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とても良い

A組やプロヒーロー達は勿論、物間くんをはじめとしたB組、サポート科、心操くん、皆が活躍してるのがホントに熱い展開でワクワクするし感動する。まさに「みんながヒーローになるまでの物語」。



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全体
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映像
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キャラクター
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ストーリー
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音楽
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第1章に続いて第2章も、目が離せない緊迫した怒涛の展開の連続でめちゃくちゃ面白かった。第2章で中心的に描かれたのはネオ・ブリタニアが保有するダモクレス&フレイヤを相手とした戦い。ロゼ達とネオ・ブリタニアの戦いは一進一退でどう転ぶか分からない、最後の最後まで見逃せないワクワクする戦いだった。映画館のスクリーンで描かれるナイトメア戦の迫力は今回も健在で、これも目が離せなくてワクワクした。特にアッシュとナラによるナイトメア戦の迫力は桁違いだった。第2章に含まれてる4話、5話ではダモクレスやフレイヤも絡んだネオ・ブリタニアとの戦いが描かれ、その戦いが一旦収まった第6話では、ナラとアッシュの関係とか謎や伏線の一部が回収され、それと同時に気になる新たな謎が多く描かれた。皇サクヤの父親を殺したのがアッシュではない可能性、ノーランドとアッシュの関係性、そしてアッシュの過去、その他にも今後のストーリー展開の上で重要な要素になってくるであろう謎が多く描かれた。ストーリー面では、今回はL.L.としてのルルーシュやC.C.、コーネリア、ニーナなど、ルルーシュのシリーズからのキャラと結構登場した。過去の作品を見た人へのファンサービスもばっちりだった。6話では早く真実が知りたいと思うような気になる情報が大量に出てきたし、次回の予告でさらに気になるシーンを大量に出してきたから第3章が早く見たい。



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アニメシリーズ1話〜8話の内容をかなり綺麗にまとめてあったし、8話のシーンの一部を冒頭に持ってくるという粋な構成で、アニメの内容や印象的なシーンを思い出しながら楽しめる総集編だった。映画館の音響で聴くことによって、結束バンドの曲の魅力度もより増していた。今回の総集編のために新しく作られた曲もすごく良い曲だった。後編も楽しみにしてる。



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主人公のリーシェが、過去6回のループした人生での知識や経験を活かして様々な人達と交流したり、困難に立ち向かったりする王道ストーリーがとても面白かった。タイトルには「悪役令嬢」とあるけどリーシェは悪役令嬢からは程遠い、むしろ優しい心を持つ素晴らしい人格者だった。1度目の人生以降、婚約を破棄されてから戦争に巻き込まれて死亡するまでの5年間を6回繰り返し、その中で商人、薬師、兵士と色々な境遇を経験しているキャラクターだった。今回この作品で描かれる7回目の人生では、残虐と名高いアルノルトの花嫁となったけど、それまでの6回の人生で得た知識や経験を活かして、王国や民の幸せに貢献したり、時に自分に降りかかる困難に立ち向かったりしていた。リーシェを妻として選んだアルノルトに対しても、第2王子のテオドールに対しても、王族の下で働く騎士や侍女、国の民衆に対しても、誰に対しても真摯に向き合う姿はとてもカッコ良く、美しいものだった。特に、侍女選定のために実際に彼女らと一緒に働いたり、高圧的な態度を取っていた従者を諭し、役割を与えたりしていたという部分にリーシェの慈愛に満ちた部分を感じ取ることができた。テオドールやミシェルのように、作中で間違いを犯しそうになった人物達も、リーシェの真摯な姿に触れてか、その間違いを改めたり、抱えていた闇から解放されてどこか爽やかな様子を見せたりしていた。リーシェを花嫁に選んだアルノルトは、残虐と悪名高い王子だけど実際には根は優しい人物だった。リーシェへの態度からもそれがよく分かる。この作品に登場する人物には根っからの悪人とかはいなくて、実際は優しかったり、過去の経験等から歪んだ考えを持ってしまったりした人が多かった。そういうキャラ達がリーシェと出会い、関わる中で変化していくというのも、この作品の魅力の1つだった。また、この作品は絵がすごく綺麗だった。そもそものキャラデザもめちゃくちゃ良かったし、作中の作画もかなり綺麗だった。特に3話のリーシェとアルノルトのダンスシーンは、画面映えするし演出も良くて、芸術作品のような美しさだった。12話の中で綺麗に収まってはいるけど、過去6回のリーシェの人生で起きたアルノルトによる戦争がどうなるのか、それが起きてしまった時にリーシェ達はどうするのかって言う気になる要素もあるからぜひ続きを制作してほしい。



