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    みんなの感想

    とても良い

    ちょっと待ってくれ。頭の中を整理する必要がある。まず壬氏って、現在の帝と阿多妃の子供で、先帝と皇太后の子供と取り替えたという設定で合ってるよね?壬氏の顔が先帝の顔と重なったのは単純に祖父孫の関係だからでOK?先帝が認知しなかった女児も猫猫ではなさそう。これが何回か出てくる黒幕なのかな。

    逆レイプされたのに皇太后を絵に描いたのは、実は皇太后だけはずっと愛していたのか。それとも、あの頃の姿は良かったのに…という回想か。まあ、良い雰囲気で終わったから前者だと信じたい。能登さんが出たのにハッピーエンドだとは思わなかった。

    とても良い

    先帝の遺体が腐らなかった理由は案外単純だった。
    けどそれ以上に安氏の過去が重かった。安氏の先帝への愛憎入り混じった想い、それの行く末..
    安氏のCVが能登さんなのもあまりにもはまり役すぎた。言葉に出来ない満足感が凄い。

    とても良い

    能登さん劇場だ
    1つの話で同じ人物の 10〜30(40?)代 の演じ分けするなんて

    壬氏様のクセも把握済みの猫猫

    視聴者には種明かしされているけど、壬氏が子供の頃にここに出入りできているということは… 猫猫もいい加減気付いているよねぇ

    (若い)先帝の声も大塚剛央さんなのかな?

    皇太后、取り違えのことも猫猫のことも把握してる…!

    とても良い

    薬くれる都合のいい上司
    最古のLO壁画
    壬氏様にそっくりですね~
    ある意味ロリコンにとっては呪と違いないのかもしれない

    とても良い

    すでに原作小説で履修済みだが、原作者の作り込みがすごい上に、省略するとこの後の話に支障が出るので、アニメの方もすべてのネタを短期間で取りこぼさないように盛り込んでくる。だがそれでいて駆け足にならないのはアニメ化にあたっての脚本家の力量で素晴らしいと思う。
    ただ、視聴者の方は終わった後に頭を整理する時間が必要。

    とても良い

    皇太后のCVが能登さんなの、あまりにも理解できすぎた回だったな

    とても良い

    壁の向こうに隠されていたのは絵。隠れるようにして描いた絵の毒がまわりに回って自分の身体を蝕むとは。
    先帝がその器でなかったとしてもその立場は変わらない。安氏による接近は数奇な運命を辿り…。先帝のせいである…のは間違いないんだろうけど先天的に変えられないものもあるからなぁ。あの絵が示すものをどう捉えるかは委ねるって感じかな。

    とても良い

    雄黄(石黄)は砒素と硫黄の化合物で、天然石として産出され、中世までは黄色の顔料として使われていた。
    現代では何と観賞用の鉱物(オーピメント)として普通に売られている。雄黄の砒毒は砒素単体に比べて水溶性が高いため、劇物指定こそ受けていないが毒物指定はされている。そのため、雄黄を素手で触ったり目鼻を近づけたりすると中毒症状が出る。雄黄の砒毒の致死量は0.06gで、高濃度なものは僅かでも体内に入ると死に至る。
    先帝がガチのロリコンだったために、悲劇が。
    先帝の妃(皇太后)の子が任氏か……けど、皇太后は任氏を我が子と知りながら認知しておらず、一方、任氏は母の名を知らない?
    だとして、今の帝は任氏の腹違いの兄ということになり、任氏は血統的には真の帝ということになる?

    とても良い

    雄黄ってヒ素系なのか。そりゃヤバいな。

    まだある絵を見てみたい気はするけど、まぁこの作品ではそこまでやらんよね。
    安氏の絵がもっとでてくるかもしれないが。

    安氏が先帝を襲った所。
    それ、今までお前がやってきたことやぞと。
    そんなことを安氏も言ったんかねぇ…。

    とても良い

    先帝の呪いの正体は分かったけど、悲しいというかやりきれない気持ちになった。
    皇帝だからこそ、自由には出来ないししてはいけない。
    自分の趣味である絵を描く事まで、隠さないといけないのは辛いなと思います。

    それにしても、先帝壬氏様にそっくり。
    あの絵を見る限り、皇太后に気持ちはあったのかな。

    猫猫の想像だけど、女帝が権力を握ったのも彼女なりの息子を愛するが故みたい。
    それが原因か分からないけど、少女しか話せないのは元からじゃ無さそうな気がする。

