ちょっとだけ総集編。
親友が遠く離れた街で病気になるというロマンチックなイベントが起こって、おセンチな手紙を書いちゃうアン。その手紙を見てマリラが吹き出すのが可笑しかった。
結局レイチェル夫人の勘違いというオチだったけど、喜びのあまりアンはダイアナをベッドに押し倒す。良いね。
ぬるいお笑いにはイマイチという評価がちゃんとされるのが良い。
ことこの知的なおでこが良い。ことこのパートナーが雨どいに引っ掛かって、誰にも気付かれずボロボロになってるのが可笑しかった。
まいらが夢に入れず留守番だったのは意外。
コスモが打撃勝負に切り替えて、互いに腹の探り合いをしてるとこが良かった。
阿古谷は1回戦で既に効果の怪しかった素人の解析に頼るのは何でだろうと思ったけど、その理由が明らかにされた後の阿古谷の噛みつき、目潰し何でもありのダーティーな格闘スタイルが狂っていて楽しい。
子供が危険な遊びで現代より簡単に死んだり不具になったりする時代。あんまり年寄りのマリラとマシュウを心配させるもんじゃない。怪我の後もマリラ達がアンに対して過保護になるんじゃなくて、いつも通りお喋りを楽しむ感じが幸せそうで良い。
屋根から落ちる時のアンの姿勢の崩れ具合や叫び声がリアルなんだけど、何か可笑しい。
ジョーシー・パイは嫌われ者なのに、何でお茶会に呼ばれたんだろう?不思議な距離感。
ちょっとつり目のルビーが可愛らしい。
ステイシー先生は立派な女性なんだけど、アラン夫人と比べるとちょっと性格がキツそう。この時代の働く女性ってこんな感じなのかな。袖が超膨らんでる。
詠深を初戦で出さなかったのに、すぐに適応してくる梁幽館。強敵相手に芳乃の調子がちょっと狂ってくる。監督はただの解説者状態。仕事せえ。
美少女野球アニメなのに意地の悪いヤジ。ヤジに反応して言い返される希がポンコツ可愛い。
どんづまりに悔しがるアホっぽい白菊とか、「ツーラン打つぞ」と言うマイペースな詠深が面白かった。
アラン夫人のちょっと茶目っ気があるところが好き。彼女もアンと同じようには何がロマンチックなのか分かるから、女の子達を牧師館のお茶会に呼んでるんだと思う。
雨の日にお茶会に行くのって、そんなにロマンチックじゃないのかな?マシュウの天気予報を聞いて、アンが「あ"~~」と絶叫するのが面白かった。
アンの感受性の豊かさに触れて、アラン夫人もアンのファンになる。
所々カクカク動画。女の先生が来ると聞いて、裸足でマリラの手伝いをしてたアンは喜びのあまり一瞬で靴を履いてしまう。
TV版を見たのはだいぶ前だけど、女将をはじめキャラクターの性格が劇場版の方が穏やかで、作品全体から優しい感じがした。
亡くなった家族と夢の中で出会って、生きているのか死んでいるのか分からない感覚が描かれているのが良かった。
美陽の細かい仕草が可愛らしく、おっこの着物の下のスパッツや黒髪ストレートそばかす美人の尻なども素晴らしかった。
おっこ家族が巻き込まれた事故のトラック運転手が泊まった時に、女将が宿帳を見てギョッとしてたけど、あんな事故で運転手の名前が報道されたの?と思った。
両親を亡くした小学生の女の子が「おっこ」ではなくて「若女将」として生きることを選ぶのはちょっと痛々しかった。もう少しゆっくり成長しても良いんじゃない?
#50 夢のプリ☆チャン、やってみた!
