ネットゲームに出会わなかった世界線のガヴリール
可愛くないことはないが、都合の良すぎる献身キャラであまり魅力は感じないな。毒にも薬にもならない妄想枠。
ただ、EDで出てきた他のキャラは気になるので、3話くらいまでは見る。中二病の子楽しみ
【悲報】残り11話
これがあるだけで今期はもう安泰、そう思わせてくれる数少ない作品だわ。こういうのでいいんだよこういうのでの極地だわ。またゆるキャン△が戻ってきたって泣きそうになったよ
背景がリアルすぎて、現実世界にアニメキャラが入り込んでる感があったけど、これはこれでいいな。作画に関しては全く問題無しです。やっぱりキャラデザの可愛さはゆるキャン△がダントツだわ…。二話以降はなでしこの多彩な表情を期待していいよね?楽しみすぎる。ほんとに時が過ぎるのが一瞬だった。ゆるキャン△の魅力である「寂しいの楽しさ」と「楽しいの寂しさ」をきちんと描いてくれた第一話。素晴らしかったです。惜しむべきは、冬にやらなかったことぐらいか
なぜ学園都市というのはこうも毎回治安が悪いのか
ゲームを一ヶ月前に始めてキャラの知識はあるけど、ストーリーはほとんど読んでない勢です。アニメくるならそっちで見ようと思って
なかなか面白そう。導入を見る限り、結構ダークな話もありそうだな。今のところ死人は出ないお遊び戦闘だが、今後キャラが曇る展開とかくるのかな?銀行強盗までしか読んでないから、ブルアカの面白さの真髄にはまだまだ触れてないんよな。楽しみです
頭にアルミホイル巻かなきゃ
変なアニメがきたな(ブレイバーン以来の感想)
てっきり少女終末旅行みたいな作品かと思っていたが、動物化というトンチキな要素が入ってきて全く違う雰囲気だった。終末の閑散とした街の佇まいとかは期待しない方がよさそうだな。今のところトンチキな作品だが、これ大丈夫か…?
ファリンは再びダンジョンへ還るか。狂乱の魔女に本格的に絡みに行く展開になりそうだが、次はのんびり旅ではなく準備して一気に進むのかな?救出に急いでんのか急いでないのか分からないことがずっと引っかかってたんだが、果たして今回はどうなるか
チルチャック、いい奴だな
世の中には数多くの名告白シーンがあるが、この作品の最終回もそれらと肩を並べるほど素晴らしい告白だった。それぞれが相手のどんなところを好きになったのか、君と出会えたことで何が変わったのか、それをぶつけての涙の告白。100点満点ですね。25話かけて紡がれてきた山田と市川の関係を締めくくり、新たなスタートをきる素晴らしい告白。もうここまでずっと最高なら告白でも魅せてくれるでしょうと上がりまくったハードルに見事に応えてきた。
山田によって市川の心が変えられる様子は一期からもうずっと伝わっていたが、二期を見たら、市川によって山田が新たな景色を見出せた理由もちゃんと感じれた。それに対する感謝を伝えた両方からの告白。致死量の青春。この作品に今期はやられっぱなしでした
泥だらけの青春、良い。本気で好きな気持ちを叫ぶ市川がカッコいい。相手はお前かい!ってなったけど、理由は異なれど足立も山田を本気で見ていたんやな。襷を取られた市川と、市川に真っ先に駆け寄る山田を見る足立。両方負け。全力でぶつかる青春っていいよね。とらドラを思い出す。
「僕は知っている。好きな人を思って泣く感情を」
26歳彼女無しの俺には致死量の純愛を浴び続けている。もうずっと悶えている。ここまでキュンキュンする恋愛作品は月がきれい、やが君、ハイスコアガール以来。久々に超良い恋愛アニメが来たな
一期では市川が山田によって心が変わる様子を見事に描いたが、二期はいよいよ市川が殻を破る姿を存分に魅せてくれる。山田と両想いなことについに気づいたか。前までは好きな人がいるって聞いても別な人だと思っていたからな。ここで気づけるのが成長。市川が変わろうとしている姿がほんと愛おしい。一期の1話で「この主人公は絶対に合わない」と思っていたのが今では信じられない。
春アニメ1発目はもちろんこれ。ついに来たシャニマスのアニメ。知名度は抜群で、あとはアニメによって沼に落ちる人を作るだけだが、果たしてどうなるか
