今回の話、スパスタの中でトップ5に入るくらい良かった。四季ちゃんの掘り下げが今まで少なかったから助かる…
ちさとちゃんがかのんちゃんの代わりになろうとする姿が本当に良いな。かのんというスーパースターはいなくなったが、それに弱音を吐かずに、自分なりに頑張る。お前がLiellaの柱や。
四季のように主張しない子がセンターになっても良い。センターだからといって目立たなくても良い。いつもの四季だからこそできるセンターがある。これは良回だった。
かのんちゃん本当に主人公だわ。周りを焚き付ける力、音楽に対する想い。突飛な行動をしないのは穂乃果とは違うが、むしろそっちの方が良い。一期は可可が好きだったが、今はダントツでかのんちゃんだな(というか他が落ちてきた)
俺らが2期の展開を叩きすぎたからやな。ごめんマルガレーテちゃん
「なんでこんなことにー!!神様(花田)のバカやろう…」
留学延期で嘆くかのんちゃんに「ほんとだよ」って笑いながら頷いた。前期の無理矢理な脚本が影響しまくってて笑う。3期で袂を分つのを見越してあの展開にしたのかな?それにしても拭えない強引さ笑
まあでもスパスタはなんだかんだ見続けます。またいろいろ文句言うと思うけど。かのんちゃんが好きなので。
またもや棒読みの子が増えた…。明らかに声優じゃない人を連れてくるのがラブライブで一番嫌いなところ
ええええ!!!?!?シルさんってそんな重要なキャラだっけ!?!?アカン、もう完全に話抜けてるわ
久々のダンまち日常回、めっちゃ笑ちゃった。この掛け合い最高。可愛い子がいっぱいいるけど、これはリューさんだな。ごめんリリ。ヴァレン何某?知らない子ですね…
なんだかんだで見続けちゃうダンまち。今期も視聴確定。ただ、ずっと言ってるけど、ダンまちってゴールが見えないんよな。最終目標がよく分からず、ただ目の前の課題をこなしているだけ。今期もその点にはあまり期待してない
PV見た時は、はたらく魔王様みたいなアニメだと思っていたけど、目覚めたのが魔法が当たり前で、魔王の力が及ばない世界なのか。近未来的な街並みもあり、これはまた違う楽しみ方ができそう。話の内容やギャグの出来はまだ分からないが、導入としては掴まれました。
これ、元の人格が戻り始めて自分が消えるのが分かった時に、泣きながら夫に再婚を勧める展開がきます。分かっていても感極まりそう。
3話まで見たけど、これ結構好きだな。視聴確定。シリアスをどう調理するかは不安だが、今のところ綺麗に感動的に着地しそうな雰囲気。楽しみです。
そりゃ客観的に見たら「この家族、元の子供の生活を何も考えてないな。元の人格が消えたことに危機感持てよ」となるけど、愛する妻・母が奇跡で戻ってきたんだから、後先考えず一緒な時間を過ごしたいよな。夢から醒めないうちにこの奇跡を満喫したいよ。気持ちがすごく分かる。
そんな中でもお母さんは冷静に自分の立場を弁えようとしてるな。どういう結末を辿るのか。
小学生の喧嘩をおばさん臭く仲裁するのは笑った
思いのほか良いかも。仲良い家族が戻ってくる描写はやはりジーンとくる死んだ妻が輪廻転生して再び現れるというイベントが設定だけになっているので、もっとドラマチックに(それこそ一話かけて)描いてほしいとは思ったが。でも、お互いが想い合っていて、再会を心から喜ぶ様子は伝わってきた。浮気っぽい展開を隠さずに伝える誠実さもgood
あとは話の山をどう作るかだな。ED映像を見ると、妻の人格は再び消えてしまうのかな?シリアスをどう形づくるか楽しみです。
会議だけで終わる。お前転スラか?
