本日の夜実況。
特に葛藤も達成もなく、さも当然の様にイノセントフォームに変身する。
それは尊く、そして笑いどころでもある。ゆうゆうはとっくにイノセントの境地に達していた様だ。
弁当に対して理不尽な言いがかりばかり言う、お得意様のばあさん。
でも週4の頻度で弁当を注文するし、出されたものは決して残さないし。
ばあさんのこの、愛情表現が上手くない不器用っぷりが味わい深い。
本日の夜実況。
10周年コメントは、この回のキュアホワイトで最後。
ひめがイノセントフォームに目覚めたエピソード。悪い話じゃないけど唐突に感じる。
「人助けは自分の願いではないから、イノセントな想いとはいえない」、その為にキュアラブリーが覚醒できなかった前回の流れとも齟齬がある。今までの回、キュアプリンセスは勇気と関連付けられることが多かったから、この方向の覚醒エピソードが順当だったと思う。
とはいえ、今まで恋愛とはまるで縁のなかったいおなの覚醒回は、ある意味では唐突だったのにとても良かったことも確か。
では、この回には何が足りなかったのか。
黒電話とかアナログテレビとか、最新の作画で描かれているのは昭和。時代性に忠実で面白い。
この作品の作画面で、一番大事なのがラムの作画やキャラデザであることは間違いない。そのラムのキャラデザが、あくまで古いデザインのブラッシュアップであることに好感。
劇中の用語「インベーダー」は、TAITO「スペースインベーダー」を意識している様だ。
(発表年は、うる星やつらもスペースインベーダーも、共に1978年)
本日の夜実況。
誰かを助けたいという願いもよいが、自分自身の心から湧き上がる願いがなければ、イノセントフォームにはなれない。そもそもイノセントを「探す」というのはどうなのか。
悪くはないけどめぐみに迷走感のある回。この回が構成上必要だったかどうかは、正直微妙。
専門知識がなければ、仕事とは無関係なところでの応援がいい。
汚れた白衣を洗濯してあげたのは、本当はそんなに悪くなかったんだけどね。「汚れたまま着ているのは願掛けで、意味があった」なんて、普通は気付かない。ロケットクッキーのほうはよかったね。
無敵と思えたあのちさとが、後れを取っていた。
ピンチに颯爽と登場したたきなが、めちゃくちゃ格好良かった。
じゃんけんって、そんな方法で勝てるんだ…w
本日の夜実況。
今夜の10周年コメント。お当番は自分の最推し、キュアソードでした。
過去を反省して、復讐者ではなくなり、人間が丸くなったいおなに魅力を感じたのだすれば。
海藤某は、意外と彼女をちゃんと見ていたことになる。チャラいイケメンではない。
それにしても「おれのこと嫌いじゃないだろ」なにこのイケメン台詞。イラッとするわww
ブルーはグループデートに出かけるいおなを、止めないし咎めもしない。
いおなは現にイノセントフォームに覚醒し、恋愛がプリキュアを成長させているのは間違いない。
では「プリキュア恋愛禁止」とは何だったのか?
この回のいおな、お当番だけあって素晴らしく可愛い。セピア演出も伊達じゃない。
その一方で、肝心のイノセントフォームに変身後のコスチュームがイマイチ可愛くない。ちょっと残念。
「わたしはリコリスだけど、誰かを助ける仕事をしたい。これをくれた人みたいにね」
真相に近そうな断片が現れ、殺伐とし始めた。謎解きやスタイリッシュなアクションシーン等々、キャッチーな切り口が多くある作品だけど、その根底にある本質はやはり人の情であると信じたい。
たきなが聞こえないはずのちさとの心音を聞こうとするラストは心温まる。
それだけに「20年前に家族を殺された」と、ちさとの情に訴えようとする敵は卑劣。
「何の為にその命をもらったんだ」、この理不尽な言い草が敵の本性か。
本日の夜実況。
ゆうことファントムの関係性が増し、そこから神回41話につながっているエピソード。個人的に重要回。
ゆうゆうのルーツ的なエピソードが語られ、今のようなおっとりした平和主義者になった理由がわかる。
ファントムを仇敵とするはずのいおなも、ファントムを手当てしているゆうゆうの顔を立てて争わない。「自分を倒してもプリキュア墓場のプリキュアたちは救出できない」という重要な情報は、いおなの態度から引き出されたファントムの誠意だったのかも知れない。
全てを終え、歌いながら遅れて登場するキュアハニーは見とれる美しさ。
歌っていたのは、いつものおもしろソングなのにw
本日の夜実況は問題回、アンラブリーの登場回w
アンラブリーがキュアラブリーのメンタルを攻め立てるけど、よく聞くと特別に大したことは言っていない。
褒められると調子にのっちゃう。…え、普通じゃないですか?
