サポーター

ぷーざ
@pooza

Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
全体
とても良い

ホテルのVODで観られることは知ってて気になっていたのだが、今日ようやく観ることができた。
この作品自体は何度も観ているし、実際には円盤も持ってる。しかし、最推しのひとりであるキュアグレースの成分が最近は全然足りておらず、よい視聴機会だった。

最近、オトナプリキュアの2周目を観ているが、ベルとリフレインはよく似ている。立ち位置から時計モチーフまで。
リフレインのこと、初見ではいけすかないイケメンと思ったがw 、第一印象に反して彼の行動原理は子供たちへの愛情だった。彼は好きな悪役のひとりになったけど、そんな動機もベルとよく似ている。



とても良い

本日の夜実況。
ラス前回だから戦闘が中心。戦闘シーンの作画はよいし、S☆Sの戦闘曲がかかるシーンは燃える。
このシーンだけで「とてもよい」かな。

シャドウは人の闇から生まれるから、シャドウに引き起こされた災いは全て人の罪も同然であるとベルは言いたげ。
いやいや待ってくださいよ。シャドウを合体させるなんてこと人の力では出来ないし、あなたが人の悪意を増幅させた結果でしょうよ。その結果生み出された合体シャドウや、こいつがベル自身の手にも負えないほどの化け物だったことまで人間のせいにされたらたまらんですわ。はっきり言ってあんたの責任だしw

「未来のこと教えてくれてありがとう」
そのベルを救ったキュアドリームが、ベルからの一連の警鐘に感謝した。
人として、街の守護神であるベルに示すことができる誠意は、これに尽きるのだろうな。



良い

本日の夜実況。
のぞみと小々田の間で、互いに「おれ、この戦いが終わったら」に相当する意思表示がある。壮大なフラグ立てが清々しい。

傲慢ではあるけど、態度の問題とは別に、街を滅びから救いたいと言うベルの立場こそが或いは正義なのかも知れない。
タイムフラワーは滅びの力で、その力に頼って変身するのは危険だとナッツも小々田も言う。しかし前作までの戦いも同様に危険だったことに変わりはなく、「守る」という行いを危険を理由にやめることはできない。
たとえ敵が正義であっても戦わなければいけない。そんなプリキュアの精神を感じる回。



良い

本日のリアタイ実況分。

まゆを見ていると、同様にコミュニケーションがあまり得意ではなかった芙羽ここねを思い出す。
メイクを始めると、まゆはいわゆる「ゾーン」に入る。さぞ豊かな内面世界を持っているだろうなと想像。
親近感が湧くし応援したくなる。今シーズン推すべきは、まゆなのかもしれない。

まゆとユキのどちらかが変身しそう。
あたまの後ろに特徴的なハートマークもあったことだし、変身するのはユキかな?



普通

本日の夜実況。
咲のモチベーションの高さ、自分にはまぶしい。おじさんにはまぶしすぎてクラクラするw

初見ではこの回に腹を立てていて、当時の心境は「良くない」評価だった。(ちなみに自分にも、プリキュアと言えど「良くない」評価の回は何話かはある)
フラッピとチョッピが変身バンクで画面に映っているにも関わらず、彼らのことにはひとことも触れない。チョッピ役の松来未祐さんが亡くなられていることを思えば、「なかったことにした」のはあまりに不自然で不誠実と感じる。悪手すぎる。

実はこの回の本放送の直前、「チョッピ役は誰が演じるのだろう」と楽しみにしていたことを思い出す。(記録も残ってる)
松来さんもチョッピの命まで絶たれてしまうことは望まなかったはずと思いたいが、部外者の勝手な想像に過ぎないだろうか。



とても良い

普段、土曜実況の感想を書くことはあまりないのだけど。

「力ばかりが全てを司る今の世界に、魂をもって悪を討つ」
「愛する女性と子を育てて、そのためにも、必ずバーンを倒せ。お前にならできる」

バランは聖母竜に、これからの竜の騎士のあり方を説いた。それはこの直後の、魂で力に対抗する展開にもつながる。
魂だけで大魔王に打ち勝つところも、次世代の竜の騎士にダイの魂が受け継がれるところも。どちらも本編の中で見たかったな。



