部長が作詞したと考えると、このOPがまたさらに良く聞こえてくる。
悪くはない。悪くはないが、最後はさすがに駆け足だったなと。おむすびの回と、部長のもとを離れる玲ちゃんの話は、もっと丁寧に見たかったな。
でも、おばあちゃんになっても今のことを何度も語りましょうというウタの言葉は良かったな。ほんと、キャラクターの魅力は抜群のアニメだった。
おむすびが落ちるのちょっと雑だな…クマちゃんとウルルが練習して、認められるようになったもっとちゃんと過程を見せてほしかった。そうでなければ、演奏中の演出力で魅せてほしかった。今まではテンポが遅いくらいに丁寧に描いてくれたのに、これは残念。
最後まさかの結末。最終回でそこを描いてくるのか。
音楽に関してはずっと良いね。昔との違いを明らかにこだわってくれている。
初参加で壁サーで1000部売るのは伝説すぎる
口調までおじさん構文になるのは笑ったな。ホシノを感じる花守ゆみりだった。
初めてニコの魔法が純粋に役に立った回じゃないか?
新曲登場か。ずっとガーネットなのは確かに気になっていた。
部長は、楽しい今がずっと続いてほしいタイプか。大場なな、もしくは青ブタの古賀。タイムリープの元凶になっていそう。思ったよりネガティブで驚いた。
プロの気持ちと技量を改めて目の当たりにする。こりゃ確かにウタたちとは違うな。みんなうまいけど、とくに亜咲花さんとボイパの人が際立っている。ボイパの人は本職の人らしいね。相変わらず、このアニメは音へのこだわりがすごい。
まさかこんなアニメになるとは…。ボウリングの部活もので12話持つのかと思っていたら、もうそんな次元じゃなかった。
またすごいトンチキアニメが来たと最初は笑っていた。ボウリングを武器に転生して何をするんだよ…?と思ったら、まさか球を転がして物理攻撃するとは。てっきり能力とかで倒すのかと思いきや、ちゃんと現実的にボウリングを絡めてくるから、絵面がシュールすぎて笑った。最終回のボウリング勝負への流れも、あまりにも無理やりで笑っていた。そんな無理やりさが魅力の、ニコ動のコメント付きで楽しむネタ枠かと最初は思っていた。
ただ、6話、7話から雰囲気が変わった。特に7話。ここで急に脚本での面白さを見せつけてきてびっくりした。各キャラが転生先の人と仲良くなる展開があるんだけど、それがそれぞれのバックボーンとも一致していてほんと面白かった。7話の七瀬の話は、「残されたものの気持ち」というテーマを見事に描いていた。各話にテーマがあって、何をやりたいのかが明確に伝わってきた。あと、セリフも結構良かった。「生きていたらさ、それでも生きてたら、なんでかまた来ちゃうんだよね。あー、楽しいなって時がさ」。ずしりと心に響くセリフがほかにも多々あり、話としてもすごく印象に残った。
そして何より最終回の大団円。ボウリングである必要がないと言っている人がいたが、そんな人はもう一回見直してみてほしい。Turkeyからのスネークアイになる流れを、まさかここで回収するとは思わないじゃん。みんな一緒に連れていく→ピンを人質にして全員を救出する展開にする、今までTurkey以降は結果が落ち込んだ→勝ってしまったら、喜んでくれる人がいないことを見せつけられるから。でも今は喜んでくれる人がいる。今までの伏線をここで回収してくるかと感心してしまったよ。これはボウリングをテーマにしていたからこそできた脚本だと思うよ。女子高生がただ転生するだけだったら、最終回の感動は味わえなかった。
というわけで、トンチキアニメかと思いきや、各キャラのバックボーンを絡めた話も面白く、セリフも良くて、最後見終わったあとに満足感を与えてくれる。オリアニならではの勢いにプラスして、やりたいことをしっかり芯に持っており描き切った。素晴らしい作品だった。まさかここまでハマるとは思わなかったです。やはりオリアニは良い。
関係あるかわかんないけど、脚本の人はもめんたりーリリィにも携わっている人だったな。あれも、展開はめちゃくちゃだが、面白い要素を詰め込んでくれて、何がやりたいのか熱意は明確に伝わってくる作品だった。こういう愛がある作品大好きです。
