流石に面白すぎる。
この色盲の問題は現代でも存在していて、だからユニバーサルデザインというものが存在するのだが……よもやトリックに使うとは思わなかったぜ。
せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!!とか思っててすまんかった。
そして帝が血を求めて兄弟で争うに発展するかと思ったら巨乳好き設定がここで活きてくるというのは恐れ入った。どこまで仕込みなんだ。
婚約フラグと取っても良い回だったが、まぁそう簡単にいかん罠。
せっかくだから俺は右の扉を選ぶぜ!
ジジイ煽ってて草
割と猫猫なら歓迎されそうであるが、下女からの当たりはヤバそう
こ ん な 小 娘
猫猫賢いな。
壬氏様、釘刺されててたけど色々あるんだろうな。
猫猫が壬氏様の正体に気づく日も近いかな。
父だと思っていた人物は兄だった…ってそこそこ衝撃だよね、なかなか複雑な壬氏様
ついに帝からも猫猫の力が認められてしまった
女性は国母と后しか入れない選択の廟に入れてもらったということは ( 選択の廟を攻略したかったのが大きいけど ) それくらい信頼に足る人物だ、と周りを固められたようなものでは…
あと胸囲が15cmあったら帝に猫猫取られてたよ、壬氏様!?
今回の肝は色覚異常か。
その特性を持つもの=王母の血を引くものと扱っていたんだなぁ。
こんな大規模な仕掛けを作るというのもある意味趣があるというかなんというか。
確実に残すために遺伝する色盲を利用した判別方法という訳ね、なるほと。
けど正直他の話から急に路線がズレて困惑してる。後々に繋がる何か重要な伏線とかかな...?
正しい道を選んだものだけが王となる。通過儀礼に使われる選択の廟。色の扉の選択を繰り返す感じ、ポケモンのジムにこんなのあったよな..と思い出した。王母の子にしか選べない扉の鍵は色。色盲ということかぁ。めちゃくちゃすっきり謎が解ける感覚が気持ちいい回だな。
胸周りが15cmほど足らぬ、ワロタ。
えぇ!壬氏って帝の弟なんかー!
色弱の話かぁ。
猫猫の再チャレンジまで気づかんかった。
帝はやっぱり巨乳が好きなのねw
仲間よ。
手習い所の先生はちょっと、いやかなり意地の悪い人だな。
コンテ演出駒宮僅さん。どこかで見たことあるお名前だと思ったらトモちゃん8話Bで話題になっていた方だ。で結局どなたのペンネームなのか……
気の長い計画。バラエティ番組の企画を思い出した。
メガネの人は何となくピンとくる仕掛けの話だった。
(ダブルミーニング)
さらっと壬氏の正体説明あった
皇帝の弟って既出だったっけ?
知らぬが仏
まぁ色覚異常、特に赤緑異常、本当は暗所視が通常の人より良いと科学的にまだ証明できないよ
でもこの廟は良いデザインね
皇帝は本当に壬氏さまの兄?
なんかお父さんっぽいな
選択の廟の謎解きは色弱が関係しているとすぐに分かった。
僕が色弱の血筋だからだ。けど、色弱ではない。低確率でその因子を受け継がなかったか、発現しなかったか、らしい。子供の頃に何度も色覚のテストを受けた。
任氏はまあ、皇族で去勢もしてないんだろうな。身分を偽る理由があって宦官のトップを務めてると。それを帝は知っていての旧知の仲ってところか。
猫猫は帝の眼鏡に叶わなかったようで。妃達はふくよかなスタイルの方々ばかりだし。
帝、猫猫をロックオンすw
そこまでハッキリした区分があるなら、あんな人数はいらんのでは?とか思ってしまったよ(苦笑)
通るなって言われてたら通りたくなるよね
学校みたいなとこを視察していたのか。小蘭は相変わらず元気で良い。帝に猫猫がついて行くの珍しい。
なんか謎解きのような部屋がたくさん出てきて、最後に王の子よ、だが王母の子では無いか……
猫猫は目が悪い、つまり色盲の人というのを見破ったのだろう。
面白い爺さんだよな、猫猫の親父のことを知っているし。
壬氏は相変わらず、猫猫がなんか起こった時にワタワタしてるのええな。
月精がらみのエピソードのあとにこの話持って来るの面白いなあ…
(現実世界では)女性の色弱はかなり少ないはずだけど、王母自身はどうだったんだろう?
そして今の帝とは分かりあえないことが判明…w まあ、里樹妃に通いがあるような描写をするわけにもいかないメタな事情もあるのかもだけどw
色盲か
だから冒頭の壬氏のくだりがあったのね
あなたも正しい選択ができたと
この経験で壬氏の苦悩は更に深くなりそう
猫猫の胸周りは15cm不足じゃ足らんでしょw
選択肢が複数存在しているようで居て特定の者には限られた選択肢しか見えない面白い廟が舞台となった今回。話の方向性も選択肢の多寡に関わるものとなったような
小蘭が通う手習い所も下女に将来の選択肢を増やそうとするものだけど、まずはあそこに通う選択をしなければ将来は増えはしない。そもそも後宮に居る時点で将来の選択肢を増やそうなんて発想は難しい。だから、壬氏は娯楽小説の流布をしたわけだし
そう思えば王の選定に関わる廟は誰を招き寄せようとしていたのかという話になるのか
帝は既に廟を通った事がある人間だから彼が再び選択を行っても結果は変わらない
他の人間に拠る選択が必要とされて、その対象に猫猫が選ばれたのは興味深いね。それで居ながら猫猫が真相を掴んだ際、彼女は壬氏に選ばれて通ったと云う形を取っている
それは帝として選択されるべきは誰なのかを間接的に示しているかのよう
廟の仕掛けは面白いね。自分の意志で選んだ者は正解を掴めない、選ばされた者だけが正解に辿り着く。それは王母等が仕込んだ罠、伝統に従い続ける限りは後継者は誰かが望んだ通りに選ばれ続け、長大な乗っ取り計画を成就させる
他者の選択肢を限る事で望んだ通りに動かす。それは数ある選択肢に己の利に則したものが存在するから
だとしたら、猫猫に自分の正体を明かす選択を取れず、また猫猫の方も壬氏の正体を知る選択をしない現状は誰にとって得と成り得て、損と成り得る可能性を秘めているのだろうね?また、二人が選択を行うのはどのような時となるのだろうか?