前記の聖女のポーションもアレだけど、今回も「ポーション作るスキル」で済ませている感じか。
猛烈ポーションはたぶんヒロポンだろうから、次はベンゾジアゼピン系抗不安薬でも作るのかと思ったのに趣味レベルのハーブティーだった。
現代世界での経験知識を異世界で活かす的なのはもう無くて、異世界に行くのはゲームにログインする程度の意味で、あとはチートスキルってことで全部済ませる気か。そんなにスローライフしたかったらどうぶつの森でもやればいいんじゃないのか。そこまでしてアニメ量産したいのなら5分アニメとかにすればいいのに。
JCOMでやっていたので久しぶりに。DVD持ってるので見なくてもいいのだけど。
今見ると記憶よりテンポが遅いけど、ミルフィーユはやはり可愛い、ミントの声が若い、新谷良子のなるほどGA講座は無い。
前フリとは言え、ベタなラノベ的キャラや言動、会話で大した内容も無い無駄話を1時間も見せられるのは辛い。前フリっていってもタイトルバレしてるんだからあまり意味がないし。
主人公が中学生とわかって、えっ?社会人じゃないの?って思ったが、このあと高校生になるとはいえ、もうちょっとキャラを中学生らしくしといてもバチは当たらないんじゃなかろうか。
現状ではキャラデザインも言動もなにもかもがラノベ的記号で、この作品ならではの何かが見えなかった。これが無駄な1時間だったと思わせないような今後の展開に期待。
とても白泉社らしくて大変よろしい。
小気味よくサクサクすすんで楽しい。
前向きにつきすすむさらさとてもよろしい。
これがのちの諸星きらりか……まだまだ大きくなるからにぃ!
マウントっぽいタイトルと微妙な感じのOPでどうかと思ったけど、つまり異世界版甘城ブリリアントパークだな。あんな感じでコメディ方向に振るならいいかも。脚本の雑破業氏に期待。
ただ主人公の現実主義という設定と図書館で読んでた君主論だけで、主人公の言動に説得力を持たせるには無理があるんじゃなかろうか。主人公は君主論読んでたのは趣味?それとも政経とか勉強してる人なの?主人公についてわかることは祖父に家族は大事って教えられたことくらいだよ。もしかしたらマキャベリ読んだだけで社会の仕組みを理解したつもりの人かもしれないのに。
せめて最初に成績優秀な天才みたいな描写があればよかったのに。
freeみたいな感じかと思ったら、中身男子小学生のアホなノリだった。
設定自体は重いけど、そのノリで救われていて前向きに楽しめそうなのが良し。
さらに悪ノリが進んでぐらんぶるみたいにはならないよな。
灼熱カバディとはまたちょっと違うけど、同じように予想外の面白さがあればうれしい。
単なる2006年の芸大生物語ではなく2016年からタイムリープした芸大生物語として描けるのか。
2006年って最近すぎていまいちピンとこないけど、いっそのこと1980年の大中芸大とか1992年のパソコンショップとかにタイムリープすれば……
魔界天使ジブリールの箱が映ってたけど、2006年というと私がジブリールアリエスの触手フィギュア作ったころだな……。2006年の主人公も18歳だからエロゲを買えたはずだが、あの頃は妹の目もあるので隠していたか……
破滅フラグ設定はもうなくなっちゃったの?
原作ゲームの続編が出て、新たな破滅フラグが発生とかじゃないのか。
単純に新たなトラブル発生では他の作品と同じだものなぁ。
と思ってちらっとウィキみたら、かっちり予想どおりの展開に。まぁ当然そうだよね。
いかにもガンガンJOKER。
オチが分かっているのって良いね。
ところでこの作品での吸血鬼ってどういう設定なのだろう。普通に交配して繁殖するのかな。吸血により下僕を増やすのかな。
最近また吸血鬼ものが続いているけど、その作品における吸血鬼がどういうものなのかあんまり説明って無いよね。視聴者が持っているイメージに依存しているってことか。
良くも悪くも押井カントクっぽい感じが良くも悪くも。
ちょっと余計なネタを入れすぎじゃないかって気もする。
あ、チバテレだと帯なのか。週一で見るよりいいかも。
そういえば吸血鬼って流水が苦手って話もあるけどシャワー浴びてる。この世界の吸血鬼の設定ってどうなってるんだろう。普通に日中動き回ってるし。
あぁ、原作はヒロユキ氏だったか。久しぶりだったけどいつもの大真面目なアホでよかった。
どのハーレムアニメよりも原義的に正統なハーレムかもしれない。
まぁそれでも現代日本では倫理的に厳しいところはあるが、そのへんはいつものアホで許される気がする。
