アンキー/カネバンとシャリアの関係がよくわからないんだけど、ハロていうオメガサイコミュのステータスをモニター出来るようなガジェットを所持してるからシャリアに積極的に協力した過去はありそう。シャリアの行動原理がスペースノイド全体の平和ではなさそうなことが分かり態度を硬化させてる、けど力関係からはっきりと反抗は出来ない、くらいかな。
初見だとシャリアはアマラカマラ商会の情報をアンキーからもらったのかと思ったけど、シャリアは最初からすべてを知っていて、アンキーを自分に都合よく動かすための情報だけを渡している感じだ。
アンキーはアマラカマラ商会がシャリアの息のかかった組織かシャリアに確認したけどどうもそうではない、にも関わらずシャリアがアマラカマラ商会とマチュのGQuuuuuuXをぶつけようとしていることに危険を感じてマチュとシュウジを逃がすために一芝居打ったと。
カネバンの事務所もしくはアンキーはシャリアに盗聴されてるぽい。
キラキラが見える人間は複数いるのにガンダムの声がシュウジにだけ聞こえる理由がわからないな。シュウジの魂も半ばガンダムの中とかなのかな。
「夢があるとか言うなよ」て言われた後のニャアンの表情を描かない演出が印象的だった。ニャアンは志望校からしてメカニックとかモビルスーツ開発者になりたいのかな。
アンキーとシャリア・ブルはどの段階から連絡が取れるような接点を持ってたんだろ。シャリアはアンキーとガンダムQuuuuuuXて名前を伏せずに会話してるし、アンキーはシャリア・ブルにアマラカマラ商会の情報を流してるしなので敵対してるようなポーズが誰に向けての演技なのか気になる。アンキー、違和感は持ってる様子だったのに結局前回のクランバトルでニャアンが乗ってたことには気づいてなかったのか。逆にシャリア・ブルはパイロットが違うことに気づいてるのかわかんないような言動だったけど。ガンダムQuuuuuuXを返せというのはおそらく今のパイロットごとこちらに渡せてことだよね。
宇宙世紀のぴちょんくんも可愛いね…。
アンキーのあれはマチュに聞こえているのを察した上でシャリア・ブルの動きに捕まらないようにマチュを誘導してるのか、それともシャリア・ブルが連邦のキシリア暗殺を予知したのでアンキーがサイコガンダムと戦えそうな人間を引っ張ってきて戦いから逃れられない状況に追い込もうとしているのか。
前話のキケロガが必要になりそう発言はマチュとニャアンの技量を確認した上でサイコガンダムと渡り合うにはキケロガも必要てこと?
やっぱりコモリがいちばん可愛いけどドゥー・ムラサメ 金元さんだ!ゲーツ・キャバ CV:村瀬歩なのもなんだかうれしいな。
今週もエグザベくんは不憫かわいいよ。シャリア・ブルはにんころみたいなノリだ…。
戦争の臭いがしてきたね…。シャロンの薔薇が地球に行ったのは強化人間の研究施設を壊すようにガンダムを導いてるて可能性がありそう。
前話までのアヴァンでメンバーひとりずつのハプナとの関わりを語り終えたからか今回はアヴァンなし。
こういう時になにかと駆り出されるリーランド…。リーランドはエレイナがカーラに話しかけた時に少し言い淀んだだけでふたりが親子だと気づいたみたいだったから、こういうコミューンでの生活とか新興宗教のことについての知識があったのかな。
NSAはFBIと競い合ってるのか。
自分をベースにしたAIを作ってそこに支配欲と承認欲求をプログラムする実験に協力したとか、スキナーが見つかったとして正気かつ五体満足の状態なのか疑わしくなってきた…。
1話からずっと全体的に感情についての描写を控えてさらっと話を進めているように感じるけど、前話のエレイナと今回のハンナはコミューン生活の抑圧を感じさせるような振る舞いだった。
ハプナのことで取り乱してるのが前話のアーメッドくらいなの、もっとデッドラインが迫れば世界中で狂乱が起こるのか、それともみんな今でもハプナを飲んで情緒が希薄になってるのか。
歌もダンスも息が合ってきてて合間の表情も可愛い。
三俣が寝てるだけで会話はこれまでみたいには回らないね。
何もないのが逆に不安になるじゃん…と思ってたら最後の最後にこれまで聞いたことない低い声出たね…。
今回の客は発情してる触手だった…。オリジナル飲み会コールがあるホテル…。
密造酒作成回だった。ウィスキーを作るのは100年かかるて発言があって、何回か作って大麦の品種改良までしてそれなりのものが出来てるから今回の話の中だけで100年は経過かあ。
イースターエッグにプリティボイスとわがままボディを設定したのは同じ人なの…?