とても良い

本日の夜実況。
さこっちこと宮迫くんを観たくなって、この回をチョイス。
陰キャで自己肯定の低いさこっちの成長を、安心して観られる成田回。

安藤さんはクラスメイトにもあまり気付かれていない、さこっちの「仕事が丁寧」という美点を知っている。
これなんてフラグ?一見恋愛色はないけど、安藤さんはきっとさこっちが好きなんだろうなと想像。



良い

本日の夜実況。
少女がこまちに「プロなの?」と尋ねた。短いが破壊力抜群な台詞だ。
しつこい様だが、こまちが報われなさすぎてつらい。この回はこれに尽きるのだけど。

時計塔の天使ベルの正体が、さなえさんの昔話からおぼろげながら見えてくる。
それにしても、無印でもMHでも、おばあちゃまの正体ははっきりとは明かされなかった。
明らかに知りすぎているのだが、この方は一体何者なのだw



良い

今週のリアタイ実況分。
ニコガーデン、ニコアニマル、ニコさま等々。3話にして舞台背景が説明された。こんなじっくりとした進行が自分には合っている。
ニコガーデンの木の実がよく見たらプリキュアグミだったり等、狂気を感じる世界観は健在。前々作の「おかず池」のインパクトには負けるけどw

プリキュアへの協力をぐいぐいと申し出る悟くんに好感。
プリキュアの正体をばらしてはいけない理由が曖昧でもやもやすることもあるし、逆に正体バレというイベントがドラマになったりもする。そんなプリキュアあるあるをふまえた、我々のもやもや感を悟くんが代弁してくれていたかの様だった。
彼の立場は今後どうなるのだろう。男子キュアになってもよいだろうし、参謀役のリーダー格も悪くない。



とても良い

本日の夜実況。
いや甘酸っぱいですね!前回は人を選ぶかも知れないけど、こっちは手放しで楽しめる回。
演者の「役作り」がお題だったとすれば、共感のポイントが素人である自分にもわかりやすい。

みんな大好きシロうら回。
シロうらだけでなく「カレー好き」「食いしん坊」含め、旧作からもたくさんのうららネタを回収していて、脚本にうららへの愛情を感じる。



とても良い

本日の夜実況。オトナプリキュアで一番好きな回、実はこの回かも。
おとといの5話の感想と重複するけど、後ろめたいところがない人なんてそうそう居ない。それがオトナと言うべきか。

それを自覚して、見て見ぬふりをしたりんのことは責めまい。むしろ、精いっぱい誠実であろうとしたことに好感。
この子は本質は人情家だけど、中学生の頃は無神経なところもあった。旧作のどのシーンのことを言っているかはお察しかも知れないけど、自分はオトナになってからのりんのほうが好きなぐらい。
ここでりんが寄りそう相手が親友ののぞみではなく、かれんであることにも納得。そのかれんさんも言ってた。「オトナもわるくない」。



良い

本日の夜実況。
ベルと小々田の参戦によって役者が揃い、シリーズの全体を一旦俯瞰することもできる回。

街の守護神の様な存在であるベルから見れば、それがどんな立派な人物であっても、人である限りは罪人に見えるだろう。人は誰しも暗部を持っているのに、圧倒的に立場が上であるベルからはその暗部が罪深いと断定されてしまう理不尽。
正義がむしろベルの側にあるのだとすれば、プリキュアが必ずしも正義の為に戦っていないという構図がこのシリーズでも見えてくる。

のぞみはもちろん、小々田に逢えたことが泣くほど嬉しいだろう。
それを言ったらこまちとナッツの再会も同じはずだが、それをなかったことにされるのはちょっとさみしい。



良い

本日の夜実況は、咲舞メイン回。
リア充なオトナなんてほんの一握りではあるだろうけど。家業を継いで恋愛も順調、まさしく「絶好調なり」という咲と比べて、時に無気力に見える舞を見ているとほんとつらい。

シャドウは闇を抱えた者から生み出されるようだが。
この回を観た限りでは、無気力もシャドウを生む闇になり得る様で。舞は大丈夫なのか?



