犬子がリードしていくのは珍しく感じる
ワイプ参加
温泉、数分で退出からの寝落ち
ともかくキャンプ場到着、ここから更なる飯テロがなでしこを襲う……
初回、勢いがあった。光による演出が印象的。
東京に逃げてきたニナと東京から去っていく桃香。
ギターを持ってあてもなく探し回って、渾身の中指立ててけ!で引き留める。勢いがあった。
牛肉100%ハンバーグ、気になる……
飯を食べてテントでのんびり、朝は朝焼けを眺めながらまったりと、最高ですね
なでしこと綾乃、なでしことリン、それぞれの関係がこうしてひとつになってキャンプをやっている、というのも尊いことですね
バイク片道40km以上、そこから吊り橋まで5km、キャンプの前からなかなかハードワーク
吊り橋効果なのか、リンと綾乃の中が深まっていてなにより
奥大井湖上駅、行ってみたいですね……
この回も再度観てみると味わい深い。
前半、部の申請について。12+1人そろったタイミングで。
それぞれのメンバーが参加した経緯、実現させたいこと、さまざまであることから、今までもそしてこれからも、好きをかなえたい様々なひとの居場所であるために、同好会のままということで。
後半は、3年組の中でもクールな果林が、将来のことから翻って自分が同好会にいられる残り時間を意識してしまうというのが良い。
つい先のことを考えてしまうからこそ、今を楽しまなきゃ、と。
改めて観ると、栞子というキャラクターの良さをしみじみと感じる。
あこがれの姉のスクールアイドルとしての最後の姿は涙で終わった。
身近で3年間の努力を見てきた栞子だからこそ、姉がそれだけ努力しても届かないものに、自分は初めから適性がないと思ってしまっても無理はない。
ただ、思い通りの結果でなくても、そこに至る過程すべてをひっくるめて後悔するかというと、必ずしもそうではなく、ゼロかイチかで切り分けられるものではない。
うまくいくかわからないけど、やりたいならやってみればいいじゃん、という点はシリーズ全体に通底するテーマだと思う。
EMOTION、未だにバチバチに刺さっている。