最後まで我が道を進んだなオスガキは、しかも魔人が進んだ時よりも先にまで。とりあえずそれぞれやっと踏み出せて良かったとは思うとこだけども、オスガキはパイに挟まれてなんとも感じない訳?
まぁ何かが起きるのが温泉回だからね、にきしてもこんな派手になるとは思わんかっただろうけど。いろいろ知って触れてきていまここにいる意味を少しは見いだせたんじゃないだろか。現魔王軍は平成通り越して悪い意味で昭和って感じで、ダメだなありゃ。金髪はなんて余計な事を。
ホント理不尽過ぎやろこんなの、そのうえバグときたから厄介たらありゃしない。とはいえそんなゲームにこそ燃えちゃう奴だけども、それでも全然気が抜けねぇこのゲーム、攻略できるかどうか。
本当ここまで長かった…。それが果たされたいま、向き合わねばならない現実と選択、でもこの想いを止められる訳など無く。それぞれの想いと関係は何処へ向うか、いよいよ完結か…。
自分を好きになるには逃げずに自分の事全部と向き合わんといけん訳だけど、簡単そうでそれが滅茶苦茶に難しい。そうやって逃げて逃げて向き合って好きになりつつある自分でどこまで進んで行ける事か。
重ためなのが多い今期ドヨルの数少ない安心して見られる一作だったかなって。結局堤が終始一人負けな感じがしなくもなかったけど、ここから先巻き返していけるんだろか。
これ以上オカルト大集合したら更にカオスになっちゃうから完全召喚できなかったのは仕方ないね、スノードームのお返しにしては釣りが沢山来てやないかなこれは。
ひとまずはなんとか穏便に事を済ませられたけど、依然として裏の方は未だ未だ物騒極まりないし、とりあえず和平締結したもののこの先も危機は続きそうか。
ファンユニオンあのさぁ…、ホント勇者側から戻ってきてどうしたんだよこのノリは一体。にしても段々と国際問題じみた事になってきてるけども、どう収めるんだこれ。てか制作は大丈夫なのか?
前年の横浜に続き京都も大変な事になりそうだな。まぁ表で起こってる事も大概やけども、それと同じくらいに裏で起こってる事も厄介過ぎて、ホントもう何が何だか。
上も下もリアル毛を使ってるとかホント特級呪物過ぎやろ、何故にそこまでベストを尽くしてしまったのか。それぞれで大分方向性が違う日々になりつつあるけども、いやメイン以外が変人過ぎるの何なのさマヂで。
なかなかに面倒が拗れたりもしたし、啀み合ってる場合じゃない状況でもあるけども、そんな世の現状を変える切っ掛けと今後なってけるかどうか。それはそれとしてあく行くとこまでイってしまえよ。
まぁ確かに距離は近くはなってんだろうけど、もっと近付いてくにはなかなか骨が折れそうかも。にしてもホント周りが喧しくなったなって。
なかなかに過酷で厳しくもそんな中を突き進んで、でもそう簡単にもいかない目的を果たす探索だし、この先もより大変な事になるんだろうけど、ちょっと(ちょっとか?)異様な魔物食愛がどう状況を変えるのか。過酷ながら軽いノリもあっていろいろ楽しめたとは思う。
ホントどんな状況にあっても魔物食への熱はブレなくなったな。でもその目的はこれまでと大きく変わりつつあるし、今後更にきな臭くなりそうな気もするが、ホントこの先どうなるのか。
とんだ罠過ぎるやろこのデート。今度の今度こその最終決戦だろうけど、因縁揃い踏みでホントどうなるか、ラスボス攻略なるかどうか、最後まで気は抜けなさそう。
つまりはとんだマッチポンプじみた自滅プレイ、それが責務だったとしても結局は自業自得じゃねーかよ。そんなこんな不貞腐れながらも悪魔に唆されて動いたはいいが、ホントどーなるこの問題は。
誰も間違った事は思っちゃないからこんなにも面倒を拗らせる事になったんだろけど、でもずっと感じてた今年の北宇治に足りないものがやっと分かった、良くも悪くも全部口にする久美子の失言力だったんだ。
結局ゴミカスはゴミみたいな戦い方しかできないし、馳せる想いも魔術への探究心もオスガキに敵う訳なんかが無い。とはいえ普通に理不尽な攻撃をしてくるから厄介なんだけどね。
これまで起きた事を全部受け止めて共生するってのは、理想ではあるけどホントムズいもんよな、そんな事ができてりゃこんな事にはなってないし。しかし弟としては釈然としないだろな兄のこんなやり方は、金髪は前向きさだけは高いんだけどね…。
バッッッカじゃねぇの!??こんなクソ鬼畜なゲーム難易度とか、こんなの誰でも心折れるわ!しかしこんな滅茶苦茶なのにも神の力は無力だったか、てか前回あのあとボコったんかよ。
ホントどこまでも拗れに拗らせてここまでの手間をかけさせて、そこまでしてやっと辿り着いたこの想いと決意、いよいよ大詰めになってそれぞれの想いと関係はどう帰結するのか。
あの文通の内容はまぁNTRみたいなもんだからな貰った方としては、そりゃ余計にああなるわい。兄弟関係はまぁ、先を知ってると余計ホントなにやってんだよって感じる。