でも、ユニークモンスターの名前が出た時はワクワクしたな。前期のウェザエモン戦は「ここまで見続けてよかった」となるくらい面白かったから、今回も期待したい
シスコンが婚約破棄した理由が過去一クズで笑った。
女性向けの雰囲気があり、ノリについていけない部分も生まれそうな不安はあるが、一話はまあまあ良かった。主人公の性格とキャラデザが好み。内田秀さんのお声が素敵だわ。とりあえず三話までは見てみよう
「ATRI -My Dear Moments-」視聴終了
一話での世界観に惹かれたし、見せ場のシーン(8〜10話)は見応えがあったが、いかんせん話の展開がいきなりなものが多く、シーンの繋ぎ目に情緒を感じ取れなかった。ギャルゲーアニメらしいといえばらしいが。
発電から皆が仲良くなっていく展開は丁寧に描かれていて面白かった。徐々に関係が構築されていく様子はすごく伝わってきた。
ヒューマノイドの感情を軸にした構成も、ベタではあるが面白かった。ノートを見た時のナツキの表情は、今作のベストシーンだった。今でもここは強く印象に残っている。アトリの過去話も見入っちゃった。
ただ、シリアス展開が唐突に組み込まれ、話の情緒を感じる暇無く、ストーリーに振り回されたのは残念だった。アトリに対する周囲の反応が急に冷たくなったり、敵が急に人質を取ってバトル展開になったり(博士のために欠陥品を回収する良い人かと思ったら、急にヒューマノイド差別するやべー奴だった。まがりなりにもお前が作ったものだろ)、話を動かすのが雑だったなぁ…と思った。尺不足という言葉を簡単に使いたくはないが、今作はまさに尺不足じゃないか、原作はもっと丁寧に前後関係を描いていたのではないか?と感じた。前半の丁寧さを後半にも見たかった。
あとは、荒廃した世界観があまり活かされていなかったかなと感じた。通貨制度も成り立っているし、明日を生きるための必死さが無い平和な世界。この設定は、最後にアトリを犠牲にして街に光を灯すという、セカイ系の展開を取り込みたいためだけのものに感じた。そのわりには、ナツキとアトリの別れもあっさりに思えたし、最後バーチャル世界で出会う展開にもガン萎えした。そもそも、エデンにアトリを備えて復興するのも謎。なら、なぜ最初からそれをしない。終末世界を一人の少女が救うという展開を、無難に、されど無理やりに組み込んだ感はあった。
ただ、ギャルゲ原作アニメらしいキャラのやり取りや、一夏の切なさというのは良かった。このジャンル、正直当たり外れが大きいんだが、結構好きなんだよな。世の中のギャルゲを全部アニメ化してほしい。
ホラー絵本作家って、「ねないこだれだ」とか?
優しく慰めるかと思いきや、まさかの火の粉いぬ。思いもよらないバイオレンス性に爆笑した。
今はこういうの求めてないからここで切りで。一話で満足しちゃった
主要キャラが全員集合してるけど、これ最終章?
