話の内容上マリンの体型に目が向くけど、胸以外は結構ガリガリな今どきな?描写でリアル寄りに描いていたのでは?着痩せ描写もリアルな感じ。(胸だけはロマンを残したかな…)
動きがいい。跳んでる描写、重さ(軽さ)を表現するディフォルメが入ってて、と思ったらEDもそんな動きで面白良かった!(曲も)
岩槻の人たちの雰囲気というものを多少なりとも理解できればいいかな、と思ってみています。
自分を見つける物語。面白かった。
学園モノであり家族モノであり企業ものであり、新鮮であり、地に着いた共感を得られたと思う。
欲を言えばもう少しスケールの大きさも見せてほしかったかな。
最後サブタイは「最終回」じゃなかった。
1期OP持ってきてのこのタイトル。
展開が突然過ぎてよくわからないところもあるが、それをおいても良い最終回だった。
OP映像変わってる?
ジェターク兄弟の喧嘩が圧巻だった。
ミオリネがトマトのメッセージに気づいたということにも意味はあるのではなかろうか。
最終回はどんな感じになるのだろうか?
ミオリネが、自分で開けると言って毛布を脱ぎ、裸足で扉へと歩くシーンが一人称視点。
フェンシングのシーンも含めて生身の身体性を描く。トマトの遺伝情報にはメッセージが。。。
佳境、極まれリ。素晴らしい回だった。
スレッタは鍵というのは理解できたけど、そこで彼女を放り出したのが良かった。
宇宙空間の描写は、もう少ししっかりとするべきだっただろうか?あれで良かっただろうか?
それでも、なおプロスペラとエリイの仕組んだ出来事だったということか。
だが、まだ物語は進んでいく。どこへ。。。
皆がそれぞれ動き出した。グエル、シャディク、ミオリネ、エラン、プロスペラ‥。
守りたいものがあるスレッタは戸惑う。
グエルとダリルバルデ、すごい。
見事。緻密な構成ラインを一歩も踏み外さずに進んでいる感じ。いよいよ佳境になってきたか。
サブタイ「罪過の輪」も当にと思わせる。
やはり、ガンビットはそうであったか。。。
グエル回。小説のようで良い回だった。
脚本は米山昴。
あ、これ、「母と子と」の対になってるんだな。
今回だけじゃないけど。
予告、能登さん(プロスペラ)なの、怖いよ。。。
一応1期総集編を見ておさらいしたけどそんなんじゃ全くダメ。ファラクトはなんで味方?になってんだ?とか。忘れすぎてる。。。
あと、ノーマルスーツ越しだとキャラクターの区別がつかない。名前を覚えていればまだマシだったのかも?
シャディクの動きも緊張感の連続性が途切れてしまっているのでいまいち迫力を感じられない。
けど、ここで随分謎が明かされる展開に。
でもまだ、スレッタの正体はナゾのまま。。。
個人的にめちゃハマった感じの作品。
声優さんはやはり役者なんだなとよくわかって、もっとずっと見ていたかった。
構成的にも1クールはちょっと尺が短かったのではないかと思う。主人公はじめ掘り下げが足りなかったのはもったいなかったのでは?
演出はメタ的な視点も絡めてとても面白かったし、作画も不思議なリアルな動きがとても良かったと思う。
音楽、また主題歌OP、EDとも脳裏に残って癖になった。
続編、シリウス以外の別劇団、なんでもいいからもっと見たい!
冒頭のサリーの台詞と、終わりの方でのぱんだに驚かされた。
あとはもうファントム、ファントム!!
静香が帰ってきたのはよく分からなかったけどそれよりも、ファントム!
って感じでとても良かったです!
タイトル回収重要回と思いきや、カトリナママのワールドダイスター、テレーゼさんの来日と浅草観光、シリウスの夏休み編ということでした。
ここなと静香はカトリナと一緒にインプロ劇団飛び入り修行中。
柊さんはお酒、八恵ちゃんは宿題、さっすーはレジャー?、ぱんだはネットが忙しいみたい。
テレーゼさんはゆかなさんと、ドイツ語の時だけ別の声優さん。。。
地に足の付かない詩のような語り口で始まったお話。
おかえりヨハネ。ステージでの歌を聞いただけで、きゃんの成長を全力で感じられて泣けました。久しぶりの沼津のお話だよ。
正直言うと劇場でもTVでも見た1話は、作り物っぽすぎてあんまり好きになれなかった。
それ以降も作り物っぽいところはあったけど、能力バトルっぽい描写と思えば特徴的で面白かった。良くも悪くも大仰な作りでそこが見どころでもあるんだろうけど、引きづられすぎると話の本筋があんまり進んでいかない。
まぁ本筋の話もそれほどのものでもないとも言えなくもないので、それもそれで悪くはない。
続きにも期待しちゃうぞ。