6人のライブがエモい。
主催者であるジェシカがエレベーター内でキラッツに圧をかけたのと、キラッツの成長を促すための演技かもしれないけどアンジュとあいらがちょっと意地悪キャラに変わってたのは「う~ん」って感じ。
地下での追いかけっこがちょっと長い。
トロッコに乗る前のダイスとジムシィの知恵の遅れた臆病者の演技と、壁をベリベリ剥がすコナンの馬鹿力が可笑しかった。
誇大妄想レプカの暴政と地震による浸水でインダストリアの市民はみんな疑心暗鬼。
モンスリーはレプカとの付き合いが長いだろうに、あんな説得で改心すると考えるのは甘いと思う。もう少し芝居を続けてチャンスをうかがえば良かったのに。
泉で素足を冷やすアンとダイアナ良いね。
急に妖精の存在を否定するダイアナや、激マズケーキを食べたアラン夫人の一瞬素に戻る瞬間が好き。
アラン夫人をマリラだと勘違いしてるアンの号泣しながらの後悔の長台詞が面白い。
マシュウの極度の人見知り。現代なら何か病名を付けられてしまいそう。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD-661234 ←レアケーキじゃなかった
すぐにまんざらじゃない顔をしちゃうミナレ。チョロい。
ミナレもろくでもない人間ではないから、光雄くらいのクズがお似合いなのかなと思ったけど、他人の金を騙し取るような真性の悪人は無理だった。
しっかり書き込まれた裸足のカットがいくつかあって良かった。
光雄への復讐にラジオをどう絡ませるのかと考えながら見てたけど、それは次回みたい。
女子達が学校を辞めるフィリップス先生のことをボロクソに言うのが可笑しい。マシュウが聞いたら失神しそう。
「泣かない」宣言はフラグっぽいなぁと思ったらフラグだった。アンの冷静な自己分析と、それを聞いて笑うのを我慢できないマリラが面白かった。
若くてインテリな牧師夫妻に田舎者は興味津々。
一見良い子で清純そうに見えるダイアナの意地悪な表情が好き。
欲しくもない用兵家の才能のために、穏やかに歴史研究家として生きられないヤン。哀れだけど、ままならないのが人生と諦めるしかない。
責任の所在が曖昧な政治家が戦争を煽るのも、戦没者遺族が反戦活動家になるのも歴史の繰り返し。虚しい。国防委員長が帝国への侵攻に反対票を入れて、保険をかけてるのがいやらしい。戦争で食ってる人種。
ボディタッチの多いベルトーチカは女を武器にしてる感じ。同性のミライにはキツめの質問をぶつける。生々しいキャラクター。
運用方法のよく分からない巨大MSと強化人間を押しつけられたベン・ウッダーが可哀想に思えたけど、サイコガンダムをホンコンで暴れさせて結構ブッ飛んでるおっさん。大尉くらいに責任が取れる行動なのかな?
ゆっくり変型するサイコガンダム。巨体とIフィールドから来る余裕?頭が見えない状態のMS形態が不気味で良かった。
サイコガンダムがアウドムラに迫って来てる訳でもないのに、Mk-IIやネモを小出しに発進させて街中で戦闘させて、ハヤトが何を考えて指揮してるのかよく分からない。
アムロはまだ本調子じゃないのにカミーユの心配してて優し過ぎる。
パイが焦げるくらいのハプニングしかない普段通りの日常なんだけど、成長した子供が親のために何かしてくれるという幸せを丁寧に描く。
マリラのアンが来た日を思い出す演出が憎いくらい上手い。でも、回想シーンの始まりが滑らか過ぎて『シャイニング』っぽくてちょっとホラー。
マリラが自分もアンがグリーンゲーブルズに来てちょうど一年ということを覚えていなかったのに、マシュウにドヤりながら教えてるとこがいくつになっても兄と妹という感じで可愛らしく面白かった。
矢継ぎ早にイベントが発生して家庭教師編に突入。フィレンツェの街は狭い。
レオがだいぶ変わった。アルテは彼にとって家族的存在?女としては見てないよね。
アルテが何か知らん娘に文字を教えてるから、1話くらい見逃したのかと思った。
ユキが日焼けして陽キャになって全て順調だから、何か鬱エピソードが来るのかな?ケイトが死んじゃうのかな?と不安だったけど、1話冒頭の昔話の龍のエピソード回収に入った。
マグロのことで夏樹が熱くなるのは、ユキへの友情だけじゃなくて、自分の母への思いをユキのケイトへの思いにダブらせてるところもあるのかな?