PV見る限りだと暴食も来そうだから、暴食倒してレム復活か!?楽しみです。
幼女使いナツキスバル。ほんと、レムの告白以降スバルくん成長したよ。スバルのキャラを受け付けない人も多いと思うが、俺はすごくカッコいいと思うんよな。また一期見たいな泥臭さが見たいな。
そして、相変わらずやべーやつしかいない大罪司教。今回の能力は、敵意の喪失と、ダメージの共有か?範囲にもよるけど、また厄介な能力を…。安済知佳さんの演技たまらん
6年経ったけど予習無しでいけるやろ!と思ったら、予想以上に話覚えてなかった。前回大会ってレンちゃん優勝してなかったけ?神崎エルザの声優が日笠で驚いたけど、これたぶん6年前にも驚いてる。
一期は印象に残るシーンが無かったんよな。Pちゃんが喋ったシーンで萎えた記憶はある。果たして2期はどうなるか
おお…ここまでキツイ主人公は久しぶり。というか初めてレベルじゃないかこの痛さは。今までのスマホ枠がマシに見える。何がキツイかって、無気力でやれやれ系なところ。まだ無双を楽しんでいる方がマシ
でも自分はこの作品を見続けるのです。なぜなら、推し声優が人質に取られているから。キャスティングだけは妙に好みに刺さってるんよな謎に
点300は法外なんてもんじゃないな。
咲みたいな純粋な麻雀(?)じゃなくて、基本イカサマし放題の無法地帯系か。ガチンコの熱いバトルを期待してたが、まあこれはこれで楽しめそう
コンビニに置いてある漫画のようなB級感は拭えない。テンポもちょっと悪いかな
金貨2000枚の持ち合わせしかないのに、金貨500枚分の宝石買うとか、お前んちの財政管理ガバガバじゃねーか
やはり無能な味方が出てきたか。無能が引っ掻き回す展開でしか山が作れないとなると、話として浅いなと思っちゃうんよな。一期はそれが無かったから好印象だったのに
でも、それも全て想定済みと言わんばかりのリシアちゃんの余裕。次回何か種明かしがあるのかな?期待してます
「戦いが終わったら結婚しよう」というフラグを、戦の前に結婚することでへし折る有能。これ一期の最終回でも良かったんやない?
うーん、やっぱりこの作品好きだな。テンポも良いし、周りのキャラも良いし、敵もちゃんと有能。味方が蔑む展開はコテコテで好きじゃないが、そこに目を瞑れば、有能同士が采配で戦う構図はワクワクする。
戦略が、外れたことはしてないけどありきたりなのはちょっと退屈な要素かな。大きく戦況を動かす一手を見たい
あー、なるほど。ノリがわかってきた。これは楽しいやつだ。陰の実力者でシャドウ様が出ない部分を見ている気分。主人公がなよなよしいのと突き抜けた痛さが足らないので数段劣るが、視聴後感はまさにジェネリック陰実。
主人公が本当は強いのか、もしくは本当に弱いのか気になります
なるほど、冰剣の監督さんか(畏怖)。どうりでOPの入りが謎に凝っているわけだ
追放されない系 & 無自覚最強?系 & アインズ様系 & クズマさん系といろんな要素がこんがらがっちれーしょん。主人公の情緒どうなってんねん笑
とりあえず、製作陣が楽しそうに作っているのは感じ取れました
最後に敵キャラが現れたな
初回から相変わらず迫力満天の戦闘シーン。内容は肩肘張って見るタイプではないけど、この作画はやはり見入ってしまうな。
流石にまだ内容覚えているな。シャンフロの謎に迫るのを2期では期待してます
秋アニメ一発目はなんとなくこれ
魔法少女のことを好きになる過程を描いてくれるんやな。ヒーローがピンチになる展開が一番興奮するよね。わかります🦒
まほあこから気持ち悪さを抜いて面白くなるのかはいささか疑問。この作品の色をどう見せるか。タイトルの出し方からアニメーションのセンスは感じたが、テンポは微妙?あと、伊藤美来さんの演技に気持ち悪さを感じない…。ウテナと比べるとなぁ…
「劇場版 オーバーロード 聖王国編」視聴終了
評価A−(見る価値あり)
2時間かけた壮大な「泣いた赤鬼」だった。
圧倒的な力を前にして狂っていくキャラの描き方が相変わらず良い。強ければ何をしてもいい、弱者だから奪われるというセリフは、まさにオーバーロードの芯となっている考え方。バラハを始め、民の忠誠心がまとまる様子が面白かった。一つの国を従わせるためにここまでする必要あるか?と最初は思ったけど、真に忠誠を誓わせ統治するには、なるほど一番良い方法なのかもしれない。
