サービス開始日: 2020-08-10 (2080日目)
本日の夜実況。一応ネタバレ指定。
本来もっと後の回に登場するはずだったであろう、金色の謎女神が登場。
物語の核心であろう彼女は、「プリハート分裂」というものすごいご都合主義を吸収する為に急遽登場したのであろうが、この謎女神が何者であるかという説明は結局最後までされない。ご都合主義だけが残される結果に。
新キュアが初変身の直前に必ず口にしていた「心があふれる」という台詞。自分はとても気に入っていたのに、安いものになってしまったなぁ。
こんな強引な展開とトレードできるほどの素晴らしいメッセージなりが今後あれば、この方向転換は成功だったと評価できたのだけど。
話は無茶苦茶だったけど、にも関わらずの「良い」は、今回登場したキュアマシェリとキュアアムールのキャラデザに対して。特にマシェリはいいと思う。
本日の夜実況。
多様性を認めないえみる兄と、多様性を強要する我らが主人公。
そして、自称「友情に吐き気がする」、敵新幹部。
この回が好きな人がいたらほんとごめん。
でも、不協和音だけで構成されているような回だなと自分は感じる。
本日の夜実況。
ルールーがはなママに許されるシーン。食卓のカレーは元々はポトフだったという。
人はこのカレー同様やり直せるのだと。ベタベタだけどw 決して悪くない。
また、この回から本格的に物語に関わるえみる。
インパクト抜群だったキャラクターが徐々に薄れていくのだけど、この回のえみるは健在と思う。
ルールーは自分が心を持たないことを悩んでいるのだけど、ルールーの感情が爆発していた前回を観れば、彼女に心がないとは誰も思わない。
ここでルールーの悩みに向き合うのも、やはりえみる。歌を通して、ルールーはより人間的な心を得ることができるのだと。えみるがルールーの為に書いた曲は劇中歌となり、そのまま特殊EDに。この流れはすばらしい。
一方、改めて観ればこの回単体はとてもよいけれども、今回のお当番キャラであるえみるとルールーの唐突な親友関係は気にかかる。
えみるは前回、ルールーがクライアス社をやめた経緯に関わっていない。ルールーの運命を大きく変えたのはキュアエールだったから、ふたりが親友という今回の描写は脈絡ないテコ入れに見えてしまうのだよね。
「素を晒せば、異性とでも分かり合える」
ちょっと「いい話」すぎて現実味がないファンタジーと思える程だけど、でもまぁいい話だよね。
…というエピソードかと思ったら、その後の本城寺さんがぶっ飛んでて、そんな無難な印象や感想がこっぱみじんに消し飛んでしまったw
自分にも他人にも、あまりにも向き合えていない本城寺さん。そのオフはだめだ。
20代、30代の自分もさすがにここまではこじらせてはいなかったと思うけどw、周りから見れば大差はなかったかも。
だから、観ていると胸が痛む。彼女にはどうか幸せになってほしい。がんばれ。
友とは。雪は自分で考え、自分なりに答えを出してみた。
普通であるために何が必要なのか、能動的に答えを探す姿勢に成長を感じる。
「来年のことなんて考えたことがなかった」
なるほど、普通である為には未来がなければいけないな。
この回ほぼ、本城寺さん視点。
大原の親父同様、本城寺さんのママも同様に面倒くさい。
意識が高く、押しが強い母親を苦手に感じる本城寺さんに共感する。
陰キャなヒロインも卒なくこなす、はやみんはさすがだなと。
創作における「無心」と、「オフ」つまり思考停止。
この違いについてのモノローグがちょっと面白かった。
本日の夜実況。
冷静なルールーが感情を爆発させ、喜怒哀楽すべてを見せる。一見、フレプリの神回23話「イースの最期!キュアパッション誕生!!」とよく似ているが、はぐたんに撫でられてルールーが号泣するシーンはこの回ならでは。「とても良い」は、このクライマックスに対して。
消した記憶が蘇るとは「そんな馬鹿な」と初見では思ったが、「記憶を完全に消すことがそもそも出来てなかった」のだろうと今は解釈。
劣勢になったルールーは、プリキュアの戦力を「分析」しなければいけなくなったが、分析とはそもそも記憶の深層から掘り起こす行動でもあったと。
分析によってプリキュアの生年月日等、戦闘に役に立たなそうな情報まで思い出していたのは面白かったw