悩むキュアラブリーに「らしくない」と喝を入れるのは、最近進境著しいキュアプリンセス。
「悩むほどのことじゃない」、どうやら彼女も同じ感想だったようだw
3回目。劇場で観るのは多分これが最後。以降円盤で。
一旦一区切りなので、以下余談。ネタバレあり。
コメコメの夢は、ゆいの様なヒーロー(プリキュア)になること。過去作のプリキュアたちの扱いに関わらず、コメコメ視点ではプリキュアは大人と描写されている。
ケット・シー視点のプリキュアは、大人ではなかったり(自分のように汚れていないから)、大人だったり(自分に敵対しているから)、不明だったり(技術的に判定が難しいから)状況によってさまざま。
大人(ヒーロー)とは、ゆいが迷子の女の子に見せた様な優しさであったりする一方、大人でもお子様ランチを食べても良かったりして。大人と子供は線引きできるようなものではなくて、誰かの力になりたいという、コメコメが言うヒーローのような「精神」を指していたのかも。
そして、「プリキュア好きな大人が居てもいい」。日常の顔はヒーローである、プリキュア好きな大友たちへの応援だったかも知れない、劇場版最新作であった。
本日の夜実況。
クイーンミラージュを倒すのではなく救うという目的が改めて提示される重要回。
プリキュアたちやまわりの人々の心がよく描かれていて、ミラージュを救わねばならない説得力につながっている。さすがは成田さんの担当回。
いおなとゆうゆうのコンビは大変絵になる。このふたりが語り合う描写もこの回から。
ブルーは300年前に、クイーンミラージュと知り合ったという。
8話に登場した伝説は、1000年前のぴかり神社の巫女についてのもの。それはクイーンミラージュ本人としか思えないエピソードだったけど、成田さん、設定がブレてませんか?w
「さかな〜」
なんというお洒落な会話劇w たきながガードを解いて、ちさとに歩み寄っていく水族館シーンが心地よい。
3話で一区切りついたあとの、新展開の幕間かと思えば。
1クールのシリーズ構成で完全な幕間回なんて挿し込めるわけもなく、相変わらず密度が濃い。
本日の夜実況。
キュアハニー推しだからというだけでなく、「ハワイのプリキュア」という設定が既に楽しい回。
アローハプリキュアが結果を出せないのは、ふたりの協力が足りないという態度の問題だった。
日本から弁当持参で「おなかいっぱいになったら、話を聞かせてくれないかな」と、持ち前の包容力でふたりの関係を修復するゆうゆう。
戦えばすばらしいユーティリティプレイヤーっぷりを発揮。
まさにキュアハニーの「あいつひとりでいいんじゃないかな」という回だったw
本日の朝実況。ネタバレあり。
みのりんの自信のなさの大元は、結局は「マーメイド物語」での失敗に向き合えないことだった。
目の前で苦戦している友達を救う為にプリキュアになることも、「ローラの尾ひれに触れる」ことも、どちらも同じこと。それを決断する為には、少しの勇気が必要。それらの課題の克服を彼女は「リアル」と呼んだ。
現実に向き合い、困難をひとつずつ克服していくことが夢につながっていくとされる。その都度必要になるのが勇気であるという位置づけ。
ある意味、キュアパパイアは仮免プリキュアなのかもしれない。でも実際にはプリキュアに変身することもできるし、本作は「それでも構わない」というシリーズなのだろう。この物語でのみのりんのテーマは、勇気なき者が困難を克服し、最終的には創作活動に復帰すること。
夢をつかむ為に必要なのは、現実での困難をひとつずつ克服することの積み重ねである。…その様なシリーズ構成を俯瞰できる、1周したあとに改めて観ると感慨深い回だった。
みのりんの創作物である未完の小説「マーメイド物語」は、人魚姫を意識したもの。
本物の人魚であるローラは、人魚姫が泡になって消えたと聞いて憤慨した。曰く「人魚姫の気持ちが理解できない」と。ローラ自身ものちのち、人間のような足を得てプリキュアになるが。人間と人魚に自在に変身するローラの活躍は痛快で、人魚姫のような悲しい展開や結末はトロプリから意識的に排除されている。
人魚姫にある儚い悲劇として要素は、秋映画のゲストキャラである「雪のプリンセス」シャロンに引き渡されたのかもしれない。
本日の夜実況。
ひめのドキドキを「つり橋効果だった」でまとめてしまうのは感心しない。
