アニメーションプロデューサーに染野さんで梅原班由来の方々が多くて面白いクレジット。
一月ほど前の告知とOPでは総作監にりおけろの2人しか記載されていなかったけど、EDは4名クレジットされていた。作監も多かったのでギリギリだったのかな。
前半部分はギスギスギスギスギスギスと東ゆうの強さがすごく印象に残っていて、いつ爆発するのかハラハラしながら見ていた気がする。狂気顔の東ゆうでそれまでのギスギスが全て作品として昇華された感じがして良かった。
爆発した後の後半部分、爽快という単語を使うのはちょっと違うような気がするけど、まあテンポ良く観れた気がする。回復と成長。
大河くるみの思想にすごく共感した覚えがあるんだけれど、どこらへんに共感したのか全く覚えていない。後半部分でそんなことを思った記憶がある。
まぼろし工場の睦実を思い出した。感情が大きく動くお芝居は聞いてて迫力がある。羊宮妃那こういうのもやれんのか……
「私がその人のことを好きな気持ちだけは、絶対に、間違いなんかじゃないって。」
他人の好きを否定せず、自分の好きを貫けるような人でありたい。自分が常に意識している"""思想"""を木村ちゃんが代弁していてびっくりしちゃった。木村ちゃん好き……
内容も結構忘れてしまっていたので新鮮な気持ちで観ることができた気がする。(追加カットがどこなのか全然わからんかったけど……)
トプロにどっぷり感情移入して、涙ぐんでしまったシーンがいくつかあった……映画館は良いものじゃの……
隔離クレジットが追加カット担当?
二原濱口明山本ゆうすけけろりらでめちゃくちゃ興奮した……新時代の扉にも参加してそうで楽しみや。