各業界のエキスパートかっこいい。セレブな船上パーティーは高スペックな男性に会えそうで魅力的。主人公の目の前にイケメンしかいないのは完全にドリーム。イケメンを引き立たたせる為、フツメンは必要だと思った。主人公が能力なさそうなのに、男性たちからコイツなら大丈夫とよいしょされるのが、乙女ゲーとは言えやっぱり不自然。命がかかってる現場で、個人プレイでチームをかき回してくる主人公はどうみても不安要素。「危なかしくて見ていられない(イケボ)」じゃすまない。守られるだけのお姫様とは、的を得ている。自分勝手な行動で、前回チームの作戦を失敗させておいて、結局また単独行動を繰り返して周囲に迷惑かけるのはいかがなものかと感じた。事件ものを舞台に書くのであれば、最低限の危機感をもってほしい。薬物がきかない特技は、正直役立たずでは。配属された理由がいまいちよく分からない。話は盛り上がりどころがなく、雑談多めで、起伏なく平坦な印象を受けた。スカウトの仕事内容がイメージしづらいのが原因かも。ただでさえ似たような顔の男性キャラが多くて名前が覚えられないので、なんとなく視聴するしかない。加えて、スタンドというぼんやりとプロジェクトのわりに、背景の組織が厚生省や警察やらで複雑すぎて理解が追い付かない。今主人公が誰を相手に何をしたいのか、目的は何か、アニメを見ていても予測しづらいので、どういう方向に期待感をもって視聴したらいいか行方不明になってしまう。せめて、プロジェクトを中心とした組織図を提示したうえで、主人公が行動する前に目的を連呼してくれれば、最低限の話は追えたかも。
オークションの値段が上がっていく雰囲気に高揚感を感じる。ストーリーが、1話ぶりに違和感なくまとまってたので感無量。今回は、主人公の周囲に配慮しない行動がなかったので、かなり安心して見れた。この路線で終わりまで走ってほしいが……急に主人公と宝石商兄貴のBL特有の会話が入ってきたので、ファッとなった。この2人だとどっちもニャンニャンっぽいので、恋愛というよりあくまでも友人、仲間っぽい印象を受ける。
死人やトーチなど、次の展開が予想できない設定が面白そう。主人公の自己紹介モノローグとにかく多いので、だんだん忍耐力が尽きてくる。映像で話を見せてくれる方が、ヒアリングの量が少なくて、気楽に聞けるのかもしれないと思った。
石造りの風景がかっこいい。吸血鬼の題材は萌え。主人公がいきりまくってる割に、仕事は全部友達任せで何もしないので、キャラの魅力が見えづらいのが残念。守られっぱなしの主人公という印象。主人公が家族思いというわけでもなく……このキャラの魅力のありかを考えこんでしまう。友達が手に入れた情報に乗っかって、主人公含め子供たちが、ほいほい外に出ようとするのはうかつすぎるのでは。さすがに出た後のことを考えてなさすぎる。主人公が、警戒して、友達を止めるくらいの働きをしても良かった気がする。もしくは逆。なんにせよ、主人公なら、ふてくされてるだけではなくて、自分で行動してアイテムを入手するくらいの働きは欲しかった。
絵はきれいだし、少年がキャッキャしてる感じはすき。OPもかっこいい。ただ、ストーリーの意味がさっぱり分からない……大人探偵が怪人二十面相を追跡している話と、少年が犬探しをしている話が平行して進んでいるのだと思うが、それぞれが断片的で、かつ事件背景の説明が一切ないせいで全体像がつかめない。視聴者が事件の内容や、キャラクターの行動の意味を推測しながら、視聴しないといけないのでストレスを感じる。不死の少年や、近未来の装置など、面白そうな雰囲気も感じるのだが、説明をもうちょっと増やした方が、視聴者に頭脳労働を要求せずに気楽に見れるのでは。
初任務の敵撃退~浅草まで。このアニメ、必要な話はかなりきっちり詰めてるが、遊びの部分がないので、もう少し余裕持たせてもいい気がする。迅速に任務をこなすのはいいが、目的一直線なので主人公のかわい気というか人間的な魅力が見えづらいのが残念。妹以外の周りの人間との心の交流がほぼ無いのも理由と思う。もう少し先生との無駄な日常シーンを挟むだけでも印象変わる気がする。妹は強いが、怪我したら体力回復するために、人喰いたくなる前例があるから、あんまり戦い任せない方良いのでは。
修行回。この時点で1年~2年経過か。主人公が字を書けるとは……下山して炭売ってるので気づかなかったが、実は教育レベル高いのでは。助けに来たメンバーは結局何者か不明だった。フォロー入るのだろうか。