ひめはちゃんと誠司のことが好きだったでしょう。
そのほろ苦さを描くつもりがないのなら、この回自体がないほうがよかったぐらいだなぁ。
本日の朝実況。前田愛生誕祭を兼ね。
馬上戦闘の格好良さから、どうしてもこの回を選んでしまうけど。
気迫あふれるキュアアクアの雄叫びと同様、かれんがミルクに向ける優しい表情の作画もすばらしい。
本日の夜実況。
前回から引き続き、ひめ×誠司の展開。
誠司をいじっていた時のひめの表情が、たまらなくウザくてよかったw
別人のように成長したひめだが、以前と変わらない一面も持っている様で少し安心する。
2回目視聴。
クッキングダムの「おむすびの花」とか「おかず池」とか、頭おかしい設定が最高に楽しかった。(ほめてる)
セクレトルーは戦闘能力もさることながら、隠密行動に長けている。
その名の通りの「怪盗」らしい動きをしている敵幹部は初めて。曲者っぷりの描写がいい。
理由もなく過去キュアを登場させるのは好きではない。
ラストの脈絡ない登場は蛇足と感じた。
本日の夜実況。サブタイ通りだが、笑えるぐらいフラグが立ちまくる。
次回の展開にもつながっている、ひめ×誠司がなにげに重要。この関係をもう少し丁寧に描いて欲しかった感はある。
入ったばかりのいおなが、既に気配りさんキャラのポジを築いていて好感。
ゆうゆうは達観しすぎていて、もう別格。皆と同じ中2だというのが怪しく感じるほど。
本日の夜実況。
浜辺でトレーニングしていただけの、まだ特に悪事を働いていないオレスキーたちを奇襲したのはプリキュアたちのほう。
楽しい回だけどちょっと気になった。
ここにきて「恋愛禁止」が急にクローズアップされ始める。ブルーはこのルールにもっともらしい理由をつけているが、説得力ゼロ。
プリキュアたちが、このルールを守る気がある態度を全くみせないのが笑える。この回の真の笑いどころはここかも。
本日の夜実況。
ふたりの真の和解が描かれた、ハピチャ屈指の良回。ギャグ回の印象が強いけど、Bパートはむしろ泣かせるシーンが多い。
前回はとてもがんばったひめだったけど、今回描かれているのはいおなの側からの歩み寄り。
それにしても、アクシアをそのへんに放置していた管理責任が何故問われないのか。
クイーンミラージュが封じられていたのに、何故祈りを捧げる対象になっていたのか。
「たとえコメコメでも、わたしの大好きなコメコメを、ダメだなんて言うのは許さない!」
皆の役に立ちたい、エナジー妖精コメコメの葛藤。
しかし、食への愛を力に変えることができるプリキュアたちに対し、そばに居ることそれ自体でプリキュアの力になっていた。この回のおばあちゃん格言「しあわせの味は明日への道しるべ」はそんな意味だろうか。
作戦会議の最中に、ゆいが山盛りのおにぎりを持って登場したとき、「このキャラは強いしブレないな」と思った。
ナルシストルーの退場回だけあって、戦闘には見ごたえがあった。このあと、ナルシストルーが食を憎む理由が描かれるはずと期待。
本日の夜実況。キュアフォーチュンとの和解を含む折り返し回。
繰り返しになるけど、キュアフォーチュンがかなえた願いが、一度は失ったプリキュアの力を取り戻すことだったのが熱い。
プリカードがかなえた願いは、「プリキュアの力を取り戻す」ところまでだったとブルーは言った。
キュアフォーチュンが単騎でファントムを圧倒するほどに強くなったのは、友達を思う強い愛の力あればこそであると。
もともとキュアフォーチュンは、神に認められてプリキュアになったわけではない、言わば無免許運転だったのだろう。
友達を救うことを強く願ったキュアフォーチュンは、まさしくプリキュアの資格を獲得し、真のプリキュアになったのだ。
本日の夜実況。
キュアラブリーやキュアハニーが居れば、自分は強くなれる。では仲間がいないキュアフォーチュンは?
過ちを詫びたいという気持ち以上に、仲間としてフォーチュンの力になりたい、友達になりたい。
よくぞそこに気付いた!という、キュアプリンセスの素晴らしい成長である。
この回でキュアフォーチュンへの自分なりの償いを見つけたことが、次回の感動の和解につながっている。
シリーズ構成、成田さん直々の脚本回。改めて観たらとてもよい回だった。
ゆうゆうのまったく意味のないひよこ変身の印象も強いがw、ギャグ回では決してない。