サービス開始日: 2022-09-10 (816日目)
ラーメンにソースをダイレクトにぶっこむのは狂気の沙汰としか言いようがない、雪のソースジャンキーぶりに拍車がかかってるワンシーンだった。家族と過ごすひと時からのドン底に突き落とされるのが辛かった、雪の妹は何処に?多くの国の言葉を話せる神童であってもテストの点数は人間味のある感じなのがまた微笑ましい、顔見せのみの登場だった日陰ナカが絡むようになって来たのも楽しみ
別ゲームでもよろしくやるサンラク、そのサンラクに目をつけたルストの執念深さが凄い。負けるまで同じ機体を使い続けるというこだわりぶりは嫌いじゃない、ルストが現実世界ではどんな感じの人なのかというのも気になる。別ゲーでも出会う事になるとか?
長い年月をかけてその研究が無駄だったらという思いを受け継いでいたピャスト伯、それが最後に否定されていても真理に辿り着いたという事実には変わりなく決して無駄な事ではないと感じさせられた
文字は奇跡である、ヨレンタの言葉通り文字があれば後世の人間にもどういう事があったのかも伝わるし上手い例えだなと思った。それこそ本作で取り上げられている研究の内容も継承されていくわけで
黒歴史は掘り返さないでほしいと言うキサキ先生に対してどんな漫画にもファンはいて自分は救われたと熱弁した正宗は熱い男だなと実感させられた、作者に向かってダイレクトに言えるのは強すぎる。榎木淳弥氏と諏訪部順一氏の掛け合いも素敵だった
メリアのコスで登場したアリアとの再会、生んでくれてありがとうというのも自分の娘としてでありメリアとして2つの意味でかかっていたのもエモかった。自分の漫画を最初に読んでくれたのは妻だったというキサキ先生の過去、典型的なオタクに優しいギャルだったのは笑った。作者とファン、父と娘それぞれのドラマが描かれていて満足度の高いエピソードだったと言う他ない
目標を前にして佳境に立たされたら撤退するのではなく逆にどうすれば成功に導けるのかが大事である、改めてアドリブ力の重要さというものを感じさせられた。
エゴの塊である糸師兄弟のぶつかり合い、潔との馴れ合いをスルーする凛も彼らしいなと思った。ラストで冴のシュートを止める蟻生、あれこそまさにオシャだった
ユズが楽しそうにしているだけでも癒される、クルミ×ユズのイチャコラは世界を救う。1人では難しい魔法だって2人でやればいいのであると
まさかのマ組への編入を打診されるクルミ、ポテンシャルの高さがあって落とされたのは何故なのか。そして攫われるミナミ先生、黒幕は一体誰?
離婚を経験している父親と息子の関係は複雑なもの、それでも最後のシーンのチヌを釣ってしまったら終わりという寂しさを感じさせられる言葉もあって親子でのひと時が終わってほしくないのだなと感じさせられた。釣りを通して芽生えた親子の交流、元鞘に戻る事はなくともこうしたひと時を送れたらいいなと願うばかり
ちゃんとした家庭に憧れを持つ権田にスポットが当たる回、マッチングアプリで出会ったカオリーが子持ちのシングルマザーだったけど事前にその情報は知らせてなかったのだろうか。家族になるのは相応の覚悟がいる、権田が一歩踏み出せなかった所が切なかった。権田との写真を消さなかったカオリーだけどそれは何を意味しているのか
唐突な野球シーンが入るのは笑った、オカルンに直接タマを投げて元に戻すやり方は想像もつかない。言われたメニューをしっかりとこなすオカルンも頑張り屋だなと思った、アイラの介入でひょんな事からオカルンとモモが拗れるのも微笑ましい。ラブコメはこうでないと
突如として学校が閉鎖空間になって再び現れたセルポ星人、オカルンのバナナ(意味深)は立派らしい。アイラの覚醒、アクさらの魂を使ってるからその力も使えるという事なのだろうか。コメディパートとバトルパートの緩急差は流石だなと思った
長く続いているリゼロシリーズの第3シーズン、今回のシリーズは狂った大司教達との戦いが描かれていて分かりやすい勧善懲悪のような雰囲気だと感じられた。相変わらずの容赦ない痛々しく胸糞なシーンは健在でこれがあってこその本作なのであると実感させられた、スバルの仲間達はもちろん敵サイドのキャラも個性的で各々のキャストの演技も光っていてよかった。中でもシリウス役の安済知佳氏は凄いという他ない、あれがリコリスリコイルの千束やユーフォの麗奈と同じ声優と初見で分かる人はいるのだろうか
特殊な構成で放送されるとの事なので来年からの放送も楽しみにしたい、あの終わり方で待てと言うのは食事を目の前に出されて食べるなと言われるようなものだと思う。さぁ、反撃といこうじゃないか!
クルシュの呪いを自ら受けるスバルのシーンが痛々しかった、ここで俺に任せろと言える所こそがスバルの強さとなんだろうなと思う
作戦会議メインだった中、レグルスとエミリアの望まない結婚式のシーンで締める構成もよかった。あの場面で駆けつけてくれるスバルとラインハルトはヒーローそのもの、笑顔禁止とかぬかすレグルスをぶっ飛ばしてほしい
ジルも見惚れるアリシアの姿、正直好みですはい。自分の片目を移植出来る選択が出来るのは大したものだという他ない
悪女復活ッッ!!リズに対して助言じみた事を言ってのける所も強い、ご都合主義でなく具体性を。自分の事を心配していてくれたデュークに辛辣な態度を取るのはナンセンス、悪女といってもその人として大事なものを疎かにしてはいけない
多才なものを持っていても道は決められていて、自分では選びかねていた夜重の進む道。その道標となると言ってくれる瓜生の心意気がいいなと思った。夜重と混浴入りたい…夜重のππ直視したい……
東京の学校の推薦よりも姉妹の絆を選ぶ、姉妹愛は進学の意すらも撤回させるものであると
アンティーカとしての活動が減る事にモヤモヤする咲耶のその気持ちは確かにわかる、過去回想にもあったけど大事な人が自分の所に帰って来ない悲しみというのは計り知れないものだから。あの父親は一体どうなったのだろうか
その事に対して自分達も大事に思ってるという言葉を聞けたというのがよかったなと思った、アンティーカは不滅なり
白石家の様子も穏やかになり、蓮司の告白が麻衣に伝わるというのもよかった。かつて好きだった人への思いを断ち切るというのは前に進むという上では大事な事なんだなと
貴恵としての記憶が消えてかつての万理華の人格が戻って来たのは心配事が無くなったから?やはり貴恵とはどこかのタイミングでお別れになってしまうのだろうか