皇帝は心臓発作でポックリ死んだけど、科学技術が進んでいても医療用ナノマシンとかを体内に入れるのは文化的にタブーなのかな。
皇帝は厭世家だったとしても、可愛い孫達の身の安全のために何も準備してなかったのはちょっと薄情だと思った。
フェザーンのハゲは純粋にマネーゲームを楽しんでると思ってたが、地球至上主義の怪しい宗教と結び付いていた。教主との通信直後に不遜な独り言。盗聴とか怖くないのかな。
アンネローゼの笑顔が良い。一人の時に物悲しそうな顔をしてるのは、弟がこの平和を手に入れるために人を殺しまくってることを認識してるから?
親の介護や預け先銀行破綻の噂と生々しい問題ばかり。
進路に悩むアンにアラン夫人は明確な答えは与えず、葛藤しながらも進むのが人生だと答える。真摯な人だと思う。
マシュウはアンを信じるように銀行のことも信じようとしてるけど大丈夫かな。フラグびんびん。
この作品が書かれた頃からピンピンコロリが高齢者の希望だったらしいのがちょっと意外。
色々あったけどドロドロせず、感情を直球でぶつけてザ・青春という感じ。でも、ひと葉のミロ先生への悶々とした感情は続いてるし、菅原氏は略奪愛を決意する。怖い怖い。
ひと葉は三人称の「彼女」でドキドキするなんて、愛い奴よのぉ。
菅原氏の突然の告白ブッ飛んでるけど、顔真っ赤なのが可愛い。
泉は菅原氏のロリコン被害のことをずっと気にかけていて優しい。紳士。
三枝はわざわざ菅原氏の学校情報を調べて朗読劇に来たの?変態。
やり過ぎなくらいよく動くクセのあるアクションが見ていて気持ち良い。
みちるを一噛みしたら士郎は正気に戻った。前回ラストの盛り上がりは一体…。
アランの丁寧な解説で純血種という概念が出てきたり、銀狼の遠吠えが獣人の本能に働きかけて暴走を抑えたりとか、もうちょっと今までに伏線くらい用意してても良かったかなぁと感じた。
みちるは「自分で決める」と言うけど、獣人の中にはそういうことすら出来ないストレスに弱い者も一定数いるから、強制的に人間化させるのはアランなりの慈悲だとも思う。
自分を神だと思い込んでるアラン自身もストレスを感じると暴走するタダの獣人というオチは良かった。
エロ触手魔獣ボリスは結局何者だったんだろう?アランに利用されてただけの銀狼狂信者?
コッテコテの暑苦しい展開が続いて見るのがツラかったけど、ルアーが壊れた辺りから面白くなってきた。
無謀な出港をした暴走高校生の報道がやけに早いし詳しい。中継もどうなってんの?とか考えるのは野暮?
「ねぇねぇ、どんな気持ち~?」えものあんな煽りが酷くて笑った。
キラッCHUの背を伸ばす拷問や本筋とは関係ないアリスの大量ポップコーン湧き、キラッCHUの涙がキラッツやモブにぶしゃーっとかかるとことか色々狂っていて良かった。脚本は大場小ゆり。
文化祭に向けて順調そうに見えて、次の波乱の前段階みたい。
曾根崎先輩は初めての恋愛で有頂天になって、天城のことを考えてない。大丈夫かなぁ。
泉との仲を勘繰られて和紗に怒る菅原氏が可愛い。湯上がり菅原氏は良い匂いしそう。自分の変化に戸惑って三枝に頼ったけど、三枝の言ったことは的確なのかな。「恋愛は芸の肥やし」的な芸能界の特殊な価値観じゃない?
ハズレ男子に当たってしまったもーちんはすべすべした女子に目覚めちゃう?相手は菅原氏かな。
和紗と泉は相思相愛で行けそうだけど、そこにどう菅原氏が食い込んで来るのか気がかり。
毎週アボンリーに帰ってたのに、いきなり春まで帰らないのはキツいなぁ。汽車が不通という訳じゃないんだから、月に一度くらい帰れば良いのに。アンの突然の帰省にビックリして心臓発作で一家全滅するところだった。
マシュウの心臓のことをアンに知らせるかどうかは難しい決断。アンの勉強は大事だけど、彼女はもう自立した一個人なんだから教えておいた方が良いと思う。知った上でどう行動するかはアンが決める問題。もしマシュウがポックリ逝った時にアンが何も知らなかったら、ずーっとあることないことで悩んでしまいそう。
アン以外のアボンリー女子組はお気楽。試験勉強でひーひー言ってたのに、試験が終わればすぐにお洒落のことで頭が一杯。
アンの下宿の元軍人のおじさんはマシュウが挨拶に行った時は頑固で怖そうに見えたけど、アンの夜更かしを心配して案外優しい人だった。
アンからのプレゼントのブローチに軽く口づけしてスキップするダイアナ。イイネ。
獣人の暴走が連鎖的に発生して街が滅茶苦茶になるとこがゾクゾクする。
みちるが獣人から人になる士郎の不安を理解しようとする姿勢が良い。逆にアランは獣人なんて分かり合えない得体の知れない生き物が我慢ならないから、強制的に人に変えたいのかな?
