なかよし川すき
進路かなりガチで描写するんだなぁ。
黄前久美子という主人公の人生をアニメ3期分通して表現する。濃い。
水着回。エロい。
黒江真由を見てると昔の自分を思い出す、とな。
自分がない。
卒業した先輩の訪問、進路相談会、家族との会話。黒江真由との会話。
4つの話が並行少しずつ進んでいるのすげ~
飽きない。あっというま。
黒江真由、本人は自分がないと言うけれど、フィルムカメラを愛用したり写真に映ることを忌避したりと、むしろかなり拘りが強いような気もする。ただそれを他者に向かって表現しない・出来なくて、むしろ他者の期待に沿う方を常に優先してしまうところに闇がある感じ。
その黒江真由、久美子ならそんな自分を理解してくれる、殻を破って懐に入ってきてくれるという期待がずっとあったんじゃないかな。個人練しているところにひょっこり現れたり「何か話したい事があったんじゃないの?」という言葉にそんなことを感じてしまう。けど久美子は拒絶してしまった罪悪感から表面的には友好的に接するものの部活の友達の一人というラインを超えて近づこうとはしない。黒江真由にとってプールはそのことがはっきりしたイベントになったのではないかな。久美子と一緒に撮った写真を現像しなかったところに諦めと失望、もしかしたら同時に芽生えた反発心が察せられる気がして。
黒江真由さん、関西もしくは全国のオーディションでは本気でソリを取りにくるのでは!?どうもそんな予感がします。
水着回だぁ!おそろだけじゃなくて水着交換・・・!?
久美子が真由に対して抱いていたぼんやりとした苦手意識は同族嫌悪みたいなものから、と。
写真とか、ちょっとずつ距離縮められてるのかなと思っていたが、あまりそうではなさそうだ・・・
また不穏な雰囲気。
少し距離が縮まったなと思った。思っただけだった、、、
まゆ、久美子が心配していることも思っていることも全部見透かした上で、自分のクリティカルなところに踏み込まれないようにうまく牽制してるな。
なんで踏み込まれたくないかって、そこが唯一彼女が自分で自覚できているアイデンティティだからではなかろうか。なんとなくわかるぞ。
「こだわりがなく、ただその劣等感めいたものを諦念として自覚できている私」というアイデンティティ。同じ土俵に立ってしまったら、負けてしまうし傷つくから。
真由さん怖いよ…
水着上下交換してるのも別の意味で怖いよ…
あ、黒ビキニは良いと思います
水着回あざます
おそろいの水着、特に麗奈サイコーですわ
久々のデカリポンパイセン&夏紀パイセンだ!
この2人の夫婦漫才癒やされる
ママ先輩を久美子が好きになれないのは、昔の自分とかぶるからなのか。
同族嫌悪的な感じなんだろうか。
また次の曲がの告知が不穏に。
次回府大会のオーディション回だけに、久美子が落ちるとは思わないが、ソリがどうなるか不安でしかない。
コンクールに進路にいろいろ悩みが尽きない久美子の一方で真由が抱える闇の核心が見えてきて、何かをしたり好きになったりするのに大層な切っ掛け本当に必要なのかどうか、この先も悩みは尽き無さそう。それはそれとして中川と吉川はあく結婚しろ。
水着回キマシタワー
相変わらずちょっとずつ不穏なのが苦しくて良い
モナカが府大会B編成で金賞とは北宇治のレベル底上げが伺える。
なかよし川センパイは本当に仲良しね。奏の夏紀先輩のあたりが一層キツくなってるのにさらっと受け流してて大人だ。
次週は合宿だよね。また、不穏な口調で終わったな。
中々情報量が多い回だった。大きく分けてデカリボン先輩襲来とプール編、そして共通せし要素は真由さんへの対処。
先輩が襲来した時点ではそこまで進展は無いかな。久美子さんがアレコレ距離を詰めようとするけど上手く行かなかったり。その間で久美子さんの進路選択という思い課題が... 奏さんが2年生の時点で大学説明会行くとか言って久美子さんダメージ受けてたけど久美子さん、とてもその気持ち分かるぞ。自分も背景はかなり違うとはいえ進路選択の際には久美子さんの様に相当苦しんだわい。
プール回については先ずは一言、くみれい最高!くみれい最高!くみれい最高!(二回目)言わずに察してほしいとか麗奈さん可愛すぎか?それで拗ねたりする辺りも麗奈さん可愛すぎか?あとはさらっと水着上下で交換してたり、そしてそれに指摘されても気にしない。もう付き合え!!!(変態)
本題の真由さん。久美子さんは真由さん相手に苦手意識を抱いていたけど、これは真由さんが過去の自分に重なって見えるという同族嫌悪からくるものだった模様。何かしらきっかけがあれば真由さんも久美子みたいに変われるのかしら?それとも久美子さんが今度は真由さんにとっての麗奈(きっかけ)になるのか。ついでに真由さんはこの様子だとやはり前回のオーディションだと手は抜いていないものの、本気は出していなかったご様子。最後の定番の「そして次の曲が始まるのです」もどこか不穏で、真由さんが本気を出すことでギスギスが加速することを示唆しているのかしら...?
