生きる者が死者を羨むものじゃない。
「死にたくない、生きたい」という欲も渇愛であり、逆に「死にたい」という欲も渇愛であるというお話。
でも強く願い固執することが毒であるというだけで、いかに生きるかという問いはいかに死ぬかという問いと等価であるから、死ぬことを考えること自体は毒ではないと思う。
岩みたいな老ドラゴンは最初は乙事主みたいだなと思ったけど、人間がどーの若い世代がどーのと恨み言を言わずだいぶ達観した存在だった。
ドラゴンにチセをくわえさせてさらったのは何だったの?ジジイ魔術師の茶目っ気?
チセの目の下のクマ復活。
バーテックスが襲って来ないせっかくの日常回だったから、小ネタ集より、休日最終日のような落ち着いた小学生らしい無邪気な日常が見たかった。
国防体操は3Dモデルまで作っていたのが可笑しかった。
1話とほぼ同じ予知夢と登校風景を使うことで、季節の変化、ライバルの登場という変化を際立たせる構成(知らんけど)。
李はなぜか雪兎の前ではヘッポコになるけど、可愛げがないから転んで突っ込むのは畑じゃなくて肥桶でも良かったのに。
猫耳エプロンドレスのバトルコスチュームはピンクと黒の組み合わせが良い。
Aパート。
メルヘンの国の学校は大人が通う専門学校みたいなもの?
コロ助が抱くロマンチックな出会いのイメージがスキー場というのが時代を感じさせる。
前から後藤と香子のつき合いがどういうものか分からないから何とも言えんなぁと思ってたけど、今回その辺りの事情が少し明らかになった。
未来がない交際なら大人の後藤がキッパリ断るべきだろうけど、後藤もイッパイイッパイみたいだし、結局最後に決めるのは香子自身だから、こういう状況もしょうがないかなぁという感じ。
香子の脚線美、おみ足良かった。
隈倉、しっかり物に当たってストレス発散してて面白かった。
将棋は分からないから「宗谷スゲエ」演出をされてもふーん…という感じ。
エルザがパーフェクトや太陽のドレスに固執する理由が、母親に自分のことを見て欲しいからということを知ってから『Forever Dream』の歌詞を見ると少し悲しいというか可哀想に思う。
今は「太陽のドレスさえ手に入れば」という希望で気を張ってられてるけど、それが叶わなかった時のことを考えると恐ろしい。
エルザママンも街の灯りを消して星の輝き云々と語る前に娘のことを見てやれや、と思うけど、家庭より仕事が大事で頭の中は慈善慈善で一杯なのだろう。
あこのヘタレっぷりにニコニコする小春が面白い。
プライドや人情味を持たない合理的で冷血漢の久秀(エロじじい)のような人間が多い方が乱世が早く終わるという逆説。
京に残されアホ将軍の自慢を聞かされる係を押し付けられた怨みが光秀の犯行動機。
Bパート。
コジコジに「人気者」を説明する次郎が超投げやりで面白い。
コジコジのお茶の歌のこぶしが効いてるところが面白い。
CMに出ることになったやかん君とコジコジを紹介する先生が失礼で面白い。クズ野郎だと思う。
ペロちゃんが有名になることを心配するやかん君がストーカーか犯罪者予備軍みたい。自分が有名になることを心配するのも頭がおかしい。
中高年夫婦の性生活問題。
パンチが足りず、締まりもない。
ニート生活を長らえるために奔走する六つ子。童貞の六つ子じゃ無理とあざ笑う父。どっちもダメ人間であるのは良かった。
たった7年で人口100万でも、獣人の遺した技術とインフラをパクって発展させたら、自動車は宙に浮くし、月にロケットも飛ばせるみたい。
物語を進めるためとはいえ、月探査や生体コンピュータ起動の前に、プロポーズと人口100万人がほぼ同時に来るなんて意地が悪い。
ロシウは一人で問題を抱え込んで、心の中では「考え方が甘い」と他人を蔑んで、これしか方法がないと非人道的な方向に突っ走って、故郷の司祭さんの影響を受け過ぎ。若くて真面目な分、司祭さんより質が悪い。
キマシ。
簡単に死んだり、脚がもげたりする競技だということが分かった。ドライバーとパッセンジャー同士の信頼以上に、頭のネジがブッ飛んでいるかどうかが重要そう。
