家を片付けることで現実が見えてくる用になるのかと思ったけど、その点は槙生のほうが強かったように思うな。
朝の方は不可抗力でというか。
えみりも母親に話しちゃうくらいはしちゃうだろうし、良心が亡くなってるならその母親も学校には相談するだろうし、教師も話すべき相手がいないわけで、クラスの全員に話しちゃうってのはわからんでもないが…最後のは本人に確認をとるべきでもあったかなぁ。でもまだ中学生だもんな。
朝が初めて強く感情を表に出した。
あの場面でえみりにきつく当たっちゃうのも仕方ない。
そこで呆れるでなく必死に謝るえみりはいい友人だ。
最後仲直りできてよかったなぁ。
学校で起こる閉鎖的な不具合がリアルですごく嫌な気持ちになった
その点に置いて教師ほど信用できないものはいないって思い出して嫌な気持ちになった笑
それを補う友達が居てくれて良かったね(´;ω;`)
叔母さんなんだけど、恩師のような存在感がある
人生観が面白いというか
捨てても良いものと、捨ててはダメなもの
それは固執ではない、はず
2026年2月1日(日)視聴。
前回までは主に槙生の苦悩が描かれていたように思うけど、今回は飄々としていた朝に変化が訪れる回。前後不覚になるほどのショックを受け、慟哭する様子が表現される。両親が突然の事故で亡くなり、「悲しくあるべきはずなのに」というある意味自分を責めてしまうような状況での話であり、見ている側としてもどう収拾をつけていくのかが気になる内容だった。是非小説でも読みたい。
なお、冒頭槙生がカーテンを開けるとき、腕時計が描かれていなかったのが気になった。
毎回泣く
3話にして今期ベスト級の話が出てきた……
もちろんこういう形で普通の日常をぶち壊された朝もつらい(家への帰り方がわからなくなるレベル)んだけど、個人的には楢えみりの心情に思いをはせてしまった。
本当につらいんだよな、意図しない形で最悪の結果になるの…前話でえみりがめちゃくちゃ気遣える優しい子だということが描写されているだけに猶更。
学生からずっと付き合いのある友達がいるに越したことはないというのは本当にそう思う。
朝の実家の片付けをしに来た槙生と朝
故人に対する感情や、その受け止め方に困惑するものの、作業は滞ることなく進んでいく
朝は母親の自分の中での存在感と、母の死に対する実感が自分の中でまだ整理されていないのか、母親のことを現在形で話している
それに対して槙生は過去形
対照的な二人に見えるが、槙生が示したのは、朝は現在完了進行形で物事を見ていると
現在形でもなく、過去形でもない、まさに過去から未来までも含む「感情を整理している途中」の状態を表すのにふさわしい比喩だと思った
卒業式に出る前に友人のえみりにショッキングなことを伝えられる朝
卒業式に出席せず家に帰ろうとするも帰り方が分からない
槙生が来てくれたものの、どうしても口を紡ぐ朝
そんな中槙生が提案したのは「足湯に入ろう」
物事をその場で解決しようとするのではなく、一度落ち着いて考えてみることも大事だし、だからといってその場面でその提案ができるのはすごいなと思った
口論になりそうな二人だが、本質はそこではない
問題は朝とえみりの関係であって、この二人ではない
そして、「あなたの感情はあなただけのもの」というのも、それ自体はその通りだが、それはルールではない
だから「自分自身の感情を大切にするべき」ではあるものの、同時に「それよりも大切なものが、状況次第ではもしかしたらあるかもしれない」と常に考えることはもちろん大切になる
それが朝とえみりの関係に当てはまるのではないか、と槙生は考える
※↓ここから少し自分語り入ります!
自分も学生のときの卒業式は、特に出たいと思わなかったし、高校のときは体調の都合で出られるかも怪しかった
結局出たけど、出て良かったとかは特になく、「ああ終わったな」ということを思っただけで感慨とかも特になかった
それと関連して、ネット上での定期的な話題として、成人式に出たかどうかというものがある
成人式に出たから偉いとか、出なかったからどうだみたいなことは無くて、個人的にはどちらでもいいと思っている
俺は出席しなかったけど、別に出たらよかったとか出ない方がいいみたいな「思想」は特に無くて、出て楽しめると思うなら出ればいいし、同窓会行って二次会も参加したりしてもいいだろうし、でも出ない人がいたってそれは自由だよね、というその程度のものでしかないと思ってる
要は何が言いたいかというと、卒業式にしろ成人式にしろ、そういった形式的な儀礼はそこまで重要ではなくて(もちろん、重要だと考える人もいるだろうけど、少なくとも朝や槙生のような人間にとっては)、それよりも、例えば槙生にとっては今も続く友人関係であり、それが朝にとってはえみりなのかもしれない、ということだ
自分の経験に照らしても、自分が辛い時も話を聴いてくれるような友人が、少ないながらもいることは本当に大きな財産だと思っている
この作品はそうやって、「本当に大切なものとは何なのか」を教えてくれる
内容知ってたけど普通に泣いちゃった
一見悩んでいなそうに見える彼女は必死に普通を演じようとしていただけなんだね。けど普通を演じ切ろうとしても心のほころびは確かにあって、刺激されることで浮き彫りになる。それが下校のタイミングで帰り道がわからなくなった。前の家しか思い出せないという形で表現されるのもよかった。やっぱり何も思っていないようにみえる彼女だからこそその内が爆発した瞬間の我々に与えてくる衝撃はすさまじい。
上記の解釈は違うように思えてきた。わたしおかあさんが生きているみたいにはなしてる、、、という朝の言葉の裏には、自分の感情が亡き母という現実に感知できていないともとれる。であるからして普通を朝は演じようとしている訳ではないかもな
何も思ってないように見えるのは、朝が冷めているからでも我慢強いからでもなく、朝にとってあまりに巨大な現実で、それを出来事として認識できていなかったから(?)
