1話から9話は要らなかったんや、、
うーん、過去を見るのは辛かった…
サイバネティックスの失敗・AIの反乱・終末核戦争・統一政府・自分が人間ではないことに気づいた自我を持つアンドロイド…などはSFではよくあるテーマかもしれないけど、0話とアキラの旅を見てきた読者にとっては最悪のシナリオで再構築されていて、特にトワサが壊れていくのがいたたたまれなかった。
とはいえ、人類は勝利しているし、実は結構まっとうな目的で設立されたOWELも組織されているので、ディストピアではないんだよね。そこに希望が残っていたらいいんだけども…
で、なんでアモル髪型変わってたの?w ひょっとして時間が飛んでいて成長したのかな? 他にも疑問があって、ユウグレがOWELと袂を分かった理由とか、アキラ(アンドロイド)と結婚しようと思った理由とかうまくはぐらかされたままな気が。
あと2057年時点のアキラ(人間)若すぎません?w すでにこの時点でサイボーグ化してて、実はアキラ(サイボーグ)と同一存在であるとか… テセウスの船問題ですねw
人類をアップデートするという開発もハッキングで混乱へ、人格操作も出来るとか危険過ぎる。トワサの開発が世界を滅亡に追い込んだとか地獄でしかない、どんどんトワサが病んでいく描写がまたしんどかった。アンドロイド達がテラと戦う話とかも補完して欲しいなとも思う
あの事の再来とならないようにAI技術に踏み切れないようにしていた、今のアキラはアンドロイド。目覚めたらアモルが成長してる…?!どれだけの時間が経過したのだろうか
APであるアンドロイドは人間のコピーではなく、アンドロイドが見たり聞いたりしたものはただのメモリーではなく体験であると
異世界系っぽかったのが一気にSFになって面白かった
アキラ(アンドロイド)が目を覚ましたとき一気に時系列飛んでるのは残念だったけど…(その間を知りたい)
ついにトワ姉のエピソードきたぁー!!
家族を作るという約束のための研究。それは人類のアップデート。普通に体内にあれ入れるのをすんなり受け入れた社会の責任も結構ある気がするけどそれは省略なんだろうな…。
愛が故の発明がテロ、人類の危機にまで発展しまうとはなんたる皮肉。それを救ったのもまたその技術…。アキラは晶じゃなかったんだなぁ。
ユウグレの存在は今のアキラにとっては唯一の存在理由だ。
OPなし。かつての0話の時系列から始まる。
あの襲撃事件の後、トワサちゃんが子どもを作れない体になったの残酷すぎる……人工臓器で子宮まで作るのって未来で実現するのだろうか。
新技術にはリスクが付き物で、どんどんやつれていくトワサちゃんを見るのが辛い。テロに巻き込まれて火傷を負うのも。
地球の危機に立ち向かうアンドロイドたちがかっこいいよ。だからコンピュータに関するものは排除されたり禁書扱いになったりしたのか。
特殊EDだ。スリープから目覚めたらアモルちゃんが成長してないか!? どれだけ時が経ったんだ!?
答え合わせ。LC計画。二人とも一応死ななかったのね。こだわりがあって結婚はしなかった。フェムトブラッドか…それがハッキングも出来たんだ。遺伝までするのすごいな。トワサαAI、人の倫理がなかった。何もかもトワサのせいだった。よくトワサαAIを倒せたな。それでAI禁止か…
やっとクソ重要な回きた
世界を巻き込んだマッチポンプだったわけか。
ダイジェスト形式だったけどお話は面白そうだったからOVAなりで描写してほしさもある。
アモルがめちゃくちゃ成長している・・・・・・・どんだけ時間経ったんだ・・・・・・
今のアキラが知らない過去を振り返るユウグレによる述懐、冒頭から「二人共一命は取り留めた」なんて全く知らない情報から始まるものだから吃驚させられたよ
視聴者的にアキラとトワサが撃たれた瞬間は物語の分水嶺またはシンギュラリティであるように感じていた。けど、実際は第一話で言及されていたようにトワサの存在こそシンギュラリティであり、彼女は存在するだけで世界すら変革させてしまうようで
だとしたら、彼女がOWELから去った理由もアキラが最終的には探さなかった理由も見えてくるような気がするよ……
トワサの発明に拠って人間がアップグレードされ、人間同士の醜さが表出し、AIが核戦争が起こすなんて典型的なSF展開。一つのシンギュラリティが次なるシンギュラリティを引き起こし、収拾がつかなくなっていく
他方で典型的な光景に全く辿り着けなかった要素があるね。トワサもアキラもあの銃撃事件が起こる前より好き合っていて、アキラは彼女にプロポーズまでしていたのに、二人が結ばれる事はなかった。世界に幾らシンギュラリティが起きようとも、むしろ起きるからこそ二人は分水嶺に辿り着けなかったのかも知れない
だとしたら、二人を模倣した今のアキラとユウグレがシンギュラリティを経由しないままにあの時代を生きられたのはそれこそ結ばれる為だった、なんて考えてしまうね
ユウグレはアキラを見た瞬間から結婚を求めていた。アキラは今の人生を過ごす中でユウグレに惹かれていった
ユウグレ達は確かに前時代の恋人を模倣した存在だけど、トワサ達が辿り着けなかった展開へと到れるかもしれないという意味では大きなシンギュラリティを起こしたのではないかと思える。それはまるでテラの主張を裏付けているかのような点は少し不思議だけど
また、そんなアンドロイドの二人とのエルシーを望む人間であるアモルはどのようなシンギュラリティを経る事になるのかな?