夏紀先輩&デカリボン先輩の来訪が癒しだった、こうして気にかけてくれるOBの先輩の存在は大きい。最初は断ったのにちゃっかりアイスを食べてる奏も可愛い
大学のイベントのシーンで出て来た場所がみやこめっせで地元民として嬉しかった、葉月のイメージの中に出て来た滝先生風の久美子もよかった。学生時代に久美子みたいな先生がいたらきっと色々相談しに行ってたと思う
お出ましの久美子&麗奈の水着がお揃いで可愛いくて眼福だった。麗奈の久美子好き好きムーブはやはり素敵
物事に固執しないと真由のその心、それがかつての久美子と同じだったというのが違和感の正体だった。飲み物を選ぶシーンでも先に選ばせるあたりが撤退してるなと思った、この心の扉を開けるのは久美子しかいない
真由の人間性に迫りつつ、それによって久美子の人間性も改めて浮かび上がってくる構造になっていたような
久美子は相手の要求を何だかんだ受け流せるおおらかさを持っている印象がある。それは別の見方をすれば特別な何かを持っていないと言えるかもしれなくて
それは真由に通じる要素と言えるのかな?
吹部の日々を過ごしつつも真由との会話を望む久美子は少し面白い動きをしている。前回は真由を拒否したのに、今回は自分から誘っている
両者の様子に前回の緊張は垣間見えない。それを隠せるくらいの大人さを持っているね
でも、それは松本や夏紀が示した大人っぽさとはまた違うベクトルに思える
そもそも大前提として久美子はまだ自分の進路を決められない高校生。家族に相談しても説明会に行っても様々な助言を受けても決まらない。それはこだわりが強いようでいて、全くこだわりが無いように感じる
真由との連なりで考えると、今の久美子は何か一つを持っていない為にそれを寄る辺と出来ないのかもしれない
ただ、人に囲まれているからそうは見えないだけで
真由もそういう話なのかな…?
普通から外れているとの自覚が有って、かといってそれに不満が有るとか直すべきと思う様子はない
そんな真由の今の寄る辺はもしかして久美子なのかな。久美子が真由に自分を見たように、真由も久美子に自分を見たのかもしれない
だから彼女にだけ自らの歪さを明かしたのかもしれない
結局久美子が望んだ話は出来たと言えるのか?その点は非常にあやふやだが、真由は久美子が望む通りにオーディションで本気を示すと宣言した
皆が喜ぶ事を志向しつつ久美子の喜びを重視するかのようなその姿勢、黒江真由という人物が判ったようで益々判らなくなった回だったように思えますよ……
自分も黒江真由には少しだけ苦手意識があったけど久美子もだったか。まぁ自分は単純に黒江真由は底が見えなくてちょっと不気味に感じてたから、それに対して久美子は北宇治入学前の久美子自身に似てたからだから理由は全然違うけど。何にせよ、いずれこの2人の間で一悶着あるのは間違いないだろうね。それはそうとデカリボン先輩と夏紀先輩が出たり、加部ちゃん先輩の名前が出たりと卒業した先輩方の存在を感じられる部分があって良かった。みぞれ先輩もぜひお願いします。
黒江真由の一挙手一投足に集中してしまってみんなの水着姿に集中できねえ。けどそんな中でもボトムス交換は強烈過ぎて。佳穂ちゃんはまだ見ちゃいけません。
後半もやばかったけどなかよし川も十分やばかったな。ヘアピンは揃えるわ久しぶりに痴話喧嘩見せつけるわで奏が拗ねるだろ。もっとやれ。
決断力のある葉月ちゃん回り回って一番正しい。
将来に悩む部長。
幹部ノート、塚本に対する麗奈のあたりの強さが好きすぎる…笑 そして先輩来訪きたー!!!!めちゃくちゃエモいなぁ。短い夏休みの中にイベントが詰まってる。進路選択も難しいけど向き合わなきゃいけないし水着回は嬉しいしでこっちの情緒もめちゃくちゃなのよ。一方で黒江さんと久美子はまだ絶妙な距離感。そんな中プールイベントどうなるかなと心配だったけど、苦手意識の正体は昔の自分。固執がない人のことを好きになることはない…か。ジュースの選択ですら、という脚本に鳥肌が立った。そして何より黒江さんの水着が見れなかったのだけが残念だ;;
奏と真由は我が道を行くって感じで,久美子から離れて行ってるように見える。
別に2人が表立って反目してるわけではないが,雰囲気的に怖い。
そんな中,くみれいがプールに行くのどうのっていう百合展開。
真由の煮えきらなさにイライラしてきた。もう夏だよ? 3年生は受験が近づいているのだよ?
吹奏楽部は1つのチームだと考えれば,そろそろ吹っ切れてほしいのだが。
そしてプールで最後に撮った集合写真,真由は「現像が上手くいかなかった」って言ってたけど,ウソだよなこれ。
真由の闇は深い。
地区大会を突破して、
次の大会に向けてのオーディション、
お盆休みにプールに行く計画をして、
短い休みが始まり学校説明会へ。
久しぶりに姉の帰省、
プールで黒江と話し、
再び練習の日々に戻る。