他のハーレムでは主人公に親近感を持たせるために都合の良い弱さと強さを与えるが、本作ではそれを逃げとして真っ正直なアホを貫いているので好感が持てる。親近感とか共感とかいらぬ、アホはアホで押し通せ。
そんな感じで最後までアホで行ってほしい。アホがちょっとでもアホじゃないところを見せたら気が削がれる。
チバテレで夏休みアニメスペシャルというちょっと昭和っぽさもあるタイトルでやっているたので見る。TVシリーズ見るのは数十年ぶりかも。
今見れば荒削りなところもあるけど、アニメファン向けアニメの嚆矢って感じ。OPも革新的だったよなぁ。
そしてあたるのスケベ描写がストレートで生々しくて良い。
そしてやはりしのぶは可愛い。
すべての伏線が収束していくのが気持ち良い。
ラストシーンはかなり怖いが、続きがあるような作品ではないので、このあとどんな展開になろうとも視聴者的には後に残らない。
シャーペンかな……
企画のピクスってNHKのタイムスクープハンター作ってたところ?脚本の此元和津也さんは漫画家らしいけど存じない。でも大変おもしろかったし、完成度も高かった。アニメでしか出来ない表現だしね。
家族が居る実家で男とベッドを共にするって、やっぱり「子供」なのだろうな。
そんななのにたった2年で男のところに行っちゃうなんて……
高校卒業までは〜と言われても卒業後も数年働いて自立して、見違えるほど大人になってからでも良かったんじゃなかろうか。
そんななので登場人物の成長が感じられなかったかも。
ローラは予想を裏切らない実に良い完成されたキャラだなぁ。
でもこのあとちゃんとリベンジしないと「嘘つき魚野郎」とか言われそう。
新たにフィンスイミング部を作るという手もあるか。
そしてゲスト芸人キャラとしてオードリー春日が再び登場……
結局、レーナの役割って傍観者だったの?って思ったけど2期があるようなので、前線に出たレーナがレギオンになったシンと対決する話なのかな。最後は相打ちみたいな。
ヴァンガードで1クールで終わりというのは初めて?
なんか話が進む前に急展開で急停止って感じでなにがなにやら。
でもまぁこの先続ける気はあるようなので。
解決してないけど、こんな感じで終わる作品は多いので最終回かと思っていたら違った。2クールなのね。
「こんな辛いのならそんなものこの世からなくなればいいのに!そうよ私が管理してみんなを救ってあげるわ!」って流れは物語の定番なので、ここからもう1クール続くというので間が持つのか心配。
過去のゴジラ作品のオマージュ満載なのでいくつかの結末が想像できるのだが、どれになるかはその時までわからない。
「最初から答えは提示されていてもそれとわからない」が物語の根幹なのでそこが強調される結果だったけど、必然的に唐突感が出てくるよね。
そういう物語であることはわかっているので納得感もある。
ハッピーとホークの合体と考えると、まぁ隠れ逆転兵器みたいなのも必然よね。
作品の良し悪しに関係ない脳が痺れる気持ちよさがあった。
桜が目的ってわけではないのでなんだけど、2021年だと鹿児島と甲府の桜開花日は一日違い、満開日は甲府の方が早かったり。
過去の記録を見ると2011〜2015年あたりは鹿児島の方が数日早かったけど、最近は甲府の方が早いことも多く、去年だと甲府の方が10日早い。
1991〜2020年の平年値だと甲府の方が開花は1日早いのね。平均気温は鹿児島のほうがずっと高いけど。
そういえば同じ原作者の慎重勇者も失敗からの再挑戦の物語だったなぁ。
VRでいきなり成功しちゃったらそれで成長は止まるけど、VRの経験がリアルに影響を与え、またVRに再挑戦するという成長を続ける物語というのは気持ち良いよ。
感情の爆発による火事場の馬鹿力みたいなのは、演出的にちょっと弱い感じもするけど、昨今流行りのなにかとスキルだレベルだというシステム的チート表現に対するアンチテーゼって考えれば筋は通るかも。
恋ではなく愛なら2,3年待てるし、そうしたらなんの問題もない普通の話に。
つまり愛なら良かったけど、恋だったので気持ち悪いってことだよね。
と思ったら最後に「恋」って言っちゃってるし。
だめじゃん。
まぁ、天草は「愛」だったのだろうけど。
客観的に見ればお母さんも結構普通の人よね。
お兄さんもしっかりしているし、登場する大人はみんな普通の人ばかり。
むしろ吉田が一番悪目立ちしているような。
結局の所、沙優が「子供」だったというのが一番の問題だったのかも。
近世、日本で桝形虎口が発達した頃、西洋では星型城塞が広まっていたようで。
側面から攻撃するという点で似ているけど、そもそもの城の考え方が違う気がする。中世の西洋の城について資料が埋もれて取り出せない……