HUGが当初のシリーズ構成通りだったのはこの回までで、次回以降は大きなテコ入れが入っているのだろうと想像。
その直前であるこの回には、キュアアンジュとキュアエトワールにも強い存在感があってよい。次回以降の視聴はちょっと気が重い。
本日の夜実況。良回として有名な回だそうで。
そんな評価に違わず、作画、構図、演出、脚本などなど。どれも質が高く平均点が高い。
この回に限らず、ルールー編は良回が多く面白い。
サブタイ通りにほまれの当番回ではあるのだけど、いつも通り、パップルとルールーに注目してしまう。
ルールーにまたも良心が芽生え、ほまれから一度は盗んだプリハートを返すシーン。「行きなさい、プリキュア!」と。
直後、「故障品」であるルールーをパップルが処分するシーン。一切の愛情を持たず、蔑みつつ「機械人形」と呼ぶ。
Bパートのラスト、この一連のシーンから目が離せない。
大ベテランである大原さやかさん(いつもは大原さんを「さあや」と呼ぶけど、HUGプリには別のさあやが居るから)の好演もあって、この回のパップルは悪役として本当に憎たらしい。
それだけに、後の回で彼女が改心している姿を見ると、この回とのギャップから「えー、嘘だろw」と思ってしまうなぁ。
自分の最推し、キュアグレースのガチっぷりを確認する為に頻繁に巡回している回。
最推しがふたりいてもいいのか?などと聞かないで欲しい。
本日の夜実況は、9話に続き愛崎えみるの当番回。一応ネタバレ指定。
有名な「ギュイーンとソウルがシャウトするのです!」はこの回。それだけでなく、後の回への伏線として、挿入歌「キミとともだち」の詞のないバージョンも演奏される。HUGプリで、この回をベストに挙げる人もいることだろうな。
ただのゲストキャラに、2回も当番回が割り当てられることは通常は考えら得れない。当然、えみるが将来プリキュアになることを踏まえた構成だろうなと。
9話の非常に印象的だったえみるのキャラクターを、この15話で見事に引き継いでいる。その上でプリキュアにふさわしい正義感や、ルールーとの関係等、えみるについて伝えなければならない情報を漏れなく伝えることを両立している。
この手腕はさすがは成田さん。
ところで、元々4人だったプリキュアの最後の1枠、本当はえみるだったのではないか。
この回の中では確かに、えみるとルールーが共にプリキュアを目指す流れになっている。急遽5人になったのは、この回がきっかけだったのだろうと想像。
えみるの兄の台詞はただ不快。
兄の成長が描かれることによりこの台詞が回収されなければ、兄はただ不快なだけの、この物語に必要のないキャラクターになってしまうが?
本日の夜実況。
ルールーは身を挺して、自ら発注したオシマイダーから子どもを守った。
また、その光景をパップルに観られてしまった。パップルじゃなくてもおかしいと思う。
ルールーの退場、17話に向けた種まきが着実に進んでいる感じ。
いつも大人しいさあやがルールーと張り合ったり、そのさあやをほまれがケアしてたり。
さあやとルールーの間に、奇妙な友情が生まれた様にも見える。
ルールー本人だけじゃなくその周囲も。
ルールー編とでも言おうか。第2クールは面白い。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
はなとことり、姉妹の小芝居が可笑しいw
ルールーは、キュアエールが自分の正体を知ったら?と考えた。その状況は17話に実現する。
エールは実際には、ルールーに騙されていたことを「認めなかった」。よいシーンなのだが、あと何話か、キュアエールのこの行動への裏付けを積み上げないといけない。
本日の夜実況。
この回から始まるルールー編が、すごく面白いと思ってて。
この回ではルールーが野乃家に潜入するまでだけど、手口がただ不気味で印象に残る登場シーンだ。
ルールーが潜入を決意したきっかけは、「理解不能」な力を持ったメロディソードについての追加の調査が必要だから。
またハリーも、「剣」の姿ではないメロディソードに可能性を感じている。このルートなら、絶望的な未来を避けられるかも知れないと。
前回も言ったけど、メロディーソード問題については引き続き掘り下げてほしかったな。
パジャマパーティでホラー映画を観る展開に既視感がありw
本日の夜実況。ネタバレ指定。
オシマイダーを傷つける、「剣」の姿をもったメロディーソードをキュアエールは拒否。
