プール掃除の場に千夏先輩がいるだけでも意識をしてしまう、冷えピタを貼り直しただけといえどあの出来事はそれだけ大喜にとって大きいものだったのであると
猪股家の両親が千夏先輩をちゃんと大事にしてくれていてその人柄の良さというものも感じられた、共にスーパーに買い出しに行って距離が縮まりそうだった中でのあの時の事は忘れようという千夏先輩の大喜へ対してのひと言。まずはお互いの事をそれぞれ頑張ろうという意味合いなのだろうけども大喜がそれをどう受け取るか
いきなり距離おかれると辛いな……
冷えピタ貼り直しただけかぁぁぁぁっ。
大喜熱上がるわw
BBQの買い出しの帰り、線を引いたのは確かにそうかもだけど、千夏先輩もそうでもしないと意識しちゃってダメだからだと思うぞ。
まぁそこがわかったとしてもどうすりゃ良いのだとは思うけど。
千夏先輩が異世界転生してチート能力で無双する展開にならなくて良かった
相手のことを慮った発言からすれ違いが発生してしまうやつだ……
良くないことと言い大喜から距離を置く千夏さん。意識してるんだなぁ...
少しずつすれ違ってしまう大喜と千夏先輩がすごくもどかしいと感じてしまうと同時に、こちらにそう思わせる位に丁寧な描写と間の取り方が見事。BBQのシーンは大喜の両親の人柄と魅力が描かれる部分でここも良かった。あとモブの山口・佐藤カップルの「手を繋ぎたくてさりげなく手を伸ばしてアピールしてるけど佐藤の方は気づいてない」っていう、見てて気づくか気づかないかレベルの細かい描写にも感服した。
プール掃除でも意識しちゃったり、バーベキューの食材の買い物に2人で行ったり。2人の距離感は、ますます深まっていって。
と思っていたけど千夏ちゃんが距離を置くようになってしまった。真面目だなぁ、千夏ちゃん。一筋縄じゃいかない青春模様、ホントに惹かれる
ちなつ先輩も結構同様してて意識してる。うえしゃまの純粋な美少女役よいなぁ。良くないから線引き、難しいなぁ
もっと素直になっていいぞたいき
赤城乳業は設定協力に入ってないからガリガリ君の商品名なしか
ポカリは毎回描かれてるのにね
改めて周りの理解・支援があってバスケを続けられることを認識して、また線を引こうとする先輩
雛の時といい、恋愛についてはかなり消極的だよね
大喜はそこまで気づけていないけど
雛推しとしては、こっから攻勢に出てほしい
メンツ見ると夏休みの宿題会はメガネが頑張るしかないのでは?
なんてピュアな……と思ってた瞬間にそれを良くないことと思っていた先輩。たいきの気持ちを察しているようなそんな言葉に見えた。しかし、たいき的にはどう思うのか。ラインを引かれたように見えてしまうだろう、少しダメージがあるようにも見えた。いつもたいきにとって最適解をしていた千夏先輩に初めてのミスとも言える発言だった。夏休みは波乱の予感。
千夏との接触は大喜に敗退のショックを忘れさせるけれど、代わりに彼女へのもやもやとした感情を残すものに
何かを期待せざるを得ない接触。けど実は何も無いかもしれない。あやふやな状況は大喜の目標が中途半端な状況になってしまった事も影響しているような
インターハイへは行けなかった。期末試験も終わり、夏休みに入る。そのような状況では恋から目を逸らすものなんて存在しない。だから大喜は千夏への恋愛感情に振り回されてしまう
一方で千夏の側も感情に振り回されている素振りが見えるのは面白いね
不意に接触した際は大喜を突き放すかのようにあっさり身を引いた。あれは傍から見ればラブコメのようなワンシーンと思えるだけにあそこから恋が始まる可能性まで頭に浮かんでしまう
でも千夏はシンプルで無いという。大喜の父が彼女の考え方を真面目と評したように、千夏はいつだって大喜の家に居候している事実を重く見ている。だから恋愛感情に揺らいでしまうを良しとしない
千夏があの件を忘れようと言い放ったのは彼女にとってあの家で過ごす中で大喜との過度な接触は不要だという話。きっと千夏にとって異性としての大喜は自分を惑わせるものなのかな…。彼女はバスケの為に猪股家に住む決意をしたわけだから
でもバドの大会が終わってしまった大喜は彼女と同じ心地で居られない。ここに来て大喜と千夏の目標地点の違いが強調されてくるね
恋愛感情に振り回される大喜と千夏、それを近くで見せつけられる雛
恋愛と部活動が複雑に織り成す物語はこれからどう展開して行くのだろうね?
千夏、脈なし…?
まあインターハイあるし千夏も部活に集中したいっていうのと大喜の目標のために遠慮してるっていうのもありそう、部活引退したら変わるのかな
「そんなシンプルじゃないよ」ってこういうこと?
雛は大喜と千夏の今の関係を見て何を思うのか…
千夏先輩を預かる時のお母さんの一言がいいな。同じく青春時代を部活に打ち込んだからこそだろうな。
バーベキューの一緒に買い出し。2人きりになるとまだ部屋での接近もあり距離感がぎこちなさもありつつ、それが心地良くもありそう。だけどあれを”忘れよう”と提案されることは男としてはショックだよなぁ。
うーん脈はあると思うけどなぁ、まぁ互いにヘタれたり真面目が過ぎたりだから余計クソ面倒になってるなって感じかな。ともかくいろいろとどう変化してく事になるのかこの夏は。
アオのハコ 第10話。もやもやしたものを感じる回だった。たしかにああいうふうに言われるとどーすりゃいいかわからんわ。
大喜くんとの関係に明確な線を引く千夏ちゃんと。彼女の本音が気になるところで、雛ちゃんが何か感じてそうなの楽しみだなぁ。