ウマ娘 プリティーダービー第2話。デビュー戦終了。お母ちゃんの泥球よけの特訓はちゃんと意味があったのか(笑) ここまではさほど大きな波乱のない無難な話の流れだけどここからどう話を広げていくのだろう。今のところ嫌なやつがあまりいない優しい世界の話といった印象だが、どこかで大きな挫折展開とかもあったりするのかね。
ウマ娘 プリティーダービー第1話。原作未プレイ。競走馬の美少女擬人化とか競馬とアイドル要素の組み合わせとか、なかなか狂った世界観だな~という印象ながらも意外と面白かった。第一に背景がしっかりしていてきれいなのがいいね。第二に妙な世界観でありながらも、ライバル(目標)との出会い、変人な指導者との出会い、エリートチームを目指し才能を見せながらも落ちてどん底から上を目指すという王道の展開が良かった。やたらとキャラが多いけど、このへんは元ネタを知っていたらもっと見分けがつくのだろうか。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第1話。原作既読。といっても読んだのはだいぶ前のことなのでもうほとんど忘れているが。評判通りなかなかいい出来だった。まず単純に映像がきれいで見ていて心地いいね。一部の登場人物の顔立ちにちょっと違和感はあるけど許容範囲内。BGMも世界観にあっていてよく雰囲気を盛り上げてくれる。ストーリー的にはラインハルトが有能というより敵が無能なだけなのではという印象だったけど、このへんは原作からしてこんなだし、最後にもう一人の主人公のヤンが登場していいところで次回へ続いていて続きが気になる。今後も期待。
新機動戦記ガンダムW第2話。そりゃああいう状況じゃどう見てもヒイロの方が悪者だよな。なのに被害者かと思われたリリーナがヒイロをかばいだすんだからそりゃデュオも困惑するわ。しかしせっかく引き上げたのに今度はデスサイズともども海に沈んじゃったわけだが、どうやって引き上げるのだろう。あとせっかく魚雷を用意したけど全然破壊できてねーじゃねーかという気も。
あまんちゅ!~あどばんす~第1話。なんだか新シーズンの一話目のわりにはいつかくる「別れ」を強く意識させるエピソードだったな。それと夏というわりにはてこの服装がえらく暑そうなものの気が。
ペルソナ5第1話。原作未プレイ。多少の設定の違いはあれど同じシリーズものだけあってP4とよく似ている印象。でもP4でもそうだったけど、このいかにもゲームの主人公的な口数の少ない主役って好みじゃないんだよなあ。
Caligula -カリギュラ-第1話。原作未プレイ。微妙。1話目だけではなんだかよくわからん。細かい事情説明は次回以降というのはわかるけど、とりあえずあまり引き込まれるものは感じられない1話目だった。
信長の忍び~姉川・石山篇~第53話。なつかしいな、この雰囲気。今回も5分枠だけどやはり10分か15分枠でやってほしかった。でもそれだと長く続けるのが難しくなるから悩ましいところか。テンポのいいかけあいで楽しめるけど、ここからは重い展開が多いんだよな。ギャグで緩和してくれてるけど。
牙狼<GARO>-VANISHING LINE-第24話。良く言えば安定している、悪く言えばメリハリに乏しく盛り上がらない作品だったな~と思っていたら、最後のオチがなかなかすごかった。いやあ、この終わり方は意表を突かれた。予想外だったわ。
新機動戦記ガンダムW第1話。いろんな意味ですっげえなつかしい。終盤の手紙を破られたぐらいで半泣きになるリリーナ様は、このあとの言動を考えると違和感が。このころはまだ小娘だったということかね。EDのリリーナ様無双っぷりもすげえ。
デスマーチからはじまる異世界狂想曲第12話。予想してはいたけど盛り上がらん最終話だった。1クールで3巻までアニメ化するのでなく、キリのいい2巻までをアニメ化で良かったのでは。まあ変に詰め込んだりせず、安定したB級アニメという感じだった。まだまだストックはあるはずなので、続きがあれば次も見てみると思う。
牙狼<GARO>-VANISHING LINE-第23話。かっちょいい引きだと言いたいところだけど、中身はしょせんあのナイトなんだよなと思うと素直に盛り上がりきれない気が。キングもあれだけ? えらいあっさりだこと。
からかい上手の高木さん第12話。入学式の話がくるのは予想できたが、最後にアニメオリジナルで今回の3エピソードを上手くつなげてきたな。同じような展開になりがちなのにそれでも最後までニヤニヤと楽しめた作品だった。
