妹のこしあんの重度なシスコンぶりがヤバいとしか言いようがない、何故かクイズ対決になってこしたんのプライバシーがボロボロになってしまう様は笑った
のこたんのSSN(シカシカネットワーク)、これの包囲網に入ってしまったら最期というべきか。そして育まれるのこたんとこしあんの友情、もはや突っ込んではいけない
戦闘や狩りもこなして、なおかつ母の書物を見て自分で田んぼの事を行うようになったサクナヒメの駄女神の汚名を返上する活躍ぶりが目立っていたなと思った。田右衛門という名前なのに畑仕事がダメだとは…ミルテが料理苦手なのもちょっと意外、ちゃんとした料理が食べられる時は来るのだろうか
ボロボロの状態になっても戦うエンデヴァー、未来のある若者達の事を思いながらオールフォーワンに立ち向かうその姿がカッコよかった。命懸けの攻撃でも完全には死なないオールフォーワンのしぶとさは尋常じゃない
死柄木に立ち向かうかっちゃんもカッコいい、戦いの記録を残そうと戦いの現場を撮影する経営科の皆もその覚悟が凄い。死柄木の口調がオールフォーワンみたいになってたけど人格すら変わっていってしまうのだろうか…
叔父である宗繁の鬼畜ぶりはもちろん、子供であっても容赦なく首を落とされる残酷な時代というものがしっかりと描かれていたなと思った。兄の首が落とされるとかしんど過ぎる。時代を先取りしまくっている頼重は一体何者なのか、桃鉄っぽい双六が出て来た所には笑った
時行が兄の仇である宗繁を討つまでのテンポの良さ、アクションシーンも迫力があってカッコよかった。宗繁の外道ぶりは本作最初のボスとしては適役だったなと、新しい仲間も加わって「逃げ上手」な若君がここからどうなるか楽しみ
自転車を盗まれた被害者なのに生徒指導を受けてしまう小佐内さんが不憫だった、岐阜県は無法地帯なのか…?
健吾の家で行われる推理ショー、パックのまま牛乳を温めたというオチだったのは予想斜め上過ぎた。ケーキのフィルムを剥がさずに食べたり、健吾もどこかおかしい奴なのは間違いない
負けヒロインにフォーカスを当てたという事で以前から話題になっていた作品だけど、作画面も良くて主人公とヒロインのコミカルなやり取りも見てて楽しいなと感じた。食い意地張った杏菜の残念な言動も負けヒロインになってしまう運命なのかと感じてしまった、市販のサンドイッチを弁当箱に入れて渡すのは斬新過ぎる。振られた後も付き合いは続くと考えると確かにしんどい…
勝ちヒロイン及び男子サイドのキャストもしっかり力を入れている所もミソだなと思った、EDもかつてのヒットソングであるhitomiのLOVE 2000の杏菜カバーverというのも嬉しい
ゲームは未プレイだけどキャラデザや雰囲気が好みだったから観てみたけど良さそうだなと思った、表情豊かなアトリが可愛いくてパッと見じゃロボットには見えなかった。やや荒廃した感じの世界観だけど近未来的な時代なんだろうか。水没していた都市の存在も気になる、キャサリンを追っていたのは誰?
業務用のゴーレムの存在が癒し、無機質な所のあるクレイだけど裸になったら恥ずかしがる所がいいなと思った。やはり彼女も女子であると
上司であっても友情というものは成立する、そんなクレイとベルの仲を見守っていきたい
体育の選択授業でテニスを選ぶ理由が個人競技だからというのが絶妙にリアル感があるなと思った、両者共にちゃんと自立したいという気持ちがあって気質としては似てるんだなと感じた。目玉焼きに何をかけるというのは永遠のテーマなのはどこも変わりない
最後に奈良坂さんが家にやって来るという展開、この静かな雰囲気に一石が投じられるのか
まことの存在を受け入れてくれる竜二と咲の存在はやはり癒し、女装して一緒に出掛けるというシチュがまたいい。咲は犬系後輩女子?
あのハンカチ一つで露骨に機嫌を損ねるのは何故なんだろう、家では「息子」として振る舞う必要があるというのは少し堅苦しいものがありそうだなと。まこと母の異常なまでの価値観の古さなのか、それ以外にも何かあるのか…
桜花の父と対面して、結婚の話かと派手に勘違いされる所には笑った。思えば隼自体はハイスペック男子なんだよなっていう…
あの写真の人達はやはり皆の祖母だった、理由はなんであれ孫娘達がこうして集結するシチュがまたいい
ライバル店のファミリーのパクリぶりが凄まじい、衣装や料理のクオリティは全て上位互換との事だけどそれにどうやって対応するのだろうか。キャストも豪華すぎん??
迷惑な配信者に対してしっかりと対応しにいくたまちゃんが見事だった、こういう相手でも機械的な対応をする事は大事
弁護士のみきおさんもこうやって味方にいてくれて、人間と猫がちゃんと手を取り合ってる様子が分かるのもよかった。就労を希望する猫というのも個人的にパワーワードだったなと、少なくとも現実では絶対に聞く事はない言葉である