これは…神アニメ?オリアニだからこそのキレイな大団円良い。
いや~~~まさかここまで面白くなるとは。Turkeyからのスネークアイをここで回収するとは思わないじゃん。みんな一緒に連れていく→ピンを人質にして全員を救出する展開にする、今までTurkey以降は結果が落ち込んだ→勝ってしまったら、喜んでくれる人がいないことを見せつけられるから。でも今は喜んでくれる人がいる。今までの伏線をここで回収してくるかと感心してしまったよ。スペアを達成したあとに、喜ぶ両親を仲間に重ねるのもう泣きそうになったよ。
寿桃とハルさんにかかわりがあったことは予想していたが、まさか本人だとは…。これはさすがにやりすぎ。でもそのやりすぎな展開が良い。なんでもありだが確かにやりたいことは伝わってくる。素晴らしい作品でした。
最初から最後までギャグに振ったアニメで、単純に面白かった。ツッコミからオチまできちんと描いてくれる純粋なギャグアニメで、それでいて飽きずに最後まで笑えたのはすごい。真白の強烈な行動は、何歳になっても純粋に笑える。コロコロコミックみたいな勢いで笑わせてくるアニメかと思いきや、ちゃんとワードセンスでも笑えるところがあってよかった。おじさんの老化ネタもずっと面白かった。30代でこれは病院に行ったほうがいい。
一番良かった回は、4話での館殺人事件。「胸騒ぎがする…!この事件はまだ終わっていない!!」からの、逆流性食道炎オチは腹抱えて笑いました。
マキちゃんというCV平野綾のかわいい子にも出会えたので良かった。
あと、OPで一気にギャグモードに入らせてくるのもすごく良かった。岡崎体育はやはり良い。
おっぱいでか!!!中の人もおっぱいでか!!!
うん、ずっと笑ってました。シャーマンスープレックスのシャーマンとの戦いでアホほど笑いました。回想シーンで待たないみたいなベタなギャグは何歳になっても笑える
夜は静かな方がいい
もう100点満点です。どうしても吸血鬼を殺せなかった探偵が最後にした決断。それは、自らの死と引き換えに夜を無くすことだった。ハロウィンで賑わう街を静かにしたかった。しかし、ナズナちゃんと出会うきっかけをくれた夜を無くさせない。"夜守"コウが夜ふかしを守った。もう完璧でしょこんなの。面白すぎてずっと見入ってたわ。結局、ナズナは餡子の望みを何一つ叶えてくれなかった、か…。
「殺す」は俺たちのニュアンスと同じ。だから、俺たちよりも人間くさい吸血鬼が好きなんだ。
今回の話の最初にこの台詞を持ってきたのももはや芸術だわ。本当に話が美しい。
「殺す」行為が果たされなくて良かったと安心していたら………。これはもう眷族になるルート確定かな?餡子の遺言を見てからのこの決断は重い。はたしてどうなるか
沢城みゆきしか勝たん!!!!!!!!!!間違いなく今期一番の名演
あーほんと面白い。餡子が何かを決意して暴走行為に走ってるな。もはや自暴自棄。のらりくらりと吸血鬼を殺してきた女の最期の発破が面白すぎる。
洋楽をバックにした放浪がほんとオシャレだわ…。よふかしのうたで一番好きなところと言っても過言でない。一期を過小評価していたかもしれないと思うくらい、今回の話がめちゃくちゃ面白い。
国見と双葉と咲太の会話だけでもう大満足。
「ミニスカサンタは好きか?」「いや、そうでもない」「なら大好きか?」「ああ、大好きだな」懐かしすぎて涙が出そう。こういう会話は何歳になっても好きなんだよな。
双葉が大学の友達と楽しそうに話しているのも、あれから時が進んだんだなと実感する。国見の隠し事は、双葉と付き合っている可能性ワンチャンないすか?
1000万のプレゼント。動画再生数のことかな?赤城は予知夢の病?
彼女が運転してドライブデートは、ヶ原さんを思い出すな。
今回は思春期症候群というよりかは、1人のアイドルの悩みの話だったな。空気が読めるようになったきっかけと、それがなぜ解決したのか正直ピンと来ていないけど、空気を読んでステージに向かい空気を変える卯月の姿は良かった。
そして最後はサンタクロース。思春期症候群を付与するキャラがついに現れる?
