配球チャートが表示される美少女野球アニメ。
選手一人一人の能力が高い梁幽館はオーソドックスな戦術で良いけど、新越谷はどちらかと言えば奇策寄り。その要となる芳乃が失敗続きで後ろ向きになっちゃってる。
中学の頃にツラい思いをしてメンタルが強い詠深がマイペースで空気を読まなくて頼もしい。梁幽館4番と初めて勝負してホームラン打たれたけど気持ちは折れないと思う。
打席シーンの詠深が自信満々なのに、バットを振る姿が描かれずバスンバスンという捕球音だけの省エネ演出なのが可笑しい。
中村佑介デザインの女の子が魅力的。
明石さんは神様が用意した相手が「私」か小津というのは可哀想と思ったけど、風変わりな娘だから案外お似合いなのかも。
小津は「私」にとって疫病神的存在に見えたけど、橋の上で「私」の恋を応援してくれたから結構良い奴なのかな。
社会不適合者達が地下で神様に懺悔するという狂ったラジオドラマ。でも、一部の人には刺さったみたい。
頑張って効果音を作る瑞穂が可愛い。茅代と久連木のやり取りを見つめる表情が怖い。尻。
ラジオの企画についてボイジャーで相談するミナレの身勝手なクズさが可笑しかった。
アンは髪の毛は元通りになったけど、マリラが心配する物語に夢中になるクセはそのまま。アンがボロ舟を見つけた時に嫌な予感しかしなかった。
物語クラブのかしまし娘がくすくすイタズラっぽく笑ったり、ギャン泣きしながら猛ダッシュしたりするのが楽しい。アンのおでこにキスするとこも良い。
ついにアンがギルと仲直りかと思ったタイミングでのニンジンエコーが面白かった。
アンはマリラとマシュウ両方の影響を受けて育っていく。
髪の毛がブリード加賀状態になったアンの突然の悲鳴がちょっと怖い。
アンは賢いけど、あんな怪しい行商人に騙されて、やっぱりまだまだ子供。
アンの三つ編みをほどいて軽くウェーブがかかった髪も良いけど、ベリーショートも可愛らしい。この時代に年頃の娘がこんなに短くすることは何とも思われないのかな。レイチェル夫人とか何か言いそう。
マリラはレイチェル夫人にアンのことをとやかく言われるとキレたり、アンが言いつけを守ってないとぶーぶー言ったり、暗い部屋でアンがベッドに伏せてると心配したり、アンへの愛があふれてる。
アンの惨状を見ることができなくて隠れるマシュウ。可愛いおっさんだよ。
ロマンチック好きのアンの話すこと全てにユーモアと少し毒があって面白い。
誕生日を迎えて、自分はどういう大人になるのだろうと色々想像する思春期の少女二人。初々しい。
アンとダイアナが腕を組んでブランコに乗ったり、ひっつきもっつきしながら下校する描写が良い。
ダイアナはアンの話の内容に感心してるんだと思うんだけど、彼女が目を丸くして黙って話を聞いてる様子を見ると、ちゃんと理解できてるのかなとちょっと不安になる。
物語の展開に困ると登場人物を殺しまくるダイアナ。可愛らしい外見とは違って、そういう過激なところが好き。
ことこ先輩からバブみを感じる。
「今週のゆめちゃん」がこどちゃで懐かしい。
急なお泊まりだったけど、うめちゃんとたいらちゃんは下着はどうしたんだろう?
下ネタに狼狽したり恋愛脳になったりするかぐやのアホ声が可笑しい。
男二人のあえぎ声のハーモニーも頭おかしくて可笑しい。
新しい家族は作るけど、亡くなった母の思い出も大事にするという夏樹とさくらの約束が良い。
ハル達の目的が明らかにされて、物語がクライマックスに向けてどんどん動く。ユキの両親についてもちょっと語られる。バミューダシンドロームと関係あるのかな。
えり香の祖父はさくらが行方不明の時に捜索に参加せず、信者相手に「神隠しだ」と騒ぐだけ。宗教との良くないつきあい方だと思う。
ミナレと瑞穂の素足の共同生活の描写好き。
ダメ男に尽くしたくなる共依存なミナレ。どうしようもない性格。
中原をビシビシ叩く甘え気味のマキエが可愛い。ミナレとマキエの女の戦い。
ラジオドラマの麻藤の棒演技とミナレのツッコミが面白い。久連木のセンス古い?
