結局、ブライアンが感染の申告をしなかった件は完全にスルーと。疑心暗鬼になってもおかしくない気もするけど。そして、パンクはするわ、逃げられないルートを選択するわでザルにもほどがあるガバガバ進行でピンチと。突然の昔話にもテンポも持って行かれてどうしたものかといった印象。もう少し頑張ってほしいなぁ。
ただ棍棒は手入れも要らず、メンテもする必要がなく、有能武器では?笑。
決戦が終わった後の、大量のガドル。それを見るタンカーとギアのリアクションの違いはまさに異なるギア。そして、バグは必要だーそんな言葉を残し逝ってしまったカブラギの最期。カブラギを失ったナツメの行動が気になるところ。
最後の戦い。そう息巻く戦士達とナツメを何としても止めようとするカブラギの不器用さ。そしてナツメが選んだ戦うという選択肢。タイトルからするとここが物語の転換点なのかなぁ(*´ω`)
結局、和也と千鶴の関係も変わらないまま続行と。そして現れる千鶴の正体を知る瑠夏。彼女の目的が不明のまま展開だけ進むから、消化不良感が半端ない。てか和也ボロだし過ぎ笑。
いいところで出てくる目のでかい猫が気になりつつ、主人公の知らないところで宇崎が困惑していく様子が面白かったなぁ。これぞ天然主人公。あと亜実と榊の関係性が絶妙だなぁ。マスターはぎっくり腰大変そうだ(*´ω`)
死に戻り2週目と。エルザの計画に変化があったものの、依頼主は分からず仕舞い。瀕死を負った後の二転三転するスバルの視点に緊迫感を感じつつのペトラの腕はかなりショッキング。そしてスバルを助けたベアトリスと。続きが気になるところ。
ちゃんと送り出したい。先輩達のためではなく自分のために。一生懸命悩んで苦しんだ上で清々したお別れをしたい。そんないろはの姿勢は比企谷達の関係の伏線になるのかは気になるところ。
そして小町との兄妹いちゃいちゃシーン。選択にいるバイアスを掛けるというアイデア、当て馬企画のためのアイデア収集といい、日常シーンの中で徐々に比企谷の考えがじわじわ伝わっていく構成、流石だなぁ。しかし、実現することが決まっていると断言する比企谷は、5話のラストの雪ノ下と重なる。比企谷と雪ノ下が心の奥で通じていることが暗に込められているなぁと。
そこから、由比ヶ浜が手伝うと公言した後半と。俺ガイルらしい軽いけど、独り言染みたテンポのいいギャグはホント素敵。そんな合間合間で見せる由比ヶ浜の豊かな表情が好き。由比ヶ浜との日常シーンはこの6話ラストの切なさに繋がる。
そして、ラスト2分。寝たフリをする由比ヶ浜。比企谷と雪ノ下が「本物」の繋がりがあることを彼女は察していて。それでも、3人としての居場所を、時間を、なんとか続けようとしていて。でも、寝たフリにも限界はある。いつかは起きなければならない。終わらせて欲しいけど、終わらせて欲しくない。そんな彼女の葛藤、苦しみ、諦めが混ぜこぜになった感情が伝わってくるのが本当に切ない。
小清水さんの酔っ払い演技が最高過ぎた。酔う前後のギャップや泣き上戸、絡み酒、キス魔といい、自然過ぎる。
あと、フラグはあったものの、せっかくのハマグリを横から盗み食った先生は残酷過ぎた。干潟の沼地といい、なにかと黒岩先輩、注意するの遅すぎでは?笑
お姉ちゃん、可愛いし、野球センスあるし、可愛いしで既に最高だったのに睦子へ傘を貸してあげるイケメンさも加わり、無敵すぎて好き。あと、から回る父に対し、冷静に突っ込みつつ満面の笑みで場を和ます千里ちゃんも可愛すぎた。
そんな中で、チーム内でモチベーションの差、またモチベーションはあるものの実力の伴わない焦りだったり、そしてどうやら次回試合があるみたいだし、不穏な印象。いずみの指摘がフラグにならないことを祈りつつ。
主人公側の心の変化は浮き彫りになってきたけど、千鶴のほうはどうなのか気のなるところでの温泉回。ばあちゃん通しの繋がりは太い赤い糸だよなぁと思いつつ、部屋の外で寝ようとする和也にまさかの同室OKと。この夜はどうなるのか気になるなぁ。
これまでの主人公の行いがボロボロのせいか、木部のあの一言への説得力が半端ない。そしてただ喧嘩をするだけでなく、水原へのフォローなど、いい男過ぎて泣きそう。
そんな中、船から落ちてしまった水原を迷うことなく救いに行く和也。麻美への想いが本当なのかますます怪しくなぁと思いつつ、そこまでを描くアニメ描写は素敵すぎた(*´ω`)。
主導しなくとも、須崎の計画に関わっていた研究者をアリシゼーションに登用する防衛相のガバガバ感や、ゲーム内の芳しくない戦況となかなかに厳しい回だったなぁと。
あとアニメのテンポ的にも、同時進行的にすべて微妙なところで切るせいで、30分では消化不良感が否めない(ラノベならいいんだろうけれど)。
敵の罠がプンプンの魔剣大会の始まりと。お母さんはっちゃけ過ぎなのに笑いつつ、レイの様子が不穏なのが気になるところ。ミサへの接し方からは、母親の精霊病が関係していそう。どうなることやら。
榊くん本格的に出てきたなぁと。ポジションは亜実に似てるけど、もっと積極的に主人公たちをくっつけようとするスタンスが亜実と相容れないと。いやはや、良い意味で面倒なキャラがまた一人増えたなぁと笑。
そして宇崎ちゃんのチョコミントガチ勢の目が怖すぎた笑
意見がぶつかったら戦い合う。勝負という形での提案は、今まではそこで遠慮していたからこその悪い雰囲気を打開しそうで熱い。
そして、そんな上手く進みそうだなぁ~と感じた中での意味深なCパート。雪ノ下の呟く「これで最後だから」、「終わりにできる」の意味やいろはの感じた「悲しみ」は気になるところ。
プロムは奉仕部にとって「最後」の勝負。自分では実現は難しいと痛感している雪ノ下に取って、いろはへのプロム実現の断言は、比企谷への期待であり、自分の敗北を意味している。それは、自分一人でのプロムの実現が出来なかった証明であり、プロムを引き受けた際の決意が果たず、諦めるしかない。
それが彼女にとっての「終わり」であり、故に言外に「悲しさ」が印象付いたのかなぁ。先生と比企谷との会話で出てきた「なりたくない人生の選択」というワードもここで効いてきそう。まぁそんな邪推をしつつ。
何にせよ、比企谷の打開策、そして訪れそうな比企谷V.S.雪ノ下母の展開とか気になるなぁ(*´-`)
猫のバリエーションの多さに笑いつつ、今回は宇崎ちゃんが照れるシーン多くて面白かったなぁ。それにしても、立ったまま気絶を自ら選択する主人公に笑いつつ。もう仲良し過ぎて終始ニヤニヤでした(^▽^)