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ハクメイとミコチ第5話。前回、前々回といい、お仕事系のエピソードが続くな。これはこれで悪くないけど、1話目や2話目のような日常もの的な話もまた見たい。



BEATLESS第5話。抗体ネットワークテロ編はとりあえずこれで完結? そして次は早くも総集編のようだけど、ここまで見てきた感想としては、美少女ロボットバトルものとしても人間とはロボットとは何ぞやというSF的テーマを扱う作品として中途半端だなあという印象。どちらか一方だけを扱えばもっと見せ方も違ってくるだろうに、両方の要素を入れようとしてどっちつかずになってしまっているように感じられる。まあSF的テーマに関してはこれが表に出てくるのはまだまだ先なんだろうけど。



デスマーチからはじまる異世界狂想曲第5話。アリサとの出会い編。日本出身の先輩との出会いとなるのでいろいろ重要な情報が聞けるのだけど、アニメ版ではやはりこの説明もけっこう省略気味かな。もっと他にもいろいろ重要な説明があったと思うのだけど、アニメ版では関係ないところは切り落として必要最低限って感じか。



衛宮さんちの今日のごはん第2話。ランサーさんゲスト回。ついでにFGOから某親指かむかむさんが。ランサーですら食後の皿洗いを手伝っているというのにセイバーさんは。そりゃまあ大勢で台所に立っても狭くて動きにくくなるだけだろうけどさ。



ゆるキャン△第6話。今度はソロキャンや野クル活動ではなく二人キャンプ。しかしその前の冒頭のやりとりで焼肉に行きたくなった。



ラーメン大好き小泉さん第6話。あれ? こんなフードパークの話だったっけ。普通のお祭りが舞台だったと思うのだけど。それにドイツラーメンの話とかは無かったはず。アニメ版改変か。



カードキャプターさくら クリアカード編第5話。カードの力で引っ張られていって近づいて封印ってあっさりだなー。まあこの作品はバトル描写がメインじゃないからこんなあっさり目な描写のときもあるか。



からかい上手の高木さん第5話。体操服交換とはなんと高度なプレイを。作中では季節は夏に入ったようだけど、そろそろ水着回くるかな。



宇宙よりも遠い場所第6話。まずは南極に向かうための移動編。すっかり海外観光を満喫しちゃって。しかしこいつらだけでよくホテルにチェックインしたり店で注文できたな。いちおう海外経験がある結月がなんとかしたのかね。



ハクメイとミコチ第4話。意外と厳しいところもある世界だったのかと思っていたらやはり優しい世界だった。もちろんろくでもない部分もあるのだろうけどね。今回語られたハクメイが泥棒にあった話とか。ところでコンジュさん裸族だったんすか。



BEATLESS第4話。どうも今回の事件は大型家電(というか自動車というかマネキン?)を破壊するために法を犯してテロもどきなマネをするとか、そこに政治的な要素も加わっていることを考慮してもバッカじゃねーのと感じられてあまりピンとこないというか。この時代のこの社会の人間にしてみれば真剣な問題なんだろうなと理屈ではわかるけど共感しづらい。



デスマーチからはじまる異世界狂想曲第4話。原作第1巻ほぼ終了。実際は細かい後始末の描写などもあったけどアニメだと省略されそう。魔族の台詞がエフェクトがかかっていて少々聞き取りづらいな。次の敵はどうなるだろう。



メルヘン・メドヘン第1話。原作未読。いまいち。主人公に魅力が感じられない。内面でごちゃごちゃ考えて実際にはおどおどって、こういうタイプが主人公だとなかなか話がスムーズに進まないんだよな。実際今回も前半は魔法使いさんを追っかけているだけ、後半は謎のヤンキーっぽい姉ちゃんに追っかけられてるだけで見どころが足りないまま1話目が終わっちゃったし。



衛宮さんちの今日のごはん第1話。原作既読。年末の特番で放送されただけあって年末感の強い話だった。こういう平和な世界のFateもええのう。



カードキャプターさくら クリアカード編第4話。転校生ちゃんがなかなか可愛かった。単純に考えたらこの転校生ちゃんがあの夢のフードの人物なんだろうけど、どういう素性の子なんだろう。



牙狼<GARO>-VANISHING LINE-第15話。敵側メイン回……だけど、キングの首を狙うやつが小物過ぎてもの足りなかったな。旅の目的地のエルドラドもどんなところかと思えば単なる現代風の都市ってだけで、他にこれといった特別なところが見えてこなかったのが残念。



ゆるキャン△第5話。この景色のやりとりは原作で読んだときも印象的だったな。こんなふうに遠く離れていてもSNSを介してつながっているのがいい意味でいかにも現代っ子らしい感じ。もっともSNSでのつながりはろくでもないものもあるけどね。これは理想的な例だな。