メロディソードは姿を変え、交響曲を奏でる為のエールタクトとなった。
自分は「プリキュアは決して帯剣しない」ことを知っていたから。剣の形の新アイテムが登場したときは驚いたけど、剣の姿を拒否した展開はむしろプリキュアとしての王道。
「女の子だって暴れたい」から企画が始まったプリキュアたちが「敵を傷つけない」とはさすがに言いすぎだけど、少なくとも傷つけることこと自体を目的にはしていない。プリキュアは傷つけるために剣を振るわないという、ファンの想いに改めて答えたファンサービスであり、プリキュアという概念の再定義でもある…とは言い過ぎか。
残念なのは「プリキュアが剣を選ばなかった」、このエモい選択がシリーズに生かされなかったことだ。
キュアトゥモローら未来の4人のプリキュアたちが、未来の世界の滅びを止めることが出来なかったのは、どうやら剣を選んでしまったからなのだ。この経緯が以降全く説明されず、単発の「いい話」で終わらされてしまったのが本当に惜しい。もったいない。
若宮アンリがこのプリキュアたちをみて、「やるじゃん」とつぶやいた。
この男は応援を無価値と言ったが、この回の「やるじゃん」は応援そのものの価値を認めたわけではなく、実際に浄化という力を持った、プリキュアの手にかかれば実利を伴ってる応援を褒めただけの様にも見える。
本日の夜実況。
はなは自信喪失してしまったけど、これといって落ち度がないんだよね。
今回のはなの様な状況で、自分は「身の丈」という言葉をよく使うのだけど。自分の能力が人より劣っている様に思えても、身の丈なりのベストを尽くせば恥じることはないわけで。
今まで、オシマイダーの浄化は常にキュアエールが行ってきた。
逆に言えば、キュアエールしか浄化を行えない。このリスクが現実のものになって、チームの問題意識として問われる展開は面白い。
サブタイからも、リラックスして観られるソース回かと思えば、雪の断片的な過去が悪夢という形で明かされる。
それにしても彼女の過去設定は、ちょっと盛り過ぎなんじゃないかなぁ。
ソースジャンキーなどと、おかしなあだ名がつけられてて吹いたw
EDからは「勝田ソースさん」の声優がわからず残念。
先週放送分のおさらい。
重要キャラ(に見えるクラスメイト)、烏丸さんの再登場。彼女の手から渡されたのは、アニマル神社に保管されていたという古文書「日誌」。
その古文書から、物語が大きく動いた重要回。
「日誌」に登場した狼。名前の部分がかすれて読めないのはお約束だがw、それでもガオウ本人(本狼)であることは明らか。怪我の手当をした人間の男とガオウがどの様な時間を過ごしたか、ガオウが人間を憎むようになった経緯など、興味が尽きない。
こうしたシリーズ全体に関わる大切な情報を、すべてキャラクターの台詞として直接語ってしまうのではなく、演劇部のお手伝いという楽しげな、本編と直接関係はないイベントを通じて明らかにしていたのが上手かったなぁと感じる。
先々週放送分のおさらい。
アバンで既に、いろはとまゆは犬と猫に変身していた。せっかくならこの状況を楽しんでしまおうという展開や、「だるまさんが転んだ」戦闘なども楽しかった。
正直作画が乱れていたけど、その分を飽きさせない脚本力でひっぱっていた回。脚本担当はデパプリのシリーズ構成も務めた平林佐和子さん。
トラメが、実はプリキュアたちとの「遊び」を楽しんでいたのは、以前から明らかだった。
こむぎがその事実に気づき、この先の前向きな展開が見えたのも良かった。
本日の夜実況。
「かっぱの呪いなのです!」
「発言に根拠がない人は信用できません!」
この回に登場した愛崎えみる。彼女のような印象深いゲストキャラの当番回が、なんの理由もなく入ってくるわけはない。
ある意味病的な用心深さ、モブとは思えない愛らしいキャラデザ、そして歌。
…などと、盛りに盛られた属性。当然彼女は、将来のプリキュアなのだろうと。
それにしてもこの回のえみるは「このテンションで、最後まで完走できるのか?」と、逆に心配になるほど見事なキャラ立てだが。
いや実際、完走できてなかったよね。初回に飛ばしすぎだわw
本日の夜実況。
シリーズ構成、坪田文さんが脚本担当している回。
苦手なキャラ若宮アンリが、「応援は無価値」とつっかかる。
パップルとエトワールが「無意味な時間」について、噛み合ってない議論をする。
