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なんとなく観返してたけどAパートの良いカメラだとこんな写真が撮れますてとこの写真の再現と、やっぱり後半の海のところが何回観てもすごくいい。背景に写真を使ってるところ微妙にキャラと背景が馴染んでなくてキャラが少し浮いてるのが本当に好き。空色ユーティリティのエンディングなにかを思い出すと思ってたけどこれじゃんね。



鈴ノ宮愛莉珠 CV:白砂沙帆…



前回から50年が経過て時間の流れがダイナミックだな。代理経営から150年以上経過してるとコールドスリープか代替わりでもしてない限り人類はみんな寿命で死んでるよね。宇宙へ出たのは一時的な退避しか考えてなくて、代替わりしたり永続的な生活を営めるほどの準備はなかったぽく感じる。

客としてホテルに泊めるかどうかの判定でヤチヨの性格がずいぶんルーズになったと思ったけど、人類が帰ってくるのを信じた過ぎてかあ…。今週もいろんな表情が見られてよきよき。

エクストラミッションにこのめちゃくちゃな課題を設定したのは誰なんだよ…。



アクセルが飛び降りるシーンの鳩はジョン・ウーのオマージュなのかな。そこから劇伴のドラムがかっこ良過ぎた。

https://youtu.be/zQD8R9XQXTY?t=123



前回の話はスキナー側にもハッカーが付いてたからエレイナが偽装工作に引っかかったのかな。

途中病院のシーンがあったけど、処置をしてたのは日常業務でハプナの毒性が発現したのではなさそうだったから今週もスキナーの話の裏付けはなし。



やっぱりTV版でもオープニング含めシュウジが乗ってることがはっきりしてる時のガンダムにビットが付いてたことないから現在に別の時間軸の赤いガンダムが同時に存在してるのかな。

エグザベがガンダムを奪われたのはシャアがコクピット開けっ放しのガンダムを見て「連邦の技術者は前線を知らんとみえる」て言ったことに掛けてエグザベとかコモリが戦場を知らない世代てことを描いてたのか おしゃれな演出だ。そしてシャリア・ブルの戦争はまだ終わってないと。

次の対戦相手は元連邦軍人なのかな。



一度観たのに内容をぜんぜん覚えていなかったので再見。

人の悩みやトラウマをこの短さの中で解決していくのがどうも腑に落ちないのだけど、細部にいろいろと描いて時間あたりの情報量を増やしていくのいまの人向けぽいのかな。でも感情の動きに納得出来るかは情報量の問題じゃないと思っちゃうんだよな…ということを前橋ウィッチーズ3話を観たあとにこちらを観返して考えました。



ハァ…?がだんだん癖になってきた…。今のところ赤城がいい人過ぎる。



ブレードランナー2049の前日譚として制作された3つの短編の内の唯一のアニメ作品とのこと。声優として青葉市子さん、劇伴でFlying Lotusが起用されているのが渡辺信一郎監督作らしい気がする。

短編で且つこれだけで意味があるような内容に感じなかったので評価が難しいのだけど、アクションはかっこいいところが多かったな。なんとなくアメリカの作品よりもバンド・デシネなんかを思い出せるタッチの画に感じました。



タイトルに転生を入れてるのにアニメ作中ではほぼそのことに言及されなくて転生もののテンプレ的な要素も特になかったように思ったの、原作小説だとどうなのか気になりました。バトルも人物の表情も力があって、ストーリーも重かった。これを百合ていうなかばネットミームみたいになってる言葉で括るのなんか嫌だな…。

アルガルドが生まれ故に理不尽な目にあったことに救いがなかったのと、オルファンスが為政者としても親としてもあまり有能ではなかったのであろうことが特に気持ちを暗くさせる。



aikoさんのオープニングの曲うっすらタブラぽい音が聴こえるしメロディーラインも複雑でなんか凄い曲。ヤチヨは存在しない相手とペアダンスを踊ってるって書いてあるのを読んで観直したら確かにそうで、他のキャラクターが一緒に踊り出すところから歌詞が想い人を忘れようとする内容になるのも良かった。

