方言が気になって辛うじて2話見たが、
小学生が初めての友達作りに悩むかのような展開の
社会人で初めて教育係をする主人公。
聞き逃した指示を確認することもしないで
トラブルにならない不自然さ。
直ぐブラックだと毒を吐く世代向けのマンガなのに、
仕事に熱を入れる描写は、あいかわらずの社畜仕様。
新人が入社数日目で最終電逃すまで残業とか、
教育係ならまず、残業しないで帰るように指導しないで
どうする。
金欠なのに最終電車を見送るのも、絶対にあり得ない。
いろいろ現実的でないところが気になって
私にはムリだ。
冒頭のセリフ
意味深いことを言っているようで、言葉を並べた風。
「青」を青春に置き換えて考えると 意味が通りそうではある。
例えば、「青に裂ける」のくだり…傷つく、色には結びつきそうにない。
それに対して、タイトルへは色ツナガリ。
これは安心して見られる
人間関係の描き方も良いし、ダラダラ延ばさなかった所も良い。
でも実際に中学で金髪だったら、色眼鏡でみてしまうだろう。
周りへ虚勢や見栄を張るのでもなく中学で金髪にするのは、極めて稀だろうとは思う。
また婚約破棄の展開か
その後は多少違うようだが、どうなる事やら。
それにしても王子様、階級社会の頂点にある者が
他人を差別主義者と罵るとは笑える。