サシャ………、
エレンが好き勝手やって巻き込まれた犠牲としての象徴が大きすぎる……
ジークが協力していたとは思わなかった。
呪いにかからずに始祖の力を引き出すための策というわけだけど、ジークはいつからパラディ島と通じるようになったんだろう。
ここまで修羅場をくぐり抜けてきたサシャも死んでしまうとはなあ……
タイトルそこか…………
いやぁ、そこが繋がってるんですかなぁ。
お肉ちゃんここで退場ですか、残念。
復讐の連鎖が終わらない理由の一つに、お互いがお互いの主観しか知り得ないということがあるよな。
ガビの「あんたはそれを見たの?」がそれを物語ってるように思う。
これから主要キャラの退場もあっけなく行われるのかと思うと先が思いやられる。
壁内人類が巨人を憎むようにガビとファルコは壁内のエルディア人を憎んでいるが、パラディ島にいったら何を思うのかな。単純な構図に当てはまらない奥深さがあると感じた。
あと、サシャが呆気なく殺されたのには驚いた。
サシャ死んだ…
リヴァイ生きてた上にジークまで生きてた
しかも作戦の首謀者やと
なんと言うことや
復讐は良くない。憎しみの連鎖は断ち切らねば。その通りだと思います。しかし正論故、時にそれを口に出すのはあまりに易い。
「あんたはそれを見たの?」
壮絶な景色でその瞳を焼かれた少女の一言のとてつもない重さを前に、同じ重さを持って言葉をかける事が出来るだろうか。
ジャンが嘆く様にそこにあるのは只々戦争の理不尽さで、やるせない思いでそれを見届けるしかないのでした。最後に肉食わせてやりたかった。
一方でガビを想い続けこの状況下にあってもライナーやエレンの言葉を気にかけるファルコ。優しく想像力のある彼がガビの救いであって欲しいです。
まぁ誰も死なないわけもないとは思っていたが
・鎧まとってない時点で不完全なやって
・フロックどんどん頭エルディアに
・ガビのエイム力凄いわ
・唐突なオニャンコポンやめて
サシャですら退場してしまうのか。相変わらず容赦なく死ぬな。狩猟と牧畜でのんびり田舎で過ごしてたのにいつのまにか巨人と戦い、敵兵とはいえ人を殺すまでになったサシャの人生って何だったんだろうな。
憎しみの連鎖が終わらないけどエルディア人同士なんだよなあ。救われない。
ジークは味方になった訳じゃなくて目的が一致してるだけに見えるけど、マーレの戦士を裏切ったのが解せない。何を見据えてるんだろう。
ライナーの鎧ちょっと変わったな。新生エルディア帝国、ジャンが指揮官か、苦しんでるな…ジークも仲間だと。ジークも王家の力を分かってたか。サシャ…これからも一杯死にそうだ
原作を読んでいる作品はどうしても一度見たことのあるシーンだからアニメを見た時の衝撃度が減るものだが、進撃の場合はむしろ何倍も感情を揺さぶられた。サシャ....。
サシャ…まじかよ。
今までも何人かいたけども、当初からの仲間がやられるのは辛いわ。
最後の言葉が「肉」ってのがらしくて泣ける。癒やしだったのになぁ。
ガビたちを捕虜にしたけどどうすんのかねぇ。
そしてジーク。お前兄弟で組んでたのかよ。これは読めなかった。
となると、あっち側に残ってるのは生死ヤバそうな車力と鎧と顎か。
時間としては1時間も経ってない話。
こんなあっけなく退場なんて・・・悲しい
ジークがあっさりやられたのはやっぱり台本だったわけね。
仲間というよりお互いに目的がある感じだし。
信頼失った割に助けにはくる矛盾。
助けないと世界から攻められるからなのかな。
次回は4年間でなにがあったか語られそう。
コニーに「 お前ら (ジャン、サシャ) は特別だよ 」って言う良いシーンを見せてからの、退場を描くのひどい…。
エレンは最初笑うから一瞬何だこいつって思うんだけど、その後で泣いてるんだよね…。
回想のサシャがかわいく、つらい。
みんな退場するんかな
ライナー、一応ポルコは守ったけれどもアバンで力尽きててちょっと笑った。
それを言ったら先週予告時点で力尽きる言われてたしな。
力もつき時間もないので一時撤退。
戦いは一旦終了するかと思われた……が。
まあ、戦争だしね……。
でもやっぱ個人的には島の方に情が傾いてるのでとてもつらい。
まあこの時点だとガビたちはこう、道化なんだよな。何も知らず踊らされている。
そして訃報を聞いたエレン、漫画よりもわかりやすく悔いている感じでてましたね。
来週はいよいよこの4年何があったかみたいですね。
楽しみ。
本当に引き込まれる。
エレンからしたらこれは報復。ガビからしてもこれは報復。最早これ正義とか正しい以前に感情の問題ですね。敵を殺すのには躊躇しないが味方への情は厚い。サシャさんご冥福をお祈りします。ただジークがパラディ側だったのは完全に予想外だった。
ジークの言う「エルディアに自由をもたらす」「必ず報われる」という言葉は、大局を見ると正しいのかもしれない。
とはいえ、サシャという初期からの仲間の結末に対しては、あまりにも不釣り合いで、薄情で冷徹なものを感じる。ジークの「必ず報われる」という台詞の直後にコニーが告げに来る展開からも、その落差が大き過ぎて、受け入れづらい判断に思えてくる。
もし、今回の作戦がモブキャラ調査兵7人の死亡だけだったなら、そんな事は思わなかったかもしれないけど、ガビとファルコの
ガビ:何でこんな事をされたのか
ファルコ:踏みにじられた報復だから
ガビ:あんたはそれを見たの
ファルコ:見てない
という会話が表すとおり、自分の知ってるもの、愛着のあるものには感情が働くけど、そうでないものには無関心になったり、感情が希薄になったり、冷静に判断できたりするものなんだと実感する。
とどめを刺すことに躊躇する姿が何度か描かれてるジャンが、躊躇なくガビを撃ったことにもそれが表れている気がする。
振り返ってみると、エルビン団長も多くを失っても結果を出す道を選択していた過去があるけど、そのときには指導者としての決断力に目が行き、その判断を「英断」と思っていたけど、本当に英断と思ってよかったのか、一体何が正しい選択なのかわからなくなってくる。
もう、どっちの陣営が正しい・間違ってるというレベルの話じゃなくなってきていて、今後どのような道が選択されていくのか興味深い。
犠牲を出してでもエレンがやりたかったことなのだろう。ツライ。