今週のヤチヨ落ち込みポイントは「根拠は俺ィ」でした。

宇宙人は滞在中ずっと最後にヤチヨに渡した植物を育ててたてことでいいの?環境チェックロボ CV:三木眞一郎はこの辺りの環境数値に変化があったと言っていたけど悪化したとは言ってなかったから、あとでこの植物がストーリーに効いてくるのかな。

お金は銀行の廃墟?にいくらでも落ちていて無価値になっているのに形だけのお会計を続けてるの、シャンプーハットに続いてヤチヨが形式を重んじるとか言われたことをよく守る性格なことの表れかな。

茶道についてよく知らないのでお点前もその形式の中になにかあるのだろうけど、お点前の最中にオーナーとの会話や宇宙人と通じ合う描写が入ってる意味はよくわからなかった。オーナーからヤチヨへの言葉はヤチヨの極端な考え方を心配してのことぽいし、落ち込んだヤチヨがそのことを思い出して立ち直るの、短い登場時間でオーナーがヤチヨに慕われる理由が綺麗に描かれていてとても良かった。

エンディングすごく短く感じて、90秒ないのめずらしい。



シャフト作は瞳の描き方がそれぞれの作品ごとに印象的だけど、生気がない平板な感じですごくこわい…。殺され要員の日常パートもこわい…。



やっぱり演奏シーンの画が日常パートと馴染んでないのがどうしても気になっちゃうな…。



会話どこまで台本なんだろ。終盤はほぼラジオでのいつもの会話みたいに感じる。



一年戦争部分もBeginningからものすごい削り具合だけどざっくり内容がわかるように圧縮するのがうま過ぎる。時間あたりの情報量の多さ、なんとなく最近のボカロを経由したものすごく速い音楽を思い出させる。

アイキャッチのSEとか劇伴とかレトロな音の演出全般この回限定になりそうなのもったいないくらい良かった。

Plazma、アニメのオープニングとしての映像が付いたらちょっと良さがわかったかも。緑のおじさんもものすごい前傾姿勢で走ってたことににっこり。



冒頭のホテルのCMと地球環境の悪化のニュースをマッシュアップしてるところ、現在の地球のことは言葉で説明的にやらないで作中で明かされていくような作りの方が好みなのだけど、1話の中でヤチヨの健気さを印象的に描こうとするとこうなるのかな。

ざっくり作中の世界と日常を見せた後にシャンプーハットてアイテムひとつでヤチヨのテンションがおかしくなってお話が転がり出すのかわよ。白砂さんの演技のキレがすごい。



アヴァンのモノローグはラザロのメンバーがひとりずつ担当していくのかな。スキナーが時間を浪費させるために偽装工作をしてそれにエレイナが引っかかったのか、単にエレイナの調査が杜撰なのか、それともエレイナになにか内部からラザロの操作の妨害をする事情があるのか。

今回はコメディ色が強かったけど、毎話 違う作風の引き出しを見せてくれるんだろうか。

スキナーがハプナの毒性を発表する前からラザロは組織されていて、ダグラスだけはスキナーの動画を観る前からスキナーがなにかしらの行動を起こすという情報を知っていた風だったのでラザロの中でも情報格差がある。1話目でハプナの解析は終わっていないという話が出ていたのでスキナーの発表から30日後に本当に人が死ぬまでハプナの毒性の話が真実なのかの確証はなさそうだけど、スキナーがなにかしらのテロ行為を行う可能性が高かったから真実とみなして対応しているという感じなのかな。



昔のシャフト演出とはまた違ったシャフトみを感じる

https://x.com/ninkoro_anime/status/1911343601323557081



ゲームは未プレイ。格ゲーのアニメ化ってどうするんだろって思ってたのだけど元々しっかりとした世界の設定とかストーリーがあるみたいなのと絵柄と色味が独特でおもしろい。モノローグとかナレーションで大事なことをぜんぶ説明しちゃうの普段だったらあまり好きじゃないのだけど杉田智和氏のナレーションはすごくいい味。