オーナーがウィスキーを飲んだあとに時計の針を手で動かしてたのはどうして?最後に納得いくウイスキーが出来たところで時計の針が動いてたのはヤチヨの気持ちが前に進んだことの表現かなと思うんだけど、この感じだとヤチヨがオーナーにもう会えなくても生きていけるようになる物語になるのかな。
ニャアンのシュウちゃん呼びだけどもしかしてニャアンとシュウジは3話が初対面じゃなかったのかな。観返すとニャアンはシュウジが金欠なのを服装から読み取ったのか元々知ってたのかわかんないような会話だ。この時からマチュはシュウジとニャアンの絡みに過敏。マチュはキラキラを見たことがあるとか特別な人間であるシュウジに認められたてことでしか自分を肯定出来ない。進路希望がクラゲのマチュにとって今のところシュウジが海なのか。
前回マチュのGQuuuuuuXがまともに戦えなかったのはシイコの境遇を知ってしまって覚悟が決まらないままシュウジに置き去りにされたから、かな。
マチュとニャアンが出かけてるところでコインランドリーで洗ったマチュのパイロットスーツをニャアンが持ってマチュがうなずくシーン、何を話してたんだろ。
警察がニャアンをひと目見て難民だと判別出来た理由がよくわからない。エグザベくんがサイド6のハイバリーをお嬢様学校だと知ってたのは近隣出身だからなのかな。この時ハロが入ったバッグをマチュじゃなくてニャアンが持ってたのどういう成り行きだったの?
ニャアンがリック・ドムのふたりの殺意?を「イヤな臭い」て言ってて臭い?と思ったんだけど、3話でキラキラのグラフィティの前でシュウジとマチュが初めてあった時にシュウジはマチュの頭をくんかくんかしてその後ニャアンの匂いも嗅いでた。
ガイアはニャアンを殺意が見えないと侮っていたけど、その後オルテガはバズーカでGQuuuuuuXのコクピット周りじゃなくて頭を撃ってたのは良識なのか判断が遅れたのか。戦闘中のカットの繋ぎ方でジェジーとオルテガ、コモリとシュウジが会話してるかのようになってたの、みんなニュータイプの素養があるてことなの?それともただの演出?
オープニングでGQuuuuuuXがカタパルトから発進したりビームライフル撃ったりしてるのシュウジやカネバンのコネだけではこうはなんないだろて感じだし、今後マチュはどこの勢力に属すことになるんだろ。
カネバンのみんなは戦争を見てきた難民だから前回のクランバトルでの人死にに驚かなかったのか。
コモリのジト目よかった。コモリがいちばん可愛い。
ニャアン、サイコミュが起動してない状態で宇宙に出すくらいの操縦は出来るのか。
マチュにやっと強い感情が見えたの良かった。
シャリア・ブルは誰をキケロガに乗せるつもりなんだろ。
今のところ出てきたニュータイプみんなまともではないし、アムロとかバナージみたいな人物抜きで作るニュータイプ主導の世界は地獄になりそう…て予感の中でエグザベくんの人間臭さに希望を感じる。
ニャアンがラスボスになる展開が観たいな。
教え子と推し絵師で踏んでいくスタイル
宮尾音夢 CV:楠木ともり…。
フィギュアかよていうものすっごいパワープレイなオチもなんか笑えちゃうのすごく良いな。ボイスコミックは観てる方が引く隙を与えないテンションて感じがするけどアニメは時間をかけて緩急があるから自然に笑っちゃうよ。
2〜5話、客の悩みを描くのに1話、それを解決するのに1話で綺麗にまとまってる。今回は作画のクオリティがちょっと落ち込んだのと前回の表情の作画が良過ぎたかな。
5人の会話がテンポよく回ってたのしい。5人の間で少しずつお互いの理解が進んでるとか新里が赤城の言ってることに1ミリも共感出来ないみたいなことが減って会話が噛み合ってきてる感じがする。
保坂が最後まで性格悪かったお陰でしおらしくしてる不憫かわいい上泉がいっぱい見られて良かった。3話に続いて客の悩みを解消して望みを叶えても対応するメンバーの悩みは心持ちの変化くらいしか進展がないの、キャラクターひとりひとりの問題に対して丁寧だな。
これメンバー1人ずつのコンプレックスや執着を描いていくのなら赤城の闇がいちばん深そうに思ったのだけど、赤城が魔女を目指す動機は1話で語られたエモエモ最強MAXな写真を撮りたいだけなの…?99,999ポイント貯めたら魔女になれるの、特別な力で魔女になれるとかじゃなくその時には成長して魔女になりたい動機の悩み自体が解消されそう。