美人な3姉妹が、華麗に美術品を盗むミッションが鮮やかで面白い。現場に乗り込んでからも、怪盗たちのおっちょこちょいや、ワイヤーが壊れたり、時間制限があったりでハラハラした。やられ役の刑事もにぎやかで楽しい。
活発な主人公が、母校の廃校を避けるためにアイドル部を設立して、新入生徒を集めようとする話。学校の廃校という一人ではどうしようもない大きな問題に立ち向かう、主人公が前向きで良い。適度に友達や生徒会長と対立したり、母親の学校への想いを感じた主人公が人のために行動する演出をするなど、話を引っ張るのがうまいという印象。教科書レベルの美しさ。歌もいいし、ダンスの表情もみんなかわいい。絵×シナリオ×演出揃って、作品としてのクオリティが高い。
このアニメのいいところは主人公の顔がかわいいところ。30分間、主人公の顔を愛でるアニメになりつつある。かわいい。ホントかわいい。話は全体的に???だった。特に詐欺グループの店に、変な芝居で特攻するのは最高に意味不明だった。しかもサングラスで顔が見えん。加えてキャラがブレまくってて、一瞬視聴を挫折しかけた。変な小芝居いらないから、そのままのお前らを見せてくれ。
少年少女の宇宙船発信シーンはロボット作品みたいでワクワク感がある。博士と助手だけのこじんまりしたオペレータというのも、この物語独特の雰囲気がある。話はオーソドックスに少年少女が調査のためにカンブリア紀の地球にタイムスリップして、そこに住む生物に襲われる話。淡々とした教育番組系の冒険が始まる。キャラクターの色がはっきりしていて(元気、おませさんetc)それ以外の面がないので、キャラに多面性を持たせて、別の色が出てきたらキャラに愛着が持てて、もっと面白くなるのではとは思った。
女の子の絵と動きがかわいい。町の風景もおしゃれでかわいい。こんな場所に住んでみたい。キャラクターの性格の可愛さにどっぷりつかれるなら面白い作品と感じるのかも、という印象。主人公はウザカワのキャラ設計だろうか。空気読まない押しの強さが、若干人を選びそう。主人公に目的があるわけではなく、ずっと女の子と楽しくだべって、バイトしているだけの話なので、かわいい女の子のキャッキャが好きな人には楽しい話だが、ストーリーを見たい人には若干物足りない気がした。せめて主人公にもう少し目標があるとか、対立するキャラに悩まされるとかあれば、キャラ萌え層以外にも楽しめるかもと思った。
唐揚げとチキン南蛮おいしそう。1話よりは、キャラクターが店を疑ったり、おいしいと喜んだりで、感情に変化があるので、見ていて退屈しない作りだった。
料理がおいしそう。居酒屋のメニューの美味しさで、異世界人にマウントを取るところが面白さと思われる。兵士が、始終うまいといいっぱなしの高テンションなので、リズムに変化がないところが退屈要素になってしまう気がする。
今回は主人公がまともで素晴らしかった。ゲストが破壊王でも、世間の常識からずれまくってても、主人公コンビが普通なら心穏やかに見ていられる……今後も頼む、タノム……宝石商が兄貴路線はよいと思う。結局、先輩はおばあさんから宝石を譲ってもらってたけど、客の身内に泥棒扱いされていたということでFAだろうか。どの話が事実かわかりづらいので、台詞で解説入れてくれたらありがたかった
動きがヌルヌルしていて綺麗だった。死に際にやってきた2人に、ドロドロのデスゲームをさせて、キャラクターの背景を暴いていくのがコンセプトの作品でしょうか。まず、ゲームを成立させるためには、最初に勝利者へのメリットを提示する必要があると思った。1話は、お互いの手元が狂って、たまたま的にダーツが当たる描写が多すぎ。客も何のためにダーツやらされているのか理解していなくて人物の思惑が入りようがないので、わざわざゲームする必要性を感じにくい。妻が、最初はきれいなキャラだったのが、唐突に浮気を告白したのは謎。なんで言った?最後は案の定の裏切りだが、それまでの妻の手元が狂ってるのは演技だったのか、素だったのかが不明。例えば勝てば生き返らせるくらいの餌をつって、大して思い入れのない金目当ての旦那を打ち負かして、自分は助かるくらいの妻の行動力を書くのであれば、デスゲームになるとは思った。配偶者への裏切りのみで、天国地獄行きが決定されるのは、理由として軽すぎる気はした。