妙に説教臭いけど響かない。
本日の夜実況。
ルールーの初陣でもある。オシマイダーのスタイリッシュ稟議がすごく好き。
「親の七光り」なんて言われがちだけど、実際にはオーディションに落ち続けていて、べつに贔屓なんてされてないのにね。
それでもさあやが受け続けているのは、自分の気持ちを知りたいから。自分は女優になりたいのか、母親の生き様に憧れているのか、それとも七光りを受けたいのか。いわゆる「自分探し」か。
改めて観たら、憶えていたよりも良かった。年頃の少女が、自分の意志で行動している葛藤が伝わってくる。願わくばさあやには、このまま女優ルートを完走してほしかったものだけど。
今回から登場しているネギ少女は感じ悪い。
あれだけ嫌味な態度を取っていたのを有耶無耶にして、謝らずにさあやと仲良くなってほしくはないな…
本日の夜実況。
はなの母が、3人娘のおしごと体験をタウン誌に連載したいと言った。また、ミライパッドには何故か、様々な職業のコスチュームに変身する機能がある。前期EDもそう。
恐らく当初は、おしごと体験を通じて母の強さを表現するシリーズ構成だったはずと思われる。何故そうならなかったのか?本編よりも、大人の事情が気になって仕方がない。
ホームセンターで、さあやがドリルに興味を持つシーンが好き。
ハリーがそんなさあやのことを、「趣味の範囲が広い」と評する。そんなわけあるかw
サブタイの「遂にそこに気付いた」とは、表向きには「メイド服は普通ではない」ということ。
「あ、そこに突っ込んでもいい世界観だったんだ」と自分も気づいた。当たり前のように着ていたから、自分も遠慮していたのかw
制服というわけでもないだろうに、その後も家ではメイド服を着続ける雪。曰く、雪にとってメイド服は「普通」になるきっかけとなった衣装であり、それは一周回って普通なのだと言わんばかり。禅問答のようなややこしさw
雪が本当に気づいたこととは、「何が普通かは自分で決めてよい」ということか。それを突き詰めれば、「望まないことを続けている状態は普通ではない」とも言えそう。メイド服から意外にもいい話につながっていた。
ゾンビ映画を観ていた時の4人の対比が面白かった。
そういえばこの作品も、最近話題の早見沙織さんが主演しているのだな。
停滞気味だった前回から、強引に展開が引き戻された。…アルコールの力で。ショート缶とはいえ、ひとりでビール半ダース。なかなかヘビーだ。
酒に飲まれる本城寺さんのポンコツっぷりがかわいい。彼女が身近にいてもそうは思えるかはわからないけどw
本日の夜実況。初期3キュアによるチーム結成の締めくくりとなる回。
ほまれ本人が生み出したオシマイダーと戦うという、プリキュアの中でも少々めずらしいシチュエーション。オシマイダーとの戦いを通した「自分との戦い」であることがはっきりと視覚化される。
跳ぶことを恐れていたほまれがキュアエトワールとなり、より高く跳ぶシーンがハイライト。主題歌「We can!! HUGっと!プリキュア」が挿入歌として流れるシーンでもあり、いやが上にも盛り上がる。エールとアンジュが足場を作り、その足場を踏んだエトワールがオシマイダーより高く跳ぶ展開は、ふたりの「応援」を象徴している様に思える。
さて。ほまれはプリキュアとして跳ぶことはできたが、年齢と共に高く跳ぶことが難しくなるというジレンマは解決してない。
しかし彼女は、絶望と向き合った。競技者として結果を出すことが難しくなったとしても、その挑戦に意味を見出すことができるか。
本日の夜実況。
この回の戦闘シーンには、キュアエールの神がかったアクションがある。
シーン自体は強烈に印象に残っているが、不思議なことにこの回の絵コンテ担当を確認したことがなかった。改めて確認したら担当はタナカリオン氏で、なんというかもう「やはり」という感じ。
「とても良い」はこの神アクションに対して。
ほまれがミライクリスタルに触れようとした時、「心があふれる」とは言わなかった。この時点で変身失敗のフラグは立っていたなw
続くはなの応援は、応援の価値や意義というシリーズの柱の一つとつながっているけれども、実は自分は、HUGプリのめんどくさい応援観がちょっと苦手なのだ。おっしゃる通りに応援に「仕方」はあるのだろうけど、誰かを応援する気持ちは常に良いものではないのか?