1話の感想は、良く言えば透明感、悪く言えば無味だな。間延びしている割には承転をぶっとばして起→結になっているのは気になるな。シャニマスの魅力はストーリーと実在性だと聞いていたが、アイドルを決意したきっかけは流石にもっと掘ってほしかった。これからに期待
どういう風にストーリーを展開するのかは気になるな。ユニット間の絡みがあるのか、ユニットごとに話を進めるのか。デレマスみたいにシリアスになっても全然構わないよ。プロデューサーも今のところ普通の人やな。若干ストーカー気質な面はあったけど
まあ文句なしに面白かった。120点の回は無いけど、90点以上の回を28話毎回やってくれた。山あり谷ありの展開ではなく、なだらかな山を一歩一歩登っていく。でもその一歩が毎回心に響いてくるという美しい作品だった。
本当にずっと美しい作品だった。展開の美しさ、色彩の美しさ、音響の美しさ。それら全てが調和して最高の雰囲気を醸し出していた。
その中でも一番良かったのが「セリフの美しさ」。時は流れゆくものという不変の事実に対して、その儚さと可能性を一つ一つのセリフによって最大限に魅せてくれた。個人的に一番好きなのは「人間はエルフに比べて死に近い場所にいる。人生の決断を先送りにはできない。だからこそ、成長の可能性を秘めている。これからは人間の時代がくる」というセリフ。このセリフから、フェルンがフリーレンを殺す展開は文句なしだった。
それぞれの旅の目的も美しい。あくまで平和な世界だから、旅を掻き立てるような目的は無い。フリーレンの目的がヒンメルと再び会話をすること、フェルンの目的はフリーレンと一緒にいること。最も単純だけど、最も強い動機。この目的だからこそ、この作品の静かな雰囲気が作れる。様々な人々の気持ちをおくり届けることができる。
あと、旅の別れが大袈裟じゃないのもすごく良い。ザインの別れとかすんなりだったんだけど、スッと溶けて無くなるような別れが絶妙だった。で、そのあっさりとした別れの理由が、「また会ったときに恥ずかしいから」。旅は終わらない。今生の別れなんてない。たとえその人が亡くなっていても。だって、今からヒンメルに会いに行くんだから。これが本当に美しい。
あとこの作品の良いところは、オンオフの切り替えが自然にちゃんとできてること。バトル展開より各地を巡る話の方が個人的には好みではあったが、バトルもちゃんとスパイスになっていて面白かった。魔法とは想像の世界という見せ方も良かったし、戦闘内容も面白い。一瞬に全てを解放する作画も素晴らしい。戦闘をだらだら続けず、一瞬に全力投資する作画だから、その後の静けさの余韻が味わえる。やはり戦闘アニメーションにおいて一番大事なのは緩急なんだと改めて感じた。
キャラ魅力も抜群、アニメーションのクオリティも抜群、最高の雰囲気、台詞の良さ。全てが調和された最高の作品だった。細かなシーンまできちんと描くのにテンポが良いのもほんとすごい技術。手放しに褒めていいと思います。
ここまで刺さるとは思わなかったです。原作ももちろん買うけど、アニメの出来が素晴らしいから是非アニメでも見たいな
「また会ったときに恥ずかしいからね」
旅は終わらない。今生の別れなんてない。たとえその人が亡くなっていても。だって、今からヒンメルに会いに行くんだから
28話全部面白かった。こりゃ文句なしの神作品と言っていい。一つ一つの話の美しさに心打たれました。セリフの美しさ、展開の美しさ、色彩の美しさ、音響の美しさ。大きく話を動かすわけではなく、なだらかな山を一歩一歩登る作品だったが、その一歩が毎回心に響く作品でした。手放しにべた褒めしていいと思います
うわぁ…今までイケイケで来てたが、山田の仕事に対する気持ちを見て「山田と僕は違う世界にいる」と気づく展開になるか。でもそこで一歩引くわけではなく、山田のことをもっと知りたいという気持ちに拍車がかかるのが良かった。山田が普通の同級生だったら…山田のことを好きにはなっていない!今の山田が好きなんだ!最高だな。純度が高すぎる青春だよ。
いや〜、素晴らしかった。性癖どストライクの作品だった。
やっぱりこの世で一番エロいのはくっころなんだよな。プリキュアやウルトラマンでも、負けてるシーンが一番興奮する。無理やり感じさせられるのが好きなんだよな。同人誌もバトルファック系ばかり買ってるからな。でもこれはサディストなわけではなく、負けてる側に共感するのが好きなんだよな。そういう意味ではドMなんだと思う。