振り返りが一話で終わったけど、トワサことごとくヤバイ選択肢を選んでんな
長い午後にしては長すぎでは?
アンドロイド同士の恋という点では面白いテーマだった
謎解きが延々と語られる。あらすじを読んでいるみたいみたいだ。12話構成だとこうなってしまうのか。もっと旅の途中で少しずつ明らかになっていくのが良かった気もしたが。
これぐらい大量の設定を語りだけで納得させるのは難しくて、そんなアホな感もあったね。浅いとか深いじゃなくて、描写が足りないんだ。
次回、どうなるんだろう?
トワサは身寄りのないアキラに家族を作るために暴走したし、アキラも王真樹家で育ったたから客観的な視点でトワサに懸念を持てなかったのかな…
現在だとフェムトブラッドの機能は無効化されてるように感じるけど、AIの機能が外部の計算機リソースに依存してるから?
トワサを捜すために製造されたアキラに自分の人生を生きてほしかったからずっとトワサの情報を禁則事項にしてたのか。いろんなエルシーの形を描いてきた意味もそういうこと…ユウグレとトワサが交わした約束はアキラとかヨイヤミみたいにトワサに縛られている人たちが自分の人生を生きられるようにすることかな
アキラとユウグレの会話はスリープしたアキラのメモリーの中の話だから目覚めたら前話から時間が経っていてアモルが成長してたてこと?アキラとユウグレが話してた場所は0話でアキラとトワサが話してた駐車場を雑に模してるみたいに見えたけど気のせいかも
0話で感じたトワサの好きになれないところにキツめの報いがあった…自分がAI/APを暴走させたから技術を制限して文明を退行させた後消えるとか最後までめちゃくちゃだけど、常人には理解できない思考からスケールの大きい出来事が起こるのSFとしてはかなり好き。
文脈的にはセキュリティホールで良かったところをバックドアとしていたのは誤用なのかLC計画内部に不審者がいたことの表現なのか判断が難しい
トワサとアキラは二人の愛のための研究であるLC計画の発表直後に撃たれた。回復はしたもののトワサは子供が作れない体となってしまいアキラに別れを告げる決意をするが、アキラはそれを拒み彼女と一緒にいたいと言った。
アキラも博士号を取ってトワサにとって必要不可欠な研究者となっており、アキラはトワサに結婚を申し込んだ。LC計画は難航していたが人体と機械が交わることが後に成功し、人間のアップグレードを達成した。フェムトブラッドと呼ばれる血液と人体の血液を融合することにできた。
しかし、そのフェムトブラッドは機械のようにハッキングできることが発覚。結果その情報がどこからか広まり、ハッキングされた人類やハッキングされたと嘘をついて暴れる人間と社会問題に。トワサは人類に爆弾を仕掛けてしまったと気を落としてしまう。トワサはこの事態を収束させるために寝ずに仕事をしていたところ、彼の父親がトワサを狙ったテロで死亡してしまう。
トワサのアルファに話を聞くとハックにはハックに対抗するといい世界中のAIを取り込み融合。核戦争が勃発、それを起こしたというテラというAIを全て取り込んだ上位存在のようなものがさらに抵抗する人間との戦争を広げた。トワサは死を持って償おうとしたが、アキラに支えられながら何とか生きてテラにかなう兵器を作った。それがアウトサイダーシリーズであった。
トワサと同じ顔をした彼女たちは戦っては改良を行い続け、彼女たちは最終的にテラを倒してAI戦争は人類の勝利となった。しかし、戦争の影響で人類はものすごく減っていったし環境も終わってしまったが、彼女たちがフェムトバグというものを開発。環境の修復をしているとのこと。そこで新たな秩序となるためにOWELが結成されアキラが初代長官として動いていたようだ。ただ単純にアウトサイダーシリーズに逆らえなかったから成り立ったかもしれないが。
アンドロイドであるアキラの製造目的はトワサの捜索のためだったようだ。ユウグレはアキラにアンドロイドだと伝えなかった理由はコピーではなくユウグレと旅したオリジナルのアキラであると知らせたかった、そして存在理由になりたかったのだ。
トワサとアキラ二人の愛のための研究が世界を滅ぼしたがそこで生まれたユウグレ達。確かにトワサは人類的に見れば大戦犯だがユウグレとアキラはここまで旅を続けられたのも生まれたからこそ。それがユウグレとアキラの立派な存在理由となっていてほしい。ところでアモルが大きくなっていたけど何年間スリープしていたんだよ…。
人々は自らの行為にもっと恐怖するべき。大掃除で大量破壊兵器は消費し尽くされたんだろか。
犯人は未だ不明。情報が流出したのではなく、独自に到達した線は? 言わなければ誰にもわからない高度なもの? 楽観がすぎませんか。バックドア? つまりだ。脆弱性が不具合の結果でなく、意図的に実装されたものだとしたら...といっとるんだよ?
