おおー。今回は話術士らしいやり方が冴えてた。
部下達もメンツがあるから、決闘に肩を貸すという形でガンビーノにチャンスを与えた感じか。
フィノッキオを立会人にすることで、ガンビーノとの決闘を公式なものにした。
ちょい物語の進行が遅い気がするけど、ここから多少加速するのかな。
2人が初々し過ぎて良き。
王太子はまた何か企んで来そうだし、今回はお忍びで来てるんだから、秘密裏に始末しとけば戦争にはならないのでは。
時間を巻き戻したのが女神だったとは。
ラブコメの波動が強くなってきた。
二重の極み出たー!
破戒僧なんて概念は江戸時代の浄土真宗の普及でほぼ無くなったのでは。浄土真宗では婚姻も肉食も禁じられていない。戒律を重視しない。殺生は駄目だと思うけど。
志々雄真実の下で救世は達成出来るかねぇ。新政府が気に入らなくて潰したいだけなら、理に適ってるのかもだけど。
クライはシトリースライムのことを言ってたのに、アカシャの塔が作ったスライムっぽいファントムが出現して、預言が当たったことになってしまったw
おかげで討伐隊全員がクライを信じるように。
錬金術師シトリー、さすがはストグリメンバー。アカシャの塔の思惑も何か掴んでそう。
確かに今回の敵とミッションはリーズと相性悪そう。
クライとしてはシトリースライムに備えてリーズを傍に置いておきたいってところかな。
ロンの病気?は、特定の条件下で人に自殺誘導の催眠暗術を掛けるような特殊な暗示を刷り込まれてるって感じじゃないかな。
慧眼の翡翠から慧眼が失われてるw
翡翠がスランプを脱してもらわないと、警視庁としても損失だよなぁ。
前提として被害者達が嘘をついていたとは。
そこからの慧眼はお見事。
前回にロンを狙う黒幕の存在が明らかになった以上、探偵の行く所に偶然事件が起きるというコナン方式は当て嵌まりづらくなった。
ポーカーフェイスが全く出来ないトトw
トト、ロンが出した少ないヒントで推理が出来るようになったな。
しかし危ういなー。ロンの病気?は。
記者ちゃんはいろいろ勘違いしてるけど、トトの人の良さだけはちゃんと嗅ぎ取ってるね。
糸で引き金を引くトリックは、横溝正史の本陣殺人事件の弓矢のトリックと似てる。
カメラマンとグリズリー先生を殺した犯人は十文字だったが、十文字に入れ知恵した奴がいて、血の実習事件の真犯人がそいつだと。
M家とかいう犯罪集団が黒幕か。
トリックを古典ミステリーからオマージュするのは良いけど、ホームズとモリアーティの血を引いてるとかいう設定は個人的に要らん気がする。キャッチーなんだろうけど、余りにベタでもある。
まじかー!連続殺人!
グリズリー先生が前回は怪しいと思ったけど、そうなるかー。
まず、招待状を送った人物が犯人だと仮定すると、ロンを陥れるためにカメラマンを殺し、血の実習事件の再調査を阻止するためにグリズリー先生を殺した。
として、10年前の天文台の事件との繋がりが見えない。なら、最初の仮定が間違ってるか。十文字館長が用心棒としてグリズリー先生とトトに招待状を送ったってことなら、血の実習事件は今回の事件とは無関係となり、天文台の10年前の事件との関係は誰かと繋がる。となると、グリズリー先生に真相がバレそうになったから、犯人が殺した。
密室殺人のトリックは釣り糸が関係してるんだろうけど、系で引き金を引く的なのは古典だよなぁ。もっと何か捻ってそう。
犯人はグリズリー先生だと予想してみる。血の実習事件も含めて。
で、ロンに気づかれてるかもしれないから陥れるために流星群鑑賞会の招待状を送ったのでは。
超能力持ちはロンだよな。
そのやばい能力発動さえなければ、ロンは表舞台に立っていたわけだけど。
もふ先生の見立てはどうなんだろ。
流星観賞会の招待状の差出人は誰なんだろ。
雨宮先輩は警視総監目指してるって、キャリア組なん?交番勤務から始めたようだけど。警察組織でキャリア組は最初から警視。ノンキャリアは警視か所轄の署長辺りが出世の最終ポジだと思うけど。
やっぱ、トトは毛利小五郎ポジw
終始狼狽えてる山根が怪しいとは思ってた。
翡翠刑事、意外と部下思い。
わりと最近、警官が手錠紛失して同僚の手錠を盗んだっていう最低な事件があったなそういえば。
アルスの初陣勝利の報を聴いて一人になってから大喜びするリシアw
冴え渡るアルスの推理。鑑定スキルの進化あってのだけど。
