ジーナスから人類進化のためには必要な人材だと狙われたサイタマ。しかし、彼はそんな企みには一切興味はなく、阿修羅カブトが誇る力にも興味はない
彼が興味を持っているのはスーパーの特売だけ。だというのに阿修羅カブトをあっさりワンパンし、その無茶苦茶な姿勢によってジーナスから研究する意欲を奪ってしまう。
ついでにサイタマはジェノスの思考も奪ってしまう。サイタマが強さの秘訣として語ったのはごく一般的な筋力トレーニング。そんなものであの強さを手に入れられるはずがない。だからジェノスも巫山戯るなと叫ぶ。しかし、現に彼はジェノスが全く敵わなかった阿修羅カブトを圧倒してしまう。
そうなったら最早考えることは無意味だ。少し前の半目が嘘であるかの如く、サイタマと特売に向かおうとするジェノスの変わり身には笑ってしまう
あまりの強さに視聴者の視線を奪ってしまうサイタマのこれからの活躍が楽しみで仕方ない
サイタマが結局倒せなかったあの小さい蚊って実はこの作品において特異な存在なのでは?と気になってしまう
それともサイタマって攻撃力は高いけど命中率とかは平凡なんだろうか?
サイボーグのジェノス登場。サイタマのギャグのようなヤバイ強さを前にしてしまうと様々なギミックを仕込んだサイボーグの身体で戦うジェノスがまるで堅実に戦っているように見えてしまう不思議
地中に潜って逃げたというのにその先でサイタマの顔が待っているのは幾ら何でも卑怯な展開だ(笑)
何と言うか、あの両親がこのアニメの癒やし要素になっている気がしてきた
夏生の友人、文哉は別の学校だったのか。ということは文哉は夏夫の家族問題、学校での微妙な関係、それらに一切関わることがないわけか。相談相手としては良い立ち位置のように思える
文哉との会話に出た不倫OLが陽菜であると知ってしまった夏生。ここで夏生は見て見ぬ振りをすることも出来たが陽菜が抱えるものに踏み込む決意をする。だから陽菜のプライベート空間と言える自室に入った後は何の遠慮もなしに踏み込んでいく
それに対して陽菜は子供と大人は違うと線を引いて夏生を自分の事情に踏み込ませまいとする。それが崩れたのは夏生が家族の関係を踏み越えて陽菜にキスしたから。だから陽菜は夏生を判らせるために夏夫のキスより過激な大人の責め方を垣間見せる
これに怯えてしまったことで夏生は大人の事情に踏み込めないと思い知ってしまったわけだけど……。本来、陽菜が子供と大人は違うと線を引くのであればキスには答えてはいけなかった。大人として無視しなければいけなかった。
一瞬とはいえ陽菜も境界を踏み越えてしまった事が判るシーン。こんな事があったからこそ、夏生が家出したと知れば動揺するし、無事に帰ってきた際には泣き崩れてしまう
自分の行動が家族を壊しかねないものになってしまったという後悔が見えた
線を踏み越えて、けれど拒絶された夏生は境界線が曖昧になった自宅にはいられない。線とは無関係の立場にいる文哉の家に逃げ込むしか無い。ここに瑠衣まで来てしまったのは意外過ぎるけど、境界線とは無関係の場所で落ち着いて話し合うことで夏生と瑠衣の心は決まる。線の向こう側で困っている陽菜を助けたいと思う
ラスト、家族としての平穏を取り戻そうと「おはよう」と挨拶する陽菜。それに対して目を合わさずに「おはよ」と返した夏生からは家族として答えつつも、単純な弟としての立場に甘んじない彼なりの決心を感じさせた
この後の行動が更なる不幸を呼ぶものにならなければ良いけど
性事情の説明に16分とか藤原書紀はどこまで詳しく説明したんです?
後、イマドキのアニメで自転車二人乗りの描写とか久しぶりに見たなぁ
でも、EDの藤原書紀の可愛さに全てを持ってかれた気がした。あれはちょっと中毒になりそうな気がしますよ?
