モモとオカルンはアクロバティックさらさらを退けたが、アイラは死んでしまう。2人はアイラの蘇生を試みるが、アクさらは自らのオーラをアイラに差し出す。
アクさらはかつて体を売りながら一人娘を育てるシングルマザーだった。ところがある日娘は借金取りらしき男たちに連れ去られてしまう。正気を失い待ちをさまよった時に出会ったアイラに執着してしまっていた。
アクさらのオーラと共に記憶を引き継いで蘇生したアイラは、崩れゆくアクさらを抱きしめ、「愛している」と伝える。
バトルもあったが、後半はエモかった。ターボババアと同様、悪霊化したものたちにはそれぞれ辛い過去がある。人の悪意の犠牲者なのだ。
幽霊は成仏できない背景や理由があるから祓えばいい訳でもないよな。何がきっかけか分からないけどアイラとの出会いが結果的に救いになってよかった。
モモの超能力が幽霊のコアを掴んで人間と繋げてとんでもない能力になってる。
よかった…
急に重いの来るじゃんよ
感動回の表現がやばすぎる
いやぁこの手の話はダメよ…涙腺に来る。
霊になるにもそれなりの理由があるのだなぁ。
まぁ未練がないとならんのか。
最後アイラが救われ、救う形になってよかったなぁ。
さらさらの生きてたときの娘さんはどうしてんだろうな。
幸せになってりゃ良いが…。
このお母さんは不幸すぎる😭
本当に優しい世界へ行けますように
泣ける
細かい所まで拘ってることが感じられる気合の入ったリアルな作画と動き、芸術作品の域に達してると言って良い位に美しく、そして切ない圧巻の演出と音楽、とにかく色々と凄まじくて引き込まれた。
倉庫内の戦闘シーン、立体的な映像がすごいねえ……と思っていたら度肝抜かれた……
濃すぎる 無駄がない
アクションとギャグだけではない、泣かせる話もOKのこのアニメスゴイ。
そしてもう7話ってマジ?まだ3話ぐらいしか見てないのだが。
アクサラにとって娘は自分の命たるオーラを賭けてでも守りたい存在。それは生命の理を超えてでも。親と子ってそういうものなんだよな。どんな形であれ。
最後に愛羅の感触と言葉を受け報われていてほしい。
アクさらの過去話は設定だけ見るとだいぶ雑そうに感じるが、それをぶっとばして違和感なく感情移入させる演出はさすがというしかない。無駄のない疾走感は変わらず速度は落ちず。
アクさらの過去が辛過ぎた、ヤクザに娘が連れ去られて冒頭のモノクロのシーンに繋がってくるという演出もまたニクいものがある。あの連れ去られた娘はどうなったのかも気になるが…悪意のある人間は何よりも恐ろしいものであり、それがまた怪異を生むのだと
本当の母親ではないものの、アイラが最後に寄り添ってあげた所もよかった。娘を失ったアクさらと母親を失ったアイラ、両者の思いが合致した事できっとアクさらも成仏出来たんだろうと信じてる
何この回…、短い尺に詰め込んでるのに素晴らしい完成度
前回からのバトルで油断した、物凄い重たい話で涙腺緩んだ
”フィクション”とは思えないな、リアルでも壮絶な亡くなり方をして彷徨っている霊が妖怪の類に進化している可能性があると考えると、霊感がある人は狙われる対象になるのかもしれないな。
成仏できたのかな
しんみりする回だった
アクロバティックさらさらの回想ほとんどセリフなしなのに絵だけで伝える表現力の高さは流石サイエンスSARUって感じだった
ちゃんと母親やろうと頑張ってただけなのになぁ…って同情してしまう
個人的にはアクさらの娘も連れていかれてただですむわけないよなって心配
オーラを繋いだあと、アイラのおかげで成仏できたのかな…
クオリティたっか
急なモノクロ実写。アクロバティックさらさらの過去。幸せな日常が壊されるのは見てて辛いね……。
母を亡くしたアイラちゃん、娘を失ったアクロバティックさらさら。
オーラで生き返ったアイラちゃんの抱擁で、アクロバティックさらさらは救われたのかな
あー、こんな過去回想があるのなら喜久子さんで納得した