いや〜〜〜面白いわ。見応え抜群。
朝帰りしても咎められなかったことに寂しくなって、吸血鬼になろうと決意した日に、ずっと待ち焦がれていた家庭が戻ってきた。もう遅いと泣き喚くが、まだ吸血鬼になっていないからやり直せる、と思ったらまさかの…。希望を見出してからの一気に絶望だもんな。そりゃ吸血鬼の殲滅に動くのも分かる。
餡子の父親を吸血鬼にした不倫相手は今後出てくるのかな?いろいろなバッググラウンドが明らかになり、まさに二期という感じ。超面白い
いやマジかよ。ナズナと餡子って面識あったのかよ。さらっと流れたけど、かなり衝撃だったよ。餡子の家族は目の前で吸血鬼に殺された。うわ〜、続きが気になる
世界を騙す以外もう方法は無いか。5分間というヒントくれる敵優しい。
結局お前が黒幕かい。もうどんでん返しが多すぎて疲れてきた。でも、ようやくタイムリープで苦悩する展開が来た。今まではただ平然とやり直していたからな。やはりタイムリープするからには絶望しないと。
うーん…製作側が悪いのか、もともとの原作が悪いのか、今までは分からなかったけど、今回ではっきりした。これは製作側が悪いわ。クライマックスのルートに入って、いざ最初からってなる時に、ここまで盛り上がらず淡々とこなすだけのことある?全てが解って最終決戦なんだよねこれ?なんでこんなに主人公は淡々としているの?どうせ失敗してもまたやり直せばいいやと思っていると受け取られても仕方ないよこれじゃ。ニトロプラスさんで作り直してください。
大穴狙い馬券が空中を埋め尽くすほど買われたら、それはもう大穴ではないのでは…?
今回はサイレント多めの回だったね。日常でもそうだが、サイレント回に外れ無し。謎の生物に急に殴りかかるのと、ハチャメチャな競馬はもうずっと笑っていました。何も考えずにずっと笑える。一番元気がもらえるアニメ。
このアニメの感動要素はまつりとえっちゃんが担っているな。ついに来たお別れ。最終回はどうなるか。って、え、次が最終回…?やだーーーーーーーー!!!やだやだやだ!!!!CITY THE ANIMATION終わるのやーーーーーだーーー!!!やっ やだ や やーーーーーーだーーーーー!!!!
個人的には一期よりも面白かった。サイエンスSARUさんにしか作れないだろうという文句なしの出来。このスピード感と奇天烈な世界観にジェットコースターのように身を任せる、だけではなく、邪視関連やオカるんとモモちゃんの青春描写でしっとり魅せてくれる。ずっと目が離せなく、もう何をやっても面白い領域にたどり着いている。
一期でも言ったが、今まで見てきたテレビアニメで、アニメーションはこれがNo.1だと改めて感じる。戦いの規模感がほんと好き。モンゴリアンデスワームと迫力満点の戦いをやったかと思いきや、次の敵は自然災害。クラシックが流れる中での弾幕ゲーや、巨人との闘い、あげくの果てにはロボットでの怪獣大決戦。爽快感が抜群で、アニメーションの楽しさというのを改めてこの身にたたきつけられた。場面と展開の切り替わり速度がすごいから、1秒間もつまらないシーンがない。
それだけでなく、シリアスシーンは静かに魅せてくれて、その緩急に魅了される。バトルが派手だからこそ、静かなシーンが際立つ。邪視を止められずに「つれえな」ってつぶやく婆ちゃんのシーンはほんと印象的。そのほかにも、オカルンとモモちゃんが指ックスするとことか、モモちゃんのバイト終わりをオカルンが待つ青春描写とか、繊細なシーンがすごくよくできている。脚本としても相当良かった。
「お祓いだあああああ」も爆笑したし、何をしても面白い状態になった。こうなったら無敵。
最後の金太のとこがちょっと失速感があって、一期同様にテンションMAXで終わったわけではないのが玉に瑕。でも、ほぼ文句なしの圧巻の作品でした。場面が切り替わりまくって、多種多様なバトルを魅せてくれるから、アニメーションの楽しさを痛感した。3期もこの調子なら大丈夫でしょう。素晴らしかったです。
絶対あの因習村のBBAが中に入っているのかと思った。綾波…?