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テンポ感、センス共に抜群のギャグと、シャフトの独特な演出が見事にマッチしたすごく面白いアニメだった。主人公の嵐山歩鳥をはじめとした個性的なキャラクターが沢山登場して、そのキャラ達が織りなすギャグがめちゃくちゃ面白くて笑った。歩鳥は行動力があってテンションも高めだけど、相手が誰であろうと無神経で失礼な発言がすごく多くて、天然ボケとかいうレベルじゃなくて、全てを舐めてるんじゃないかってキャラだったけど、そこがとにかく面白くて、その歩鳥が周りを巻き込んで色々と騒動を起こしていくストーリーがとても楽しかった。特に担任で数学教師の森脇とのやり取りはめちゃくちゃ面白かった。歩鳥本人は恐らく悪気がない場合がほとんどだっただろうけど、教師相手にここまで舐めた態度取れる奴は中々いないなと感心すらした。散々周りを巻き込んで好き放題やってるキャラではあったけど、何だかんだ言われつつ町の皆に愛されてる女の子だった。この作品のギャグは、キャラのやり取りや日常を中心に、奇抜なSF要素やパロディも盛り込んだ面白い内容は勿論、テンポもかなり良くて、1話あたり大体2本立てで1つのエピソードがそれ程長くないって所もあるだろうけど、センス抜群の登場人物のセリフの言葉選びと会話のテンポの良さもあって、あっという間に終わってしまうような感じだった。加えて、制作会社のシャフトの独特な演出がよりギャグの面白さを強めていた。シャフトだなって分かる位にクセがある演出だったけど、それが作品の邪魔になるどころかより面白くしてる所がさすがだと思う。1話1話がすごく面白くて笑える作品だったし、気楽に見れる良い作品だった。



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兎耳山の心の奥に何があるのか、梅宮は最初からそれを知ってたように思えるし、喧嘩の中で気付いたのかもしれない。いずれにせよ兎耳山を全力で殴り、そして兎耳山の苦しみや葛藤も全て受け入れる梅宮、マジで漢の鏡でめちゃくちゃカッコ良かった。兎耳山と十亀もようやく互いの本音を曝け出せたし、兎耳山の心情描写から十亀とのやり取りまでの流れは、演出・音楽共に最高だった。迫力あるアクション・戦闘シーンと、その中で描かれる防風鈴の魅力を存分に楽しめた獅子頭連編、とても面白かった。



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ルーデウスとパウロのやり取り良かった。結婚して子どもまで出来た息子の姿を見れば、そりゃパウロも何か込み上げて来るものがあるんだろうね。けど2人の間の空気感には、親子であると同時にほんの少しだけ悪友同士みたいな雰囲気を感じられる部分もあって、その感じは作品初期からずっと変わってないように思えて安心感があった。いよいよ迷宮攻略が始まり、遂にロキシーとルーデウスが再会。成長した弟子を見て、ロキシーが次回どういう反応をするのか楽しみ。