ハプナとか飲まなさそうなのにと思ってたアクセルがハプナを飲んだ理由がおもしろ半分なの、らしいなって思いました。
公式なのかわかんないけど作中に出てきたSoundcloudアカウントをほんとに作った人がいるね。
https://soundcloud.com/user256e749
ハーシュはハプナの臨床試験データを過去に見たことがあるような素振りを見せ、1話でスキナーがなにかしらの行動を起こすという情報を持っていた風だったダグラスもこの時のハーシュに怪訝そうな視線を向けているので、ハーシュとダグラスはすべての情報を共有しているわけでは無さそう。
ハーシュたちNSAは誰と成果を競ってるんだろう。
今週のエレイナ最初から最後までこれまでと別人みたいな顔してたけどどういう意図の作画だったんだろ。Popcorn Wizardとの対決でテンションが上がってたから?
白砂さんのヤチヨと諸星さんのポン子の掛け合いよ過ぎる。
鳥貴族を知ってるタヌキ星人…。
ホテルMて言ってるマミがわざわざ指でM作ってるのなんなの…。
寝不足で充電が足りてないと低くて渋い声。
ポン子達は一家で本星の縄張り争いから逃れて来たはずだからだんざぶろうおじいちゃんは死んじゃってて、空の上にいると思ったのか。
出会って4秒で合体とかいうバッテリーハラスメント発言…。
エクストラミッションにこのめちゃくちゃな課題を設定したのは誰なんだよ…。
ライブシーンの3Dが自分が好きな感じじゃないのはもうしょうがないて思ってたところに手描きの部分の作画とか演出にも不安を覚えた回だったけど「ママには 内緒だぞっ」で何もかもアリになった。
赤いガンダムのビット、エグザベくんのGQuuuuuuXと交戦した時にエグザべくんが潰してたのか。エグザべくんずっと押されてるて思って気づいてなかった…。そうなるとそれはそれでサイコミュ関連のメンテナンスをシュウジがひとりで出来てたのかが気になる。
そしてアンキーは1話からスペースノイドの不遇についてこぼしてるシーンがあるんだね。
シュウジはキラキラを見過ぎて肉体にはもうあまり人格が残ってないのではみたいな気がする。
花月園子 CV:藤井ゆきよ…。天空橋の恋愛模様の話に天空橋自身の言葉に掛けたオチがつけてあったの綺麗な流れ。
ブレーカーの話があったけど、学生が住むような賃貸だと月7万もかかるくらい電気を使ってたら落ちる容量のブレーカーが付いてそうな気はする。
ヒモを囲ってる女も大概女の趣味がなかなか…。
あっという間に退場して行ったみんなが戻ってくる可能性が出てきた…。
このはがデレるペースがゆっくりなの良いな。
そいや今のとこマチュはそんなに好きになれてないのだけど、髪をアップにして家でごろごろしてるのは可愛かった。
1話冒頭で謎のメールを受けたりしてるからマチュも特別な存在なのだろうけど、そういうマチュとシュウジに感情移入できる要素があまりないようには感じてしまう。
今週も1話の密度が高い。
オープニング、ビットの付いた赤いガンダムが街頭のビジョンに映ったのをシュウジが見上げるカットがあるの気づいてなかった。誰が乗ってるのかはっきりしない1話での赤いガンダムはビットが付いてるのに今回のシュウジのガンダムもやっぱりビットなし。
カネバンのみんなの反応を見てるとクランバトルで人が死ぬのはよくある事故なのか。そしてシュウジは殺し慣れてる…。シュウジがシイコを殺した理由がよくわからないんだけど、目的のためならためらわず人を殺すてことなのかな。いまいちはっきりとした人格がなくて、なにかに動かされてる感じが不気味なんだよな…。
アンキーも戦争慣れしてるような経歴の人ぽい。ザビ家内の権力闘争、元連邦の技術士官と不穏になってきた…。オープニングでは他にもGQuuuuuuXがビームライフルぶっ放したりしてるしこれから何があるんだろ。
アヴァンではみんなが本編から想像出来ないくらい暗いことを言うのね。
チャラいちばしょーものすごくチャラい。サム CV:杉田智和なのはエンドクレジットを見るまで気づかなかったけどこちらもすごくうざくて良かった…。
クリスティンがかっこいい回だったな。いい作画でドレスを着て走ったり戦ったりしてるのすごくいい。
やっとハプナの毒性の証拠ぽいものが出てきた。前話で監視カメラに向かってしゃべるアクセルを観て笑っていたのDr.909なの?それとも違うの?