遺伝するほど細胞自体と融合した? 第3話でゆってた「体内のあるもの」か。200年経った今でも、人類は爆弾をかかえている? 計算機科学が封印されてるから、攻撃は難しいのかな。第3話で治療してるように、ユウグレは介入できるのかな。おそらく他のアウトサイドシリーズも。アキラはどうなんだろ。脆弱性は別にして、恩恵はもうないんだろか。フェムトブラッドを接種しなかった血統が生き残ってたりしないのかな。
形にこだわりはない。からのエルシー? OWELの人類再建はどこを目指してるんだろ。当初の理念は失われ、統治すること自体が目的になってる?
銃弾に倒れた後の記憶をどうして引き継がせなかったんだろう。
フェムトブラッドに宿る自分のAI。とくべつな血の結晶から産まれたという表現は、アウトサイドシリーズよりアルファの方がしっくりくる。
アウトサイドシリーズは何体健在なんだろ。テラと刺し違えたミメイ以外全員?
世界中に放ったフェムトバグが激しく不安。自己増殖するんだろうし。終息させる手段を用意してるとは思うけど。不要になったときにそれを行えるだけの文明が遺っているのか。予想もしない変異をしたりしないだろうか。
大目に見て一応筋の通ったストーリーではある。
アキラは自身のアンドロイドに銃撃までの記憶を中途半端に移植したのなぜ?
犯した罪が余りにもデカ過ぎて幾ら責任取って戦闘を終結させたとはいえとても擁護出来ねぇぞトワサは、其れでもまた惨劇を起こさぬよう徹底的に手を打たねばという想いも分からんじゃ無いけども。
そんなトワサの功罪に迫った0話の其の後と1話迄の出来事だったけども、でも結局トワサがユウグレを連れて蒸発した動機は?一番大事なとこを明かしちゃ無いけど如何なの其処んとこは。オリジナルのアキラもコピーに何を託したかったのか、何故一部分だけ記憶を移したのか、未だ未だ気になるとこは有るけども、其の答えは何かしら見つかるんだろうか。
兎も角過去に何が起きて自分達がどんな存在なのか、其れ迄積み上げてきたものが本物だったのかって話ではあるけども、前回の正体バレからやや唐突気味な気がしなくも無いし、残り2話で色々纏めて決着付けられるのか如何しても不安に感じてしまうな。
いやそんな事よりもアモルをもどして…。
人類のアップデートに失敗するわ、解決しようと生み出したAIが暴走して核破滅に導くわ、ことごとくトワサちゃんが人類衰退の犯人でしたか・・・。そしてそんな話を聴いたアキラくん、次目覚めたらアモルちゃんが大人になっとるやんけーっ!!!
ナノマシンが遺伝子レベルで融合とか、
挙句にハックとか、荒唐無稽。
遺伝子レベルでの干渉で、どうやって自我を乗っ取るのだか。
ナノマシンで大脳に代わるモノを構築し、大脳からの中枢神経系を遮断した上で、置き換えるとでも?
それに、遺伝子を改変した時点で「遺伝子操作」
ハッキングを避けるにはスタンドアロンにしたらよいだけ。
通信手段を切り離す、あるいは電波などの伝送媒体を遮断すれば済む。
事件の幕引きの「個体への封じ込め」も、攻殻機動隊とは違って自由に出回る義体が無い世界設定で、どう行えるというのだろうか。
浅すぎる。
この過去回想の面白さが現在のメインストーリーにもちゃんと繋がると嬉しい