サービス開始日: 2024-10-05 (669日目)
なんとなく因縁深そうな伏線だったにも関わらず、エピソードとしてはあっさりこなして相変わらず盛り上がりらしい盛り上がりが感じられないのだが…こんなふうにスローペースに進んでいくのもまぁ悪くはない気がしてきた。
ライブ自体の完成度は高かったものの、It's MyGOの裏返しとして作られている(であろう)だけに、見せ場としての演出も感情の爆発ではなく感情の抑制や収束、完成度の高まりといった見せ方になっていて、物語や人間関係から来るカタルシス的なものを感じることはなかった。こうなるとライブ描写に優れたバンドアニメの域を出づらく、評価もそれなりになってしまう。ソシャゲでユニット/キャラクターに課金させる前提だとユニット自体やメンバー同士の関係の破綻はないだろうし、多少揉めてもそれなりに落ち着くんでしょみたいに冷めた目で見てしまうところもある。これはユニバースで作品描写を広めたり深めたりできる利点と引き換えに存在する欠点だと思う。ここからも一波乱あるようだが、最後どう締めるのか気にはなる。
Ave Mujica10話直前からこちらへ来て全話を一気に視聴した。Ave Mujicaを先にそこそこ見た上だったので、祥子まわりはわかった上であり、Ave Mujicaで出てくるMyGO関係メンバーは逆に単にうざったいキャラのようにしか見えていない状況での視聴だったが、見終わってみると個人的にはこちらの方がキャラクターも音楽もかなり好みだった。
これは対比としてAve Mujicaの感想になってしまうが、MyGOの続編としては想像していた以上に理解がしにくい。祥子がすべてを賭けて作ったバンドがなぜ似ても似つかないジャンルと世界観のAve Mujicaになるのか。ソシャゲ上のバンドユニットの差別化と、バンド同士の絡みを作りたい都合が作中の設定とぶつかり合ってるように感じる。また、純粋にバンドがやりたくてすれ違うMyGOに比べると、ビジネスとして集められたメンバー(特に祐天寺)とのギスギスは正直見ていても単に気分が悪いという感想にしかならない。睦の設定もさすがに現実離れしすぎていて感情移入も難しい。
MyGOを見終わった感想としては、Ave Mujicaとの絡みはずっと薄いままここで終わっていた方が良かったのでは…という感じだった。
延期もなんどかあったけど、綺麗に終わった。満足。
なぜか今回はバトル作画が良かったのでその分プラスした。お話はまぁいつも通りの感じだが…最後の事件が始まるっぽいので、これが面白ければもう少し話の評価も上げられるのかもしれない。
確かにそうなんだけど…映像にするとこうなるかぁ…という感想になってしまう。レグルスは確かに無様に死んでいいんだろうけど、この演技はやりすぎだと思うなぁ。もったいない回。
原作未読の場所だけど、こんな展開だったのか…ここまであれだけ世界に迫害されてる感を出しながら、こんな風に矮小化してくるとは見上げたものだ。
微妙におもたいんだけど、なんだかんだおもろいんだよなぁ…。そしてラストのムラサキの語りが毎回絶妙におもろい。本編のムラサキはそんなだったけどここのムラサキは好き。
どこかでやるとは思ってたけど、ここであちこちで置いてきぼりにしてた話を全部まとめつつアニオリ化かぁ。良かったか悪かったかは微妙なところだけど、構成しやすくなったなら良かったのかな。
気合入ってたけど、MyGo見てないしテンション的にはかなりおいてきぼりだった。女子同士のウェットな友情物語はおっさんには共感が難しい。