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サービス開始日: 2024-09-05 (460日目)

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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

面白かった。前作よりパワーアップしていてアクション、バトルシーンは最高の出来だったし、強さの見せ方もうまくなっている。ドラゴンボール風な感じは変わらないけれど、現代の技術で作られたバトルシーン含め、精霊と人間が居る独自の世界が構築されていて最高。舞台となる各地方の風景も美しかった。
食事シーンが美味しそうなこと。食事シーンが良いアニメに外れなし。シャオヘイは見た目子どもで行動も子どもなんだけれど、探偵モードの時は言われる前にメモをくすねていたり、ルーイエの意図に気づいたりすごく聡い。ナタやムゲンは変T着てたり。シームーズ(CV:石田彰)が最高の配役!すっかり騙されました。色々と劇中の細かな気配りがよくできている。アクション、バトル作品ではあるのだけれど、その間にペーソスがある脚本が素晴らしかった。



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全体
普通
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キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
とても良い

王家の争いの中で毒杯を飲まされて死んだ16世紀デンマークの王女スカーレット(CV:芦田愛菜)。死後の世界で現代の看護師 聖(CV:岡田将生)と出会って旅をする中で、心の中の重荷を解放していく話。ハムレットと神曲が原案。作中のキャラクターの名前や、途中で有名な「この門をくぐる者は…」が出てくる。読んだこと無いけど。ダンテ(もしくはハムレット)がスカーレットで、ベアトリーチェ(もしくはオフィーリア)が聖。聖の無私の奉仕の心に、復讐に取り憑かれたスカーレットが心を開いていく。
映像はCGで作られているシーンが中々良かった。宇宙から見た地上みたいな実写風のシーンだったり壮大な背景だったり。ただ途中の熱帯雨林の中を移動するシーンはCG感強すぎたかな。
キャストも良かった。ストーリー的には芦田愛菜独演会みたいな作品だけれど、吐いたり泣いたりよく泥臭い芝居をしていた。脇を固める悪役クローディアス(CV:役所広司)を初めとするオジサン達が頼もしかった。音楽も十分な予算があるんだろうと思わされる出来。
ただストーリーは細田守の常として、なんでこのシーン入れた?みたいな前後のつながりに違和感のあるシーンが入る。未来の渋谷の路上でダンスを踊る二人。歌付き。とにかくダンス入れたかったんだろうなぁとしか思えず。「行きて帰りし物語」の意識の変容を描いているっぽいが、死後の世界だから何でもありでどうもね。ラストも大勢の前で現代(未来)的なリーター像とはみたいな話の安っぽい演説をするスカーレットが途端に嘘くさくて、無理に入れないほうが良かったのでは。
分かりやすいストーリーだったし、ここ数作の細田守作品からしたらいい出来だったと思う。それでも「時をかける少女」を超えられないのがなんとも。原作・脚本は他の人のサポートで共著みたいに書いて、演出を主にやるのが良いのではないかと思うのでした。



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途中で切ってしまった。ひたすらネコ化ゾンビから逃げる話だった。OPはイエモンだった。



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全体
普通
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

獣人の街シルトヴェルトと和風の街クテンロウの話。盾の勇者は今期オマケで、前半はアトラ(CV:小原好美)とフォウル(CV:天﨑滉平)、後半はラフタリア(CV:瀬戸麻沙美)の話がメイン。ラストの戦いは面白かったけど、やっぱり色々ストーリーが落ち着いてきちゃってるので、1期みたいなギリギリの戦いって感じが無くなってしまったのが残念かも。5期も作るってんだから人気はあるのでしょう。



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全体
普通
映像
良くない
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

1話15分のアニメ。ライトアニメってことで映像はLive2Dっぽく紙芝居風にキャラ少しがふわふわ動く程度。アニメーションらしい芝居やシーンなんかは無い。こういうものだと思えばそうなのですが、安普請感あるなぁ。後は声優の技量に丸投げか。ストーリーは聖女の復讐モノであまり楽しい感じはしませんでしたがザマァ系なのかな。



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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

短編。亀山陽平の自主制作アニメ。レトロポップな感じがおっしゃれー。これだけの作品を個人が作れるっていうのが時代を感じる。



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全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

恋愛ミュージカルっぽいけど、トリツカレ男って何?と思ったら、とても良い作品でした。オススメ。
ビジュアルは戯画化されたキャラクターで絵本の様な雰囲気。
ネズミと会話するジュゼッペ(CV:佐野晶哉)が主人公で、そのくらいのリアリティライン。狂人だけど憎めないキャラで街の人々とうまくやっているのかと序盤思っていたら、ギャングの親分にも一目置かれる超人だった。
ひとめぼれして友達になったペチカ(CV:上白石萌歌)の憂いを晴らすため、彼女が抱える問題を裏で解決していく。それを彼女に言ったりしないのがカッコいい。これはシティーハンター冴羽 獠ムーブ。ハッピーエンドが合うストーリーでした。
ミュージカルパートも歌にトリツカレた…というていで導入される序盤でスムーズに入っていけて良かった。
制作はドラえもんやクレヨンしんちゃんなどで知られるシンエイ動画。この作風の動きに慣れてる感あります。監督 髙橋渉で映画クレヨンしんちゃんの監督が多い方。らいし感じが出ていました。脚本 三浦直之は劇作家・演出家が本業。本作はミュージカルで、持ち味を十分に活かせた感じでした。



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良い

アニメでアメリカドラマをやっている感じです。



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全体
良い
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
とても良い
音楽
良い

キラリと光るゲゲゲの鬼太郎過去シリーズのセレクション集。多くの役者、声優、関係者がセレクターとして、これまでのアニメゲゲゲの鬼太郎シリーズから、これぞという作品をとりあげ解説してくれます。白黒の第1期や戦後昭和感のある第2期などもいい味だし、80年代の第3期、90年代の第4期の今から見るとこってりしたキャタクターデザインも魅力的です。
今の時代から見ると1,2期などは子供向けすぎて、大人の鑑賞には耐えないと感じられますが、アニメは当時の「テレビまんが」といった少年向け作品。こういう感想を抱くこと自体がアニメ自体の複雑化多様化の上に乗っている文化の成熟のたまもの。連綿と作り繋がれてきたシリーズあってこそ、「ゲ謎」の様な大人向け作品もまた生まれヒットしたと言えます。鬼太郎というキャラクターとしての強度や、当時の制作陣の熱量が続いているのでしょう。妖怪という日本の民話に端を発する幻想生物が、水木しげるによる鬼太郎というアイコンを得て、多くの子ども達が知るものとなった功績に、アニメゲゲゲの鬼太郎の力は大きかったと思います。次期アニメシリーズもぜひ作り続けていってもらいたいと願ってやみません。
贅沢な感想を言えば、もっと多くのセレクターを選定してもらい、もう少し長めの尺の解説を聞きたかったことでしょうか。



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