以下Twitter貼り付け
違国日記#3見ました
内容知ってたけど気づいたら泣いてた
朝の感情の爆発は何も悩んでなさそうにみえたからこその衝撃があるし、朝に対するまきおの対応も見ていると求めてしまうような定型句じゃなくてグッとくる
とりあえず足が冷えてきたから、俺もストーブのスイッチを入れたよ
午後9:06 · 2026年1月29日
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うろうそ
@notnotnut10
·
1時間
朝の態度は卒業式を終えるために必死に普通を演じていると思っていたんだけど、帰り道のシーンでその解釈はずれているような気がしてきた
うろうそ
@notnotnut10
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1時間
「演じている」のではなく「追いついていない」という見方の方が近いように思える。
朝が普通に振る舞っているのは、そうしようと努力しているからではなく、まだ過日までの「日常の慣性」で動けてしまっているから
朝はそういった変な器用さみたいなものがあるんだと思う。
うろうそ
@notnotnut10
·
1時間
朝にとって、学校-クラスメイトは、昨日までの自分を繋ぎ止めてくれる普通の象徴だったんだと思う。だからこそ、友達の前ではいつも通り明るく振舞いたかった。
それがあの糞教師のせいでな
映画版よりも糞教師度が強化されててイラっとしたなw
うろうそ
@notnotnut10
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58分
あのLINEを見るまでは、朝にとっての友達は私を普通に扱ってくれる記号に近い存在だったのかもしれない。
でも感情が決壊をきっかけに、他人の内側にあるはずの痛みにも想像力が及ぶようになったんじゃないかな
→「私だけが隠し事をしている」のではない
→初めて対等な「個」としての認識が生まれた
うろうそ
@notnotnut10
·
56分
本作を見ているとちょいちょい若おかみは小学生が連想されるのは自分だけかな
とりあえずこういう邦画っぽいアニメ大好きだからもっと増えてほしいわ。来週も楽しみ😊
朝があんなに感情爆発させるの、見ててグッと来た…
槙生さんは相変わらず大人って感じだ
えみりも絶対良い子なんだろうな、朝とズッ友で居て欲しい
学校に言わずにやり過ごそうとしてたとは。卒業式だけなら確かになぁ。
卒業式の記憶ぐずぐずやんw沢城さんの細かな演技が良いな…。
べしょべしょ…。生き方を考えさせられるなぁ。
あぁ、すごく丁寧に描いていて、
とても
ぐしゅ
こういうアニメがもうちょっと増えてほしい、大人向けアニメ。
人付き合いが苦手な叔母が両親をなくしても明るい姪によって段々と変えられていくと言ったよくある展開かと思ったが、どうもそうではなく、
両者の非常に繊細な心理を描写しつつ、どういった関係性を築いていくかに重点を置くアニメっぽく、良い意味で裏切られた。
セリフやナレで人物の心理を見せるのではなく、仕草や目線、微妙な台詞の言い回しなどで視聴者に察せさせようとする私好みの演出。
捨てるときにサヨナラっていうのいいかも。真似しよう。
槙生ちゃん、生活力がないようにみえたけど、いろいろ考えてる。
小さい頃の自分を知ってる友達知人は変えが効かないというのはそうだろうなぁ…。
面倒くさいって言うことを大切にする。どこかの巨匠のようだ。
一時の感情で捨てることにならなくてよかった。
断捨離。朝ちゃん高1だと思い込んでいたので驚き。中3だったんか……。
友人えみりちゃんによる望まない事実の広がり。辛……辛いわ……荒れる朝ちゃんも、後悔するえみりちゃんも、どっちも。
ここで挿入される違国演出の、見ているこっちのどれだけ心が痛くなることか。
最後はえみりちゃんと会話する余力が生まれてホッとした。槇生さんの距離感が良い
人生の岐路では捨てる/捨てないの選択は必要不可欠だ。
遺品整理と卒業式での取捨選択を通して、朝は自己を確立していく。
選択の段階で、朝が大切なものを捨てないで良かったと思ってる。
ぶっきらぼうに見える槙生さんにも捨てられないものがあるんだよね…。
両親が亡くなったことが広まってしまったショックで周りがみんな「違国」の人になる演出は、お見事だった。
自分の居場所だったはずの学校で突如お客様にされ違国へと様変わりしてしまったショックは辛かろうな。けど無くしてみて初めて本当の居場所は何処だったのか、かけがえの無かったものが見えてきたり。人ってそうやって無くしたり拾ったりしながら息をして生きてゆくんだとしみじみ。
内心朝を心配しつつも、ぶっきらぼうに照れ隠ししながら付かず離れずのキョリ感で寄り添う槇生の接し方がなんか素敵ですね。