宇崎ちゃんは遊びたい!ω 第12話。タイトルのωってWだったのか。初めてわかった。クリスマスに相手の両親がそろっている家に遊びに行くってかなりきつい気が。母親や妹とは顔見知りとはいえ(実際には父親とも顔見知りだったんだけど当人たちは気づいていなかったし)。
陰の実力者になりたくて! 第11話。せっかくシャドウ様が認めるほどの実力者のお姉さんが出てきたのに台詞無しで退場だったのが残念。もっとキャラの掘り下げ描写がほしかったな。
恋愛フロップス 第10話。ベタな展開なんだけど音楽やら演出やらでついつい乗せられてしんみりしてしまう。しかしあと2話あるみたいだけど、残り3人も同じパターンをやるの? さすがに同じパターンくりかえされるとさめちゃいそう。お約束なのはわかるけどね。そういう意味では最初の脱落者は印象に残って、一番いいところを持っていったと言えるのかも。
異世界おじさん 第12話。この作品もいよいよ最終回一歩手前という感じの展開だなあ。これで最終回でおじさんが元の世界に帰還すればきれいに一区切りつきそうだけど、そもそもここまでで原作のどのあたりまで消化しているんだろう。
4人はそれぞれウソをつく 第10話。『4人はそれぞれウソをつく』と言いつつ、1人のウソはそろそろ破綻しそうな様子なんですが。このままだと次の最終回では真実をカミングアウトして終了なんだろうか。
不徳のギルド 第11話。Aパートの「しわ寄せは走ってくる」のオチうまいなあ。Bパートの「ニューワールド」のオチはいつものお約束のパターンかと思ったら意表を突かれた。
陰の実力者になりたくて! 第10話。こんなふうにローズ先輩がデレデレになっているエピソードなんてあったっけ。原作を読んだのけっこう前のことだからもう忘れているなあ。
恋愛フロップス 第9話。実は電脳世界のAIでしたなんてわりには現実の人間とほとんど変わらないレベルのやりとりなのがちょっと興醒め。まあ最終的にまるく話を納めなければならないことを考えればこれぐらいゆるい設定の方がいいのだろうけど。
異世界おじさん 第11話。魔法を封じる鳥なんていたのか。おじさんの動きは素人離れしていると思っていたけど、やはり魔法の補助があってこそのものなのね。感受性を殺すテクニックは便利だろうけど、そこまで完璧には習得できていないなあ。
宇崎ちゃんは遊びたい!ω 第11話。ちゃんとするようにと言われてちゃんと彼氏彼女になることを考える流れなのだろうけど「やっぱただの異性の友だちなのに泊りはまずいから今後は泊まらせるのは無しにしよう。あくまで友だちの距離感でいこう」となってもいいかなと思ってしまう。
チェンソーマン 第10話。大敗北しちゃったので修行編開始って感じかな。ジャンプらしい展開だこと。同僚が死んだことに対するデンジの反応は一般的に見ればひどいかもしれないけど、これぐらい無神経な方が生きていく上ではちょうどいいのかもな。思い悩み過ぎたらかえって自分で自分を追い込んでつぶれちゃったりするし。
ぼっち・ざ・ろっく! 第9話。前回ライブ本番だったので今回は演奏シーンなしだったけどなかなかいい青春模様だった。しかしぼっちちゃん、やることなかったらずっとギター弾いているのか。それはそれですごいな。
恋愛フロップス 第8話。ついに種明かしされたわけだが、まー、普通だな。今までの描写から十分予想された通りの真実って感じでさほどサプライズは無かった。もっと「ええっ、そういうことだったの!?!?!?」という衝撃がほしかったが、あまり情報を隠し過ぎると表面的には単純な内容にしか見えなくて飽きられてしまう危険があるし、ちょっとした仕掛けを用意しつつも手堅くまとめられただけで十分というべきか。それにこのあと最終的にどうまとめるかにもよるしな。