アンのポエミーなゾクゾクを、マシュウがウジ虫を見た時のゾクゾクとごっちゃにしてるのが可笑しかった。二人の凸凹ぶりが良い。
孤児院に戻されるというアンの絶望は可哀想なんだけど、彼女の表情や台詞回しが何かズレてて面白かった。
徐々に日が暮れていく景色と、きちきちの寝巻きに着替えるアンの仕草が良かった。
ホワイトベースの皆が大人になってる。前作の最終回ではカツ達もニュータイプとして目覚めてアムロと交信できたのに、時間が経つと分かり合えずに口論してる。
偽名を使い一パイロットとして生きることを選んだシャアはカミーユに修正されて涙をキラキラさせるし、アッシマーにも苦戦するし、ちょっとカッコ悪い。これが人間臭い魅力という奴?
地上戦に限れば、百式よりアッシマーの方が圧倒的に高性能なのかな。
小さい頃はアンの早口が苦手で、食わず嫌いだった作品。
アンの賢そうな大きな額と、意思の強そうな目が良い。マリラはリアルにそこら辺にいそうな怖いおばさんみたい。
アンがリンゴの白い花に包まれるシーンと、木々の間から見える夕日が印象的。
子供を育てたことのない、若干変わり者の老兄妹が孤児を引き取るができる時代。
唐突な死に「何じゃそりゃ」と思ったけど、「事件や事故、災害とかは大抵は伏線なんて無いからこんな死もあるだろうな」とも思った。
桜良は可愛いと言えば可愛いんだけど、だいぶアニメ的な可愛さで、男が都合良く作った女の子キャラ感が強い。こういう「恋する女の子が若くして死ぬ」作品って、桜良と同年代の女子をターゲットにしてると思うから、その子達から「何?この媚び媚び女💢」とか思われないのかなと感じた。
主人公の「僕」がキスを覚悟した時の間と、入院が続いて不安が強くなった桜良にハグ癖がついてるとこが良かった。
金的商店街の雰囲気気持ち悪かった。
「僕」が最後に恭子に「君の膵臓もたべたい」と言ったら可笑しかったのに…。
第1話のアバンと予告部分にユヅルのナレーションが加えられたもの。
メルティック一強で、あんなのお金持ち自慢だけでイイネを稼いで、殿様商売をやってた時代。
後ろ姿だけだけど、第1話からめるが登場してたことを初めて知った。
夏樹は同級生の前では家族にツンツンするのとは逆のタイプ。良い子だと思う。父の再婚に向けた動きでぎくしゃく。台所に仏壇を置いたら、位牌が油で汚れそう。
ユキは注意されてる間も相手の言葉を聞かず、自分のことばかり考えて、そして不貞腐れて、精神的に未熟かなと思ったけど、一晩考えて少し成長した。
ハルの妹は兄よりは地球人をよく理解して、世間慣れしてるように見える。お乳大きい。
鉄鋲びっしりの軍艦。小さな犬がわらわら動いて大砲をボンボン撃つとこが可笑しかった。
飛行船や潜航艇の動きがのんびりしていて楽しい。
メカや調度品、気の強い少女と宮崎駿の趣味がぎゅうぎゅうに詰まった冒険活劇。
よく動いて楽しい。ホームズだけど推理要素はほとんどない。
先天的な才能頼りじゃなくて試行錯誤してる感じが良い。
マネージャーの芳乃がデータを重視してクレバーで良い。選手のメンタルケアにも抜かりはない。有能。
顧問の先生は新任なのに前回の練習試合ではやけに貫禄あるなぁと思ったけど、実はOGだった。
理沙先輩はぽっちゃりという訳じゃなくて、真面目にトレーニングし過ぎて筋量があるみたい。体重を気にしてるのが可愛い。
枕元にバットを置いてる希ちゃん。可愛い。
詠深の顔面4分割コントロール。きららだから、危険球やっちゃって精神的に投げられなくなるみたいなことは起こらないよね?