最初はくすぐりとか鞭打ちとかのノンエロでくるのかと思いきや、マジアズールの時はガチの快楽責めだった。ヒーローが快楽堕ちする様が最高だった。普通に勃起した。
あとは単純にギャグとしても面白い。バカみたいな展開だけど、そのめちゃくちゃさに笑った。ウテナがいいキャラしてた。和泉風花さんの演技の良さにだんだん気づいてきた。絶妙に気持ち悪くて良かった。魔法少女がやられる様に興奮するんだけど、いざ本当に堕ちようとしたら解釈違いでキレるのは爆笑した。
あと、10話の百合えっちが最高だった。ここまでエッチなキスシーンはやがて君になる以来。
ただ残念なのが、トレスマジア側の演技がまだ抑えめだったこと。まだ本気で喘いでなかった。名義がある声優出してもっとガチガチのエロでやってほしかった感はある。そうしたらエロコメディから逸脱するかもしれないから、雰囲気が変わって今みたいな楽しみ方はできないかもしれないけど。
あと音声がかなりカットされてたのは残念。
というわけで、性癖に刺さるお色気シーン、ギャグの面白さ、展開のバカバカしさで毎回楽しかった。もっと攻めた展開、もっとガチエロで来て欲しかった感はあるけど、これくらいがエロコメディとしては良かったのかもしれない。
設定が自分の好みに刺さりすぎて、思わずアニメフェスタに課金してノーカット版で見てしまった。野蛮化した女の子に無理矢理襲われて、我慢してるのに射精してしまう展開がめっちゃ好きなんよな。この作品は男がガッつきすぎてなんか違ったな。淫乱な先輩がもっと襲ってきてほしかった
初めてアニメフェスタに課金してノーカット版を見た感想は、演技が下手くそすぎてオカズのネタには出来なかった。リアルAVでもそうなんだが、演技が大袈裟すぎるんよな。気持ち悪くなっちゃう。もっと恥じらいがほしい。
ギャグ、萌え、熱さ、全てがテンポよくバランスよく配置されている作品だった。
戦場を駆け回るために筋トレして、自らの超回復で鍛えるという治癒魔法の使い方だったが、結構理にかなってる。治癒魔法の一番正しい使い方じゃないかな?トレーニング中のやり取りも面白いし、主人公のツッコミも面白い。ローズ隊長の過去話を受けての主人公の決意も良かったし、緩急よく楽しめた。すごく話に引き込まれたか?と言われればそうではないが、楽しい部分だけをなぞれて無難に良い作品だった。
一つ大きく惹きつけられたこととしては犬上先輩。マジで可愛かった。本当はこんなに明るい性格なのに、周りからの評価に縛られて元の世界では自分を出せなかった。本当にやりたいことをこの世界で見つけられて、異世界生活をひょうひょうと楽しんでる姿が本当に好きだった。
いや、黒騎士さん可愛すぎるな。初心な少女のかわいさが最終回にして現れた。70億人中70億人が惚れるキャラだろこれ。でも俺は、70億人中15億人に刺さりそうな先輩の方が好きです。
最初から最後まで製作陣がやりたいことをひたすら詰め込むアニメで、視聴の楽しさなら間違いなく今期指折りクラス。ロボものならではの燃え上がる熱さと、ロボものとは思えない気持ち悪さを両立させてて、人を惹きつける怪作だった。
勢いとブレイバーンの気持ち悪さで爆笑しっぱなしだった。2話でとことんまでにブレイバーンの異質さで笑わせてからのあのEDは、もう最後まで見るしかない。ブレイバーンの真実やルルの正体など、ええええ!!!となる展開もあって飽きなかった。細かいことは気にせずに、とにかく度肝を抜かせ続ける展開!ギャグと世界観を広げることだけを貫き通していて良い作品でした。
最初からぶっ飛んでいると、どんなに意味不明な展開が来ても「いいぞ!もっとやれ!」ってなるな。ダリフラとかは最初は硬派な雰囲気があったのに、後半で話がぶっ飛びまくったから微妙だと感じたけど、この作品は後半でぶっ飛んでもそれが楽しい。勢いって大事だな
最初から最後まで製作陣のやりたいことが詰め込まれていて、その情熱の渦の中で目を回し続ける作品だった。細かいことは気にしない、とにかく度肝を抜かせ続ける展開!それを貫いていて良かった。勇気爆発!友情(♂)、勝利!