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今回もアニオリ満載。不死川、伊黒さん、無一郎の柱同士の戦闘訓練の様子が見れるとは思ってなかった。鬼との戦いがない章だけどこういう形で戦闘シーンが見れるのはとてもありがたい。炭治郎、無一郎、モブ隊士達の交流も描かれたけど、もしこの先の展開を見据えた上でこうやってモブ隊士に愛着が湧くようなアニオリを入れてるんだとしたら、制作側は中々鬼畜だね。



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キャラクターの「すれ違い・勘違い」を主題の1つに据えてた、他とはまた違うようなタイプのラブコメで面白かった。通常キャラクターのすれ違いとか勘違いはラブコメではギスギス展開とかに繋がることが多くて、勿論それをストーリーとして見応えある作品にしている作品も沢山あるけど、この作品はそのすれ違い・勘違いの模様をとてもコミカルに描いていて笑いながら見ることができた。キャラクター達がお互いのことを勝手に邪推して勘違いして、回が進むごとに状況がややこしくなっていく様子を見るのはすごく面白かった。キャラクター(特に佑)の顔芸とか演出も面白くて、勘違い展開がより一層面白いものになってた。ギスギスしたり重い展開になったりしやすい部分をここまで面白いギャグとして描いてたことに感動すらした。その面白いすれ違い・勘違いを起こしてたキャラクター達も皆個性的で良いキャラだった。主人公でゲーマーの景太はゲームのことになると多少ズレてる部分を見せたり、デリカシーのない発言をすることはあったけど、他のキャラに比べれば多分一番まともだったと思う。メインヒロインの花憐は学校一の美女で才女として登場したのに、景太と関わって以降どんどん残念な美人になっていく様子がすごく面白かった。景太と恋人関係になってからも景太と亜玖璃のやり取りを見て嫉妬してる時の反応が面白かった。その亜玖璃は、序盤こそ子どもっぽいキャラなのかなと思ったけど、回が進むごとに少しずつ常識的な部分が増え始めたのが意外だったし、最終回でゲームの値段とかあり方に対してかなり核心を突いてるだろう疑問をぶつけてきた時がかなり面白かった。千秋はゲームに関するほとんど全部の面で景太と気が合うのに、たまにある意見の不一致でお互いを嫌ってるのが面白かった。中盤まで散々喧嘩してたけど様子からしてお互い本心から嫌い合ってたわけではないだろうし、景太を好きになってからの恋する乙女ぶりはすごく可愛かった。他にもたまに見せる「ですです」とか特徴的な喋り方も可愛くて、この作品で自分が1番好きなキャラだった。1番好きなキャラは千秋だけど、1番面白いキャラだと思ったのは佑。作中ですれ違い・勘違いを描く上で1番面白く描かれてたキャラだと思う。他のキャラの勘違いも大体超面白く描かれてはいたけど、佑は変な顔芸とかリアクションも加わってより面白かった。ちょっと苦労人っぽい所も尚更面白かった。恋愛を他の作品とは少し違った視点から描き出した、斬新でそれでいてすごく面白くて笑える楽しい作品だった。



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ヒーローvs敵(ヴィラン)、互いの総力をぶつける最終決戦、いよいよ始まります。



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四畳半神話大系と同じ原作者とアニメスタッフが制作した映画ということで、独特な絵と雰囲気の中で描かれる喜劇、テンポが良くて言葉選びのセンスも抜群な面白い会話劇、そして怒涛の伏線回収と非常に見応えのある映画だった。基本的に作品全体を通じて面白くて笑える作品だけど、作品の中で沢山の伏線を巻き、すぐに回収するものもあれば序盤の伏線を終盤に回収する長期的なものもあって、完成度の高い見事なストーリー構成だと思ったし、伏線回収時の爽快感は忘れられない。四畳半神話大系と同じくクセの強い絵と演出、個性的なキャラクター達も面白かった。四畳半神話大系に登場したキャラクターや関連する要素も出てきて、同作品を見た人はより楽しめるようになってたのも良かった。初見の人でも勿論楽しめるし、笑いながら見れる上に見事な伏線回収が見れる、とても満足度の高い作品だった。



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