良すぎる。さらさは何を奪われることを考えてティボルトを演じるのか。まるで、自分で選ぶ未来を奪われていたのように感じられたが……
さらさの覚悟が最後に見れたが、ロミオはファントム先生!?山田さんの歌うような演技は見事。小野寺先生の人間味も大好き。どうにか報われて欲しい。山田さんの過去を見ても裏表のない可愛らしい人だと改めてわかるし、そして紗和のティボルトは完璧。これを見てさらさはどう演じるのか!最終回が早すぎる……
説得力がハンパなかったです。溜息が出るくらい。
小野寺先生が「教師だって人間です。どうしたって自分が才能を見出した子を応援してしまう‼︎」と言ってたけど、身体は男だけど心は乙女な背景をもつ彼だからこそ、振り切った欲求が映える。で、結論ありきで見方が変わるかというとそうではなく、山田さんの歌唱を聴いて「間違ってなかった」となる。そこに贔屓がないことは、山田さんの歌唱を聴けば納得できる。入りから上手すぎた。紗和のディヴォルトも良かった。鬼気迫る表情が違和感なく受け入れられた。
山田は告白できなかったけど、さらさは告白したんだなあ。山田の友達が良いキャラだった。
次は山田さんの出番...山田さんの高校時代の話が。
そして杉本さんのアドバイス。奈良田さんとはまた違う過程から...
山田さんのジュリエット。杉本さんのディボルト...小野寺さんが笑
そしてオーディション...残りはさらさ。さらさが遠距離恋愛になった過去が...
同じ気持ちで山田さんを見守ってたから分かるけど、先生リアクション大きすぎで笑う。
委員長の喝も良かったー。ライバルであり仲間である同期に覚悟を迫りながらも優しさも感じる。
残すは単純明快なさらさだけど、水族館での告白の心情がよく分からなかったから、どんなディモルトを見せてくれるのか楽しみ。
「私は人を殺したことがないのだけれど?」 ……人を殺す役を演じる子が未経験の役を演じる友人に掛けた言葉w
小野寺先生、やっぱいい味出してるぜ。
ロミオは俺ってマジですかw
いつもながら、さらさの自己分析が的確すぎて、やっぱりバスターマシン7号なのでは、と思った。
次回の決戦が楽しみ!
EDの力強い歌声と美しく伸びやかな歌声がなんて素晴らしいんだろう
なんなら女のままでも付き合えるもん
本当に冗談に聞こえたから、その泣き顔はあまりにも儚くて....
唐突な思い出のフラッシュバックは彩にあなたは気がついていないかもしれないけれど、あなたを見ている人はちゃんといるという自信を与えてくれた
そして、吹っ切れたかのような彩の演技と歌は見違えるように素晴らしく美しかった
先生の迫真すぎるリアクションもおもしろすぎるけど、こっちのテンションもそれと比例するかのように上がっていくんだからいい演出
紗和の更紗を殺すかのような勢いのティボルトも凄みとか迫力がすごかった
山田さんマジでいいキャラだよなー。中学時代の交友関係や雰囲気はいい意味でギャップがあり良かった。歌での表現力をアフレコに当てはめるのは良いキャスティングあってこそだね。
Bパートは一転さらさのエピソード。お互いの気持ちと家柄のもどかしさと。目のカットを見せるだけでも感情が読み取れるの素晴らしい。
自分が経験したことのないことでも、演じなければならない。それは不安だけど、やれることをやるしかない。
委員長も山田さんも名演でした。特に山田さんの入学前のストーリーが印象深い。
見出してくれるひとがきっといる。だからこそ、見出してもらえるように、舞台の場ではアピールしなければならない。
それを見守る小野寺先生の反応もいいですね。先生もまた、山田さんを試験で見出し、窮地を救った存在。
次回、さらさが演じるティボルト。対峙するファントム先生。
自分では決して手に入れられないものをロミオに易々と手に入れられてしまう恨みを、いかに表現するか。歌舞伎の世界との決別との相似形。
オネエ先生の、私情全開のあや推しに笑ってしまいました。
あとは、さらさの素直さにどうしても惹かれてしまいますね。
彩子の恋バナ。
拒絶されてるわけではないのだから、自分から動けばいいのに。
文通でもしたらどうか、と思ったが
この手の寄宿学校、外から届く私信に検閲が入りそう。
オーディションはみんな高レベル。候補の選定はどうなるだろうか。
落ちても目立たないと思っていた彩子。
恋をしてきた彩子、
現実がイメージを超えない、
紗和に励まされる彩子、
愛にライバルと呼ばれる彩子、
ライバルを作る紗和。
合格祝いに水族館へ連れて行ってもらうことになるさらさ、
さらさから告白する、
オーディションに呼ばれるさらさ。
説得力有る歌声…。たまに少女漫画らしい恋愛話が入ってくるね。
山田さんかわいいのにな。百合だった。先生ガチ勢だな。さらさ意外と重たい。先生のロミオどうなるんだろうな
先生も人間です。