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  • 記録数 : 256
  • 感想数 : 29

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    みんなの感想

    とても良い

    頑張っても勝てなかったら何もないって分かってしまい怖いよな。
    それも本心だけど勝ちたいという気持ちも本心。先輩というきっかけがあってよかったね。
    中の人たち演技しつつ朗読が上手くなっていく演技もして大変だ。

    とても良い

    これ抱きついた勢いで服が濡れちゃってそのまま一緒にお風呂に入る流れだね

    とても良い

    響けユーフォニアムのときの演奏はプロと音大生を連れてきて差を出したらしいけど、この作品の場合は、よむ声優は全員プロ。
    全員うまいはずだが、その中で優劣がつくように演技をするってかなり大変だろうなと言うのが今回の印象。
    そしてたしかに下手な読みは下手に聞こえるので、声優すげえ。
    ストーリは置いといて、うまい朗読を聞くために視聴継続。

    とても良い

    ガチで格が違う面白さしてる
    朗読ミリしらの僕でもわかるような審査基準を出した上で、1年生4人の他者紹介の評価?的なのを先生が言っててなるほどなって感じだし、花奈は島で近しい歳の子もいなくて誰とも読み合ったことがないというのも設定として本当によくできてるし、自分には朗読しかないと言う花奈にとってはいまのすももが丘高校放送部は間違いなく刺激になって負けたくないという気持ちが芽生えたのも少しずつだけど成長してて素晴らしいし、その気持ちをちゃんと明らかに自覚して言葉にできたことで"瑞希先輩"って呼べるようになったのも素晴らしすぎる
    それにしても、みんな問題を抱えていて、明らかに波乱はあるんだろうけど、ガチで楽しみすぎますわね

    とても良い

    声優さんも台詞ごとにイントネーションや発声について考えて演技をしているんだろうな。尊敬の念が高まった……

    わざと拙いお芝居をするの難しそう。
    藤寺さんの引っ込み思案な感じ、絞り出すように声を出す感じがすごく良い。

    否定されるのってすごく怖い。自分が高校生のときに、それまでの人生の支えで、ずっと好きだったものを否定されたら耐えられない……なんなら今でさえ耐えられるか怪しい……花奈はすごい。

    3話収録後の島袋さんのインタビューを読んだ。在り方とかことばとかめっちゃ好きやな……
    この作品を観てるとAudibleやaudiobookに少し興味が出てきた。

    とても良い

    イケボな先輩だなぁって前回の引きだったけど先生だったとは。

    この作品、声に関することだしアニメと相性良いな。
    声優の力量も試されてる感じがするけど…。

    朗読しかない自分がそれで競って負けると何もなくなってしまう。
    まぁ全否定だもんなぁ。それが怖くて踏み出せないのわかるな。
    瑞希先輩ナイスアシストやったね。
    花奈の本音聞き出せた。

    とても良い

    自分も他人と競ったりするの苦手だから花奈の気持ち分かる
    修羅のDVDを見た途端に目の色が変わったから花奈は修羅への憧れの気持ち=>勝ちたいという気持ちがあるんだろうなと思った
    ただそれを「他人と競うのが苦手だから読むのが楽しいと思うだけじゃだめなのか」という気持ちでコーティングするのは「負けるのが怖い」という気持ちから逃げてるだけだと顧問や瑞希には見透かされてるのが流石だなと感じた
    自分には朗読しかないから負けるのが怖いという本心を言い当てられ、負けないくらい強くなればいいという道を示してくれる良い先輩だった、才能に惚れたとか人生で一回くらい言われてみたいw
    OPやEDで銀河鉄道の夜出てくるわりには課題図書になってないけど、何か意味があるんだろうか?来年の課題図書かな

    とても良い

    朗読しかないでもいいんじゃない?専門になれるし
    あの試合で負けでも、ただあの試合のルールまだつかんでないか、あの試合向き合わないかもしれない
    魚に走る競争をさせるのは不公平だ
    もし本当に好きなら、どんな壁でも自力で乗り越えて「成功」みせる
    あと「成功」の定義は自分のものなの、ほかの人はどう考えても関係ない

    とても良い

    顧問の先生、癖つええ…笑 でも演技だけやりたいなら居場所は放送じゃないってのはその通りで本作がなぜ「放送」「朗読」がテーマなのかに踏み込むいいエピソードだったね。
    花奈の今を声質でゴリ押ししてるだけだと指摘する吉祥寺先生。勝ちたいと思う本心がないのか?
    普段話している声にも音程があり、それをまずは正確に聞けるようになること。吉祥寺先生の言葉は皮肉たっぷりではあれどめちゃくちゃ核心付いてくるなぁ。
    花奈にとってはまだ勝敗とかそんなことイメージすらつかないのではなく、唯一の好きなもので負けるのが怖い。本心を引き出してくれたのにも感謝だね。