良い

本日の夜実況。
医師として行き詰まったかれんは、医師という夢の始まり、くるみとの共通の思い出を振り返る。その思い出とは言わずと知れた良回、Yes!プリキュア5の34話「ミルクを守れ!白馬の騎士かれん」なのだが。
こんな切り札的なカードを切った割には、少し淡泊で物足りない。

患者のナナは、ちょうど皆がプリキュアだった頃ぐらいの年ごろか。
プリキュア5メンバーの中で、かれんだけが一度変身に失敗している。それはかれんが品行方正な「良い子」で、腹を割って本音を話すことが出来ない子だったことが巡り巡って。ナナに寄り添うことができたのはその経験があったからか。
34話の回収はイマイチだったけど、こちらの過去エピソード回収は良いなと思った。



とても良い

本日のリアタイ実況。
前回、キュアワンダフルがガルガルを傷つけなかったのは、当然ながら気のせいではなかった。今回登場したキュアフレンディもキュアワンダフルと同じで、動物のことを決して傷つけない。
「大丈夫だよ、あなたを傷つけたりしないから」「わたしはキュアフレンディ、あなたの力になりたい」自分の気持ちを論理的に言語化できる、キュアワンダフルよりも大人びたキュアフレンディなのであった。図らずもドッグランで鍛えられていた俊足は、プリキュアに変身したあとにも生かされている様で。

プリキュアの目的が示された。背景にある「ニコガーデン」なる異国の説明は次回に持ち越し。既にふたりのプリキュアを生んでいる鏡石の主に、意外と早く会えるのかも。
各話の情報量が程よくて、説明的な印象が抑えられているのは成田さんの熟練の業かも。この新シリーズもプリキュアではあるから、このまま戦わずにいられるわけはない。そのカードはいつどこで使われるのか。



良い

本日の夜実況。
本放送時、プリキュアへの変身は最後の最後だと勝手に予想していたから、2話で早々に変身したことに驚いた。
一旦中学生に戻ってからでないと(この部分がタイムフラワーの力?)プリキュアになれない。「オトナはプリキュアになれない」理由は本放送時は汲み取れなかったし、腑に落ちる解釈もできなかった。これがこの2周目の目標かな。

こまちだけは夢を叶えていない。
オトナだからそりゃ苦労はあるだろうけど、希望の職業に就けているかどうかでまずは明暗が分かれるだろうよ。まるっきり「同窓会で居心地の悪い」状況そのもので、こまちに感情移入してしまう。
成田さんはこまちに自分を重ねているところがあって、作家としてたやすく成功することにリアルを感じないのだろうな。だから、こまちにもみのりんにも厳しいのだ。と、勝手に想像。



とても良い

本日の夜実況。今夜からは終わったばかりの新作、オトナプリキュアを実況していく。

のぞみは教師になるという、小々田との約束を果たした。
あののぞみが立派になったものだで、当然死に物狂いで勉強したことだろうと思う。のぞみのこの姿が見られただけで「とてもよい」と想うのは、ファンの感傷に過ぎないのだろうか?

だが、大人になって万能になったかと思えば、募る思いは無力感ばかり。
彼女らはオトナになり、ナイトメアでもエターナルでもない困難に立ち向かわなければいけなくなった。
その困難を実感すると、ED「雫のプリキュア」が流れ出すわけ。つかみとしては最高。

涙は静かに、立ち向かっていく。



良い

昨晩の夜実況。
後日談には時間をかけて欲しいから、大団円エピローグで尺を使いきる最終回は好き。
今後のシリーズにも定着して欲しい。次作、ひろプリでは適わなかったけどね。

本放送を思い返すと、ランサムウェア騒動によって4〜5話ぐらい削られていて、シリーズ構成にも無視できない影響があったはず。語られなかったエピソードの中には、フェンネルやセクレトルーの掘り下げがあったかも知れない。
特にフェンネル。もう少し話数があれば印象が違ったのかも知れないが、それが実現しなかったこともあってか「成長できずに不貞腐れてたおやじ」の印象。この悪党がスカッと退治されたわけでもなく、許されたからといって謝罪の言葉があったわけでもなく、後味の悪さになってしまっている。(この分マイナス)

Cパートのおまけを除けば、ラストはゆいと拓海の甘酸っぱいシーン
ラストにこれを持ってきたのは、拓ゆいが本編で大切な要素だったからこそ。
お料理ではなかったがw、このラストについても「ごちそうさまでした」。