やっぱりでかい者同士が戦うのが数ある戦闘の中で一番良い。敵はでかくてなんぼよな。ロボを操縦できた夢がかなった男の勇気爆発。面白かったです。
まさに脳死アニメ。残業してくたくたの状態では、これくらいの緩い気持ちで見れるアニメが非常の助かる。超絶萌えに振り切っていたわけではないし、ものすごく悶える要素もなかったし、ギャグもすごく面白いわけではないけど、来季からこのアニメがいなくなると思うと寂しくなる。まさに理想の脳死アニメ。
狙ったギャグは当たり外れがあったけど、まあそれがきらららしい。たまに「どこで知ったんだよw」っていう専門用語が出てくるのは笑った。というか、この作品は面白い、つまらないの次元で見ていない。肩肘張らずに見れる空気感がgood。
不満点があるとすれば、百合要素が養殖ものだったこと。優と涼ちゃんの百合は、後からとってつけたようには感じた。段階を踏んでいないからかな?会話の中身とかギャグとかはどうでもいいから、キャラの関係を描くのはもっと頑張ってほしかった。
あと、自然ときららになるんじゃなくて、きららになろうとしている感はあった。きらららしさを頑張って入れ込んで背伸びしたけど、この作品の個性にはなっていなかった。まあ、そんな背伸びがあったからこそのんびり見れる作品になったと思うが。
というわけで、THE日常系、こういうのでいいんだこういうのでという感じで良かった。
あと、声優の配役が完璧。花宮初奈さんこれは伸びる(確信)。るんるんが可愛いを自認している子を演じてくれたのも良かった。
本当のばっどがーるは、亜鳥先輩だったとさ。個人的には、ガチョウを無理やり太らせて食べるフォアグラを考えた人も候補に挙げたい。いや、でもまあソーセージでいいか
最後の最後は、まさかの優と涼ちゃん締め。これは予想外だったな。
特段面白かったわけではないが、来週から無いとなると寂しくなる。すごく良い脳死アニメだった
杉田がオタク役が多いのは、その演技から抜擢されたのか、はたまた中の人のイメージか
各キャラの過去を辿る展開、みどりちゃんはどんなんだろうと思ったら、なんだこれ笑。予想以上に軽かったな
人間ってなんだろう
ともりるが楽しそうで何より
平和に都市を開拓していく作品かと思いきや、主人公も狂っているオーバーロードだった。これは今期一の名演かもしれない。絵は大したことないのに、ここまでの恐怖を引き出してくれるのは流石。圧倒的に強い悪役は見てて気持ちがいい。その後の、主人公もこの行為をなんとも思っていないという描写も最高。歯止めが効かない蹂躙の様を中心に描いてくれるなら、かなり好きな作品になりそう
最初はアリシアが愛おしくて見続けたが、後半は話も結構面白くなってきた。さあまさにここから面白くなるぞってとこで終わった。二期に期待。
緊迫した雰囲気の描写や、戦乱の世に生き抜く人たちの描写が丁寧で良かった。最後に敵の大将を討ち取って、もう戦は終わったんだと伝令するシーンに時間をかけてくれるとことかに、このアニメのこだわりを感じる。
これは昔ながらの、48話かけて徐々に面白くなっていくスタイルだな。世界の真実という要素は進撃の巨人を思い出すね。外の世界に待つ残酷な世界に触れるのは、まだまだ先かな。二期が楽しみです。
王に自らの足で歩ませるの粋スギィ!!!戦争終結報告に時間をとるのも良いな。こういうところがこのアニメの好きなところなんよな。残酷な世界の描写と、そこに住まう人々の描き方にこだわりを感じる。
話としてはまさにここからだな。二期に期待
こりゃ、さあここから面白くなるぞってとこで終わりそうだな。すごく進撃の巨人を思い出す作風(最初の街の壁とかまさにそうだったし、狙っているのかもしれないが)。
王が操られて、魔獣王を倒す力のない勇者たちに何代にもわたって討伐を依頼した。勇者伝承とはなんなのか、そもそも誰がこの伝承を、なんのために残したのか。この世界の真実を語るには、あと一話では狭すぎる。
ズレていたのはおむすびだが、正しく皆からズレていたということか。それで褒められるのが耐えられなかった。うーん、面白い。間違えるなら皆間違った方がいいというのもアカペラならではの視点で面白いな。ウルルちゃんが自分で間違いに気づき、そこにクマちゃんが手を差し伸べる展開も美しい
ウタちゃんとクマちゃんのなんとも言えない空気感の会話も最高だし、ほんと良いなこのアニメ。すごく好きです