道路が封鎖される直前に旅館の車がガス欠するなんてトラブルがあったから、恐ろしいことが起こるのかとヒヤヒヤした。
パラ宿を崩壊させたひびきのように、しゅうかも遅刻するかと思った。
あろまにはみかんやガァルルがいるけど、みちるにはそういう存在がいないからタダのタカビーキャラでちょっと鬱陶しい。
ネトゲでの会話で身バレしていくのかと思ってたら、リアルから外堀を埋めていく感じ。ひゃ~、怖い。コンビニの兄ちゃんの気づき演出も何やら怖い。
森子は眉の手入れはしてないし、スウェットにコートを羽織っただけで買い物に出かけるし、三十路でもアカンでしょ。食事は炭水化物とお酒ばかりだから、たぶんお腹はぷよぷよ。
プレゼントしたコスチュームを装備してない林を見て、少し表情が曇るリリィが可愛い。
シエルは奴隷じゃないんだから、シエル本人がいちご坂でお店をやりたいと決めたことをヤイヤイ言われる筋合いないわい!パリがなんぼのモンじゃい!と思いながら見てると、人生の大先輩ビブリーお婆ちゃんがビシッと言ってくれてスッキリした。
スイーツで個人間の問題を解決して、ちゃんとグルメアニメしてた。
表情豊かで、何気にスタイルも良い作画。
「アシェット・デ・セール」なんて用語が出て??と思ったら、普段シエルが作ってるようなお皿に盛り付けたお洒落デザートのことだった。
木彫りのオナホって血まみれになりそう。
シコ松と一松のヤマアラシのジレンマの時間が物凄く長く感じられた。
六つ子の童貞相談に乗ってくれてる照英に突然おそ松がぶち切れるのが可笑しかった。
ルルーシュはシャーリーや生徒会の皆を巻き込んだことを申し訳なく思ってるみたい。1期の頃より優しくなった?
スザクは相変わらず嫌みったらしい戦い方をしてる。
ロロはロケットに対するリアクションや同僚を簡単に殺したりするところを見ると、精神的に脆いというか危ない奴みたい。
カレンのシャワーシーンのガードが固くなった。
現地の少年をスパイとして使うのは映画『スターリングラード』で見た。
大人であるのはサイクロプス隊だけで、アルはもちろんバーニィもクリスも子供に見えた。
コロニーの外側に出た時に無音と無重力表現にこだわってるのかと思ったら、手すりから落ちそうになってバタバタしてて「え?」と思った。
Aパート。
ザッツライト←面白いと思ってるの?
Bパート。
能登が一発キャラをやってるだけで面白い。
夕方の子供アニメで傾聴が見られるのも面白い。
多々良は大会中にゾーンに入って訳分からん状態になったけど、兵藤達と話したらあっさり解決。
今まで多々良ばかりで千夏の内面には触れられなかったけど、多々良のリードが形になってきたから、次は千夏に向き合わなくちゃいけなくなってきた。千夏は周りの上級カップルに対してミーハーだったり、気にしいだったりして、普通の子で可愛らしい。
運転中に同乗者が寝てイライラする釘宮が可愛い。パートナーの落武者も髪の毛ボサボサで無口で可愛い。
次回風呂。
哲学し始めたチトを気が触れたと思い、銃床でどつくユーリの容赦ないツッコミが面白い。
焚書のことや、頭のネジがトンでることをチトにイジられて頬を赤くするユーリが可愛い。
カナザワに会った時にスゴく警戒してたけど、人間に会って酷い目に遭ったことがあるのか、それとも本やお爺さんからの知識に基づいた判断なのか気になった。
曲に合わせてくねくねジャンプしたり、着替えたりしながらミカン山を駆け下りるのは、ラブライブらしい頭のおかしいシーンで面白かった。
ミカントロッコで移動することを黒澤姉妹に教えていなかったのは何故だろうと思った。途中の着替えの手配の変更は?とかは考えてはイケナイ。
夏が長いから薄着や裸足をずっと楽しめる。
千夏だって初めて男女カップルを組んで不安な上に、更にしばらく個人練にしようと言われて心細そう。
前回の大会で歪なダンスになったのは多々良がしっかりリード出来なかったせいだから、色々足掻いて自分のスタイルを見つけて欲しい。
パートナーに対する考え方が多々良と大きく違うからといって、釘宮をあんな暗黒面に堕ちたような人相にしなくてもイイのになと思った。
千鶴のラテンの衣装エロい。裸やん。