正しい行いをした者が報われるのが名作劇場の世界(若干名除く)。
マルコを助けてくれた人達と再会しながらの帰路は王道だけど、この作品の頃は王道じゃなかったかも。マルコがアンナと無事会えたことが、苦しい生活の移民達の思いを叶えることにもなってるのが良い。
ルート的にフィオリーナには会うのは無理かなと思ってると、ブエノスアイレスで偶然ばったり出会って、都合が良い。ペッピーノはバイアブランカの政治家とはやっぱり馬が合わなかったみたい。
アルゼンチンに渡ればすぐにアンナと会えるものだと思ってマルコを送り出したピエトロの「苦労をかけたな…」の優しさにじ~んとなる。
マルコをお尻でつぶした時に「ゴメン、ゴメン」と笑ってるアンナの茶目っ気が好き。
母と子の愛はとことん深い。小慈悲である分、濃度が高い。
アンナの意識が戻って、本当に良かった。
アンナは「大丈夫よ。心配しなくて良いの」とマルコに言ってたけど、メキーネスさんに「マルコをよろしくお願いします」と頼んだ時の大人達の空気感は死をある程度覚悟しているものに見えた。
天真爛漫なまいらだけど、モデル業では設定を強要されるし、学校ではお笑い研究部を営業用じゃないかと勘繰られるし、結構ストレスありそうで、ゆめは貴重な友人なのかもと思った。
まいらの寝巻きがネグリジェで可愛らしい。
何だか怪しいシルバスタが尻尾を出すのが早かった。市長も怪すぃ~😒。
みちるは引きこもってた頃のような思いはしたくないという気持ちが強いんだろうけど、ちょい前まで普通の女の子だったのに危険な現場にガンガン突っ込んでくね。
大神の正義感が狂信的でちょっと怖い。
「ルドルフは本当に悪人だったのか?」という素朴な疑問を口に出せる自由惑星同盟の方が、大帝像の目玉にカメラを仕込んで市民を見張ってる帝国より健全であるように思える。
親友ジャンは早くから死亡フラグビンビンだったのに、結構長生きした印象。
ヤン役鈴村の穏やかな喋りが『旦那が何を言っているかわからない件 』みたいで、今にも語尾に「お」を付けそう。
エル・ファシルでヤンにコーヒーをくれた少女が、やけにキャラが立っていて可愛らしかった。
しまりんは好きなおかずは後に取っておくタイプ。
サウナに入ってる時の肌のグラデーションが良い。
知らん間にしまりんの髪が短くなってて、頭の上のデカい団子が無くなってた。
あんな一人だけが対決にこだわって澄ましていて、見ていて恥ずかしい。中二病黒歴史街道邁進中?しかも、いつも通り普通に負けてるし。
キラッCHUが大きくなった時のさらの表情が変質者のそれで可笑しかった。
人間は社会的動物だからある程度はしょうがないと思うけど、「本当の自分」とか「ダメな自分」とか恥の感情とかに縛られたりして難儀だなぁと思った。
由希や杞紗の選んだ道は苦労が多いだろうけど、透の無償の愛があれば頑張れる。阿弥陀如来みたいな透。
担任やイジメっ子は草摩が名家ということ知らないのかな。
もうちょっと番狂わせとか、どっちが勝つか分からない仕合が見たいかなぁ。
栃木の遊園地のマスコットの中身がとんでもない姿勢の満面の笑みの巨ヤンキーというのが狂っていて可笑しかった。
ティターンズは条約に触れる核を使ってジャブローを犠牲にしてまでエゥーゴを全滅させようとしていて、エゥーゴがそんなに危険視されるほどの大規模なレジスタンス組織だったことが意外。
ジェリドは私怨に取り憑かれて、自分の部隊のことなんか全然考えてない。ジャブローの引っ越しを知らされず、使い捨ての駒にされるのも当然かな。
女性はものを隠せる場所が男性より多いから、レコアさんは恥ずかしい身体検査をされたらしい。良いね。
一年戦争時の旧MSがたくさん登場。原画に有名な人がちらほら。豪華。
主人公がヒッピるんじゃなくて、目的意識に縛られて学園長の犬になってるのはクールじゃない。
学校が舞台だからしょうがないのかもしれないけど、キャラクター達の動機が思春期の小便臭い悩みばかりでキツい。
祈手はごく一部の素質のある人間だと思っていたけど、教育で大量生産できる兵士らしい。
榀子は金沢で何かがあって濃ゆい人間関係を避けてるのかなと思ってると、さっさとネタばらし。好きな人が亡くなった時の気持ちが心に突き刺さったままらしい。でも、リクオのことが好きな気持ちもあって、それを「ズルい」と感じてる。めぞん一刻の管理人さん状態。
ハルと浪は気になる相手にどっかんどっかんぶつかっていって、物怖じしないのは若さ故かな。
本人達は認識してなくても、似てくる兄妹。兄の前ではツンツンして背伸びする圭が可愛らしい。
頭お花畑のかぐやのアホ声が可愛い。
かぐやが勇気を出して白銀の誕生日を祝って良い話の流れだったのに、翌日はまた腹の探り合いして、でも扇子パタパタに動転してるのが可笑しい。
二人に都合の良い駒として扱われ、石上会計に止めを刺される藤原書記が面白かった。
使われている色がキレイ。
ユキのアレはかん黙症?赤面症?
ハルは宇宙人(自称)という事情を知らなければ、電車で車掌さんごっこしてるタイプの危ない人のように見える。
女の子がみんな可愛い。