大分尺とテンポの調整に苦労してそうに感じたけども、それでもそれぞれが逆境に抗うというものは描けてたのかなって、そんな言われてる程悪くはなかったと思う。
ただ倒すだけで解決するなら問題ないけど、そうはいかんからどう生かしてくかが重要になってくのかなって。それにしても問答無用に軍門にくだされたのは余りにも理不尽過ぎるけど、なんかそれで先輩はヒロイン御役御免になってしまったような…。
流石はもとから人気が高かっただけの事はあるけども、後々になってから巡り巡ってその意味を真に理解して行動していくのは、どんな事でも無駄なことなんか無いってもんなのかなって感じる。
ホントやっぱりどいつもこいつも根は不器用なクソガキが多いななんか。結局は大きな偉業なんかよりも些細な日々の方がとても重要って事なんだろうなと、それを続けてきたから結果として大偉業に繋がったのかなって。
なんかどういうノリでいきたいのかが定まらないような気がしたけども、いろいろと面倒事ばかり起きて全然スローライフどころじゃなさそうよな。
クソアニメのノリだったけども、いろいろとやべぇ襲いかかるクズ共を問答無用で即死させる展開というのは、割とクソアニメとの相性が高かったんじゃないのかなって気がする。
なんかいろいろと問題を投げっぱなしにした気がしなくもないけども、まぁこんなノリのアニメだからそれも良しみたいな感じがしなくもない。
細かい部分は正直追いきれないところもあったけども、それぞれの思惑と信念の中でどう自身の強さを示していくのか、そんな感じの話だったのかなって。
推しのま〇こを弄ってじっくりガン見で観察するとかいくらなんでもクソヤバ過ぎやろうてなお前…。そっからのなんとも酷いマクロとミクロの戦いもなぁ、ホントもうナニしてんだよおめぇらは。アズールはやっぱりアズールだったみたい…。
とんでもねぇゴミクズだったな揃いも揃って親は。いやぁそれにしてもようやくパトリックが報われて良かったし、まだまだアレだけどもユミエラにとってもパトリックの存在が大きくなってて、本当出逢ってなかったらどうなってた事か。
ゴミクズ兄貴わからせ回、まぁ同情はしねぇが兄貴もいろいろと拗らせた結果があのゴミクズってのも面倒だな。
いろいろとダイナミックブレイクしちまったけども、こっからどう纏める事になるのか。
それぞれさらなる強さを求め得てはいるけれども、それにしても若のそれは次元が違い過ぎる。そんな強大な力を周りも看過できなくなりつつありそうだけども、力を得るのも得てからもなんかなかなかに難しい…。
どいつもこいつも破滅的思考みたいな奴ばっかなのはホント何なんだろ、そんなのを少しでも変えられれば何か大きく変わっていきそうたけど、殿下も先生も幾癖もあるからなぁ…。
うーーーんゴミクソやゴミクズどころこう〇こにまで成り下がりやがったよこの勇者は。そんな迷いの隙をどう突けるかが導き手としての腕の見せどころだろうけど、果たしてこんなう〇こ勇者にどこまで効く事か。
にしてもここ最近は苦労人してたのに、マジか枢機卿…。
徐々に街が変化してく一方で問題の奴との決戦、誇張抜きで強敵なのは確かだろうけど敵うかどうか。胸発言はまぁ、ゴミクソにデリカシーが無さ過ぎるわな…。
漢漢してたなぁどっちも。まぁ足立はいろんな意味でブレなさ過ぎてアレだけど、そんなとこも足立らしさであるんだが。何だかんだ言いながら市川も爆発させてたけども、そんな事できるのに何故にまだ交際してないのか…。
一応それなりに上手く立ち回ってはいるみたいだけど、こうも目立ち続けてどんな目に遭わされるかなんて分からんから、そこは要注意した方がいいんじゃないだろうか。
一進一退の頂上決戦に割り込んできたはいいけどあんなの相手にどこまで物理と筋肉でやりあえるのか、しかし一応飛びはしてるけども全体図を映したら滅茶苦茶シュールな絵面になってそう…。
それぞれがそれぞれの戦いをしてきたのと同様に、戦いの果てに絶対に落とせないルート分岐を変えられた安野、全てが未知となった先にある戦いの行方はどうなる事か。
黒騎士からしたら相性最悪な奴とエンカウントしてしまったのが運の尽きか。それはそれとして事故的に召喚され才を見出されてはじまった過酷な修練の末に、ようやく戦場でこれまで積み重ねてきた事が結実したなと感じる。