぱりろくでもねえよな。アンズを助けてくれたおっさんも思い出してみればヤクザにアンズを売ったおっさんだし。瞳の話は詩子さん早くもクズの本性を出しちゃって。でもここからさらに堕ちていくんだよな。ダメな人。
ウマ娘 プリティーダービー第4話。特訓と次の大勝負に向けての前ふり回といった感じか。その一方でスズカも何やら曇り顔を見せることが多いのが気になる。スペシャルウィークのことを心配していた以外にも何か理由がありそうだけど。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第3話。こうして一話目につながるのですという話。まだ原作一巻分も終わっていないけど、最終的にどこまでやるのだろう。