水着回と思わせといての、後半の引き。
まだ全然事情はアキラ菜になっていないものの、2~4回のちょいご都合主義中だるみを経ての今回、謎がちょっとだけ進んで面白くなっていくのかどうか。
ユンファ覚醒回。
やはりどうしても、キャラの個性を説明するために配置された危機という、作者に都合の良い事件が起こるご都合主義。
初回のつかみは良かったんだけど、段々と尻すぼみ感が・・・
ここから挽回できるのか?
第二話。主人公と他キャラの掘り下げ回。
惑星の動植物が都合良すぎる気がするが、これはこういう作品だと割り切るしかないだろう。
人によってはそこが許せない部分になるかもしれない。(私はギリ許容範囲)
あの謎の球体、初回でみんなを飛ばすだけの役割かと思ったら追いかけてくるのね。
そして、無線機が意図的に壊されていたという事で、ただ地球に変えるだけじゃない人狼要素が加わる。面白い。
冒頭からいきなり主人公がピンチ。
そして回想へ。近未来で、学生だけで惑星キャンプ。そこから遭難。
昔NHKでやっていた無人惑星サヴァイヴを連想させる。こうゆう雰囲気の作品、かつ着地点がどこにあるかわからないストーリは好み。
初回でのエピソードで各キャラが立ってつかみはバッチリ。続きが気になる。
最後に、今まで出てきた怪獣大集合という特撮でよくあるパターン。
多分オマージュでやってるんだと思うけど、そのオマージュと出す必然性というものがないため、オマージュを使ってなにか新しいものを作り出してないため単純な真似で終わってしまっている。
そして引きも、親しい人物が敵側に回ってしまうよくある葛藤と描くのだと思うが、どういう着地のさせ方となるか。
敵が味方になる王道展開。
なのだが、いまいち感情移入できない。自分の能力ではうまく言語化できないが、おそらくキャラの書き方が通り一遍で深みがないからなんだろう。
そして引きも予想できてよくあるパターン。
あと2話でこの評価が変わるか。
今週は話があまり進まなかった。
単純な設定を演出と各エピソードのエモさで引っ張っていくスタイルだと思うが、今のところその演出とエピソードが自分には刺さらないんだよなぁ。
6話目にしてメガゾーン23のような設定(仮想の都市、人々はそれを知らない)であるということがおぼろげながらに徐々に明かされ、面白くなってきた。
なるほど、こういう世界観は好物なので視聴継続。
話が進まない。
戦闘パートの作画は良いが、特に戦闘の良作画を見たいわけじゃないし・・・。
なぜ自分たちの周りだけ怪獣が出るのか?とか、主人公の消えた記憶に秘密あると匂わせてくるが、どうしても続きを見て確かめたいという気にはならない。
まだつづき見るけど。
敵と味方に新キャラ登場。
話的には新キャラ出して、一度敗北的なものを挟んでおくかみたいな感じで、ストーリーの進展はなし。
作画や音楽は良いが、特撮的な演出が随所に散りばめられていて、子供の頃に見たらそれなりにハマっただろうなと言う印象。
感受性が擦り切れつつあるおっさんの私が見るとタイクツ。
とりあえず、なぜ主人公に記憶がないのか、怪獣が壊した街が翌日にはすぐになおって、人の記憶がないのに、死んだ人はいなかった(昔に死亡していた)事になっているかなどの謎は気になる。世間の評判は良いみたいなので、この後面白くなるのか?
前作(~おでかけ~)の続き。
ストーリー運びなどが(~夢見る少女~)に比べて直接的になってしまった面はあるがこれはこれで解りやすかったと思う。
そして次シリーズにつながる仕込みを入れて終了。
今期の青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ないを見るための予習として本作を試聴。
前作とその映画(~夢見る少女の夢を見ない)までは1年前に視聴済みで本作と、もう一編「ランドセルガールの夢を見ない」はサブスクになかったため未視聴であったが、今期シリーズに合わせてサブスク解禁されていたため、視聴。
本作はどういった思春期症候群が出るのかなの考えていたが、前作アニメシリーズの後日談というか、書ききれなかった部分の補完、次シーズンに行くための閑話休題といった感じの作りであった。
もちろん、そういう箸休め的話であるが、話の内容が面白くないかというとそういう事は一切なく、掘り下げが浅かった部分を掘り下げてエンタメとしてくれている良策であった。
作り的には短編として単体でも成り立つし、次作の「~ランドセルガールの~」のフリでもあるという作りなので次作も視聴予定。
キャラクターが”とても良い”ではなく”良い”となっているのは、主人公の咲太の性格があまり好きではないため。
もともと百合設定には興味がなかったがとりあえずに見てみるかのつもりで視聴。
ストーリ運びが安易すぎるし、テンプレキャラに魅了なし。
0.5話切り。
3話にして、ストーリ運びが雑になってきた気がする。
推理者にしては推理が安直だし、犯人もあっという間に観念して自白。
ファンタジーなら下手な推理要素は入れず、ファンタジーに全ふりしてほしかった。下剋上的な展開は杉田が、会計任命も脚本家もしくは原作者のご都合主義が透けて見える。
2話ぐらいまでは面白そうだったのが残念。
イザベルお嬢様のキャラは良い。こっちの路線のほうが面白そう。後数話まで様子見。
現実世界にの競走馬のドラマを美少女擬人化してアニメ化した本作(原作は漫画であるが)、他のウマ娘シリーズと違ってプリティ要素がかなり削られているが、
怪物の異名を取るオグリキャップを主人公にするならプリティ要素を削るくらいが丁度よいということだろう。
シナリオは史実を大幅に改変するわけにはいかないので後は演出でどう見せるかであるが、ところどころに感動を呼び起こすような演出はあったが、
シリーズ全体を通してみると、やや淡々とレースが進み、事実を列挙したという感が否めない。
1クールおいて2期が放映されるらしいが、オグリキャップの引退まではアニメ化すれば良作になるという気はするが、原作漫画がまだ連載中ということで、2期も中途半端に終わるしかなく、
あまり期待せずに2期を待つ。
原作既読なので最初は見るつもりがなかったが、妻も同じく原作既読なので熱心に見ていたため、なにか面白いものがあるのかと、見始めたのが1期。
原作を忠実に再現しながらもオリジナル演出を加えて原作の魅力を引き出したのが、アニメ版のフリーレンとするならば、
本作はアニメ独自解釈とか、余計な演出、引き伸ばし、オリキャラとかが一切なく、原作を忠実に再現しているだけなのに、それでいてそれだけではなく、
原作の行間を保管してくれる見るラノベとして良作だとおもった。
そしてそれは2期にも引き継がれている。
そしてアニメさえ見ておけば、原作を読む必要がないぐらいなので、原作者としては痛し痒しだろうとも思う。
流石に複雑な家系図や人物相関図などはアニメを一度見ただけで把握できるとは思わないが。
劇場版か、3期かは不明であるが続編もあるということなので、この調子で続編にも期待。
史実を知っている身としてはどういう演出になるかを確認する作業だったが、とても良い演出だった。
2期へのつなぎとしても、時期どうなるんやろってことでヨシ。