そいやエンディング好きだなと思ってたけどディレクションと原画 米山舞さんだそうで、キャラデザ以外のアニメ仕事に初めて触れた気がする。あと音響制作担当に岡田拓郎て名前が見えてびっくりしたけど同名異人ぽいのか。
少し前に本作が劇場でかかるからTV版を観直した上で観に行って、どちらもいろいろと今観て思うところがあったから感想を書こうと思ってたのに延び延びにしてる間に気持ちを忘れちゃったので配信でもう一度観直し。
幾原監督作は人の身体の動きのしなやかさとか美しさが特に好きなのだけど、テレビ版は今観るとそういうイメージから思うより動いている部分が少なくて画面が静かて印象を持ちました。放送当時の一般的なテレビのサイズとか画質を考慮してあったのかも。劇場版の方は美術の設定とか画面の構成とかやっぱり大画面のスクリーンを少し離れた位置から観るていう映画館での鑑賞に最適化されている気がして、構造物のスケールの大きさと色彩、舞い散る花びらの量、顔がクローズアップになった時の構図が特に印象的でした。
男にペディキュアを塗らせる女、とても良い…。作中で冬芽と会話するのは枝織、ウテナ、アンシー、暁生。暁生は冬芽と同じく既に死んでいるので死者同士の会話。他に枝織に思いを寄せる樹璃だけは枝織から聞いたのか冬芽の存在に言及する。ウテナと冬芽が一緒に描かれるシーンにはかならず併せて水の描写がある。冬芽に思いを残しているウテナと枝織のふたりはそれぞれ別々に自分が望む冬芽の幻を見ているように思える。アンシーに冬芽が見えている理由はよくわからない。枝織はボートから落ちたウテナを助けようとして冬芽が死んだと言って、ウテナの回想では冬芽が助けた子は枝織に見える容姿で、ふたりの話が食い違ってる。ウテナカーに乗ったアンシーを追いかけてくるのが枝織カーなのは冬芽の死を受け入れてアンシーを選んだウテナと未だに冬芽を求める枝織が戦ったのね。
水が溢れる薔薇園でウテナとアンシーが踊るシーンで水面に映るウテナだけ長髪になって、挿入歌の歌詞が「二人は今もう一度出会う」て歌ってるのはこの話がテレビ版のエンディングの続きであることを示唆しているように思える。このシーンの最後には水面の鏡像のウテナが主になって終わる。ウテナが冬芽とした星を見る約束の心残りをアンシーがウテナに満点の星を見せて解消したことが以降の展開の切っ掛けになってるのか。
テレビ版の鳳学園は暁生が薔薇の門を穿てる剣を心に宿した者を探すために作り上げた時間が進まない世界だそうなのだけど、映画の中では暁生は既に死んでいてアンシーを学園に捉えているのが誰なのかよくわからない。この作品の中の出来事はすべてアンシーの心象風景の表現なのかもしれないとも考えてみたのだけど、それは極端に過ぎる気もする。
以前に一度観たときはミッチーの暁生に慣れないなと思ったのだけど、今観るとテレビ版との暁生の違いを印象付けるのに良かったかも。音響効果も音楽も劇場の音響で聴いたから感じられることが多かったから劇場で観る機会を持てて良かったけど、今観てもやっぱり難しいな…。