カミーユをナンパしたり、すぐ後ろでMSが戦ってるのにのんきに水を飲んで一休みしたり、フォウが自由すぎて可笑しい。
ブライト艦長の家族を保護することの重要度がいまいち分からない。ティターンズの人質作戦にエゥーゴが右往左往したり、アムロは甘い考えで人質交換を申し出るし、ベルトーチカはアムロが他の女に優しくするとピリピリするし、シャアがいないと締まりが無い。元ホワイトベースクルーの同窓会みたい。ハヤトは指揮官になるためのちゃんとした訓練は受けたことあるのかな。
私には膨らんだ袖の素晴らしさがよく分からないから、アンが服に大感動する具合が可笑しく見える。
変わり者の老兄妹がアンのうめき声を聞くためにコンサートに行く流れや、アンの将来について話し合う優しい空気に心がほっこりする。ツンデレマリラ。
「ぎゅう」とつねる真似をしたり、ギルネタでアンをイジったりするダイアナのイタズラっ子ぽいところが可愛らしい。
裏の格闘だから常識にとらわれてる方が負ける。目黒と盲人傭兵の泥仕合の繰り返しみたい。コスモは勝てたけど3回戦やれるの?
阿古谷の善悪の判断が滅茶苦茶で、全く理解できなくて可笑しかった。
コスモの先輩のドヤ顔お説教タイム鬱陶しい。
暗殺者一族に子育てで責められるヤマシタカズオ。
マシュウはアンの友人から隠れたり、売り子の娘に緊張して要らんものを買ったり、アン以上の変わり者で面白い。不寛容な時代なら不審者情報に登録されてしまいそう。
マリラはどうしてあそこまで膨らんだ袖を嫌うんだろう。質素を旨とする信仰なのかな。口ではぶーぶー言ってるけど、アンが帰ってきたら急いでプレゼントの服を隠そうとするのが可愛い。
ルビー・ギリスは可愛い顔だけど、足は大きい。
マシュウの相手をしたアクセサリーじゃらじゃらの売り子の口紅どうなってたんだろう。
士郎のことをもっと知ろう。
大量の命を代償にして不老不死を手に入れるなんて賢者の石みたい。大神の異常な再生能力はみちるの変身能力っぽい。彼女の獣人化は銀狼を科学的に再現しようとしたものなのかな。
みちるの変身時のちょっとした動作が可愛らしい。
なずなはやけにみちるに突っかかる感じ。人間の時からみちるにコンプレックスでも抱いてたのかな。
校旗(学級旗)作り、自分の将来についての作文、子供主体のコンサートとか、ステイシー先生のやってることは現代では一般的だけど、当時ではかなり先進的なのかな?ステイシー先生は自分で考えて実行しているから良いけど、中身がフィリップス先生のような先生が指導要項に盲従してステイシー先生の真似だけをしたら、マシュウみたいな子は不登校になっちゃいそう。
ダイアナがアンのコンサートへの熱い想いに笑ったり目を丸くしたり、マリラがアンの奇声に気が触れたかと心配したりするのが面白かった。
子供達が現実の生活を疎かにして頭でっかちな情操教育にのめり込むのを心配するマリラの考えはもっともだと思う。
「頑張る」教の信者が多くてちょっと胸焼け。
前回のような暴走を恐れてハルは釣りを避けてるけど、地球を救う(?)ためにユキに大物を釣らせるというのはどうなったんだろう。
夏樹父のチャラいノリのイジり芸も、急にシリアスモードになって大声を出すところ(しかも言葉足らず)も苦手。
さくらはお仏壇のお母さんのためにも腕輪を作っていて優しい。夏樹も何もぶつことはないのに。感情を抑えるのが苦手なのは父親譲り?
平和が長く続いてボケてるのなら分かるけど、アスターテ会戦などでたくさん人が死んでるのに、まだまだフワッとした気持ちの良い正義に酔っちゃうんだからどうしようもない。
フェザーンのハゲや帝国の貴族、同盟軍の口だけ参謀みたいな自分だけは安全な場所にいて戦いを焚き付ける連中がいつの間にか戦いの渦中に巻き込まれたら楽しいけど、それまでにとんでもない量の市民や下っ端兵士が死にそう。同盟市民は自分達が妙な代表を選んでしまったんだから自業自得だけど、帝国市民は貴族を選べないから可哀想かな。
ジャンクフードに興味津々だけど、矢部の綿菓子の味の説明には淡白な反応の大家さんが可愛らしい。
矢部が大家さんの話を電話で聞く演出はやり過ぎ。無理に良い話にしようとしなくても良い。