アキラ視点では日本語で「とくべつな血」だった書名がアモル視点では「Speciala Sango」になってたけど、これはエスペラント語みたいだからOWELが公用語としてエスペラント語を導入したのがアキラには日本語に見えたり聞こえたりしてたのか。それまで使われていた言語を変更するていうのはバベルの塔の神話を思い出させるからそうやってそれまで築いた文化をリセットした?
イングマールはCV:櫻井孝宏の人、10話でバックドアて言葉を使ってたのはそのイングマールだから意図しないセキュリティホールじゃなくてバッグドアを仕込んだことの自白だったの…!?アウトサイドシリーズの開発に入る時の「この時を待っていた」てセリフにも裏がありそう…
姫神アキラ活動報告日記はオボロがオリジナルのアキラに宛てて書いた文書なのかな
なかなか惨いエンディングの入り方だったから歌詞の内容が痛々しい…
アンドロイドが受け入れられる社会の準備としてのLC計画だったから、アンドロイドにも人権?が認められた社会の婚姻制度としてエルシーが導入されたとかかな。宗像三女神のうちタゴリが出ていないのは12話で何かあるんでしょか
序盤は複数の出来事が同時に進行しながらその詳細や関連性が明らかでなかったり、お話に絡む人物それぞれの立場や思想を覚えたりするのが大変だったりはしたけれど、お話が大きく動き出してからの展開と映像は圧巻でした
ぱれっと×和泉つばす先生の作品としては異能力バトルの部分がうまくいっていないように感じた9-nine- より観終わったあとの気持ちは充実してた気がする
母親への失望から?恋愛はしないていう決意を貫いて紗凪を慰めてた愛理の振る舞いが凄く良かったな…
トワサは身寄りのないアキラに家族を作るために暴走したし、アキラも王真樹家で育ったたから客観的な視点でトワサに懸念を持てなかったのかな…
現在だとフェムトブラッドの機能は無効化されてるように感じるけど、AIの機能が外部の計算機リソースに依存してるから?
トワサを捜すために製造されたアキラに自分の人生を生きてほしかったからずっとトワサの情報を禁則事項にしてたのか。いろんなエルシーの形を描いてきた意味もそういうこと…ユウグレとトワサが交わした約束はアキラとかヨイヤミみたいにトワサに縛られている人たちが自分の人生を生きられるようにすることかな
アキラとユウグレの会話はスリープしたアキラのメモリーの中の話だから目覚めたら前話から時間が経っていてアモルが成長してたてこと?アキラとユウグレが話してた場所は0話でアキラとトワサが話してた駐車場を雑に模してるみたいに見えたけど気のせいかも
0話で感じたトワサの好きになれないところにキツめの報いがあった…自分がAI/APを暴走させたから技術を制限して文明を退行させた後消えるとか最後までめちゃくちゃだけど、常人には理解できない思考からスケールの大きい出来事が起こるのSFとしてはかなり好き。
文脈的にはセキュリティホールで良かったところをバックドアとしていたのは誤用なのかLC計画内部に不審者がいたことの表現なのか判断が難しい