ラーメン大好き小泉さん第5話。ラーメンが美味そうなのはけっこうなのだけど、悠のストーカーっぷりが気持ち悪くてつらい。原作で読んだときはそれほど気にならなかったのだけどなあ。トマトラーメンのところでは紙エプロンをつけていたけど、そんなにスープがはねやすいということなんだろうか。



からかい上手の高木さん第4話。今回4話とも破壊力の高いエピソードだった。というか、毎回破壊力が高い気がするが。



宇宙よりも遠い場所第5話。一話まるまるかけて眼鏡ちゃんの曇り消化回。そんな初期のころから裏工作していたのか。けっこう根の深い曇り具合だったのね。と同時に旅立ちを象徴する回だった。毎話最後の盛り上げが上手いな。



グランクレスト戦記第4話。シルーカ一人をとるために自分を盛り立ててくれる他の部下の思いを無下にするってどうなんだという気が。そもそもテオってそんな人望を集められるほどの活躍を何かしたように見えないから根本的な話の流れに納得しづらいんだよな。



グランクレスト戦記第3話。あいかわらず策がザル過ぎませんかね。他の独立君主が動いてくれなかったらどうするつもりだったんだよ。それになんだか勢力拡大のために争っているだけといった印象で、戦う大義が見えづらいんだよなあ。もっと視聴者側が共感しやすい戦う動機を描いてほしいというか。



ハクメイとミコチ第3話。家が爆発してふっとぶという癒し系アニメと思えぬ始まり方だったが、それでもほのぼのした話になるのがすげえ。どちらかというと仕事でしくじってしまう後半の方が少し鬱が入っていた。でも最後はほっこりした雰囲気で終わって一安心。今回もいい話だった。



BEATLESS第3話。高度なAIというわりには犯罪者の抑止の方法が結局殺人ぐらいしか出てこないのはちょっとがっかり。ついでにちょっと交戦したら勝手に相手が引き下がる展開も陳腐に感じられて残念(今後何か引き下がる理由の必然性が描かれるのかもしれないけど)。



デスマーチからはじまる異世界狂想曲第3話。前半はデート編。ここだけ見るとゼナさんがヒロインみたいだけど実際には大勢いるサブヒロインの一人でしかないという。いやそれでも比較的優遇されている方だけどね。後半は魔族が登場してダンジョン攻略開始。この世界の魔族は口調が変なんだよなあ。一部にはまともな口調のやつもいるけど。作者がシリアスになり過ぎないようコメディ要素を残そうとしたのかね。こうしてサトゥーのマップで見るとかなり深いダンジョンだな。ゲームでやるとなったら移動するのすげーめんどくさそう。



三ツ星カラーズ第2話。Aパートは鬼一人だけ放置して二人で遠方に行ったりとか、無責任に幼女を遠方に追いやる警官とか、大人にゲーム機をたかる黄色とか、笑えない要素が多くてつらかったけど、他二話はまあ普通に楽しめた。Bパートの通行止めのところに入っていっちゃうのも迷惑なんだけど、子どもといえばそんなもんだしね。しかしAパートはやはり笑えん。Aパートみたいなのは今後無いといいな。



グランクレスト戦記第2話。わからんな。シルーカのやたらと自信たっぷりで勝算ありげな態度の理由はなんだったんだ。アイシェラさえ味方に来てくれれば勝てるという考えだったのか? ラシックがやたらと簡単にテオに降伏するのも拍子抜け。こいつに仕えればもっと上までいけるという器をテオのどこに見出したんだ。そのへんの描写が全然足りてないから戦記ものらしいうま味が全然無い気が。



原作未読。戦争前後の話なので悲惨な出来事もあったりするけど、全体的に柔らかな雰囲気でしみじみと観れた作品だった。ああ、このころも空は青かったんだなというか(当たり前だけど)、「現在」と共通する「普通の生活」があったんだなというか。そして戦争でこれだけ被害をこうむってもそこから復興して現在へとつながっていける人間のしぶとさ、たくましさもすげえなというか。



ラーメン大好き小泉さん第4話。今回もヤンデレストーカーこわい。それはともかく昼がラーメンだったのにまたラーメン食べたくなってきた。



カードキャプターさくら クリアカード編第3話。濡れたジャージの上からブレザー着せるのって意味あるのだろうか。ブレザーが濡れるだけでは……などというのは無粋ですねそうですね。今回の風系カードは衝撃波みたいな使い方しかできないのだろうか。だとしたら使い勝手が悪くなったような。前はもっと捕獲的な使い方ができたような記憶が。お兄ちゃんがあたらしくできるようになったことというのは気になるけど不穏な様子だったから、ピンチの時に何らかのデメリットと引き換えでないと使うあてのない力のように思えで心配な気も。



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