八虎おめでとう!!
正直世田介くんに認められたことと試験後の後悔のない顔つきを見て一つ成し遂げた感はあったけど、合格はやっぱり嬉しい。
絵に興味を持つところからよくこの話数でまとまってる。
ありのままの自分、情けない自分を描いた絵を素敵って先輩に言ってもらえてる、八虎はどうしていないのか・・・
受かりそうな二人が落ちて、八虎が受かったか、よかったけど意外な結果だった
桑名さんが落ちるの意外すぎ...
与太助くんが「受かって当たり前だと思ってた」ってのは次元が違うな...
最後、先輩が「いい絵だ」で締めるのいいな〜
自分より上手い奴なんて山ほどいるけど、だけど自分が自分の絵に一番期待してる。
語彙が足りなさすぎてびっくりですが、凄く良い。いろいろ照らし合わせて、ちょっと泣いてしまった。。。
自分はずっと後ろにいると思ってた八虎が努力と葛藤の末に憧れだった世田介とか先輩に認められるの、嬉しいよなぁ…ダメ泣く…
それにしても桑名ちゃんと橋田が合格できなかったのはびっくりした、本当に狭き門ってことを思い知らされた
合格できた八虎も嬉しすぎてただただビビってるだけなのもおもしろかった
奇策を重ね、出来る事は何でもやると言わんばかりの気勢を見せる八虎。何が何でも自分の作品を評価させるという全身全霊の本気を感じさせるね
そこまで行くともはや合格よりも上の目的が出来上がるのかもしれない。そういった領域に八虎は辿り着けたのかも
絵画で強い人とはどのような人か?
八虎は自信を持ってる人が一番強いと、自分以外を強いと考えるけれど、世田介は八虎の方こそ自信が有るように見えると返しているね
結局この二人が合格したわけだけど、二人だけを見ても合格できる程の強さが何であるかは見えてこない
才能面で言えば桑名が抜け出ていた筈なのに、彼女は不合格
だから才能とか自信ではなく、自分の武器を持っている人が一番強いのではないかと思えてしまう
世田介なら絵の巧さを事実と捉えられる武器
自信が無い八虎はそれを補う努力と戦略を遂に自分の武器だと思えるようになれた。それが合格に繋がったのではないかと思えた
八虎は試験の感想で受かるかどうかよりも、やりきれなかった点を反省している。自分が描く絵を完成させられなかった悔しさや絵を継続させようという意思の現れ。それは合格をゴールと、行き止まりと考えていない何よりの証と言えるのだろうね
合格は八虎の絵が評価された証。でも八虎はすぐに喜ばず、世田介に会い入学手続きを見て初めて喜びの感情が湧く。それは自分が世田介と同じくらい評価されたと判ったから
もう一つの喜びは八虎に知られない形で。八虎を絵の道に引き込んだ森がぽつりと漏らした言葉。それこそが八虎の絵を最大限に評価し、物語を締める言葉だと感じられたね
藝大二次試験二日目、三日目。
コンセプトが決まってからは迷うことなく行けた感じだ。
絵で何かを表現するというのもなかなかに難しい。
自分が考えて絵に落とし込んだものを他人、特に友人と思ってる人に伝わっていたのは嬉しいだろうなぁ。
桑名さんがダメだったとは…。橋田はまぁ違うとこ行くんだろうなってのはあったけどw
世田介くんはさすがというか、受かると思っていたっていうのがすごいわ。
森先輩とはまたすれ違い。
担任?が最後までカス野郎で安心した。
ここまでが導入でこっからって思えるなぁ。
八虎は自分が何者にもなれない、自分は自信のない自分にしかなれないということに試験中に気づく。昼休みでヨタスケくんにかけてもらった言葉は、そんな自分の殻をさらに破るには十分すぎるものだったのかもしれないね。絵を描くことで自分自身の個性や特徴に改めて気づけるというのは本当にいいアプローチ。
そして合格発表のあの瞬間。フワフワした気持ち。八虎という主人公が苦悶して葛藤する過程をじっくり見せられてきたからこそ感動もひとしおだね…。一方で圧倒的な才能を持ちながら受からない桑名さんみたいな人もいる。悔しいよなぁ、ほんとに。痛いほど伝わるわ….。最後に森先輩から言われた一言、最高。
どうあがいても敵わないと感じる天才に、なおかつ身近な存在にほめられたら、そりゃ素直に嬉しいよなあ。龍二ともそうだし、世田介とでも同様に、八虎は人の言葉や態度を自らの原動力に変える術がほんと凄い。なんだかんだで八虎の合格にひと役買う世田介だったりと、試験中の二人のやり取りが微笑ましくてほっこりした。
時々、表現が独特すぎて、ん?となる描写があったりしたものの、毎回のように深く染み入るセリフがあったりして、そういう青さも含めてド直球な青春ものであり、成長物語だった。迷える八虎を導いた佐伯先生と大葉先生を存在感たっぷりに最後に登場させるのも良き。森先輩とは最早すれ違う運命なのかだけどw でもこっちは森先輩の姿を久しぶりにちゃんと見れて満足。
Ep.12 色づき始めた自分
https://blue-period.jp/story/
合格後に、美術室で加筆。
未完成だったけど、受験後に加筆。
美術はそういうものなのか。
合格発表、結果を見たときの反応は千差万別だけど、八虎も桑名さんも個性出てるなーって感じだった。
両親や友達が本当に喜んでくれてて温かい。
そして森先輩はやっぱり入れ違い。この2人はなんか特別感がある。
「書き方の意図が他人(今回だと世田介くん)に伝わって嬉しい」とか、「青」とか、初回につながるところがあってよかった。
よたすけくん、泣きだした八虎から、他人のふりしてる
あぁ見えてできるやつなんでっていいなぁ
後悔はないですよ、反省はたくさんあるけど、ってかっこいいこといいやがるぜ
モデルさんには毛がないけど、描いた絵には毛がある。
最近なら、合格発表はネットで見れるんじゃないのかな。
作品は、あきらめたらそこで完成よってすごい
よたすけ君は猫なでながらってすごいな。
あぁまた森先輩と入れ違いだ
やとら、芸大合格おめでとう!!すごい面白かった,2期に期待
合格できてよかったな!
技法やテクニックすごいなと感心した!
終わりなのか
世田介に認められたのアツい
モデルの左足かかとは上がっていたけど?
作中の八虎絵画で青使ってた?混ぜも含めて
森先輩とは最後まですれ違いで泣ける
八虎作とは知らずに褒めたんですよね?
龍二と裸を描いたあのときよりも自分を見つめて自信を無くしてという中で世田介の言葉が八虎の最後のメンタルを支えたのかなぁと思うと、世田介の存在は大きかったなぁと。先輩の絵を見て絵を始めた八虎の絵を今度は先輩が見て「好き」と形容するラスト素敵だなぁと。人間関係や性問題、金銭事情や芸大受験の過酷さも描きながら「絵を描くこと」について突きつけていくスタイルのはとても引き込まれました。
自分の考えを、認めてる人に気づいてもらえた。
透明だった自分。自信がない自分の輪郭。