しかし、ロルト城に潜入して人質救出はどうやるんだろ。そういえば、諜報のスペシャリストが居たけど、そういうのも出来るんかな。って、つい勢いで言ったんかい!w
ラファウが地球の自転と公転の可能性に気づいたのは、コペルニクス的転回の思考。
地球を動かす指示を出したのは誰かという考え方は、万物とその運動原理の創造を神が行い、文明の発展は人間によって行われたとする理神論に近い。
18世紀でも多くの学者が理神論者だった。
思想史的に、キリスト教世界で神と自然が切り離されたのは意外と最近の話だと言える。未だに切り離せない人も大勢存在する。神を創造主だと信じている人は欧米にまだ多い。科学を劇的に発展させながら、まだ理神論的な価値観を抱えているのが欧米、キリスト教世界。
天文を学ぶと宣言してしまったラファウ。
仮に撤回しておく方が賢明だよね。
異端審問官は未成熟な文明の膿みのような存在。
キリスト教は強力な一神教であるが故に、多くの土着信仰を葬り去ったが、教義に合わない学問も葬ろうとした。
が、コペルニクスが「天球の回転について」(地動説)を出版してから少なくとも数十年間、ローマ教皇庁は地動説を否定するどころか、賞賛すら送っていた。ルターは聖書に反するとして否定したが、当時のルター派には地動説を支持する者も多かった。明確にカトリック教会が地動説を否定、異端視するに至ったのはガリレオの宗教裁判の直前期だったとされる。これは、教会側が地動説を聖書に反すると認識するのに時間が掛かったことを示しており、コペルニクスの地動説がプトレマイオスの当時としては優れた天文学体系を数理的に修正した点で優れていると知識人達に認識されていたことが関係していると考えられる。要は、教皇庁のお偉方が、新しい天文学をすぐには咀嚼出来ず、教義に反するという認識を持てなかったのだと思う。
15世紀前期、ルネサンス期か。
キリスト教世界において科学の萌芽が生じた時代ではある。中世からのスコラ哲学を始め、この頃はまだ神学が学問の頂点だった。宗教改革が16世紀なので、プロテスタントもまだ存在しない。カトリックの神学が最も尊ばれた。
錬金術の研究から化学が生じ、数学と天文学から数理物理学が進展したのはもう少し先だけど、ルネサンス期は、ギリシャ・ローマの文芸復興と人間中心の美を探求する運動が起きた。
ガリレオ・ガリレイが17世紀だから、200年前。
コペルニクスは15世紀後半の生まれだから、少し時代がズレる。
2期の方がOP曲は好きかも。
天真爛漫でコミュ力抜群のシャロンに、かつての坊ちゃんの母様は心を開いたんだね。
オルゴールの音色は亡き祖父母の思い出と共に。
ひったくり犯は何者だったん?
メガネっ娘谷山、めっちゃ上から来るなぁ。
人が何に相応しいか、他者が独断で決めることは民主主義社会では不当でしかない。まあ、子供染みた思い込みによる逆恨みかなぁ。
EDそう来たかー。
紫髪メガネはBLUEの教官なのか。
一色刑事が言ってることにして探偵行為に該当しないようにするのは草。ロンはBLUEからの刺客に気づいてるんだろうな。
都々丸は毛利小五郎役か。
不倫殺人自体平凡だけど、冷水のトリックはなかなか。さらにその後の展開が意外だった。
紫髪メガネは両親の失踪をロンに捜査してもらうのが目的だったのか。
今回のロンは犯人を殺す病の発作?が出なかったな。
職業ピュア刑事てw
別館ボロ過ぎて草。
靴の汚れで素性を当てるってホームズのオマージュだよね。
別館のスタッフがBLUEのスパイってことは、くじ引きの時から仕組まれてたか。ロンの探偵行動を引き出すために事件を起こすまでありそうだな。
ロンの黒蜜好きは何なのw
雨宮先輩、男湯に全裸でそれはちょっとw
人生ゲームで退屈な人生をやり直すっておもろ。
BLUEから来た奴はさすがに犯人じゃないよな。それじゃあまりにもベタだし、BLUEは探偵が犯罪を犯すのを許さない組織なんだろうし。
まずジェラルドを排除すべきだろうな。狡猾でこちらを陥れる策略を弄してくる。
街の混乱を鎮めるのはその後の方がいいと思うけど、どうなることやら。
貯金箱の中身が減ってる謎は、姉が取り替えたんだろうなとすぐに察しがついたけど、殺人と繋がってるところまでは現場のシーンになるまで分からなかった。
犯人を死に追いやる病はまさしく禁断推理。
雨宮先輩、惚れてもうてるやんw
BLUEが動き出した。