    良い

    顧問はすごい実力者だ。イントネーションがすごい重要なんだな。良い先輩がいるのがこの作者らしい

    良い

    エンディングの入りで鳥肌立っちった ずりいよ

    良い

    花奈の本当の気持ちに出会えた。その起因は吉祥寺先生が見せた西園寺修羅の映像。元々彼女を目指して生きてきた花奈。しかし、それでも勝負から逃げていた。
    逃げていた理由もこの朗読が奪われたら自分の元には何も残らないから。とにかくそこに怖がっていた。瑞希先輩が背中を押し、花奈は勝負の道を突き進む!

    良い

    前回で出た糸目の人物、先輩かと思ったら先生だった。
    花奈さんは自身が朗読しかないと思ってるから、負けたら自己の否定に繋がると思って負けたくないという気持ちを押し殺してたと。

    良い

    あれ、顧問の先生でしたか笑。
    瑞希先輩呼びいただきました!ぐふふ。
    しかし風呂場で抱き合うのは危ないなぁ。

    良い

    演劇部の勧誘はどこまで本気なんだろ。可哀想といいつつ覚悟を見てる?
    方言と標準語でアクセントが違う。無アクセントと中輪東京式の狭間の曖昧アクセント地帯で暮らしてるので、使い分けは自信ないや。完全に違う方が切り替え楽な気がする。

    良い

    この作品はキャストも声優としてのプレッシャーがあるだろうけど、音響監督のディレクションも大変だろうな

    EDでも思いっきり宣伝しとる

    良い

    生徒から呼び捨てで呼ばれる先生の立場って一体…それでも過去の優勝者なのもあり手厳しい人であるのは間違いない。アクセント一つでも言葉の意味や印象というのも変わってくる、方言でも確かにそうだなと
    花奈と瑞希が家の風呂で足湯をするという発想がまた面白い、自分には朗読しかないという気持ちを打ち明ける花奈。自分の好きな負けるのが怖いというその気持ちはよく分かる、そこから花奈が朗読に対してどう向き合っていくのか見守りたいなと思った

    良い

    何だかんだ言いながらも抱える想いは強そうなのかなきっと

    良い

    前回が他に朗読をやっている者達との邂逅であるならば、今回は朗読に拠って競争を勝ち抜いた吉祥寺の教えが良くも悪くも花奈に重く響く回となったね
    花奈は好きで朗読をしていた。それは時に小演劇の雰囲気すら醸し出すもの。けれど吉祥寺が言うように演技をしたいだけなら居るべきは放送部ではなくて
    1話にて勇気を振り絞って放送部に入った花奈だけど、改めて何の為に朗読をしたいのか、放送部に居たいのかという点が問われた気がするよ

    吉祥寺が教えてくれるように、どうやら朗読やアナウンスにはある程度の正解が存在するようで
    正解を辿れば優勝へ近づく。一方で正解に沿わない朗読は否定されてしまうのか?となれば勝利を目指さない朗読まで否定されてしまうのか
    放送部に入って朗読への好きを肯定し始めた花奈の心は競技的な朗読の捉え方に拠って揺らがされてしまうね
    象徴的なのは杏が嫌悪する修羅の朗読すら「美しい」との理由で肯定されている点。正解に沿うならば商業的に扱われる事さえ肯定される

    花奈にとって朗読の拠り所を失いかねない不自由な状況。それだけに吉祥寺に反発し、一人暮らしをしている瑞希の存在は自由の象徴と見えたのかも
    迷いが有り、自信が無い段階では瑞希を名前で呼べない。けれど、朗読に真摯に向き合いつつも己の自由さを尊重し、花奈の想いを少しずつ引き出そうとしてくれる瑞希と言葉を交わし合う中で花奈の好きは再び顔を出すね
    瑞希の朗読に声を重ねたのは彼女の目指す朗読の在り方を自分とて目指したかったからかもしれない

    花奈だって瑞希と同じように己の朗読で天辺を取りたい気持ちは隠し持っている。でも、まだ競技的な朗読に触れ始めたばかりの花奈ではいきなり優勝なんて口に出来ない。それでも好きな思いがあるならば……
    1話と同じく花奈の本音を引き出してくれるのは瑞希による本気の言葉。それによって吹き出した花奈の本音は放送部に残るに相応しいものであり、更に瑞希の名前呼びによって新たな境地への踏み込みが見えてくるようでしたよ

    良い

    宣伝してるな

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