バデーニの言わんとすることもわからんでもない。
より能力、知識のある人間で洗練させていき導く。
ただそれでは偏るのだよなぁ。
オクジーが書いていた本に興味を持って読んでいるようだけど、何が書かれているんだろうな?
そう。公転起動は真円ではないのだよ…。
バデーニの傷は異端研究ととられてのことかと思っていたんだけど、友人との決闘でか。
オクジーともつながりあるなぁ。
まぁ聖書を信じてるから仕方ないんだけど、本気で異端者も救わなければという名目で拷問していくのが救えない。
異端の締め付けきつくなっていくんだろうか?
ここでまたノヴァクが出てきた。こんな実習担当者ヤダw
バデーニがどうして今も学び続けるのか。それで、「知」。オクジーのネックレスが研究の進歩になったはいいけど、えずくくらいに衝撃的だったんだな……。
一方で異端審問が動き始めてて、2部の終わりが近付きつつあるのかな……衝突は避けられなそう……
文字の読み書きというものが一部の人間にしか出来なかったという時代、現代でも心無い人間の発信で人を傷つけたりする事が後を絶たないからバデーニの考えというのも完全には否定出来ない。本作のタイトルであるチという言葉が知識の「チ」とかかっているのも上手いなと思った
地動説を完成させたバデーニの一方で動き出す異端審問、彼らの教官がノヴァクというのも不穏な匂いしかしてこない
読み書きが特殊技能だった時代。今も頭の悪い奴らが文字使えるせいでSNSがめちゃくちゃなことになってるしな….。
“知”を持たなければ世界に変革をもたらすことはできない。それを持つべき人はどんな人か?そこに答えはないけど含蓄の多い問だよな。
バデーニさんが地動説を完成させたタイミングで差し込まれるシーンは異端審問官の任命式。ポジショントークのある意味洗脳でしかない訳だけどそれが救いとなっていた世の中なんだもんな。
バデーニさん。ついに「真理」を見つけたのかもしれない。てかツンデレよな。オクジーの頼みも結局は聞いている。まあ彼のネックレスが元で真理を知れたのだから当然かも?
本を書きたいオクジーはここから完成させたりできるのだろうか?
と思っていたら久しぶりのノヴァク登場で、少し不穏に。
この雰囲気、たまらねぇぜ……
バデーニさん欲張りセット
チ。は “ 地 ” だと思ってたけど “ 知 ” でもあったか
ついに完成した地動説の一方で、久々のノヴァク登場は不穏すぎるぅぅぅ・・・
知識階級の傲慢さが滲み出るが
一方でSNS等の惨状を見ている現代のことも考えてしまう
一理あるけどなー必要なものも落とすかもだし
聞いたことあるのをそのまましゃべってる感じが・・・共有する気がないってことだったのか
オグジー君ほんといいひとやな・・・
中心は2つあってもいい→楕円だ!
都度常識を吐き出すひと