YouTubeのボイスコミックは途中からいくつか観たくらいでそれだといろいろよくわからなかったのだけど、アニメで導入から観たら好きになれる感じの内容で良かった。



韓国のwebtoonを基にしているそうでそちらの内容を全く知らなかった初見では難しく感じたのだけど、画が綺麗だしストーリーもネットで作品世界の概要を読んでから観直すと魅力的に感じられて良かった。

劇伴もすごく良くて、蓮沼執太氏が手がけてOLAibiさんなど豪華な名前がクレジットされてました。



女性キャラクターのキメ顔の良さ、今いちばん新しい可愛さって気がした。ラブコメでよくある唇を完全に省略して影さえ付けない描き方が好きじゃない人間にすごく刺さりました。

序盤はその他の内容が薄く感じてしまったのだけど、必要な説明が一通り終わったところからストーリーもおもしろく思えるようになって白日のエピソードは特に良かった。



やっぱりドラムの演奏はモーションキャプチャーそのままて感じだと自分が好きなアニメぽくはならないんだなと思ったのと、3Dのカメラワークも好きじゃない方向に過剰に感じてしまったのだけど、それは手描きが好きな人間の世迷言みたいなものでしょうね…。

全体ではキャラクターが綺麗なところに各声優さんの演技がキマッていてすごくたのしい。



前作に引き続き劇場で一度観ただけだと受け止め切れないことが多かった気がするので細かい感想は控えることにするけれど、劇伴にアゲみを感じるシーンが多かったのに影響されてか話の進み方が速く感じた。

エンドロールのクレジットの出し方が映画の一般的なスタイルより読みやすくてよかったです。



この内容でバンクシーン?が丁寧なの笑っちゃうじゃん



IGNのインタビューで渡辺監督がアクション・シーンの制作手法について語ってた。背景は3Dだけど人物は人間が演じた実写映像を参考に手描きしたとのこと。

https://jp.ign.com/lazarus/79039/interview/lazarus



いろいろ良い雰囲気で楽しく観たけど音響の演出に力が入っているように感じたのが特に印象に残りました。



TV版はこのシーンから始まるんだて思ったのと各シーンの尺の調整で印象が変わっていて、Beginningを劇場で観た人間にも今からTVシリーズが始まるんだて気持ちにさせてくれた。1クール12話でまとまるのかて思うところもあるけれど、こういう時間の使い方で進んでいけばなんとかなるのかな。

マチュとニャアンがカネバンの事務所?の前に立ってマチュが呼び鈴を鳴らすくだりが劇伴と相まって記憶の中のBeginningよりしっとりして感じたのと、神社の灯籠?からバランスを崩して落ちたマチュをニャアンが受け止めるシーンはBeginningだとやり過ぎであざとく感じたのがTVの方は1話の流れの中でもう少しさらっと過ぎた印象。

しかしPlazmaは何回聴いても好きになれないな…。



超よかった…。アニメでアクションを実写ぽくやってるの好きになれたことがなかったんだけどこれはすごく良くて、どう作ったのか気になる。先にYouTubeで公開されていたFloating Pointsの曲にパルクールをはめたシーンも本編の流れの中で改めて観るとさらに良かったです。

あと他に気になるのはラザロのメンバーとか主要な登場人物は基本的にみんなハプナの服用歴があると思っていいんだろうか。エンディングはそれを示唆する映像に見えた。



全体的に良かったけれどモーションキャプチャーぽいドラムのシーンはデータのフレームレートが低かったのかなと思う少しカクカクした動きなのが気になった。あとこの作品を観るとぼっち・ざ・ろっくはやっぱり音楽がぬる過ぎたように思うてことを今更のようにまた考えてしまった。



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