内容は凡凡の凡だが、ダウナー系主人公のユミエラが可愛かった。このキャラとノリは好きだった。これが男だったら即切りだが、絶妙に可愛くて面白い効率厨の女の子だった。これからなろう作品の主人公は全員女の子にしようギャグとテンポも良かった。
話の内容的には、今期の中で一番薄いレベルではあった。恋愛要素が途中入ってきて期待したけど、すげえ雑に消費された。見せ場でバシッと決めてくれないと、無双するのを脳死で楽しむ毒にも薬にもならない作品で終わっちゃうんよな。ほんと最近こういう作品が増えたわ。主人公が可愛いしギャグもそれなりには面白いけど、惹きつける展開を持たない。最後は自分がゲームの強制力で闇堕ちして、愛するものにトドメを刺してもらうみたいな展開がくるかな?と思ったら、マジで何も無く終わった。
主人公の転生前の境遇がもっと知りたかったな。せっかくの転生ものなんだから。主人公がこのゲームを始めた理由を知りたかった。王子3人衆には初めから興味なさげだし、だからといって自分を含めた女の子にも興味無い。前の世界のバックグラウンドが無くて、掴みどころが無い子ではあった。ダウナー系効率厨。それでも十分面白おかしい子ではあるけど
というわけで、キャラとノリは嫌いではなく、不快な要素も主人公が全部蹴散らしてくれるからノンストレスで楽しく見れる枠ではあるけど、それ以上のものは無かった。話の巧さは全く無かった。
後半はソラの力でヨイショされるご都合展開に感じて微妙だったかな。前半の危うげな旅の方が好みだった
周りが敵だらけだけど、その中でも微かな光を見出して頑張っていこうとする少女の健気さが良かった。いつ折れてもおかしくないようなギリギリさ、危うさと、その中にある温かみに引き込まれた。ひとりぼっちだった女の子が、ソラという友達を見つけて果てのない旅に向かっていく。その雰囲気がかなり刺さった。背景美術も最高で、派手な話では無いがこの丁寧さがすごく良かった。
ただ、後半はソラの能力で悪人を見つけ出して、それを密告してヨイショされるだけの作品に感じちゃったかな。周りの人間が、聖人すぎる人かクズすぎる人しかいなかった。仲間というより、保護者ができたように感じた。もっと旅の仲間、友達ができたんだというのを見たかった。
前世設定はマジでいらなかったなかっな。まあ、そんなに出しゃばってはないから邪魔には感じないけど、なんのためにあったんだ?とは感じる。これからなのかな?
というわけで、前半は話は地味だが目を見張るものがあり引き込まれたが、後半は保護者たちにヨイショされるだけの作品に感じたかな。区切りは良かったし、原作もここで終わりなのかな?
あと、OPは神of神
好みで言えば、最初の2人だけの危うげな旅の方が断然好きだし、キャラが多くなるにつれてご都合には感じたけど、ひとりぼっちから始まったが、気づけば友達がたくさんいたという見せ方は綺麗でジーンときた。12話かけて、信頼できる仲間が生まれる過程を描いてくれた。最後Cパートで、一番の友達であるソラとの出会いが描かれるのも良かった
2話までの主人公なら万全の準備をしてありとあらゆる可能性を考える頭脳プレイをしていたのに、今は無防備で挑んでただ力でねじ伏せるだけ。ほんと話の方向性変わりすぎだろ。3話以降作者変わったか?
作画はすごかった