サービス開始日: 2016-03-15 (3352日目)
誰からもいなくなったことを気付いてもらえず存在してなかったかのように世界は回ってて、まあ死ぬってそういうことか。
能天気なさとこが始末するのと温度差あっておもしろい。
次善だとか今はだとか相変わらず口数の多い気持ちの伝え方だな二人とも。お似合いです。
直情的な瓜野に落ち度があるとはいえ小山内さんおっかない。瓜野にもお灸が必要なんだろうけど踏んだり蹴ったりでさすがに少し同情する。
上手いけど協調性のない四人でバンド組むと思ってたから意外だし愚直に頑張られると忍びない。
音羽自分は手を貸さないあたり上流階級だな。
ロボ子ロスから微妙に空いた二人の距離感が徐々にさとこの一途な想いに気づき始めてまた一歩仲が深まるいい話だったのにバカみたいな胸のせいで台無しだよ!
完膚なきまでに打ちのめされてて少しだけ同情しちゃう。
小市民であろうと権謀術数を巡らす小山内さんと小鳩くんは普通の同級生とは普通の仲にまでしかなれないよ。二人とも分かってるでしょ。
結局ゆあの承認欲求に偏った価値観はそのままだし尽くし続けるマイとの関係も噛み合わないままだし世の中簡単じゃないな。あとの3人の魔法を使いたい理由も重そうで身構えるなあ。
最後ユイナの甘噛みメロンむにゃむにゃかわいかった。
なんか小山内さんが犯人かそれに類いする立場で術数合戦してるような気になってきたな。互いに火の粉が降りかからない立場なのは感情的な瓜野と違いさすが。
仲丸さんと小鳩くんはそもそも付き合いたかったのか、最初から最後まで歪。
腹の底が見えない小鳩くんとじゃ相性悪いよ。この関係になに望んでるんだろう。
どれが誰の息がかかってるか分からなくて怪しいことばかり。瓜野踊らされてんぞ。
雑ではない充実の旅楽しそう。ほぼ登山の伏見稲荷神社の後日本酒ぐびぐびも天橋立歩きながらぐびぐびもどっちもタフ過ぎる。
城崎方面の文豪気取り旅浪漫に酔えそうでやってみたい。
小市民を標榜してるのに暗躍しすぎでしょ小山内さん。レシートを記念にあげる発言だけでもやべーのにそれを拾わせてどちらが上か分からせる高度な心理戦だ。
安全圏から手を打つつもりが思わぬところで被弾しちゃったね小鳩くん。
時間は解決してくれなくてただ折り合いをつけてるだけだし、大人だから諦めてるだけだし。
魔法を使わなくても十分エールは届いたんじゃないかな。
履き古した靴を印象付けてたのはこの歩み寄りのためね。思ったこと全部口に出てるから分かりやすい。
それにしても後出しでしてくるあたりやっぱりキュウべえの類いじゃ。
宝島がめっちゃかっこよくなってる!周りもよく着いてきたね。
妹が認めてくれたことでいよいよ母親のやばさが際立ってる。
悪態ついて大丈夫かよとも思ったが演奏も相まって反撃されたり噂広めたりはされなそう。
母親を見てると家の格ってのは正気を保つためにも大切なのかもな。そのためのお嬢様教育だと分かっててもギターを手放せないの最高にロックだ。