混乱した状況は続き、各自が持つ情報も制限されたまま。一番この状況に精通しているはずのミロの指示に従ってパペット回収の任務が行われるけど、それに同行する大介達とミロの間には情報の齟齬が生じているのが印象的
特に意外だったのは大介が誘拐された際にミロはそれぞれに助言したようだけど、それぞれが聞いた言葉を他の面々は聞いた覚えがなかった点。又、助言を発している際のミロの表情も異なるように思う
もしかして、五人が経験した過去の事件は平行世界のようにずれている可能性があるのだろうか?
不確定要素が多すぎる状況の中、今目の前に居るミロと過去のミロが繋がっているかすら判らないのに変わらず「俺はミロを信じる」と口にする大介。戦闘になれば俺だけが戦えるんだとミロの指示を無視して独断専行。彼がここまで無神経で身勝手に行動できるのは自分だけは特別だと思い、他人の気持ちを考える力が劣化しているから。そうなったのはミロによって大介だけが戦える、大介が戦わなければいけないと制限された情報を与えられていたからなんだけど……
大介が居なくても問題なく、むしろ大介よりスマートに敵を撃破したガイとルウ。大介がこれまで築き上げたアイデンティティが侵食され始めたように感じられた
ラフタリアが何の説明もないまま大きくなってて何話か飛ばしてしまったのかと思ったよ
又、災厄の波が唐突に始まってすぐに終わった点は驚き。災厄の波はクライマックスだけに登場するのではなく、定期的に出現する感じなのかま?
見た目がおおきくなり、それ以外にも表情がコロコロ変わるなど精神面での変化も感じさせるラフタリア。
対して尚文はラフタリア程の変化は出来ていない。少々表情が柔らかくなっているものの、自分を馬鹿にする元康達には言い返す事が出来ないし、自分の無実を誰かが信じるなど想像できないまま。だからラフタリアが「何処へだって付いていきます」と言ってもイマイチ信じきれない
けれどラフタリアへの対応はほんの少しだけ優しくなっている部分もある。見た目が変わり、言動も様変わりしたラフタリアへの尚文の対応は小さい時とそれほど変わらない。分相応に扱って欲しいラフタリアを子供扱いする尚文。もう尚文の中でラフタリアは奴隷でも道具でもなく庇護する対象となっていることが判る
ただ、あの見た目のラフタリアに対しお子様ランチを注文をしてしまう尚文は流石に空気が読めてない気がする
後半は戦いの局面に移ったことでそれぞれの戦う理由がクローズアップされる
尚文は勇者であるけれど、国に絶望しているから積極的に前線に出たいという想いはない。だから三勇者が見捨てた村を守る道を選ぶ。自分と同じ境遇になってしまいそうな人を助けることを目的とするラフタリアも同様
その姿に触発されて村人や少数の騎士も尚文と共に戦う道を選ぶ。全ては自分の村を守るため、国民を守るため。
対して波を振り払うことを目的とする三勇者は尚文の戦いと趣がかなり異なる。そもそも彼らはこの世界とそっくりなゲームを知っていたことも有って、退治した敵を「今回のボス」と表現したりどこかゲーム感覚が抜けていないままなのは今後が不安になるところ
守るしか出来ない尚文はどんなにボロボロになっても前に出る。村に留まりひたすら村人を守り続け、後に感謝された尚文。見捨てられた者を守ろうとする彼の姿は確かに勇者と呼ぶに相応しいものに思えた
原作やアニメでは精霊たちが勢揃いしてわーきゃーするシーンが多いせいか、士道と二人っきりの時の四糸乃が普段に比べたら活発な一面を見せることもある設定とか忘れてたな
ホットケーキの美味しさに感動する四糸乃とか可愛すぎるよ
けれど、後半の夕弦で全て持っていかれた気がしなくもない。あの夕弦からはメインヒロインの風格を感じてしまったよ
何故あんな無茶苦茶な恋愛相談からカップル成立に繋がるの……?