アキラは別に明海の調査は一人でもできるのに、ユキ達をマグロ釣りに連れて行ってあげて優しい。
宇宙人モードに入ったハルは完全にキチ○イ。
巫女えり香、素晴らしい。
アンがコンサートに行くことにマリラが反対するのは、バリー夫人と世代が違うのでコンサートに不良っぽいイメージを持っているからか、コンサートがもしかしたら自由党寄りの政治色を持っているからかと思ったけど、三密のコンサート会場で病気をもらうんじゃないかと心配してるからだった。アンのことが大好きなマリラ。
アンとダイアナが目と目だけで会話してクスクス笑い合ったり、夜中に帰って靴を脱いで抜き足差し足で歩いたり、ジョセフィン伯母さんを押し潰したのに笑ったり、イタズラっぽいとこが好き。箸が転んでもおかしい年頃。
上手く立ち回るより真っ直ぐ正直に生きる方が、マリラやジョセフィン伯母さんのような上の世代には好まれる。
マシュウは様々な意見があることを認めて人格者のように見えるのに、女性は苦手でキョドってしまうから不思議。
群れにいても孤独だったペンギンと人間社会で暮らしていても孤独だった男の子が友情を育めるなんて、よっぽど相性が良かったんだと思う。
絵本チックなのに真っ黒な嵐の描写がリアルでハラハラした。
非常事態なのにアンが心のどこかでロマンスを感じて喜ぶとこが、複数の視点を持ち冷静さとポジティブさを失わない頭の良い人特有の感性みたいで好き。
アンは前回大失敗だったお茶会をダイアナと楽しめて、二人で愛の詩を読んで、手を絡め合いながらお菓子を作って、女の子二人の濃厚接触が最高。
ミニーメイの具合が悪いと聞いて、サッと医者を呼びに行くマシュウが男前。
マリラが出掛けた夜のアンとマシュウの何気ない学校や恋や政治の会話が楽しい。
http://kemanso.sakura.ne.jp/anne-ipicak.htm
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC
大神は長く生きてる割に、すぐにカッとして製薬会社の会長に敵意むき出し。キレる老人?
みちるはアホウドリの言うことを鵜呑みにして大神に喧嘩腰。
獣人達は教団が仕掛けた胡散臭い茶番で大盛り上がり。
落ち着いた登場人物がもう少し増えて欲しい。
アホウドリはドルを使ったりして人間社会の恩恵にあずかってるのに、人間のルールに縛られるのはイヤって勝手じゃない?
お誕生会に唐揚げはデフォ。
パジャマ姿で犬の周りを駆ける姫と、隠し事をして慌てる姫が可愛らしかった。
筧さんの身体の薄さが好き。
可久士が姫の尾行をしたけど、刺股されなかった。
愛を確かめ合うアンとダイアナ。良いわ~。プラトニック。
悲劇のヒロインの気分に浸って文語調で喋ってたのに、「何か切るもの持ってる?」と急に素に戻るのが可笑しい。
ダイアナは眠るときは髪をおろして欲しかった。
アンの隣の席の優等生の子は、アンは「想像力が無い」と言ってたけど、大人しめの優しそうな良い子みたい。
#24 星の願いをかなえてみた!
落ちない流れ星って人工衛星のことじゃなかった。
この頃から既にあんなは意地っ張りで勝負にこだわる性格だった。赤城家の生まれのせい?
メルティックとキラッツは体育祭で好き勝手やって、更に後片付けには参加しない。モブ生徒は何も感じないのかな。よく調教されてるみたい。
おままごとの延長みたいなお茶会が可愛らしい。お茶菓子がたくさんあって、カスバート家は結構裕福な農家?
ダイアナが行ける口でぐいぐい飲んでるのが面白い。泣いたり笑ったりキレたりしてるダイアナも、何が起こってるのか分からなくて困惑するアンも可笑しい。
マリラはアンがダイアナを酔わせたことを笑ったり、事情を説明しに行ったのにバリー夫人とケンカしたり、この時代に独身を貫いてるだけあってまあまあ気の強い変人で面白い。
股を開いて靴磨きに集中してるダイアナが可愛い。
オーベルシュタインの自分を迫害した王朝を憎むドロドロした感情も、皇帝のちょっと厭世的で虚無的な感じも良い。
降伏勧告の後の、アホボン主君と臣下との間の微妙で静かな空気が面白かった。
帝国軍人の井戸端会議は程度が低い。言葉に出さず腹の探り合いするくらいが良い。
夏樹は面倒見が良い。ちょっと先輩風びゅうびゅう。
船長はめっちゃ良い人。お客さんもネチネチしてない。「今までテンパってた陰キャ君が急に調子に乗って大きな声を出し始めたよ」なんて目で見る人はいない。
冒頭の水着のお姉さんのお乳の形がキレイ。