    とても良い

    壬氏様先帝にそっくりでワロス
    医官と共に追放された女児って誰なんだろ?
    一瞬「マジ?」って思ったけど、年齢的に猫猫じゃないよね
    何かしらで関わってそうな気はするけど、その方が面白いし(遠い目

    とても良い

    猫猫が自分の立場を判らなくなっているという独り言は今回のキーの一つとなっている印象
    本当の猫猫はただの下女に過ぎないが、壬氏に利用され玉葉妃に取り立てられ、帝や皇太后の依頼を受ける。何重にも貼り固められた立場は元の姿を判らなくさせてしまうもの
    同様に女帝が匿う形で隠された先帝の真実も猫猫が開けるまで誰も知らなかった。そして、猫猫ですら知れないのは物静かな表情に隠された皇太后の想いか

    絵を前に佇む皇太后の姿に猫猫は親しみ有る問い掛けを想像したようだけど、実態はもっと憎々しいもの。というより、皇太后の心情変化は容易に理解できないものだね
    当初は野心から近付いた。けれど、先帝が自身に興味を覚えず他の娘に目を掛けるようになると憎しみを向けるように。それは憎しみを向ける前には別の感情が隠されていたと示唆している
    だからきっと、先帝をいたぶった件にも表に見えるものとは別の感情がその下に隠されていた筈で
    けれど、閉じ籠もってしまった先帝と彼との繋がりを断ち切ってしまった皇太后は互いにどのような感情が有ったかを知れなくなってしまった訳だ

    その答えの一欠片を提示したのが二人から生まれたであろう壬氏であった点は印象深い
    絵に遺された黄色の意味等について皇太后は知らないと答えたけれど、理解できないとは違う返しに彼女の想いが潜んでいるような
    貼り固められてきた様々な感情の奥底から、己は先帝を呪ったわけではなく、また先帝も己を呪っていないと悟れたのではないかと思えたよ
    でも、それは遅すぎる悔恨。だからこそ自分のお気に入りに対し正直な向き合い方が出来ていない壬氏へとアドバイスをしたのかな
    昔話は終わり今の物語へ。と云う前に一風変わった話が差し込まれるようで

    とても良い

    女児は何処に

    とても良い

    高順様、昔から壬氏様付きなのね。
    追放された女児が気になる。

    とても良い

    現代的な価値観から見ると先帝はわりとクズに描写されているけど、その地位に生まれ落ちなければ一人の絵師として慎ましく生きられたのかもしれないと思うと、やるせないものがありますね…
    そして先帝と安氏が互いに抱く思いはとても複雑で、簡単には言い表せない。先帝は安氏を愛してたとは思うけど、それでも成長後は疎ましかった。安氏は先帝を出世の手段として見ていたけど、一方で存在を認められないのを恨む気持ちもあったと。一言でいえば愛憎半ばするといったところかな。ちょっと先帝よりの見方かもしれないけどw
    安氏の少女時代、かわいかったですね。それでいて帝をたらしこもうとする気マンマンだったのがまたいい(ry

    とても良い

    皇太后が先帝にかけた呪いの謎。事前に漫画を読んでおいたおかげで理解が追いついた。
    猫猫の推理でも推測できない、悲しき過去と愛がここにある。想像の余地が広がるなぁ。漫画じゃ分からなかったけどアニメで見ると先帝は壬氏に似てるなぁってよく分かる

    良い

    うん、これはCVの勝利ですね。
    思わせぶりな”黄色の衣装”ですか…

    良い

    ロリコンなのは性癖なのか……(困惑
    塗料の中に後世で有毒であることが判明し、劇薬指定を受けるものなどが存在するが、これもそうなんだな。
    顔料というのはこういうものから生成されるんだな。
    それにしてものこの皇太后、なんでも知ってて怖い。

    良い

    壬氏の子供時代のおもちゃにあった金色の小石。毒らしいがなぜこんなのが落ちていたのか。もしかしたら誰かが仕組んだのだろうか。子供の頃に手を打っておく的な。と思ったが塗料として使っていたものらしい。母親が塗料とか絵をかける道具を与えたらしいが、それが毒だったとは……それに先帝は国の頂点に君臨する器ではなかった。
    というかやはり先帝と顔が似てるなと思ったがそういうことか……
    話や作画が1期より面白く力が入ってるように見えて個人的には嬉しい限り。

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