ていうか、それで彼が成功するなら白銀はかぐやとあっさり恋人関係とかになれるんじゃないの…?
瑠衣は淡白かと思いきや、まっすぐで不器用なだけだったのね。彼女についての印象が少し変わった気がした
前回に引き続き急な事態に戸惑いつつもそれぞれの間に存在する線を取り払って家族になろうとする三人の様子が描かれる
その最たるものは陽菜の態度。元々生徒に対して近い距離感で接する人物ではあったけど、夏生と家族になったことで他とは違う特別な距離感になりつつあるように見える。事あるごとに夏生の姉として振る舞おうとする姿は印象的なもの。
瑠衣はその性格ゆえにあまり態度は変わらないけど、夏生の方は変わる。教室で転校初日からぼっちになってしまった瑠衣を心配するのは身体の関係があったからとか、彼がそういう性格だからとかではなくて、家族になったから気になってしまったともの
普通にしていたらキツイと思われクラスの中に入れない瑠衣の態度も夏生というフィルターを通すことでノリが良いと思われ、クラスに受け入れてもらうきっかけとなる
ただ、そういった家族になろうとする中でやはり問題となるのは前回の夏生の行動。
瑠衣は当初夏生の行動を見境のなさに因るものかと考えるが、学校で自分が助けられたことや普段の彼からむしろ優しさから来る行動、慰めようとしていたのかと悩んでしまう
又、夏生自身も消化不良。想いを終わらせる気持ちで挑んだキスが未遂に終わってしまったために夏生と陽菜への恋心を引きずったまま。
そして家族になろうと遣り繰りする三人の中で明確に線を引いたままで居るのが最も家族になろうとしている陽菜であるのは面白い
彼氏の件について夏生から触れられてもその話はしたくないと答えず、彼氏と家の前で会っていても夏生には「家に居て」と踏み入ることを許さない。
家族の象徴とも言える家の内側にいることで陽菜の家族には見せない事情を知ることが出来ない夏生。それに踏み入ろうとすれば必然的に家族としての線引からは外れてしまう。彼は悩める陽菜を前にしてどのような行動を起こすのだろうか?
大介への不快感が更に募っていく……
敵を前にしてニヤケ顔なんて物語序盤の主人公がしていい表情じゃないよ!
突然の怪物出現、2388年への時間移動。あまりに意味不明な状況に対して皆が段階を踏みながら理解を進めていくのに対し、大介だけが思考を飛躍させているのが印象的
愛鈴は怪物が暴れる状況を前にし、これが大介の言っていた事件だったのかと思考を巡らす。慶作も皆に届いたメールの怪しさにようやく気づく
区長や警察署長も混乱した状況の中、届けられる情報を元に状況を整理しやるべきことを明確にしていく。特に警察は騒ぎの中心にいる大介達から事情を聞くために敢えて逮捕という段階を踏む
終盤の会議室ではそれらの情報が集められ、ミロにより今どのような状況なのかと説明された上で臨時政府の樹立が宣言される。それらは一方的になされるのではなく、一応住民代表を前にして行われる。危機的状況の中でも段階を踏みながら前に進んでいることが判る
そんな中で大介だけが異質な存在として映る
意味不明なまま事態は進み更には怪物に襲われて何人も死んでしまう。だというのに彼だけはこれこそが自分が待っていた展開であり、怪物と戦う中でこれで自分の人生の全てが報われるのだと悦に浸る
又、彼の考えは飛躍したままだから、ミロが大介の理想を否定するようなことを言えば激昂するし、警察がテロリスト扱いした際にはパペットを使って彼らを害そうとしてしまう。大介の中でこの状況は起こるべくして起こった当然の事態で、受け入れられない彼らの方が可怪しいと感じてしまうからだろうね
個人的には人質を助けながら敵を倒した大介よりも、小さな女の子の手当をしどうすれば良いかを助言した幹夫の方が誰かを助けられる人間のように見えた
共生が非常に意識された内容であるように思えた
盾の勇者である尚文は自分で戦う事は出来ないから他の誰かに戦って貰う必要がある。そうしなければあの世界では生き残れない
亜人奴隷であるラフタリアは亜人が差別される世界で奴隷印を抱えながら生きていくためには守ってくれる主人が必要となる
両者の利害は一致しているが、合意によって成立した関係ではなく金で成立した関係。だから尚文は値段分は働いてもらうと冷たい言葉をラフタリアに言い放つ
二人の関係性が変わっていくのは背景にある文化による影響かな?