ここまで長々とやって、結局ただの自作自演で何の捻りも無いのは少し残念。視聴者目線からすると壮大な茶番で、話の展開が無いから途中は正直飽きたかな。あと、オーバーロードの魅力である「圧倒的な力を前にして覚悟を決めたものの散り際」が無かったのも残念だった。周りが勝手に過大解釈して、アインズ様の思いもよらない方向に進んでいくいつものギャグ要素も無かったな。
というわけで大満足とは言えないが、妥当に面白い劇場版だった。全体的なストーリーとして捻りが無く、2時間の映画にしては途中飽きてきたが、要所要所でオーバーロードらしいところはあって良かった。残酷なまでの強さと、それを目の当たりにした時の各キャラの立ち振る舞い。やはりこれこそがこの作品の魅力だ。
「劇場版ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉」視聴終了
評価S(神作品)
今までにない異質なウマ娘だった。コミカルな雰囲気は全く無く、ただ「勝ちたい。超えたい。」という本能を狂気的に描いた異質なウマ娘。ただ、それが最高に面白かった。まさにウマ娘の新しい扉を開く、ウマ娘というコンテンツの新たな可能性を見出した映画だった。
序盤から画のタッチが暗く、重厚な雰囲気でのスタートだった今作品。それが、今回のメインキャラの一人でもあるアグネスタキオンの狂気さを存分に引き出していたと感じた。たった4回だけのレースで皆の記憶に刻み込まれた刹那の狂気。それがジャングルポケットにとってずっと大きな壁になってしまう。ウマ娘で山場を描く展開として、怪我からの復活、呪いの払拭、ライバルの挫折、ピークアウトのもがきなど様々やってきたが、今回は「幻に囚われ続ける苦悩」という新たな展開で魅せてくれた。アグネスタキオンの亡霊に縛られてしまうジャングルポケット。どう乗り越えるのかと見ていたら、なるほど、初心を思い返すのかと。ウマ娘の姿に憧れ、そんなやつらを抜いた景色を見たいと思った初めての気持ちが背中を押してくれるのか。その心情変化に心を打たれましたね。
初心を思い出し、自分を超えたい、全員を超えたいという本能を燃やし続けるジャングルポケット。そして、タキオンに「先に行くぜ」と言わんばかりの走りを見せつける。そんな姿に「待ってくれ」と走り始めてしまうタキオン。ウマ娘の可能性を見出すことを一番として、自分を超えてくれる存在が現れることを待っていたが、やはり本心では「自分が一番でありたい」と思っており、その本能を思い起こして復活を決意する。今作でベストシーンで、涙腺が熱くなってしまった。「最強でありたい」という本能を狂気的なまでにまっすぐ描いてくれた作品。素晴らしかった。
線の強弱や場面の強弱も今までとは違い、演出も全く異なる。ただそれが、今作の一番魅せたいことと合っていて、話に引き込まれました。ウマ娘という作品はこういう方向から攻めることもできるのかと、コンテンツの可能性を感じました。やはりすごいなウマ娘は。
最後はちょっと驚いたな。「ほたるちゃんの一番辛い時期に側にいてやれなかった」で、また拗らせてるだけかと思いきや、ちゃんといてやれる環境ではあったのか。この設定をここからどう展開させるのか?NTR気味になったら低評価100億回押すつもりだったが、それ以外の要素で山を見せてくれそう
付き合いたての初々しさが大好き侍。正式にお付き合いすることになって、相手が嫌なことを改めて聞くのって見ててほっこりする。
いや、急にめちゃくちゃ良い回来るやん。熱くて泣きそうになったよ。親父が良いアニメは名作
アルスのことを想うだけでなく、アルスが連れて来た家来のことも想って接してくれたの最高の父親だわ。そんなお父さんだからこそ、皆の気持ちをまとめて、私はこの人に着いていくと思わせる人になれたんやな。アルスを戦場に連れて行けずに後悔するのも、我が子可愛さゆえのものでジーンとくる。父親として、アルスを支えてくれと頼む親父。その頼みを胸に刻み込む家来たち。そして、その親父から大きなものを引き継ぐアルス。もう全てが完璧。最期の会話が夜通しの他愛もない会話というのも粋だね。父の死を一つの区切りとして、これからアルスがますます成長することを期待させてくれる神回だった。王道といえば王道だが、父から子へ託す展開がほんと好き。100点満点で完璧