とても良い

#戸松遥生誕祭 として視聴。この回は生誕祭としては定番。

復讐者だったキュアフォーチュンが真のプリキュアになった。
「プリカードよ、わたしにプリキュアの力を」という願いが熱い。
この願いを選んだ理由への説明となる、いおなとぐらさんの問答もシブイ。

本当は次の買い物回もセットで観るべきなんだろうけど(こちらもすごい良回)、機会を改めて。



とても良い

復習の為の2回目視聴。

「こうするとね、苦しいのがなくなるんだよ」ガルガルをハグしながら、キュアワンダフルは言った。
誰かに優しくできるのは、自分も誰かにそうされたことがあるから。

改めて、キュアワンダフルはガルガルを殴ったり蹴ったり一度もしていない。キュアワンダフルは変身したあとに、「いっしょに遊ぼう」と言った。その言葉の通りだった。
初回の視聴はリアタイ実況だったけど、自分は実況テンションのおふざけで「いっしょに遊ぼう、ただし一旦ぶちのめすけどw」と言った。だから、キュアワンダフルが本当に戦わなかったことが強く印象に残っている。
このまま戦わずにシリーズを終えられるはずはないと思いつつも、このプリキュアは新しい。



とても良い

本日の夜実況はラス前回。
改めて周回してみると、シリーズ全体のテーマは前回で大体回収しているかなと感じる。
よって、この回は派手な戦闘を楽しむ回かな。

キャラデザを務める油布さん本人が、作画監督勢に名を連ねている。その作画はただ美麗。
ボーカルアルバムに収録、プリキュア全員によるキャラソン「キズナ♡スペシャリティ」がクライマックスの戦闘を最高潮に引き上げる。
「プリキュア・おなかいっぱいパンチ」。この、思わず吹き出してしまう様なネーミングがギャグにならない映像の熱量よ。

師の真意を知ろうともしなかった、ゴーダッツことフェンネルがただ哀れだった。
巨体から受ける強大な印象に反して、本質は褒められたくて不貞腐れていたただの小僧に過ぎない。



とても良い

リアタイ視聴。
成田良美さんのシリーズ構成は、ハピチャ以来。まぁオトナプリキュアもあったか。

プリキュアを知り尽くした成田さんの初回に興味津々だった。
世界観やら設定やらを詰め込まず程々に、それでもさりげなく、メインキャラ(おそらくのちのちプリキュアになる)は紹介。押さえるべきところは押さえつつ、こむぎといろはの仲の良い関係の描写を多めに時間を割いていて安心して観られる初回だった。

また、キュアワンダフルは確かにいろはをガルガルから守る為にプリキュアになったものの。
戦闘が始まると思いきや、実際にはガルガルと「遊んでいた」。ただ苦しみから開放する、この優しさが「わんぷり」なのかも。



とても良い

本日の夜実況。
「おむすび」にまつわる日本語ネタの種明かし。もうこのネタだけで「とてもよい」。

この料理を少なくともデパプリの作品世界で「おにぎり」と呼んではいけない理由は、この回にわかる。
その種明かしがあることもあり、ストーリー上一番大事な回は実はこの回かもしれない。
重々承知しているにも関わらず、気を抜くと普段呼び慣れている「おにぎり」のほうで呼んでしまう。精進が足りないなw

ここねが敵であったセクレトルーを救いたいと、母に懇願したという。
この回想も好感ポイント。



良い

本日の夜実況。
師匠に褒められたくて、ただ不貞腐れていただけとは。
ゴーダッツことフェンネルのこじらせっぷりがひどくて、見ててほんとにイラっとする。

ブラペが言った「おまえが父さんを語るな」
フェンネルが言った「おまえがジンジャーを語るな」

言葉こそ同じだが、意味は全く違う。
ジンジャーはフェンネルの技術より先に、性根のほうををたたき直すべきだったと強く感じた。
こんな醜く歪んだ幼い精神性を、フェンネルはジンジャーに対して隠し通せていたわけがないだろうと。そう考えると、ジンジャーは指導者としてどうなんだろうなと。

セクレトルー姐さんはこんな屑にも親身に接していた様だが、フェンネルは彼女が負傷しても表情ひとつ変えない屑だった。
セクレトルーがフェンネルのどこを慕っていたのかは見当もつかないけど、フェンネルにとっては大切にしなければいけない最大の理解者であったはず。いや、それ以上かも知れない。



1
Loading...