尚文はこの世界では盾の勇者であるというだけでバカにされる。しかし、亜人の文化においては盾の勇者は亜人を大切にしてくれた存在と語り継がれている。ラフタリアも尚文が盾の勇者だからといって差別しない。尚文にとって穏やかな気持ちで一緒に居られる存在となる
この世界では奴隷であるために暴力を振るわれたり亜人の入店を断る看板が掛かっている程に差別意識が強く存在する。しかし、亜人や奴隷を乱暴に扱う文化を持たない尚文はラフタリアに厳しい態度は取っても大切に育てようとする。ラフタリアにとって尚文は離れがたい存在になる
尚文は当初、奴隷のラフタリアを人ではない、盾と同じだと言い放ち道具のように使おうとした。けれど、育てる内に愛着が湧いたのか鉱山での戦いではむしろラフタリアを逃がすために自分の身を犠牲にしようとした。ラフタリアを道具などではない、一つの命ある者と認めた証拠か
最初は尚文をご主人様と呼んでいたラフタリアは戦いが終わった後、呼び方を変え尚文様と呼んだ。自分を所有する人間と言うだけでなく、彼個人への執着が感じられる描写だった
ラスト、尚文はラフタリアのお子様ランチに付いていた旗を日の丸に。彼が自身のアイデンティティを変わらず持っていることが判ると同時に、ラフタリアの食事を少しでも楽しいものにしたいという気持ちが感じられるシーンだった
みやこは花を天使と例え、狂ったように撮影するけれど、話の内容的にひなたの方が天使のような気がするよ?
なんたって見るからに正確に難のあるみやこと問題なくコミュニケーションを取り、落ち込んだ乃愛のフォローなどもしているのだから
ただ、乃愛を「一番可愛い」と持ち上げた後にみやこがコスプレしたら「乃愛より可愛いぞ」と言ってしまうのは悪魔の所業に思えたけど
魂がどうのこうのという遣り取りを見て、ついソウルイーターを思い出してしまった
どろろは眼が見える者であり、百鬼丸と琵琶丸は見えぬ者であるが二人は魂の色を見ることによって常人が見ることの出来ないモノが見える
今回はそういった能力があったことで鬼神退治が成功した。けれど、常人に見えないものが見えるからと言って優れていると言える代物ではない
どろろは百鬼丸が生魚のまま食べようとするのを止めてきちんと火を通す。魂しか見えない百鬼丸にとってそれが食べられる状態かどうかなんて判らないが、見えるどろろにからしたらそんな物食べたら腹を壊すと判ってしまう
化物の脅威に遭っているという村を訪れた際、見えるどろろは出された食事や村の様子から贅沢な暮らしと看破する。しかし、見えないし話せない百鬼丸はその点について何の反応も返さない
ここまでなら見えるどろろが優勢だけど、鬼退治の段になれば見えぬものが見える百鬼丸のターン。既に正体を見抜いていた村長に迷わず切りかかり最終的に倒す。それは作り物の身体で戦い見えないものに向かって刃を振るう百鬼丸でなければ出来ないこと
しかし、鬼の魂しか見えなかった百鬼丸と琵琶丸だから、鬼が人間に擬態していたときの姿が美しく又どろろの母親に似ていたことには気付けないし知ることが出来ない。見えない物が見えるからと言って見えるものしか見えない者より優れているわけではないとなんとなく感じさせたシーンだった
最後は話せない百鬼丸が地面に自分の名前を書く。これはどろろには見えるがどろろは文字を読むことは出来ない。そして、文字を知る琵琶丸は見えないから読むことは出来ない
見えるどろろが見えない琵琶丸の手を導き百鬼丸の名を知るシーンは見える世界と見えない世界が融和したシーンであるように思えた
大介は幼少期のトラウマ、自分が皆を危険に巻き込みかけてしまったという後悔と罪悪感、そしてネロの言葉をきっかけにして「いつか訪れる危機のために自分が皆を守らなければ」という考えに囚われてしまったのかな?
