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とても良い

早く大人になろうという焦りや嫉妬によるモヤモヤを抱えていて、そのことが口調など細かい所から読み取れる綾瀬さん、そして綾瀬さんを理解しているからこそ、かける言葉1つ1つに思いやりや優しさが感じられる浅村くん、細かい部分から2人の心情が読み取れる回だった。序盤はモヤモヤしていて若干の気まずさのようなものが感じられたけど終盤ではそれがなくなり、むしろ爽快感に近いものを感じられた。1話の中でセリフや演出などの表現で変化を描く見事な回だった。



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いつにも増して作画が綺麗だったように思う。学生議会での光の当て方とか、最後のアーリャさんの笑顔とかが特に良かった。今回は特に、政近くんとアーリャさんの関係性がいかに素晴らしいものか、その魅力が随所に描かれた神回だったと思う。2人のやり取りも最高だった。今後のキャラの成長にも期待できるような内容だった。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
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ストーリー
とても良い
音楽
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先が読めなくてどうなるか分からないドキドキするストーリー展開、迫力ある異能力バトル、互いの裏を読み合う一進一退の頭脳戦、沢山の個性的で魅力あるキャラクター、とにかく見応え満載のすごく面白い作品だった。武装探偵社、ポート・マフィアをはじめ、キャラクター達がとにかくカッコ良かった。個人的には、芥川、福沢、森鴎外、鏡花ちゃん、ルーシー、フランシス、フョードル、ブラム、文ちゃんが特にお気に入り。1期と5期以外では最初の数話で特定のキャラクター達にスポットを当てた過去回想を描くことによって、それぞれのキャラクター達の関係性や現在に至るまでにどのようなことがあったのかを理解できるような構成だった。これによりキャラの掘り下げが行われ、それぞれのキャラの魅力がより分かりやすくなった。敵味方、男女共に沢山のキャラが登場する作品であったけど、どのキャラも丁寧に描いてた。ストーリー展開は、回を追うごとに徐々にスケールが大きくなり、5期の時点で世界中を巻き込む程の大事件が発生するに至っていたけど、そのような危機的状況に探偵社がどうやって立ち向かうのか、どうやって事件を解決するのかっていうのが見所で、こちらが予想していなかった展開になることも多くてすごくドキドキした。異能力バトルやキャラ同士の頭脳戦、人間ドラマもストーリーにより深みを持たせていた。異能力バトルは迫力があったし、文豪と同じ名前を持つキャラが、その著作などに由来する能力を使うというのが、とてもセンスが良かったと思う。キャラ同士の頭脳戦も、太宰や乱歩、フョードルなどきわめて高い知能を持つキャラ達の一進一退の頭脳戦の他、他のキャラも咄嗟の判断で危機を脱出するっていう場面が多くて、細かい場面でも緊迫感あって、こういう点でもワクワクした。5期最終回の終わり方的にも間違いなく続編があると思うから楽しみに待ってる。



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一見何事もなく楽しげな日常が描かれてはいるけど、実は3人それぞれにそれぞれの悩みや考え事がある。今後少しずつスポットが当てられると思うけど、まずはまことの写真を持っていることをまことに知られた竜二がどうなるのか次が気になる。



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最終回かと錯覚するような回だった。少し寂しいような雰囲気もある中で、いつも通り、凛と先輩の2人の楽しそうな様子も交えながら先輩卒業までが描かれた。感動したし、この作品らしく微笑ましい回でもあった。あと5話あるけどどう展開されてくのか楽しみ。



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普段謎を解く側の小鳩くんが今回は謎を生み出す(というよりかはケーキを食べたことを隠すための偽装工作を行う)側になるという点で、普段とは違う形式の内容になってて普段の面白さとはまた違う面白さがあった。シャルロットの美味しさに感激したり、偽装工作を行ったり、バレないか警戒したりしてる時の小鳩くんや、その偽装工作を見破る小佐内さん、2人の顔もいつもとは違うものが見れて貴重だった。



とても良い

檸檬ちゃんの健気ぶりが切ない。光希は鈍感だけど悪い人ではないし朝雲さんも優しい人、誰も悪くないからこそ辛い。描き様によってはシリアスな展開にもなるけど、文芸部の面々、特に八奈見さんのおかげでコミカルなパートも多めで重くなり過ぎないから助かる。檸檬ちゃん絡みがどうなるか気になるし早く次回が見たい。結果を問わず好きな相手に告白することをヒロイン本人にとっての恋愛の1つの区切りと捉えるなら、主要キャラの八奈見さん、檸檬ちゃん、小鞠ちゃんの内、檸檬ちゃんだけがまだ告白していない。やっぱり光希に檸檬ちゃんが告白する展開になると思うんだけど、それも含めて続きが気になる。



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未来見えない期の頼重のギャグや吹雪とのやり取りの中でのギャグ、比較的コミカルなシーンが多い回で、原作のテンポ感を損なうことなくアニメ化されていてとても良かった。ラストの征蟻党のシーンは一転してシリアスになっていて、コメディとシリアスのメリハリがしっかりしている所も良かった。vs五大院以来になる戦闘がメインの章が始まるから、次回以降は迫力ある戦闘シーンにも期待してる。



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デクvsAFOの盛り上がりがすごかった。迫力ある力強い作画とここまでの視聴者なら馴染みある神回確定のbgm、素晴らしい神回だった。



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旅行編完結。隼をめぐる白菊、流星、紅葉の駆け引きと秋水ちゃんのお祖母ちゃんとの対面、色々あったけど最後は1話丸々ド下ネタ回で締める。とにかくカオスだけど超面白かった。わいわいしてる程面白いというこの作品の特徴がよく表れてる章だった。



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黒川あかねと有馬かな、2人とも極めて高い演技力を持っているけどその演技のスタイルは真逆と言える。その対比を今回は主に黒川あかね視点から、2人の幼少期の回想を通じて描き、憧れや怒り、その他様々な感情が混ざった複雑な感情を表現していてとても良かった。前回に続き今回も作画や演出は圧巻だった。特に絵がすごく綺麗で、あかね扮する鞘姫はもはや神々しいとも思える位に美しかった。



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最初に綾瀬さんの中に生じている感情やそれに関する綾瀬さんの悩みを、綾瀬さんが自分なりに言語化して記した日記を通じて丁寧に描き、その後本編に入って、浅村くんとのやり取りや細かい動作の中でも綾瀬さんの悩みや感情を表現し、最後にそれが「嫉妬」であることをこちら側に示す。やっぱり多彩な表現を通じた感情・心情の描き方がすごく上手い。



とても良い

政近くん・アーリャさんvs有希の対決が繰り広げられるだろう生徒会選挙が着々と近づいていることを感じられるとても良い回だった。クセのあるキャラも加わり、ここからさらに盛り上がり、さらに面白くなること間違いなし。



とても良い

凛の「えへ〜楽しい〜」が最高に可愛くて破壊力がえげつない。後半の旅行でお互いを意識し出す瑛二先輩と凛の様子もラブコメらしいし、その後に凛の演技で会話がしやすくなるのもこの2人らしくて最高に良い。極上の癒やしラブコメ。



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