みちるとなずなの「ぶさ顔になる」とかダベってるとこが好き。
学園長が「そのドレスには全ての人間の想いが詰まってる」なんて言ったらノエルがよりプレッシャーを感じそうと思ったけど、「ドリアカのみんながついてくれてる」と考えられるのがトップアイドルの素質。
結果発表が超早い。
曾根崎先輩は自分の恋愛に浮かれて恋の伝説作りを引き受けたのかと思ったら、自分と天城がつき合ってるのを隠すためにカップルを大量発生させるという、より直接的な利益のためだった。天城とつき合う前は文化祭イベントについてクレームを送りまくるし、あまりにも自分勝手で可笑しい。
菅原氏に恋の試練としてストレスをかけられた和紗は放火魔な伝説を提案したり、風呂でのびて尻丸出しで面白い。和紗にまで男を惑わせる女みたいに見られてたことちょっと怒る菅原氏が可愛い。
ミロ先生の羞恥プレイにキレるひと葉も面白い。ミロ先生が同僚の女性教師にキノコをあげてるのも観念的なエロを楽しんでるんだと思う。このむっつりスケベめ。
ラオ博士はインダストリア市民を救うことができて、孫娘はコナンのような有望な若者とつき合うことになって、幸せな一生だったと思う。
博士の葬儀の時、モンスリーはどんな表情をしてたんだろう?レプカの下で働いてた時は博士に対してえげつないことをしただろうし、生真面目な彼女は罪悪感を物凄く感じてそう。
モンスリーとダイスの結婚。ダイスは日焼けのせいで老けて見えるだけで、実は若いのかな。
大変動で生き残った人類は子供を産みまくってネズミのように増えて、あちこちに植民して、未来ではまた殺し合いを始めるんだと思う。
ニュータイプとして完全に覚醒したラナの意識が拡散するシーンが良かった。
アランの言うことがどこまで本当なのか吟味せずに、すぐ牙を剥き出しにする士郎は現実を見ようとしないキレる老人みたい。
もし本当にストレスが溜まると暴走するのなら、獣人じゃなくて人獣だと思う。人の真似事をして都市に集まらず野っ原で裸で過ごした方が良い。
YESロリータNOタッチ(足にはタッチ)の三枝。口ではカッコいいっぽいこと言ってるけど変態。でも、菅原氏は彼に拒否されたことにショックを受けてたみたいで、その点を泉に指摘された時に出た素のような部分が良かった。
エッチいことにチャレンジしようとして顔を真っ赤にするひと葉が面白い。
もーちんには同じ予備校の杉本はガキっぽい存在。「きめぇ」発言が良い。純朴そうな見た目と毒っぽい発言のギャップが好き。
自分に素直になった曾根崎先輩の恋愛が初々しい。
長続きしないグセ、諦めグセがついてるネガティブひなたが可愛い。アホな娘だからジメジメしてないのも良い。
ちゆはひなた父のダジャレで笑ったんじゃなくて、少し遅れてダジャレに感心するのどかが可笑しかったんだと思う。
ラビリン達の前髪ぴょーんが可愛らしい。
悩みにぶち当たった時には本で頭の中を整理して前に進む。本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある。
口では立派なことを言ってた曾根崎先輩本人が本を逃避したり壁を作る道具に使ってるのが可笑しい。ミロ先生もそういうタイプかな?ひと葉とミロ先生の毒のある会話も面白い。
菅原氏の闇。小さい頃に演出家にイタズラされたのかな。
ユキは主人公らしくアツくなるし、ハルは最初の頃より命を大事にするようになるし、夏樹は父と和解するし、最終決戦に向けてみんな丸くなって普通になった。
妊婦のために電車を動かす優しいダック隊員。
金メダルを目指すライバルのギル、物語クラブの二人、無神経なジョーシーとアンには色んな形の友情があり、また将来への大望を持つこともできたので、若いアンはアボンリーを離れた寂しさを紛らすことができたけど、マシュウとマリラの老兄妹は心にぽっかり穴が空いて、食が細くなり、夜は枕を濡らす。アボンリーの二人の方が心配だったけど、予告を見る限り毎週末には帰れるみたい。でも、金メダルや奨学金を取ろうとするのなら、学業と帰省は両立できるのかな。ちょっと不安。
声を殺して泣くマリラ役の北原の演技がスゴい。胸がきゅうとなる。