大介の凄い点であり同時に傍迷惑な点は自分が守るという理想を抱くだけで満足するのではなく、皆を守れるように自分を鍛え更に武器や非常食を備えていた部分か。ただ、それは皆がどう考えているのかという点をガン無視した行動でもあるので、迷惑がられるしウザがられてしまう
実際に異変が起き、怪物のようなロボが襲ってきた際に震え行動できなくなった描写には普通の少年っぽさを見ることが出来るのだけど、自分がロボに乗って戦う段階になると再び自分が皆を守らなければならないのだという痛々しい考え方が全面に出てしまう。人が死ぬ瞬間を見た直後なのにこんな思考をしてしまう彼はかなり重症に思える
それもこれも全ては彼がミロの言葉を基準点にし、他人の言葉にも耳を貸さず狭視野的に物事を見ているからか。ここまで自分が戦わなければと平時から考えている主人公も珍しい
ラストにはまるで大介の思考状況を象徴するかのように一部分だけくり抜かれて別世界に飛ばされたかのような街の姿が。
大介の狭視野的な部分が原因となって逆に皆を危険にさせ、糾弾されるシーンがあるかどうかは判らないけど、そういったシーンがどのように描かれるのかがこの作品全体の評価に繋がってきそうな気がする
どうしてだろうね、原作を読んでいた時はこの辺りのエピソードはそれなりに楽しんでいたように思うのだけど、何故かアニメでは楽しめなかった
会話のテンポのせいか、演技のせいか、はたまた作画のせいなのか?
そんな中でもストーカー気質を全力全開にしている折紙さんはちょっと面白怖い
一回の瞬きにかかる時間を目測できてるって何なの……?
ナレーションを始めとして色々と鬱陶しいと感じてしまう要素はあるものの、テンポよく心理戦が進む白銀とかぐやの遣り取り、それをかき乱す藤原書紀の行動は笑ってしまう
何か少しのきっかけがあればあっという間にくっついてしまいそうな二人だけど、そうはならないんだろうなぁ……
国のために消費されることは誉れだろうと付いてきた部下を切り捨てたキャーリサ。彼女に対抗するため本来は無関係であったはずの当麻を始めとして神裂やアックア、騎士団長まで集う光景
仲間を大切にしない者とする者との対比構造のように見えるけれど、そもそも自分だけが罪を被って事を為そうとしていたキャーリサからすれば皆が自分を撃破するために協力する光景は実は嬉しいものだったのかもしれないね
ただ、そんな彼女をしても決死の想いで練り上げたアイディアを圧倒する光景を母親である女王がいとも簡単に作り上げた点には微妙な心境になってしまったのだろうけど
そんな切り札が有ったのならもっと早い段階で使ってやればいいのに……と思うけど、女王に有って他の皆に無かったのは、魔術は必ずしも秘匿しなければならない存在では無いという発想か。誰も彼も今のままではイギリスが沈んでしまうという考えを持っていたため行動を起こしたが、全く別の発想を持っていた女王だけは特に焦っていなかったというわけかな
飛行機事件に続き標的となってしまったインデックス。彼女を助けるために迷わずロシア行きを決めた当麻は格好いいね