宇宙よりも遠い場所第13話。最後までぱーへくとな作品でした。さすが豊作と言われた今期の中でもトップクラスの作品。素晴らしい。正直最初はどこか途中ですっころんで一気に失速しないかと不安に思っていたぐらいだったんだけどなあ。毎回明るく笑えて、でもじーんとくるいい場面などもあって。すっげえ楽しめた。満足。
ハクメイとミコチ第11話。この世界に汽車なんてあったのか。なんとなく森の中の牧歌的な町というイメージだったので急に文明度が上がったような印象で新鮮な感じ。夜汽車での旅というのがまた雰囲気ある。魚はえらいサイズだな。あんなのをどうやって釣り上げたんだ。
デスマーチからはじまる異世界狂想曲第11話。ゼンの話が終わってあとは何をするのかと思ったら、そういえばあったなこんな話。書籍版で追加されたWEB版にはないエピソードなので印象が薄くて忘れてた。しかしせこい小悪党相手と対決って内容でいまいち盛り上がりづらいんだよな。今までみたいに力押しじゃなく、ものづくりチートでなんとかするのがちょっと違ったおもむきなんだけど。
牙狼<GARO>-VANISHING LINE-第22話。導きの地で手に入れた謎の石なんてそんなアイテムもありましたね。しかしこれがどう役に立つのだろう。まさか今回ソフィの背を押しただけで終了じゃないよな。
ゆるキャン△第12話。始まり方が何事かと思った。すぐに原作のあのネタだというのはわかったけどさ。屋外で食器を洗っていたり風呂あがりにゆっくり移動していたけど、クリスマス時期のキャンプ場なのに寒くないんだろうか。朝の光景はきれいだなあ。アウトドア趣味は無いけどあんなふうに朝の空気をああいう場所で迎えてみたいとちょっと思った。最後のあれはアニメオリジナル? 原作最新刊をまだ読んでいないからわからないけど、さすがに一気に春までは進んでいないだろうし。来週も楽しみ(現実逃避)
からかい上手の高木さん第11話。ついにクリティカルきたか。しかしこの話をここでやるとなると最後はどうまとめるのだろう。入学式の話か?
宇宙よりも遠い場所第12話。とうとうやってきた報瀬の母についての話。さすがに今回はギャグ少な目でシリアス度高めだった。今回の話が必要だったのはわかるけど、それはそれとしていつものギャグのノリが恋しい。最後はどうまとめてくるかな。
ハクメイとミコチ第10話。温泉回かと思ったら自作露天風呂回とは。後半はお姉ちゃんなんていたのね。会話からすると弟もいるのか。どちらの話でも当たり前のように酒を飲むシーンが出てくるあたり、何気に飲酒アニメだよなあこの作品。
デスマーチからはじまる異世界狂想曲第10話。次回以降へのためのつなぎ回みたいな内容だった。そんな回で特殊エンディングを流されてもとまどうのだが。なぞの幼なじみネタはだいぶ先まで進んでいるWEB版の原作でもまだ消化されていない要素なので、アニメオリジナル展開にでもならない限り不明のままだろうな。
牙狼<GARO>-VANISHING LINE-第21話。お兄ちゃん善意のひとだったのに利用されてかわいそうに。このまま原則通り最後まで救いはないのか、それとも何らかの幸運で助かるのかどっちだろう。
ゆるキャン△第11話。先生のフリーダムダメ人間っぷりが素敵過ぎる。やはり食テロアニメだよなあこの作品。どのメシも美味そう。しかしついにクリキャンがきてしまったか。ということはもう終わりが近いということなわけで……考えたくない考えたくない。
からかい上手の高木さん第10話。悪女だなあ高木さん。いつもそうだけど今回は特に。高校に入ったらバイトするなんて話が出たけど、こいつらどんな高校生時代を過ごしたんだろう。
宇宙よりも遠い場所第11話。日向当番回。そこまで思い悩んでひきずるようなことか? という気もするが、当事者のティーンエイジャーとしてはやはり大ごとなんだろうな。報瀬はずいぶん日向のことを気にかけるようになったね。ずっと同じ部屋割りだったようだし、そのぶん友情も深まったのかな。あと拙いなりにストレートにはっきり言いたいことを言うようになって成長を感じる。結月はやはり友情っぽい言動に弱いのね(笑)
ハクメイとミコチ第9話。二本ともセンに関するエピソードだが、一本目の水中ということでダウン気味だったり歌が苦手で逃げ腰になっているハクメイのめずらしい様子が印象的だった。
デスマーチからはじまる異世界狂想曲第9話。こうしてメインヒロインかと思われたゼナさんとはここでいったんお別れだという。いちおう後でちゃんと再会するけど、そこまで長いんだよな。ここまでが原作2巻の内容だったっけ。残り数話何をするのだろう。やろうと思えば3巻の内容に入れるだろうけど、OP・EDやキービジュアルからしておそらく3巻の内容には入らないだろうし。