逆ハーレムもので、大人になった現代と高校時代のエピソードを往復。高校で男子4人の幼馴染の姫1人であちこちフラグを立てるも結局誰とも付き合わず、漫画家から編集者になって、当時はそれが青春の日々と思わなかった…みたいな鈍感系主人公ムーブ。現代では漫画家を諦めて?編集として担当の若い漫画家に、恋する青春はあるので恋愛作品を作ってと言って伝わらないと悩む日々。こちらは一応最後に伏線回収。
多くの美形男子との友達以上恋人未満のドキドキシチュエーションを楽しめるので、そこが分かっていれば良い作品。
映像は鎌倉の風景の中紡がれる背景が美しい。OPはMake It Count/INIで日本人でもK-POP。若い子向けでnot for meサーセン。
エピソードNo.が飛び飛びなの分かりづらいなぁ。オムニバス形式なのかな。一社提供で長い会社CMみたいな感じなのか分からんけど、思想の圧が強くて苦手。
野沢雅子セレクションで1968年1月3日のアニメ第1期第1話。57年前のゲゲゲの鬼太郎。白黒!
今見ると色々演出もゆっくりだし時代を感じます。野沢雅子の初主演番組だし彼女がまだ存命なのが嬉しい。
アトムは1963年1月1日から5年。それでも連続テレビアニメで衝撃あったんだろうね。
日本人に「妖怪」を根付かせたゲゲゲの鬼太郎。これからも愛されるアニメであってほしいです。