ヤンの陽動の相手がすぐに血が頭に上るビッテンフェルトで運が良かった。でも、そもそもイゼルローンの総司令が政治家に気を遣ってアムリッツァでの決戦なんて決めずに、大人しく撤退しとけばこんな苦労しなくても良かったのに。
キルヒアイスは立場的には以前のようにラインハルトに接することはできなくなってるけど、ラインハルトとの友情やアンネローゼとの約束があるし、優しいキルヒアイスは大変だなぁと思った。
トリューニヒトが同盟のトップに。こんな時勢にでも上に立ちたいものかな。左遷されて静かな余生を送る方が勝ち組に見える。
優しい世界。
アンの詩の朗読を聞きながら成長を実感して、寂しさも感じちゃうマリラ。これが母の気持ちってやつなのかな。
スペンサー夫人の話をアンがシンデレラ気分でうっとり聞いてただけと知って、マシュウとマリラが大笑い。家族で笑いのツボが同じというのは幸せだと思う。
15になってもアンとダイアナはぴったりくっついて、ドライアドの泉で足を冷やしながらお喋り。イイネ。
新菜に「女にも性欲がある」ということを教えられてたのに、幼馴染みの和紗のことを大事に思うあまり逆に傷つけちゃう泉。痴漢ものはバスだけじゃなくて電車も持ってそう。
奥手そうに見える国語教師にも性欲がある。
人間形態きゅうちゃんを意識してモジモジするゆめが可愛い。
人間形態きゅうちゃんのリード姿や野ションも見たかったかも。
まいらの寒いダジャレに対することこの冷たい視線イイネ。
ギガントと心中する覚悟でヤケクソ気味で暴れるコナン達が面白い。サムズアップはちょっとクドい。
ギガントの仕様を熟知してるレプカ。ギガントが飛ぶ日を夢見て、取扱い説明書を読みまくってたと思うと可愛い。
レプカの最期は、諫言するような優秀な人間は粛清して、自分の言いなりになる無能ばかりで周りを固めた彼らしいものだと思った。
コナン達の生還を信じて気丈に振る舞うラナ。相変わらず健気。
ラオ博士を含めた老科学者は世界を滅茶苦茶にしてしまった責任感でボロボロになるまで働いていたみたい。他人を思いやり、自分には厳しい姿勢は見習いたい。
ダイアナがコーディネートして、額を出したアンはもう立派な理知的なレディ。
アンがコンサートに出るのが嬉しくて、彼女のために首飾りを買ったり、ドレスアップしたアンに感動してモゴモゴしちゃうマシュウが可愛い。
プロの後での朗読なんて、15、16歳の村娘アンにはやっぱり荷が重くて、どうやって切り抜けるんだろうと思って見てたら、客席のギルを見つけて怒りのパワーで立ち直った。負けん気の強いアンらしくて面白い。
賢いアンの豊かな内面性をダイアナを含めた同級生が理解できなくて、話が通じなくなり始めてるのが少し寂しい。お金や名声よりマシュウとマリラからの愛の方が価値がある。
原作ではダイアナはデブ扱いらしいけど、アニメの作画上ではあまり分からない。アンが醜く肥えた老婦人について触れた時の、ダイアナの「あら💢」という顔が可笑しい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%AA%E3%82%AA
フリーランスとしての漫画家の苦悩。
姫ちゃん、ピュア過ぎない?可愛い。特に背伸びして大人のような言葉を使うとことか。
途中までタダ飯を食べたいために十丸院がでっち上げた会食が原因で可久士が筆を折ることになるのかと、ハラハラというか十丸院のあまりの酷さにイライラしながら見てた。
11歳の誕生日が幸せ過ぎて夢かと思った。
シロッコは前回登場時はティターンズにリクルートされたばかりで、大人しく制服を着てたのに、今回は白い特注のユニフォームを着て新造艦の艦長におさまってる。エラい出世。ジャミトフの真意を見抜き、血判パフォーマンスなどもして世渡り上手。でも、大尉で艦長?
エマさんはカミーユの地球での恋を見抜いてドヤ顔したり、出撃時にカミーユに嫌みを言ったりして可愛い。
ジェリドは新型MSの性能とシロッコの勘の良さを自分の技量と運と勘違いしたり、私怨にこだわってMk-IIを落とせる機会を逃したり、相変わらずダサい。
ファは戦闘宙域に輸送機で出張って、たくましくなった。ファに濃厚接触を仕掛けるカミーユ。ファでフォウの穴埋めをしているようにも見える。